株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

PR

×

Profile

一葉(ひとは)

一葉(ひとは)

Calendar

Archives

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月
2009年06月06日
XML
カテゴリ: 投資人生
☆昨夜のNYは12ドル高と小幅な上昇。ナスダックはマイナスでした。

開場前に雇用統計が発表となり、雇用者数の減少が嘘かと思うほどの少なさで、NY市場も始まってみると大幅高。スカイハイでロケット発射、と言う勢いで一気に90ドル高ほどまで上昇していました。

ところがその後は急落、アレレ?と見ている間にマイナス圏まで下落です。

9.4%の失業率ががそんなに悪い結果かな?何れ10%越えるのは分かっているじゃないか。。。と不思議に思いつつ寝てしまいました。

朝起きて、アメリカのネットを漁っていると、どうもNY証券取引所のフロアに雇用者数は政府が間違って発表した数字だと言う噂が流れていたそうです。

確かに52万人減と言う予想に対して34万5千人減ですから誰もがおかしいと思いますよね。

その後、政府が間違いないとコメントして、株価は再び上昇したという顛末のようでした。


◇それにしても12ドル安はなんとも分かりにくい数字です。来週以降どう見ればいいのか判断が分かれるところですね。

さて、週末なのでメルマガの内容公開します。ご参考に。



┃
┃ ☆━☆ NYを知って相場で勝つ ☆━☆
┃
┃                  2009年6月6日
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇NYは小幅続伸


【相場概況】
・雇用者数の減少が予想を大きく越えて改善していることを受けて高く始まっNY市場でしたが、失業率の高さや債券市場の下落などが重石となってNYダウは小幅な上昇、ナスダックとS&P500は小幅マイナスで終わりました。


【各指標の結果】
・NYダウ       12.89ドル高     8,763.13ドル

・S&P500        2.37ポイント安    940.09ポイント



【今日の材料】
・労働省が発表した5月の雇用統計では非農業部門の雇用者数が34万5千人の減少と、事前予想の52万人減を大きく下回り、リーマンショック以降で最低の数字となりました。一方、失業率は9.4%と事前予想の9.2%を上回り、1983年7月以来の高水準となりました。

・FRBが発表した4月の消費者信用残高は前月比で156億8千万ドルと大幅に減少しています。前月は111億ドルの減少、今月の事前予想では65億程度の減少と見込まれていました。

・ウォールストリートジャーナルがシティグループの役員の交代が近いと報じて、株価は3.1%下落しています。シティは450億ドルを政府から出資を受け、更にストレステストで55億ドルの追加が必要とされており、依然として経営基盤に不安が残ると見られています。





【その他の指標】
・為替市場はドルが急進、前日から2円ほど高くなりNY時間終了時点では98円65銭から67銭となっています。ユーロは若干高く137円82銭から93銭で終わっています。

・原油価格は一時70ドルを超えて取引されましたが、NY商品取引所の終値では前日比0.37ドル安の68.44ドルとなっています。

・シカゴCMEの日経225先物清算値はドル建てで9885円と大証終値に対して105円高、円建てでは9880円と大証比100円高となっています。



【NY市場分析】
・5月の雇用統計によって雇用者数の減少幅が予想を大きく下回ったことで株価は急騰して始まりました。その後、34万5千人と言うあまりにも少ない数字が政府の誤りであったと言う噂が市場に流れると株価は急落しマイナス圏まで下がっています。

・政府が誤りではないとコメントした後、株価は再び上昇しましたが、やはり失業率が9.4%と予想を超えて上昇していることが重石となって伸び悩んでいます。

・雇用者数に関しては建設やサービス業での減少幅が大きく改善し、政府の景気対策が効果を上げてきているとして今回の数字が異常ではなく今後もこの水準が継続するとの見方があります。

・失業率に関しては予想を越える増加でしたが何れ10%を越え、来年まで上昇し続けるだろうといわれています。FRBはそれが2011年まで継続し、通常の5%レベルに達するのは2013年と予想するなど、回復のペースは遅いと言われています。

・最近の雇用に関する数字を見ればその流れも少しは改善してきているように見えますが、GMやクライスラー破綻の影響もこれから出てくると考えれば、先行きはそう楽観的なものではないと考えるのも当然でしょう。

・一方、債券市場の利回りの上昇や原油価格の上昇が利上げ時期を早める可能性があることの懸念も高まっています。異例のゼロ金利政策を続けるFRBの今後の対応も注目されることでしょう。

・ナスダック市場がマイナスで終わったのはインテルなどハイテク関連に利益確定売りが出たことが要因のようです。その他、資源エネルギー関連も売られていますので、原油価格が70ドルをつけたところでの達成感、あるいは一服感と言うのもあるようです。

・雇用統計という大きな節目を通過しましたが株価の方ははっきりしない展開で終わりました。市場関係者のコメントを見ると、株価上昇傾向は続くと見る人もいれば、失業率が10%を越える中で浮かれているわけにはいかないとする意見もあります。

・しかしそこにあるのは不況はほぼ底に達していて、問題は回復に向けてどのような道を辿るかだということのようです。底に達しているからといって直ぐにリバウンドが始まるわけではないというのが大方の見方のようですが、それに対して株価がどう動くのかと言う所にははっきりとした見通しがなさそうです。



【来週のNY市場】
・経済指標は卸売り販売、貿易収支、財政収支、ベージュブック、小売売上高、企業在庫統計、輸入価格、消費者信頼感指数などの発表が予定されています。

・巨額の財政赤字が懸念されている時ですので財政収支などにも市場は反応しそうです。また、小売や消費といった所にも注目されることでしょう。

・株価の動きは小幅ながら堅調に推移してきています。先行きに懸念はあるものの、大きな下落要因も考えにくく日々のアップダウンの中で少しずつ上昇していくのではないかと見ています。



【東京市場】
・昨日はほとんど動きのない一日でした。出来高も低調でしたが一日の値幅は55円ほどですので全くの膠着状態でした。

・底堅い動きから来週はいよいよ日経平均10000円に挑戦と言うことになるのでしょう。そう簡単に越えることは無いと思いますが、価格帯別の出来高を見ると10000円から11000円は極端に少なく、いわゆる真空地帯ですので、10000円を越えるとあとはすんなりと上がっていけるのかもしれません。


それでは良い週末を。


↓ご支援の 「ポチッ」 をよろしく。

にほんブログ村 株ブログ 株日記へ

◆ニューヨーク市場の情報と今日の相場予想は有料メルマガ「NYを知って相場で勝つ」で毎朝お伝えしています。月々1575円で提供中◆

メルマガ 「NYを知って相場で勝つ」
http://regimag.jp/m/magazine/detail/?magazine=222

★携帯版もあります★
http://regimag.jp/pp/?magazine=223





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年06月06日 12時17分21秒
コメント(1) | コメントを書く
[投資人生] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Free Space

<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: