株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: NYSE
☆NYは12ドル高。

小売売上げが予想以上に良かったのにミシガン大のセンチメント悪化で帳消しと言う形です。それでも小幅ながらも4日続伸ですから立派ですね。じわじわと上がってきている感じです。

様子見だとか懸念があると言いつつもこうしてあげてくる相場を見ていると、NY市場というところは常に前向きで、上を目指す上昇志向で、ポジティブシンキングなんだなと感じます。

このまま行けば来週も期待できそうですが、その様子は下に転記したメルマガの内容参考にしてください。

では良い週末を。


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◇NYは小幅続伸


【相場概況】
・経済指標の結果がマチマチだったこともありNY市場は前日終値を挟んで上下に変動する動きとなりましたが、ダウ平均は小幅なプラス、ナスダックとS&P500は小幅マイナスで終わっています。



【今日の各指標の結果】
・NYダウ        10,624.69ドル     12.85ドル高
・ナスダック       2,367.66ポイント    0.80ポイント安
・S&P500         1,149.99ポイント    0.25ポイント安



【今日の材料】
・商務省が発表した2月の小売売上高は前月比プラス0.3%と事前予想のマイナス0.2%に対して予想外のプラスとなりました。自動車などを除くコア指数も事前予想のプラス0.1%を大きく上回る0.8%となりました。



・商務省が発表した1月の企業在庫は前月比変わらずの結果となり、事前予想のプラス0.2%を下回る結果となりました。また、企業売上高はプラス0.6%と前月よりも若干低下しています。

・FRBの副議長に関してサンフランシスコ連銀総裁のイエレン氏が有力であるとの見方を政府関係者が示しています、イエレン氏はFRB理事の中でもっともハト派であり、超低金利を継続することを主張していることから為替市場に若干の影響が出ているようです。

・ガイトナー財務長官はアメリカ経済は他の主要国よりも強く、経済危機からいち早く脱する可能性があると述べると共に今年と来年の世界経済の成長率は4%程度に見ているとしていますが、一方では金融システムには一部に傷が残っており企業や家庭にとって厳しい状態にあるとの認識を示しています。



【その他の指標】
・為替市場は経済指標の結果で一時91円台までドルが急騰しましたが、その後は前日の水準まで戻し、NY時間終了時点でのドル・円は前日比ほぼ変わらずの90円46銭から48銭で取引を終了しています。



・原油先物価格は反落となり、NY商品取引所終値は前日比0.87ドル安の81.24ドルとなっています。

・シカゴCMEの日経225先物清算値は、ドル建てで10800円と大証終値から120円高、円建てでは10740円と大証比60円高となっています。



【NY市場分析】
・開場前に発表となった小売売上高が予想以上に良い結果だったことからNY市場はプラスとなって始まりましたが、10時前にはミシガン大のセンチメントが悪化したことが発表され、10時には企業在庫が増加していなかったことが示されて、株価は大きく下落して一気にマイナス圏まで落ちました。その後は週末ということもあり利益確定売りが出る一方で押し目買いもあって底堅さも見られ、株価は前日終値を挟んでのアップダウンを繰り返し方向感のないまま取引を終了し、ダウ平均は小幅なプラスで終わりましたが、ナスダックとS&P500は小幅なマイナスとなりました。

・小売売上高は一部の地域で大雪の影響が懸念されましたが、むしろ飲料などの買いだめの効果が逆に表れるなど消費は幅広く拡大しており、景気回復に期待を持たせるものとなり株価は上昇していましたが、それでも開始後の高値は前日比33ドル高程度と比較的緩やかな上昇となっていました。

・その高値を付けた直後に発表となったミシガン大の消費者センチメントと企業在庫は期待を裏切る内容だったこともありましたが、売りと買いが拮抗する中でのマイナス材料として株価の上昇分を打ち消す力として作用したようで、大きく売り込まれることにはなりませんでした。

・マチマチな経済指標の結果は市場に新たな方向性を与えることなく、出来高は前日よりは増えたもののむしろ今日は様子見の姿勢が強かったようです。市場関係者のコメントなどに依れば株価が大きく上昇する荒れた相場よりも安定的に上昇するほうを好むということのようですが、それでも現在は景気回復に対する確証が得られていない状態であり、経済指標はまちまちながらも徐々に回復を見せ企業業績も回復基調にあるようですがその持続性にも今だ懸念は残り、特に雇用市場の回復がはっきりと示されるまでは不安感も払拭できないとする意見が多いようです。

・そういった見方が強いことから今週のダウ平均は小幅な動きが多くなっているようですが、それでも今日で4日連続での上昇となり週足でも2週連続のプラスとなるなど堅調な動きは継続しているようです。

・ナスダック市場は全般に利益確定売りに押され7日ぶりにマイナスとなり、S&P500は銀行株が前日の大幅高の反動もあって安くなっていたことで指数はマイナスで終わっています。シティは5.0%安、ダウ銘柄のバンカメでは1.6安などとなっています。




【来週のNY市場】
・経済指標はNY連銀製造業景気指数、鉱工業生産、住宅着工・許可件数、生産者物価指数、フィラデルフィア連銀景気指数、などの発表があります。

・また、FOMCが開催されますし、日本でも日銀政策決定会合が開催されどちらも注目されることになりそうです。

・経済指標は重要な指標が多く発表されますが現在の状況からするといずれも若干のアップダウンが想定される程度で方向性を決定するほどではないと思われますので来週のもっとも大きなイベントはFOMCと言うことになりそうです。むしろ新しい材料が期待できるのは日銀のほうかも知れません。

・金曜日はオプションなどの清算日が重なる日となり週の後半はその影響も懸念されますし、ギリシャの財政改善策に関するレポートも出てくるようですので、全体としては少し変動が激しくなってくるのではないかと思われますが、基調は上向きで1月高値を越えてくるかどうかがポイントではないかと見ています。



【東京市場】
・昨日はSQ清算日で始まりは高くなりましたが、その後も比較的堅調で高値圏での安定した動きであったという印象です。

・今日はシカゴCMEが一時10800円をつけるなどNY市場以上の上昇率となって返ってきていますので来週の始まりは高くなりそうですし、日銀の追加金融政策への期待も高まってくるのではないかと思われます。


では良い週末を。



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Last updated  2010年03月13日 09時05分53秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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