
キク科(レタス・春菊)とアブラナ科(水菜・はなな・コマツナ)は
互いの害虫を防ぎ合うコンパニオンプランツなので、隣り合って植えていますが
生育はアブラナ科に軍配が上がり、キク科は間で押され気味
キク科に光を当てるためにも、水菜・コマツナ少しずつ間引いています
水菜は「サラダ水菜」の名前の通り、摘みたてをサラダにしたり
コマツナはお味噌汁の具に重宝します
それに育ちきる前の、まだ若く柔らかい葉が一番美味しい
9月の末に種を蒔いて、1か月でこのサイズに
お鍋にしようと思い、下仁田ネギも抜いてきました。
ネギが本当に美味しくなる本来の旬は、霜が降りてから。
凍結防止に、茎から葉っぱがたっぷり糖分を蓄えるので
うんと甘みが乗ってきます
その頃には白菜と春菊が育っているはず
でも、若い菜っ葉の青いお鍋もなかなかです