株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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2009年06月27日
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カテゴリ: 投資人生
☆NY市場はダウが小幅安、ナスダックは小幅高で終わりました。

比較的変動の激しい週でしたが、内容を見てもマチマチ。セクター別でもはっきりとした傾向もないままフラフラしている感じです。

特に昨日は指数の組み換えで大量に売り買いされていましたので変動も激しかったようですが、方向感は出てきません。

それでもNYダウとナスダックの動きに違いが出てきたところに少し変化を感じているところです。


◇来週は独立記念日の休日もあり、結構変動があるのかなぁと思ったりしてます。

週末なのでメルマガの原稿アップしますね。良い週末を。


◆━ 株式メールマガジン ━━━━━━━━━━━━
┃
┃ ☆━☆ NYを知って相場で勝つ ☆━☆

┃              2009年6月27日
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◇NYは反落


【相場概況】
・個人消費の伸びに対して貯蓄率が大幅に上昇したことで消費に対する懸念で株価は安くなりましたが、大量の売り買いの中でマチマチの結果となっています。



【各指標の結果】
・NYダウ        34.01ドル安     8,438.39ドル
・ナスダック       8.68ポイント高   1,838.22ポイント
・S&P500         1.36ポイント安    918.90ポイント



【今日の材料】


・ロイター/ミシガン大学が発表した6月の消費者信頼感指数は70.8と前月から2.1ポイント改善し、事前予想の69.0も越える結果となりました。半年後の景気に対する期待指数は前月比0.2ポイント減の69.2ポイントに下がっています。

・前日決算発表をしたパームはスマートフォンの販売が好調なことによって赤字幅が予想を下回ったことで株価は15.7%の大幅上昇となり、ハイテク株の上昇を主導しています。

・債券市場は前日までの国債入札が好調だった流れを受けてジリ高の動きで、ベンチマークとされる10年物の利回りは3.53%と低下しています。



【その他の指標】
・為替市場はドル安となり、NY取引時間では1ドル95円前半での取引となり、終値は95円17銭から22銭となっています。ユーロも円に対しては同様の動きで前日から小幅安で133円67銭から77銭で取引きを終わっています。



・シカゴCMEの日経225先物清算値はドル建てで9955円と大証終値に対して55円高、円建てでは9900円と大証比と同値となっています。



【NY市場分析】
・個人支出の伸びが低水準にとどまる反面、貯蓄率は15年ぶりの高水準となり個人の消費に対する慎重な姿勢が嫌気されてNY市場は安く始まりました。

・前日の大幅高の反動で利益確定の売りもあったようですし、第2四半期末を向かえてドレッシング買いや指数の組み買えなどによって数百銘柄が売り買いされるなど値動きの荒い展開となっていました。

・一方でナスダック市場は前日引け後に発表されたパームの決算が好調であったことからハイテク関連が総じて好調でナスダック指数はプラスとなっています。

・ネット記事のコメントなどでは貯蓄率の大幅な上昇が多く取り上げられており、今後は10%程度まで貯蓄率が上昇し、その分消費の伸びが鈍るのではないかとの懸念されています。アメリカの貯蓄率は極めて低く、2005年から2007年ころは所得の1%以下でしたので、今月の数字の6.9%が如何に大きいかが分かります。

・今日のNY市場はマチマチの展開で大量の売り買いの中で方向感がなく、ミシガン大の消費者信頼感指数も10時前に発表されましたが全く無視されたような株価の動きでしたので今日の結果が必ずしも市場の心理を表していると言うことではなさそうですが、いずれにしろはっきりとした方向感は出てきていないようです。



【来週のNY市場】
・経済指標はシカゴ購買部協会景況指数、ISM製造業景気指数、消費者支出、自動車販売台数、雇用統計、失業率、製造業受注などの発表が予定されています。

・火曜日で6月も終了となり第2四半期の締めと言うことになりますし、金曜日は独立記念日の休日で市場もお休みです。4日間の取引となる間にISMや雇用統計など重要指標の発表が相次ぎかなり変動の大きな週になるのではないかと見ています。

・3月からの上昇に対する調整がここで一気に進むのか、あるいは新しい四半期入りで再び上昇へ向うのか、その分かれ道に差し掛かっていますが、やはり経済指標の結果が大きく影響することになると思います。

・今週は様子見の投資家が多かったことで動きの荒さもありましたが、来週も引き続き少ない出来高の中で株価の変動幅が大きくなる可能性が高いと思いますがトレンドとしては再び上昇に向うのではないかと見ています。



【東京市場】
・昨日は週末でしたので後場は少し勢いが落ちるのかと思いましたが終日堅調な動きでした。東京市場は2日続伸で少し勢いが出てきた感じがします。

・国内も鉱工業生産や日銀短観などの指標の発表が多くその影響を受けそうですが、再び10000円を伺うような動きになる可能性も高いと見ています。


それでは良い週末を。



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Last updated  2009年06月27日 13時00分32秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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