株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

PR

×

Profile

一葉(ひとは)

一葉(ひとは)

Calendar

Archives

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月
2009年08月01日
XML
カテゴリ: 投資人生
☆NY市場は小幅高で終わりました。

ナスダックはマイナスです。

GDPの数字がマイナス1.0%と予想以上に良かったのに何で?とちょっと首をひねってしまいました。

事前予想はマイナス1.5%で、強気の予想でも1.2%でしたが、それが1.0%と景気後退が収まってきているのに、どうして反応しないかな?

原油価格は今日も高く、為替も1円ほど動きましたが、株価はGDP発表直後に欧州市場で急落するなどちょっと変でした。


原因はと考えると、GDPは良かったけど個人消費の数字が大きくマイナスになっているからか、前日のディズニーや早朝発表の企業が軒並み振るわなかったからか、昨日も高くなっていて折込済みか、月末だから積極的に買いに行かなかったからか。。。

すみません、良く分かりません。


◇でも、なんか変だなという感覚だけ残して7月も終了です。

7月は20年来の高パフォーマンスだったとネット記事も賑わっていますが、果たして8月はどうなるのでしょうかね。





┏┳╋ 株式メールマガジン ╋┳╋┻╋┳╋┻╋┳╋┻┓
┣
┣ ◆◎◆ NYを知って相場で勝つ ◆◎◆
┣
┣                 2009年8月1日
┣
┗╋┳╋┻╋┳╋┻╋┳╋┻╋┳╋┻╋┳╋┻╋┳╋┻╋┛


◇NYは小幅に続伸

【相場概況】
・GDPの結果は予想を越えて減速が収まってきているものでしたが、個人消費や企業業績の懸念もあってマチマチな動きとなり、NYダウは小幅な上昇にとどまりました。



【各指標の結果】

・ナスダック       5.80ポイント安   1,978.50ポイント
・S&P500         0.73ポイント高    987.48ポイント



【今日の材料】
・商務省が発表した第2四半期のGDP速報値は年率換算でマイナス1.0%と、事前予想のマイナス1.5%よりは小幅な落ち込みとなりましたが、これで4四半期連続でのマイナス成長となりました。

・個人消費に関しては前回のプラス1.4%が0.6%に修正され、今回の結果もマイナス1.2%と大きく落ち込む結果となっています。



・IMFはアメリカ経済に関する年次報告を発表し生産の落ち込みは終わりに近づいているものの経済の回復は緩やかなものとなり、相当な時間を要するだろうととしています。GDPの予測は09年がマイナス2.6%、10年はプラス0.8%と前回予想が据え置かれました。

・下院議会は20億ドル規模の車買い替え支援策を可決し、ホワイトハウスの報道官も買い替え促進政策の延長を検討していると発表したことなどで自動車株が高く、フォード株は8.3%高となっています。。

・企業決算ではシェブロンが71%の減益となり、1株あたりの利益は87セントで事前予想の95セントを下回っています。株価は安く始まりましたが2.6%の上昇で終わっています。



【その他の指標】
・為替市場はドルが大きく下落して1ドル94円台半ばでの取引きとなっています。NY時間終値は94円65銭から70銭と前日から1円近く円高となっています。

・ユーロは変動はあったものの小幅に上昇し134円86銭から98銭と前日から50銭ほど円安です。

・原油価格は今日も大幅上昇となり、NY商品取引所の終値は前日比2.51ドル高の69.45ドルとなっています。

・シカゴCMEの日経225先物清算値はドル建てで10355円と大証終値に対して15円安、円建てでは10315円と大証比55円安となっています。



【NY市場分析】
・GDPの結果は最も強気の予想であったマイナス1.2%を更に下回る結果でしたが市場の反応は鈍く、始まりは前日比でマイナスでした。その後は大きく上昇するものの株価は終日不安定な動きでアップダウンを繰り返し、引けにかけても売り買い交錯して終了と言う流れでした。

・4四半期連続でのGDPマイナスは1947年に統計を取り始めて以来のことだそうで、つまり現在は戦後最長の不況の中にあるということになりますが、今日の結果はそれも収束に向いつつあることを示しています。

・GDPの結果は為替や原油価格には敏感に反応が出ていましたが株式市場の動きは少し鈍かったようです。前日発表されたディズニーの決算が思わしくなかったことや、開場前に発表されたシェブロンや太陽光発電のファーストソーラーなどの決算が思わしくなかったことが影響していたようです。

・しかしながら今日は7月最終取引日で、2日連続でプラスで終わり、NYダウも今月は8.6%の上昇と1989年以来となる最良の7月となったことで、相場にはヤレヤレの安心感が広がっているように見えます。

・月末でしたのでもう少しドレッシング買いなども入るかと思いましたが株価は既に高く、それ程大きな動きにはならなかったようで、穏やかな一日だったようです。

・7月相場は盛り上がりを見せましたが、一方で個人消費や失業率などへの不安は残り、企業の好収益も経費削減によるものが大半で今後の成長が見込まれるのかどうかの懸念も残しながら来週から8月相場に入っていくことになります。



【来週のNY市場】
・経済指標はISM総合指数、自動車販売台数、個人消費、住宅販売保留数、そして雇用統計と多くの重要指標が出てきます。

・企業決算は数は多いものの主要企業の決算はほぼ出揃っており、相場に影響を与えるものは少なそうです。目に付く所ではDRホートン、クラフトフード、アンバック、シスコシステム、ワーナーミュージックなどでしょうか。

・アメリカよりも欧州系の金融機関や主要企業の決算が出てきますのでその影響があるかもしれません。

・相場は再び経済指標に影響を受けるようになる展開ではないかと思われます。ここまで上昇した株価が適正水準かどうか、今後の景気回復が確かなものか、そして雇用情勢はどうか、などといった点が焦点となるでしょう。

・雇用統計では雇用者数の減少が前月の46万7千人から今月の予想は33万3千人と大幅な減少が見込まれています。一方で個人消費や所得に関しては厳しい見方もされているようですので、今週は経済指標に一喜一憂する動きとなるのではないでしょうか。




【東京市場】
・昨日の東京市場は好調で年初来高値を更新して終了しています。企業決算もどんどん飲み込んでいくような勢いに見えます。

・来週からは8月相場となりますが、この好調さがどこまで続くのか、企業決算もピークを超える頃にはそろそろ見極めが必要になってくるのではないかと思っています。


それでは良い週末を。



↓ご支援の 「ポチッ」 をよろしく。

にほんブログ村 株ブログ 株日記へ

◆ニューヨーク市場の情報と今日の相場予想は有料メルマガ「NYを知って相場で勝つ」で毎朝お伝えしています。月々1575円で提供中◆

メルマガ 「NYを知って相場で勝つ」
http://regimag.jp/m/magazine/detail/?magazine=222

★携帯版もあります★
http://regimag.jp/pp/?magazine=223





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年08月01日 09時29分03秒
コメントを書く
[投資人生] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Free Space

<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: