株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: NY市場
☆NYダウは65ドル高。

小売売上げやミシガン大のセンチメントが改善、消費が堅調との見方で上昇してます。

これで3日続伸、年末に向けてのサンタラリーの準備完了という感じでしょうか。。。

雇用も改善の兆しが感じられてきましたし、消費も好調となればあとは住宅市場ですね。商用不動産の懸念が取り沙汰されていますが、結局は景気回復次第ですので企業在庫が増えてきていることなどを見ればビジネスも活発となり次第に回復へ向うことになるでしょう。

ドバイや欧州の貧乏国には懸念がありますが中国は元気になってきているようですし、世界的に見れば回復基調にあるのでしょうね。

そんな中で来年の上昇を見込んで年末に向けての株高はあるのかどうか、ですね。

個人的には懸念はあってもリスクが高まっているわけではないと思いますので、今年はこのまま順調に年末まで行くのではないかと思っています。

まあ、それもどうなるか、来週の動きで決まりそうです。


◇週末なのでメルマガの内容を公開します。参考にしてください。



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+ ◎◇◎ NYを知って相場で勝つ ◎◇◎
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+                   2009年12月12日
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☆・∴・∵・∴☆☆☆・∵・∴・∴☆☆☆・∴・∵・∴☆☆☆



◇NYは3日続伸


【相場概況】
・小売売上高や消費者信頼感指数など好調な経済指標によってNYダウは3日続伸となって終了しました。



【今日の各指標の結果】
・NYダウ        10,471.50ドル     65.67ドル高

・S&P500         1,106.41ポイント    4.06ポイント高



【今日の材料】
・商務省が発表した11月の小売売上高は前月比1.3%増となり、事前予想の0.7%を上回る好結果でした。増加は2ヶ月連続で今年8月以来の大幅な伸びを示しています。変動の大きい自動車を除く売上高でも前月比1.2%増と今年1月以来の大幅な増加となりました。

・ロイター/ミシガン大学が発表した12月の消費者信頼感指数速報値は73.4となり、事前予想の68.5を大きく上回る改善を見せました。半年後の期待指数も69.7と前月の66.5から改善しています。

・労働省が発表した11月の輸出入物価統計では輸入価格がプラス1.7%と、事前予想の1.0%を上回り、今年6月以来の大幅な伸びとなりました。輸出物価もプラス0.8%と事前予想の0.4%を上回りました。



・下院議会は金融規制改革法案を可決しました。これには金融システムのリスクを抑えるための省庁横断的な組織やヘッジファンドや格付け機関を取り締まる組織の創設が含まれています。




【その他の指標】
・為替市場はドルがユーロに対して2ヶ月ぶりの高値を付けるなどドル高となり、NY時間では89円台での取引となっていました。終値は前日比90銭ほど円安となる1ドル89円08銭から13銭で取引きを終了しています。

・ユーロはドルに対して下落したことでNY時間では円高の動きとなり日本時間での上昇分を打ち消し、前日比20銭ほど円高となる1ユーロ130円17銭から30銭で終わっています。

・原油価格は続落で、NY商品取引所の終値は前日比0.67ドル安の69.87ドルとなっています。

・シカゴCMEの日経225先物清算値は、ドル建てでは10155円と大証終値から55円高となり、円建てでは10090円と大証比10円安となっています。



【NY市場分析】
・小売売上高が予想以上に好調だったことで高く始まったNY市場ですが、10時前に発表となったミシガン大の消費者信頼感指数も好結果だったことで株価は順調に上昇していましたが、好調な経済指標の数字も逆に早期の利上げに繋がるとの懸念を生み、また為替もドル高へ大きく動いていることも株価にとっては上値を抑えるマイナス材料で一時は上昇幅を大きく縮める場面もありましたがその後は順調な上昇となって終わっています。

・アメリカ以外では前日発表された中国の鉱工業生産が2007年6月以来の大幅な伸びとなったことや輸出が伸びていることも世界的に景気の回復が見られる証拠として株価上昇の後押しとなっていたようです。

・小売売上高が好調だったことで小売各社に買いが集まり、百貨店のメーシーズは6.2%高、ティファニーは3%高などと上昇しています。

・一方で、ハイテクのナスダック市場は前日発表されたナショナルセミコンダクターの決算でシェアの伸びが懸念されたことなどで株価は3.6%減と大きく下落し、半導体セクターの指数も0.5%下がっています。

・全体として見てダウ平均は上昇したもののS&Pの上昇は小幅で、ナスダックはわずかにマイナスとなるなど小売売上げやミシガン大のセンチメントが改善した割には株価の上昇は抑えられた印象があります。

・株式サイトにあるコメントなどでは経済指標の結果を評価し、アメリカ経済が順調に回復してきていると見ているようで、70年ぶりの不況から脱しつつあり世界的な成長に向っているとかなり楽観的な見方をする関係者もいます。

・これでNYダウは3日続伸で、テクニカル的にも水曜日の場中に25日移動平均線を下回った後に反転した形となってきました。終値ベースでは12月1日に付けた最高値からわずか8セント下のところまで上昇してきました。

・今日のところは出来高も少なく、市場はそれ程盛り上がっていた感じはありませんが、ここから更に上昇するとボックス圏を上抜けすることになり、これから年末に向けてのサンタラリーを期待する向きには良い位置にあるのではないでしょうか。



【来週のNY市場】
・経済指標では生産者物価指数、NY州製造業景況指数、設備稼働率、鉱工業生産、住宅許可件数、住宅着工件数、消費者物価指数、景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数などが予定されています。

・企業決算も15日のベストバイ、アドビシステム、17日のオラクル、ナイキ、フェデックス、レナーなどが注目されそうです。

・また、FOMCが15、16日と開催され、結果が16日の午後に発表されます。

・比較的多くの経済指標の発表とFOMCの開催がありますので変動のある週となるかもしれません。今回のFOMCで利上げはないでしょうが長期的に低金利を続けるとしているFRBの声明の内容に変化があれば株価は反応するかもしれません。

・年末の手仕舞い売りも出るという見方もありますが、景気回復期待の高まりで年末にかけて売り込んでいくリスクは高そうですから、当面は上昇傾向が継続するのではないかと見ています。



【東京市場】
・昨日の東京市場は後場から急騰しました。中国の経済指標や為替が円安に振れていたことなどで一気に上昇という感じでした。

・先週の急騰に対する反動も木曜日までで終わりで、昨日から再び上昇が始まったのかどうかは今だ微妙な位置ですので、為替や月曜日の日銀短観など来週の国内の動きにも左右されそうな展開になるのではないかと見ています。


それでは良い週末を。



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Last updated  2009年12月12日 10時02分36秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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