株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: NYSE
☆NYダウは197ドル高。

想定外の大幅上昇となりました。

トレンドが若干下向きに変わってきていましたので、昨日も小幅安ぐらいかなと思っていたのですが、いやはや200ドル近い大幅高とは驚きです。


しかし、大証の225先物イブニングが夜の11時半まで延長となったのでNY市場の結果もそれほどサプライズではなくなりましたね。

つまり、日本市場がまだやっている間にNYが始まるので、ある程度織り込めるという感じですか。。。

もちろん現物だけで見ればそういうことにはなりませんが、以前は夜8時の段階でNY市場の終値を予想していたのである意味で博打的な面もありましたけど、11時半に延長されてからは安心していられる気がします。


そういえば、先物でオーバーナイトの売買シグナルを売りにしていたサイトがありましたが、どうなったでしょうかね。。。もう意味無しですね。



◇さて、週末なのでメルマガ公開します。

既にお話ししましたが有料で発行していたメールマガジンは廃刊とすることにしました。今のスタイルでの発行は9月末でお終いですのでこのブログに掲載するのも今日が最後になります。




それでは、良い週末をお過ごしください。


◇÷◇ 株式メールマガジン ☆☆※△▼△※☆☆☆※
○
◎ ☆★☆ NYを知って相場で勝つ ☆★☆
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◎             2010年9月25日
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☆☆※※△▼△※☆☆==◇◆◇◆◇◆◇==☆☆※



◇NYは大幅上昇

・好調な経済指標の発表を受けてNY市場は大幅な上昇となりました。


【今日の各指標の結果】

・NASDAQ    2,381.22Pt    54.14Pt高  +2.33%
・S&P500    1,148.67Pt    23.84Pt高  +2.12%



【今日の材料】
・商務省が発表した8月の耐久財受注は前月比マイナス1.3%と事前予想のマイナス1.4%とほぼ同水準となり、輸送機器を除くコア指数では2.0%増と予想の0.6%増を大幅に上回る伸びを示しています。

・商務省が発表した8月の新築住宅販売戸数は、前月比変わらずの28万8千戸となり、事前予想の29万1千戸を下回りました。また、販売価格の中央値は前月比0.6%下落の20万4700ドルと2003年12月以来の低水準となりました。




・個別では前日引け後の決算発表していたナイキが2.5%高、住宅建設のKBホームは売り上げ増で赤字幅縮小となったことで株価は3.4%上昇となっています。その他、キャタピラーが4.6%高、ボーイングが2.0%高などダウ銘柄は全面高となっています。




【その他の指標】
・為替市場は日本時間の午後に政府日銀による介入があったのではないかとの憶測で円が急落し、一時85円30銭台まで下落しましたがその後は介入の確認もなくもとの水準に戻っています。NY時間では84円台前半での小幅な動きとなり、前日から20銭ほど円高の1ドル84円19銭から24銭で取引を終了しています。

・ユーロは好調なドイツの経済指標などで大きく上昇し、対ドルでは1.349台をつけています。対円でもユーロが上昇し前日比で1円20銭ほど円安の1ユーロ113円62銭で取引を終わっています。

・原油価格も続伸で、NY商品取引所の終値は前日比1.31ドル高の76.49ドルとなっています。

・金の先物価格は続伸となり一時は1300ドル台をつけていましたが、NY商業取引所の終値は前日比1.80ドル高の1298.10ドルとなっています。

・シカゴCMEの日経225先物は、ドル建てで9445と大証終値比145円高、円建てでは9500円と大証比100円高となっています。




【NY市場分析】
・欧州市場の上昇と開場前に発表された耐久財受注の結果が良かったことでNY市場は大幅な上昇となって始まりました。その後も上昇を続け、ダウ平均は10時半を過ぎた頃には10850ドル付近まで上昇しましたが、その後はその水準を維持したまま終了しています。

・耐久財受注は事前予想は直前では2%程度の落ち込みとなるのではないかとの見方もあり、指数の悪化よりはコア指数が前月のマイナス2,8%(今回修正後)からプラス2.0%と大きく改善したことが好感されました。内訳では自動車、航空機関連の落ち込みが大きかったものの電機、コンピュータなどの受注の伸びが大きくコア指数は3月以来の大幅な上昇となり、経済活動が堅調であることをしましています。

・新築住宅販売もほぼ横ばいで住宅市況の回復が遅れており経済への影響を懸念する声もありますが、一方では総売上高が前月に1963年以来最低をつけたところから4.3%上昇したことを評価し、4月に終了した税控除処置から住宅市場が底を打って回復してきつつあると見る関係者もいます。発表直後には株価が若干上下に変動していましたが、すぐに上昇傾向を取り戻しており、市場はプラスの面を見ていたようです。

・株価は前日までダウ平均は2日、S&Pとナスダックは3日続落していましたが、今日の大幅上昇で株価は一気に5月半ばのレベルに達しており、株価水準を一段階引き上げたことになり、9月の上昇相場を再び上向きに引き戻しています。

・9月は過去、最もパフォーマンスの悪い月でしたがこの水準が継続すれば1939年以来、9月として最もパフォーマンスの良い年となります。この予想外の上昇については景気の極端な後退懸念が薄らいだことなどが指摘されていますが、様子見姿勢を取っていた資金が株価の上昇に乗り遅れまいとして株式市場に入ってきているという見方もあり、経済指標への反応もポジティブな面が強調されるようになってきています。

・一方ではそういった作られた相場警戒感も無いわけではないようで、経済指標の結果次第で日々市場の雰囲気と動きが変わるだろうとする見方もあり、来週以降に対し楽観視できる程の状況ではないようです。




【来週のNY市場】
・経済指標では、ケースシラー主要都市住宅指数、コンファレンスボード消費者信頼感指数、GDP確報値、失業保険申請数、シカゴPMI、個人所得・個人消費、ミシガン大消費者心理・確報値、建設支出、ISM製造業景況指数、自動車販売台数などの発表があります。

・債券市場では2年債360億ドル、5年債350億ドル、7年債290億ドルの入札が行われます。


・来週は9月末の期末を迎え、そして10月に入ります。期末要因での売り買い、あるいはポジション整理などの動きがどのように出てくるかで流れが決まりそうです。投資家がここまでの利益を確定するか、このまま10月まで流れに乗るか、ということになりますが、株価はS&Pで1150の水準、為替は対ユーロで1.35、金の価格は1300ドルと何れも節目を迎えており、ここを越えていけるかどうかがポイントとなります。

・特に期末ということで手仕舞い売りやドル売りが増えることも予想されますので、来週も株価の上昇傾向が継続するということに関しては懐疑的な見方が多いようです。また、その先を見れば10月7日のアルコアから始まる決算発表シーズンとなり、波乱も予想されます。

・そういった面から見ても来週は少し上下の動きが激しい場面もあるような波乱含みという展開になるのではないかと見ています。




【東京市場】
・昨日の東京市場は午後になって日銀の介入があったのではないかとの噂で為替相場で円が急落し、株価も急騰する場面があり日経平均は一時9600円台を回復していましたが、結局は介入の確認もなく株価は元の水準に戻り、前日比94円安の9471円で終わっています。

・来週は日銀短観など国内の経済指標も多く、引き続き為替相場の動きに反応する展開となりそうですが、期末を迎えることから月曜日は権利取りの動きがあるかもしれませんが、その後は動きにくい相場になるのではないかと見ています。



それでは良い週末を。


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Last updated  2010年09月25日 11時38分19秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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