株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: NYSE
★NYダウは37ドル安。

上昇は8日連続で打ち止めでした。でもダウ平均は3月に入ってから12勝3敗、株価は416ドルの上昇です。

ジワジワと上がってきているせいか、過熱感と言うものはあまり感じませんね。むしろ底堅さが強く感じられる相場になってきたようです。

とはいえ、そうやって安心するとガーンと来るのが相場でもありますからそろそろ用心しなければいけないかもしれませんが、来週は月曜日が休みですね。ホント、日本は休日が多いこと。。。

でも、来週は期末の権利確定最終売買日にもなり巷で言われる第一生命の上場の影響がどう出るのか?ギリシャ問題でEUはどう結論を出すのか?アメリカの医療改革法案は可決されるか?高騰を続ける材料株はどこまで行くのか?などなどなかなかにぎやかな週になりそうです。

それらを楽しみにしつつ、とりあえずは3連休ですね。


◇週末なのでいつものようにメルマガを公開します。


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◇NYは反落


【相場概況】
・ギリシャ問題などが重石となりNY市場は調整の一日となりました。



【今日の各指標の結果】
・NYダウ        10,741.98ドル     37.19ドル安
・ナスダック       2,374.41ポイント   16.87ポイント安
・S&P500         1,159.90ポイント    5.92ポイント安




・主要な経済指標の発表がなく、市場はギリシャ問題やインドの利上げなど海外の動きに市場の流れが左右される展開となりました。

・インド中央銀行はインフレ抑制のために主要貸出金利を0.25%引き上げて5.0%にすると発表しています。これによる為替の変動は少なかったものの市場では他の国が追従して金利を引き上げるのではないかとの懸念が高まり株式市場でも重石となりました。

・欧州市場ではイギリスの銀行大手ロイズが黒字転換するとの見通し発表したことで金融株が上昇し、ロンドンのFT100指数は21カ月ぶりの高値をつけ2008年6月以来の高値を更新していますが、その他の欧州市場はギリシャ救済に関して様々な発言や憶測が流れ、依然として不透明感が高いことでユーロ安となり商品相場などが下落し株価も安くなりました。

・医療保険改革法案が日曜日に下院で採決が行われ、来週には上院での投票が行われる予定となっていますが、可決されるかどうか、また上院での修正があるかどうかその見通しははっきりとしていない中でヘルスケア関連株は高くなり、シグナ社は3.5%高、ユナイテッドヘルスは2.4%高などとなっています。

・個別ではユーロ安・ドル高が進んだことで資源価格が安くエクソンは0.52%安、スマートフォンのパームは今期の販売見通しを予想の半分以下としたことで29.1%の大幅安となりナスダック市場のハイテク株も安くなっています。ボーイングは生産拡大のニュースで一時上昇しましたが引けは0.21%安となっています。




・為替市場はギリシャへの懸念によりユーロ安となっていますがドル・円では大きな動きはなく、前日比で20銭ほど円安の90円53銭から57銭で取引を終了しています。

・ユーロは円に対しても安く、ユーロ・円は前日比で40銭ほど円高の122円50銭から58銭で取引を終わっています。

・原油先物価格は続落で、NY商品取引所終値は前日比1.52ドル安の80.68ドルとなっています。

・シカゴCMEの日経225先物清算値は、ドル建てで10750円と大証終値比変わらず、円建てでは10705円と大証比45円安となっています。



【NY市場分析】
・NYダウは前日まで8日続伸となっていた中で買い材料に乏しい日となったことから利益確定売りが広がり、NY市場は下落しました。

・ギリシャの負債支払い能力に対する懸念と欧州各国の支援策に対する足並みの乱れがこの問題の先行きをさらに不透明にしているという見方から、特に為替市場でユーロ安ドル高となっていることから原油や金の価格を始め資源価格が下落しています。また、インドの利上げも市場の重石となっていたようです。

・スマートフォンのパームが四半期決算を発表し今四半期の売上見通しを予想の半分以下に引き下げたことも売り材料とされたようですが、スマートフォン市場はアップルのiPhoneとブラックベリーの競争が激化し、パームはその波に飲み込まれたようです。

・オバマ政権の医療保険改革は山場を迎え、日曜日には下院で、来週には上院で採決されることになりそうですが、この週末に何か変化があるのではないかとの懸念もあり、特にヘルスケア関連の株価は変動しやすくなっているようです。

・今週はダウ平均が1.1%上昇、S&P500も0.9%上昇となっていますので今日は上げ一服での調整という場面でもありましたし、オプションなどの清算が4つ重なる特別な日であったことで出来高も価格も変動しやすい状況にはありました。

・市場のムードはギリシャ救済問題などへの懸念が広がってきていますが、株式市場は安定的な上昇を続けてきていることから調整が入ったとしても小幅なものになるのではないかとの市場関係の見方も有り、比較的平穏なうちに今週を終わっているようです。




【来週のNY市場】
・主要な経済指標では、中古住宅販売、新築住宅販売、耐久財受注、GDP確報値、ミシガン大消費者センチメント確報値などの発表があります。

・バーナンキ議長の議会証言が25日にあり、その他FRB要人の講演も多く予定されています。

・欧州ではEU首脳会議が25、26日に開催され、ギリシャ問題についての進展が期待されています。

・債券市場では23日から3日連続で2年債440億ドル、5年債420億ドル、7年債320億ドルの入札が行われます。

・来週は経済指標は比較的少なく住宅関連と耐久財受注などが注目のようですが、ギリシャ問題や医療保険法案の行方などに大きく左右される展開ではないかと思われます。テクニカル的にも若干下向きの傾向が見えてきていますので、調整となる場面もあるかもしれないと見ています。



【東京市場】
・昨日は3連休前の週末と言うことで様子見姿勢が強かったようですが、小幅な動きながらも堅調な推移となりました。

・今週は年初来高値を更新することができませんでした。来週に期待したいところではありますが、決算期の月末が迫って来ることで少し荒っぽい展開もあるのではないかと見ています。


それでは良い週末を。




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Last updated  2010年03月20日 10時05分13秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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