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かぶと昆布本舗の公式Twitterをはじめましたアカウントは @kabutokonbu です。どうぞよろしくお願いいたします
2016年02月08日
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このたび、当社のホームページがリニューアルしました\(^o^)/かぶと昆布本舗ぜひご覧くださいお買いものもできますご訪問お待ちしております
2016年01月15日
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あけましておめでとうございます皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
2016年01月04日
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来る11月16(金)、17(土)日の北はりまビジネスフェアに出展いたします。北はりまビジネスフェアのHP場所は、小野市総合体育館アルゴ アリーナ です。当日は、販売はございませんが商品等を展示をしておりますのでお時間のある方はぜひお越しくださいお会いできるのを楽しみにしています
2015年10月05日
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全国商工会連合さん公式のショッピングサイトニッポンセレクト.comに、かぶと昆布本舗が出品しておりますニッポンセレクト.com内のかぶと昆布本舗のページはこちらとっても高級感のある素敵なページになっていますニッポンセレクト.comは、食品だけでなく、生活雑貨や服飾小物などバラエティに富んだ商品が多数ありますよろしければ、一度ご覧になってくださいね
2015年01月23日
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10坪の家庭菜園。秋じゃがとゴボウを混植中ですその奥に植わっているのは、初栽培の春ウコン。肝臓にいいと言われますが、その他 抗酸化作用・免疫力強化などの効能も。とりあえず1株試し掘り、少量ずつすりおろしてお味噌汁に混ぜています。テレビでも紹介のうこん。沖縄・石垣島より♪生春ウコン♪珍しい商品です☆彡約500g価格:600円(税込、送料別)ウコンはショウガ科の作物ですが、三州生姜も収穫開始。お互いに生育を促進し合うといわれるサトイモと同じ畝で育てました。こちらも満足いく収穫量です同じ畝のサトイモも少しずつ収穫をし始めました。サトイモはイカと煮るのが一般的ですが、なんとなくマンネリ気味なので胴体部分にもち米を詰めて、ゲソとサトイモと同じお鍋で煮付けました。意外とカンタンに、美味しいいかめしの出来上がり使わなかったイカのワタは塩漬けにして冷蔵庫で保存。トマトソースなどの隠し味に。九条ねぎの条間を利用して、聖護院かぶを栽培。この組み合わせも今のところ調子が良いです9月&10月は、夏野菜から秋冬野菜へ切り替わる過渡期なので日々の収穫はどうしても少なくなりがちです。こんなときは夏に収穫・追熟させていた南瓜や、冷凍保存のイタリアントマトが活躍。南瓜をニョッキに、秋茄子とイタリアントマトのソースで煮込みました。今年の南瓜は出来が良く、柔らかく煮るとスイーツのような甘さ。タルトにしたら合いそうな気がしたので試してみましたついでにパープルスイートロードも早掘りし、自家製・紅いもタルト風。パープルスイートロードは青果用に開発された品種なのでふかし芋や天ぷらでも十分美味しく味わえます。お砂糖で煮詰めて芋納豆風にも。テレビでも放送されて老眼への効果が実証された紫芋(パープルスイートロード)3kgさらに老化の...価格:3,000円(税込、送料込)紫いもの色素アントシアニン(※ポリフェノールの一種)は、赤紫蘇と共通なので自家製梅干しの副産物である赤梅酢にも豊富に含まれています。新生姜を秋茄子とともに、赤梅酢漬けに。今の季節ならではの箸休めです赤梅酢のサイダー割り。焼酎のお湯割りに入れてみてもよさそうです
2012年10月23日
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10坪の家庭菜園。狭いながら、今年もカボチャ収穫カボチャは寝かせて追熟中です写真のヒョロ長キュウリは、四葉(すうよう)きゅうり。キュウリのキューちゃんに使われている品種で素材野菜のこだわり・胡瓜(東海漬物キューちゃんHP)『美味しんぼ』でも(栗田ゆう子の祖母が作る)ぬか漬けで紹介されています。そのまま食べるには味気ないですが、お漬物にすると風味抜群。キューちゃん風漬物にすれば、あのポリポリの食感まで楽しめますクックパッド:キューちゃん風レシピ一覧きゅうりのキューちゃん 120g価格:150円(税込、送料別)ゴーヤーも、今年は普通の品種に加えてサントリー本気野菜の「デリシャスゴーヤ」を植えてみました。味わい自慢ゴーヤ(サントリーフラワーズ)綺麗なひすい色が食卓に映えますツナとゴーヤーの酢の物ピーマン・唐辛子類は、今年も1本ずつ多種類植えて楽しんでいますがはじめて試した「日光とうがらし」が味・収量ともに期待以上でしたそんな日光とうがらしで、北海道の郷土食・三升漬けを作りました。塩麹に続いて醤油麹が流行っていますが、醤油+麹に加えて刻んだ青なんばん(青唐辛子)を入れるのが特徴です。醤油・麹・なんばんをそれぞれ1升ずつ入れるので、「三升漬け」。初めてなので三升と言わず、小さいタッパー1杯分のお試し漬けです。白いご飯に乗せても美味しいですが、夏らしくお素麺にトッピングしました。辛味の刺激と醤油麹の旨味が絶妙な好相性です。クックパッドレシピ:三升漬け「冷暗所に保管し、2週間後くらいから食べられるが2年ほどすると熟成が進みたまらない味になるそうだ。」↑のレシピのこの言葉にますます興味をそそられて、、唐辛子を撤収収穫したら、長期熟成用も仕込んでみたいです・*・・*・NHK「やさいの時間」を参考にキッチンガーデニング始めました
2012年08月27日
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サツマイモのコンパニオンプランツとして、今年はじめて植えてみた ササゲ豆。サツマイモは初期生育がゆっくりで、植えてから1ヶ月位は大きな変化がありませんがササゲなどマメ科はスタートダッシュが早く、1~2ヶ月で収穫時期を迎えます。このタイムラグを利用してサツマイモが動き出す前にササゲを収穫してしまおうという栽培パターンになります見込み通り、種まきから2ヶ月でマメが出来ましたアズキと同じ要領で、コトコトと甘煮に。ササゲは関東では、アズキの代用としてよく使われるのだそうですがアズキより皮が固く分厚く、煮えにくいですこの粒あん風ササゲを、生クリーム(と、豆乳)とお砂糖と共に密閉できるタッパーに入れ、よく振り混ぜたら冷凍庫へその後も30分に1回ほど振り混ぜて、3~4時間待ったら・・猛暑の夏に嬉しい、小倉アイス完成です参考レシピ・・ 手軽におやつ 小豆アイスクリーム(AllAboutより)容器ごと振り混ぜるだけの超カンタンレシピなのに滑らかで口当たり良いアイスクリームが出来るのは感動ものです。マメが若干固いのがどうかなと思っていましたが、チョコチップのような食感に仕上がりかえって良いアクセントになりました頂きます
2012年08月27日
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10坪の家庭菜園。すっかり夏色の収穫心配していたとうもろこしも、なかなかの出来でした。広告の紙を丸めたとんがり帽子を実にかぶせただけで、無農薬でも虫つかず木嶋利男さん菜園本を参考にさせて頂きました↓農薬・化学肥料に頼らないおいしい野菜づくりの裏ワザ/木嶋利男価格:1,785円(税込、送料別)自家製・採りたてとうもろこしの味わいは、毎年食べる度に感動します。フルーツの梨を思わせるような甘さは極上です[トウモロコシ]みわくのコーン (サカタ交配)/小袋20ml価格:210円(税込、送料別)今年は枝豆も絶好調特に枝豆用の畝は設けず、コンパニオンプランツの組み合わせを利用して他の野菜の畝肩とか株間を利用して細切れに育てました。〇 ニンジンとの混植 ・・・生育促進&害虫避け〇 サトイモとの混植 ・・・生育促進〇 トマトとの混植 ・・・ダイズ/枝豆は水を吸う力が強いので トマトの根圏の余分な水を吸収し、トマトの糖度が上がる今のところ、どのパターンも上手くいっています枝豆はとうもろこしにとってもコンパニオンプランツであり、ニンジン同様お互いの害虫避けになるそうですが、まだ試したことはありません。枝豆も採りたてが一番香り高く、塩茹でにすると後をひく美味しさです。10%OFF★3粒莢がたくさんとれる白毛の早生エダマメ~茶豆風味!★送料70円郵便OK★【エダマメ...価格:189円(税込、送料別)下茹でした枝豆を、スパイシーなカレーにどっさり入れました。カレーに豆が入ると、俄然インドっぽくなる気がします。焼き立てのナンとの相性は抜群ですカレーパートナー ナンミックス 3-4枚分/カレーパートナー/ナンミックス/税込\1980以上送料無料...価格:299円(税込、送料別)夏に美味しい紫蘇ジュース。菜園帰りにこの1杯、暑さも疲れも吹き飛びます。クエン酸や米酢を加えて作るレシピもありますが、我が家はリンゴ酢派ですクックパッド:紫蘇ジュースレシピ一覧
2012年07月27日
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暑い日が続きますこんなときに無性に食べたくなるのが、おそうめん。麺つゆに夏野菜をたっぷり入れて、具沢山で頂きます濃縮麺つゆを火にかけ、お好みの夏野菜を加えてひと煮立ちさせ冷蔵庫でキリっと冷やして頂きます。お野菜の出汁が加わって旨味倍増。野菜と一緒に鶏肉やエビを入れても美味しいです暑い夏にこそ食べたい、沖縄料理。沖縄料理といえば、ゴーヤーちゃんぷるーが代表的ですが野菜と一緒に茹でたおそうめんを炒める「ソーミンちゃんぷるー」もあります。ソーミンちゃんぷるーは塩味が好みなので、味付けはツナ缶・日本酒・塩こしょう。お野菜は彩にニラと赤玉ねぎを選びました。様々のレシピからお気に入りの味を探してみて下さいクックパッド:ソーミンチャンプルーのレシピ一覧おそうめんで冷製パスタ風トマトと刻んだバジルで和えました。味付けはにんにく醤油とオリーブオイル。トマトの風味を味わうため、ごく薄めに。今年の大玉トマトは麗夏(赤トマト)と、桃太郎ゴールドの2色ですそうめんパスタ風、もう1品。茄子とおからのミートソース風。ミートソースを作るときに、ひき肉の代わりにおからを使うだけですひき肉を使うよりヘルシーなだけでなく、麺にソースがよく絡みます。☆ ★ ☆きゅうりをすりおろして、カリカリ梅を刻んで。黒豆昆布の佃煮と合わせたら、夏にぴったりの彩り小鉢にきゅうりの青い香りを佃煮の旨味が包み、梅のアクセントで爽やかな口当たり。ちなみに、しめじ入りの佃煮にはすだち&大根おろしが好相性。お酒のお供に丁度良い、風味豊かな一品になります
2012年07月27日
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10坪の家庭菜園。梅雨の晴れ間を見計らって、たまねぎ撤収収穫しました。種から育てる無農薬・有機栽培たまねぎ、3年目にして初めてまずまずの収穫に「まずまず」というのは、生育にバラつきがみられたからです。健康に育ってくれたタマネギなら、↓のように葉と鱗茎の付け根部分が細く締まってほぼ見えないくらいなのですが、↓のように、首の部分がブカブカしているのは肥料過多です腐りやすく日持ちがしません。(玉ねぎ購入の際の目安に)今回は肥料過多の玉を幾つかこしらえてしまいましたですが肥料の調整が来年の課題として残ったものの、収量には満足していますちゃんと締まって育ったものは味も良いです採れたて赤玉ねぎは水にさらさなくても全く辛くなく、甘みが際立って最高の美味しさです。薄切りにしてそのまま冷奴に乗せ、おかか醤油で。シンプル・イズ・ベストの味わい。鰹のたたきにもたっぷり乗せます。レタスときゅうりを添えてサラダ感覚でピクルスも赤玉ねぎで作れば、色素が溶けて鮮やかなピンク色にたまねぎを育てていたスペースには、昨年同様サツマイモを植えました。さつまいもは玉ねぎ・にんにくなどユリ科野菜と相性が良いそうで畑の空く時期的にもぴったりの後作です。たまねぎもサツマイモも連作障害が出にくいので輪作が可能になります。その隣の畝では里芋が生育中今年はコンパニオンプランツとして、昨年試した生姜に加えエダマメも混植してみました。70cm幅の東西畝に里芋を植え、日陰でも生育できる生姜を北側に、枝豆を南側に植えています。マメを育てるには肥料分が多すぎるかもと心配しましたが、実の付きが良くて一安心。同じ畝に複数種の野菜を混植すると、単位面積当たりの収量が増えるだけでなく大雨や冷夏、台風被害などの影響を受けても1種類の作物しか育てない場合に比べ、収穫ゼロという事態が防げるのもポイントです。梅雨なのに台風が来たり、大雨が続いたり、気温がなかなか上がらなかったり天候の読めない昨今、必要な保険だと思います。サツマイモの畝にはつるなしササゲを蒔きました。枝豆を収穫したら、同じく里芋のコンパニオンプランツの組み合わせとして大根との混植を試してみます
2012年06月28日
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10坪の家庭菜園。じゃがいも収穫ですこの春育てたのは、毎年恒例・人気品種の「キタアカリ」とインカのめざめの改良版品種、「インカのひとみ」の2種類。通常じゃがいもを植えるときには、種芋を切り分けて芽が出る皮の部分を上に、切り口を下にして植えるのが教科書的な方法ですが、今年は初めて、切り口を上に向けて植えつける「逆さ植え」を試してみました。芽が地上に出るまでに余計にエネルギーがかかるから、丈夫な芽しか伸びてこないので間引きの手間が省けるうえ、自然に良い芽がセレクションされるというじゃがいも栽培の裏ワザです。ジャガイモ逆さ植え しかも覆土不要! -植え付けも収穫もラク、ソウカ病に強いその結果、比較的大きな芋がゴロゴロと獲れました。(※ じゃがいもの大・小は、種芋から出る芽の数で決まるので1つの種芋から沢山出る芽を残して育てれば、小さな芋が数多く採れますし芽かきをして芽の数を制限すれば、数は減りますが個々のイモが大きくなります)こちらキタアカリです↑獲れたて新じゃがをフライドポテトに。細切りポテトを低温の油に入れ、そのまま温度を200℃まで上げてカラっと揚げました。自然な甘さとモチモチの食感、食べ始めたら止まりませんインカのひとみの方は、、確かにインカのめざめに比べれば多収でしたがキタアカリの収穫量には全然追い付きませんでしたインカシリーズは味は良いのですが、収量が少なすぎるのがどうしてもネックになり来年も植えようかどうしようか悩むところですそんなインカのひとみをタラモサラダにさつまいもや栗を彷彿とさせる甘さは捨てがたい魅力。ピンクとベージュのツートンカラーの皮色も可愛いので来年も懲りずに植えると思います一緒に入れたインゲンは、じゃがいものコンパニオンプランツとしてキタアカリとインカのひとみの条間に植えたつるなしインゲン。こちらも嬉しい収穫ですヤングコーン・ニンジンの間引き菜と一緒に温野菜サラダに。食卓も徐々に夏味を帯びてきましたキュウリの収穫も軌道に乗ってきました。ここで昨夏こしらえた金山寺味噌が登場。ご飯に乗せて・野菜を和えてとアレコレ食べ方を試してきましたが、やっぱり獲れたてキュウリとの相性は抜群です。常備菜と言えば、春に仕込んだ高菜漬も活躍中細かく刻んだ高菜漬を、胡麻やしらすと一緒にご飯に混ぜた高菜めしは乳酸発酵の酸味が効いて、シンプルだけど深い味わい。お素麺やお蕎麦に添えれば「ちょっとご飯も食べたい」気分を満たしてくれる、嬉しい一品ですTVやマスメディアにも騒がれた!超激うま辛子高菜漬け(110g)価格:300円(税込、送料別)
2012年06月28日
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10坪の家庭菜園。5月はスイートピーが花盛り、彩りを添えてくれました2月末に種をまいたレタスたち。まだ間引き収穫段階ですが、若採りで一番美味しい時期だと思っています。同じ頃に種を蒔いたにんじんも、地道に間引き収穫中。根っこ部分が少しずつ育っているのが目に見えて嬉しいです5月の食卓を彩ってくれたエンドウは名残惜しくも終了、撤収してしまいましたがじゃがいもの株間・ズッキーニの畝肩に植えたつるなしいんげんが入れ替わるように収穫の時期を迎えようとしています☆★☆ おまけの ズッキーニお試しレシピ ☆★☆ズッキーニの中身をくりぬき、細かく刻んで詰め直します。魚焼きグリルで10分ほど焼いて、刻んだズッキーニがしんなり・こんがりしてきたらアンチョビとマヨネーズを加えた牛乳をかけて、粉チーズ少々。再び5分焼きます。グリルから取り出し、オリーブオイルと黒こしょうをかけて完成余った牛乳を消費するための思いつきレシピでしたが食感の異なるズッキーニ同士が良い味出して、美味しかったです
2012年06月06日
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10坪の家庭菜園。満を持して、新タマネギ収穫開始です種から無農薬・有機肥料のみでタマネギ栽培3年越しでようやく成功と言えそうです間引きレタスやズッキーニと一緒にお持ち帰り。皮を剥くと、見るからにツヤツヤ美味しそうなタマネギ色が嬉しいですタマネギ残渣(皮や葉など食べない部分)は畑に残し、他のお野菜の病害虫除けにムダなく使わせて頂きます。お魚としめじと合せて梅煮に。薄めの出汁醤油でたっぷり煮含められ、新タマネギの甘みが際立ちます。庄司いずみさんのベジレシピより、「玉ねぎだけのハンバーグ」。お肉も卵も入っていないのに、ちゃんとハンバーグしてるのがスゴイです。レシピは・・ 玉ねぎだけのハンバーグ(vege dining 野菜のごはん)昨年試して美味しかったタマネギの醤油漬け、再び。レシピはビオファームまつきさんのレシピ本からです↓[ビオファームまつき]畑から届いた採れたて野菜レシピ 45種の旬野菜、115品の農夫料理/松木...価格:1,575円(税込、送料別)醤油・お酢・ごま油に漬け込んだものなので、具を食べた後の漬けダレも新タマネギドレッシングとしてサラダで大活躍。お刺身を漬け込んで、ご飯に乗っけて漬け丼にしたりレタスで巻いて食べても美味しいです。1瓶で何役もこなしてくれる優れモノ保存食。今年は、春先に苗で植えたディルを使ってタマネギのピクルスも試してみました。シンプルな甘酢漬けは前から作っていましたがそれにディルの柔らかい葉先を混ぜるだけ、本格ピクルスに早変わりです。ローリエを1枚加えると味に深みが増しました。そのまま食べても、フライのお供にもぴったり。(アジを3枚におろして身はフライに、頭と中骨はせんべい風にカリっと揚げました)このピクルスにマヨネーズを混ぜるだけで、簡単タルタル風味のソースに。マヨの代わりにカットトマトを混ぜたら、今流行りの赤のタルタル風。具のソース トマトと野菜のタルタル / 具のソース★税込1980円以上で送料無料★具のソース トマ...価格:238円(税込、送料別)他にもカレーの薬味に使ったり、あまりの美味しさ&使い勝手の良さにすっかりハマっています
2012年06月06日
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10坪の家庭菜園。買ってきた夏野菜苗の植え付けが終わり、ひと段落の時節・・なんですが早くもズッキーニ収穫開始3月の半ばに種を直蒔き、透明ビニールマルチ&不織布トンネルで育てていたのが見事にはまり、順調な生育を見せてくれています。ただ、ウリ科野菜にしては雄花と雌花の花付きが不揃いなので雌花があるのに雄花が咲いていなければ、大きめの蕾をほぐして人工授粉しています。でも雄花と雌花が揃って咲いていても・・結局ついでに授粉してしまうのですがズッキーニは先の方から実が腐りやすいのも難点ですが、肥料の与え過ぎに注意することと受粉後1~2日で雌花を摘むようにすると、綺麗な実が揃って採れます。実を採るまでになんだかんだ手間のかかるお野菜ですそして収穫ズッキーニはカボチャの仲間ですが、茄子に似た淡白な味と食感なので茄子と同じような調理の仕方は大抵合いますただ茄子よりちょっと青臭いので、しっかりめに火を通した方が良い感じです。オリーブオイルで炒め、にんにく醤油と胡椒で味付け。お皿に盛って軽くバルサミコを振りました。洋風・おつまみ系の味付けですが、ベースがお醤油なのでご飯のお供にも次々実るさやえんどうは、お味噌汁や卵とじに入れたり煮物の彩りとして重宝します。タラコパスタに加えたら、ピンクに映えて可愛いです大きく育ってきたニンジンも間引き収穫。「ニンジン」というか、ニンジン葉です。生育初期は、葉を寄せあった状態の方が育ちがいいのですが根を太らせるためには生長に合わせて間隔を開けていく必要があります。ニンジンの葉は固めなので、細かく刻んでフライパンでカリカリに焼いてじゃこや胡麻と合せてフリカケにするのが定番ですが、まだ柔らかくて美味しそうに見えたので、えんどうと一緒にかきあげにしてみました。ぱりぱりの食感、お塩一振りでえんどうの甘みが引き立ちます。豆といえば~・・ 10月末から育てているソラマメ。過保護に育てていたものの、アブラムシの襲撃に遭いそれでも農薬消毒はしたくないので、結局見守り中です。被害を免れた、きれいな実も一応はありますが・・どれだけ採れるかはあまり期待しない方向で、収穫の時を待っているところです。肥料がムシを呼ぶという説があるので、来年は無施肥で育ててみようと思います。3月に植えたじゃがいもが大きく育ち、花も付きましたキタアカリとインカのひとみをそれぞれ一列に植え、条間でつるなしインゲンを育てています。生育促進のコンパニオンプランツです。じゃがいもの植付けと同時にインゲンの種も蒔いたのですが、低温障害で生育が思わしくなかったので、4月に蒔き直しました。今のところ大丈夫そうです。順調でなかった例がこちら↓とうもろこしとジャガイモの混植。ジャガイモととうもろこしの相性は、本によって合否が分かれるのですが昨年、とうもろこしの株間に偶然生えてきたジャガイモをそのまま育ててみたところどちらもよく採れたので、今春はとうもろこしと一緒に種いもを植えつけてみました。が、低温でとうもろこしの生育が伸びず、逆にジャガイモが予想外に伸びすぎて完全に邪魔になっていますコンパニオンプランツとして評価が分かれるのも、この辺りに原因があるのかも知れませんが・・来年はとうもろこしがある程度(~30cm)育った4月中旬頃に種いもを植付けて試してみたいと思います
2012年05月17日
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畑の隅に植えてみたチューリップでブーケ。合わせたのは・・ ピンクに色づいた、大根の花です意外な可愛らしさにハマりましたタマネギのコンパニオンプランツとして植えたストロベリーキャンドルでブーケ。こちらはチャイブの花とブラックミントを合わせてシックな感じに。ミントが入っているので爽やかに香るブーケです今度は花でも、食べる方。間引き収穫が追い付かず、次々トウ立ちを始めたルッコラをエディブルフラワーとして食卓に水菜と合せたリース風サラダ、中央にエビのローストを。ソースはマヨ+ゴマダレです
2012年05月17日
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10坪の家庭菜園。レタスと水菜が収穫ラッシュですこの日は・・サニーレタス・サンチュ・コカブ・コマツナ・水菜そんな中、さやえんどうが花盛りによく見ると小さな実が付いていました。収穫開始です。その隣で防虫ネットに覆われ、過保護に育つソラマメたち。開花はえんどうより早かったですが、実の方はゆっくり・ゆっくり生育中です。こちらは3月半ばに種を直蒔き、不織布トンネル&透明ビニールマルチで育てたズッキーニ。種から育てるのは初めてですが、今のところ順調に生育してくれています。本来なら、今時分に苗を買って植えつけるところですが市販の苗よりはるかに大きく、もう花芽も付いています。ズッキーニの隣はニンジン&九条ネギ。ちょうどズッキーニとニンジンの間にネギが植わっているかたちですが、ネギはあらゆる植物のコンパニオンプランツとなりズッキーニには病気予防、ニンジンには害虫避けの効果が期待できます。ニンジンの脇にはさらにエダマメをスポット植え。ニンジンとエダマメ(大豆)もコンパニオンプランツ、お互いの生育を促進します。ただしネギとマメは相性が悪いので、離して植えた方が良いのですが間にニンジンをはさむことで影響が緩和されるか試してます。タマネギ脇では、ストロベリーキャンドルが花盛りストロベリーキャンドルは、別名クリムゾン・クローバータマネギのコンパニオンプランツとして有名です。害虫避け(バンカー植物)と生育促進効果があります。マメ科なので窒素固定菌が共生、土を肥やす効果があるのもポイントです。その脇には、同じくタマネギの害虫避け&生育促進効果があるカモミールも添えました。昨春のタマネギは、種から育てようとしたものの欠株が多く苗を買い足したり、近くの方に分けて頂いたりして補填しましたが今年の苗は全て自家、無農薬・有機肥料で種から育てたものばかり。コンパニオンプランツとEM菌効果で、今のところ順調に育っています。まだ「葉ばかり繁って玉が肥らない」というオチがあるので気が抜けませんが引き続き見守り、収穫が楽しみです
2012年05月02日
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10坪の家庭菜園。ソラマメ開花1月末に種を蒔き、不織布トンネル内で育てていたアブラナ科野菜(水菜・小松菜・ラディッシュ)収穫開始しましたコカブも一緒に育てているのですが、こちらはまだ小さいです。(秋蒔きのほうれんそう・レタス・大根の菜の花・チャイブ も一緒に)赤・桃・紫・薄紫・白の5色ミックスラディッシュは目に鮮やかでサラダの彩りにぴったりです。葉も一緒に浅漬けに。手作りなめたけ・冬大根の名残ハリハリ漬けと並んで箸休めに重宝しますお漬物と言えば、ほうれんそうの隣で冬を越した高菜も大きくなったものから順次間引き収穫高菜漬けに仕込んでいます。まず漬塩で2~3日下漬け、その後ターメリックを加えて本漬け。漬塩・・市販品(国城産業さん)。唐辛子・昆布・干し椎茸が入っています。高菜と言えば、九州名物の油炒め。塩で下漬けしたものを使って味見してみました。醤油ベースで甘辛く味をつけるレシピが主流ですが今回は唐辛子とすり胡麻を加えて、ごま油で炒めただけ。でも胡麻風味で充分美味しく、ご飯が進みます今年は秋蒔きアブラナ科を少しずつ畑に残し(白菜・大根・コカブ・チンゲン菜)トウ立ちを待って、菜の花の風味の違いを楽しみました。大根・コカブ・チンゲン菜のミックス菜の花を浅漬けに。大根の菜の花は、大根おろしのような風味があり薬味のような使い方ができることが判りました。おろし蕎麦の要領で、お蕎麦にトッピングしてもよく合います。菜の花の中で一番美味しかった白菜は、次作にサトイモを植えるため撤収しました。そろそろ夏野菜の植付けに備えてスペースを空ける時期なのですが種を採りたいので、時間の許す限り畑に残します
2012年04月15日
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待ちわびた春の到来。今年も無事、花の季節を迎えることができました寒い間は冬眠していたニラも気温が上がるにつれ生長を開始。この春はじめての収穫をしました。刻んで納豆と一緒にひらやーちー(※沖縄版お好み焼き)の具に。外側カリカリ・中はふわとろです(こちらの粉を使っています)【沖縄製粉ひらやーちーミックス】価格:178円(税込、送料別)ニラ以外にも、根付いた株から例年収穫できるものがあります。今日摘んでも明日には葉を出す、明日葉(アシタバ)。近くの方に頂いた苗を植え、2度目の春を迎えました。明日葉は青汁の素材としても知られる健康野菜。風味が独特で、最初は抵抗がありましたが慣れるとクセになるのはパクチーと通じるものがあります。この日は卵・豆腐と一緒にチャンプルーに。細かく刻んでカレーに入れても美味しいです。ニラと同じ、ユリ科のハーブ・チャイブ。昨年種を蒔いたものです。ネギに似ていますが、より爽やかな風味がします。刻んでカルパッチョにトッピング。バターに練り込んだチャイブ・バターも重宝しますみつばも冬を越し、芽を出してくれました。若干小ぶりで柔らかい葉が幾つも伸びてきます。たっぷり収穫し、タケノコ・かにかまと一緒にかきあげにしてみました。味付けはシンプルにお塩だけ。衣サクサク、みつばの香りがふんわり。菜園のおかげで、五感で春が感じられます
2012年04月15日
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10坪の家庭菜園。さやえんどうが少しずつ伸び始めました1月末に種を撒き、不織布トンネル内で冬を越したベビー野菜たちも少しずつ大きくなっています。こちらはコマツナとコカブの種を混ぜ、バラ撒きしたエリアです。EM活性液と油かすボカシ液肥を合せて薄めたものを水やり時にかけて育てています。その隣は、水菜とミックスラディッシュを混ぜてバラ撒きしました。どちらも程よく育った頃に、間引き収穫していくつもりですがベビーリーフでちょっと味見してみました秋蒔きの名残サニーレタスと一緒に。2月の末に種を蒔いたレタスたちは、やっと本葉が出たところ。3月半ばにベタ掛けを外し、こちらもEM活性液とボカシ液肥で育てています。例年より厳しい寒さに心配しましたが、順調に育ってくれています。恒例のレタス祭りが楽しみです
2012年03月31日
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白菜・大根の収穫を終えた菜園で晩秋に種を蒔いたほうれんそうが採り頃を迎えています九条ネギ・高菜と混植し、ビニールトンネル内で越冬。気温が上がるにつれて次々に葉を伸ばし始めました。大きくなったものから間引き収穫しています肥料控えめで育てているので色が薄めですが、加熱すると鮮やかな青緑色に染まります。エビとほうれんそうをチリソースで。ホタルイカと合せてピリ辛パスタに。ソースは手作りなめたけ&コチュジャンです。春はアブラナ科野菜の菜の花も食卓を彩ってくれます。今年は初めて、白菜の菜の花を食べてみました。一般に「なばな」として売られているものに比べてクセや苦味が少なく、味も食感も柔らかです。さっとゆがいてソースを絡めるだけで、最高のアペタイザーにソースはマヨネーズ・からし粉・味噌をベースに、ゴマダレ&バルサミコちょっぴり様々な採り時を楽しめるのも自家野菜の醍醐味です
2012年03月31日
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白菜の最後の1株を収穫しました。お鍋にお漬物に、今年もお世話になりました白菜は使い勝手がよく、和風・洋風どんなお料理にも合う万能選手ですが特に気に入っているのが自家製キムチです。男の趣肴さんのレシピを参考にしています。こちらは中国の白菜漬け、ラーパーツァイ(辣白菜)。以前ご紹介したぷちぐるさんレシピのように、油を入れるのが一般的ですが小林カツ代さんのレシピ本で油抜きversionを発見。サッパリしていて美味しいですラーパーツァイ(コープ・クッキング)クックパッドのレシピも参考にさせて頂いてます。中でも簡単あんかけたまご白菜がこの冬一番のヒットでした撤収収穫した白菜は結球したものだけで、結球しなかった3株は畑に置いています。トウ立ちを待って、菜の花を収穫する予定です。アブラナ科野菜は全般、菜の花を味わうことができますが白菜の菜の花は特別美味しいのだそうで、楽しみです★ ☆ ★じゃがいもを植えました。今年はキタアカリとインカのひとみの2品種です。キタアカリは風味よく多収、ビタミン含量も多い人気品種でインカのひとみはインカのめざめの進化種です。味が同じで収量UPまたインカのひとみは皮色がピンクとベージュのツートンカラーで愛らしい見た目も魅力です。カラフルポテトとしてのニッチも確立されつつあります。最新カラフルポテト「インカのひとみ」「シャドークイーン」「ノーザンルビー」(農林水産省)【昨秋発売・インカのめざめの最新版 インカルージュ】春植えジャガイモ種イモ!【送料無料】じゃがいも種イモインカルージュR(北海98号P) 1kg価格:1,880円(税込、送料別)キタアカリとインカのひとみを植えた条間にコンパニオンプランツのつるなしインゲンを蒔いてみました。じゃがいもの生育促進効果を期待していますが同じ畝でインゲンが収穫できるだけでも、単位面積あたりの収量が上がって効率的です。とりあえず初の試みなので様子見、楽しみにしています
2012年03月12日
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10坪の家庭菜園。ラストキャベツを収穫しましたキャベツの裏には、春の七草・ハコベのじゅうたん。マルチ(ビニール)無しで野菜を育てていると、このような野草が生えがちですがコンパニオンプランツのパイオニア・木嶋利男さんの著書によればキャベツに関しては、周りに生える野草を抜かない方が生育が良いのだそうです。【送料無料】 おいしい野菜づくりの裏ワザ 農薬・化学肥料に頼らない / 木嶋利男 【単行本】価格:1,785円(税込、送料込)このハコベも、キャベツのコンパニオンプランツとして知られています。こちらは10月に種を蒔いた春キャベツの苗。有機栽培での春キャベツ栽培は無理、という通説を押し切ってチャレンジしましたが☆ 有機肥料は微生物が分解しない限り、植物の手には渡りませんので微生物活性が落ちる冬場は、ボカシ肥料でさえあまり効果がありません。逆に春になると突然効き出しますので、効かないからといって施肥し過ぎないよう要注意多少施肥に工夫を凝らしたのですが、思うように大きくはなってくれませんでした何事も経験、この方法では「出来ない」ことが確認されたので来冬もスペースがあれば、地温上昇効果のビニールを併用するなどまた違う方法で試してみようと思います。春キャベツと同じ畝の、ソラマメは何とか冬を越してくれました。ソラマメと春キャベツも、お互いの害虫(ソラマメ:アブラムシ、キャベツ:青虫)を防ぎ合い生育を促しあうコンパニオンプランツとして知られています。でも14株植えたソラマメのうち1株が、残念ながら枯れてしまいました。ガーデニング用品店でまだ苗が売っていたので、ダメモトで植え替え。もう2月も末ですけれど どう育つか実験です大根・ネギ・キャベツは既に撤収、ハクサイは残り1玉。家にストックしているものも幾らか残っていますが、春の菜園はどうしても野菜が切れがちに。自給目的の菜園なので、寒いうちから春収穫に向け保温栽培を始めます。1月の終わりにアブラナ科各種の種を蒔きました。水菜&二十日ダイコン、コマツナ&コカブの種を混ぜ、それぞればら撒きに。西村和雄さんの「やんちゃ撒き」を踏襲しています。普通の畑のように1種類の種を撒くよりも、何故か育ちが良いからです。10日ほどで芽が出始め、1ヶ月で本葉が1~2枚。3月半ばには間引きを兼ねて、ベビーリーフが味わえそうです水菜&ラディッシュを撒いたところ。ちいちゃい本葉でかろうじて見分けられます2月17日にはレタス苗も直播。昨年より2週間早めてみました。種を撒き、EM活性液を撒き、不織布を2枚重ねでべた掛けしただけ。レタスなどのキク科は好光性(光発芽)種子で、光を浴びないと発芽しないため覆土なし。春先のレタス栽培は、これで問題なく上手くいってます。でもまだ2月なので気温が低過ぎるかも知れず、ダメモト実験調でしたが1週間で無事発芽しました今年の寒さで上手くいったなら、例年同じ方法が適応できそうです。レタスはばら撒きにせず、サンチュとサニーレタスをそれぞれ筋蒔きにして間にアブラナ科のルッコラを蒔きました。キク科とアブラナ科も、お互いの害虫を防ぐコンパニオンプランツ同士です。ルッコラもレタスの発芽後ほどなく芽を出してくれました霜で真っ白になりながら、何とか生き残ってくれた玉ねぎに寒肥。1月末に発酵鶏ふん、そして2月末にEMボカシ肥料を施しました。EMボカシは油かす(窒素主体)にパットグアノ(リン酸)・草木灰(カリなどミネラル)を加えEM活性液を振り混ぜ、2か月密閉して発酵させたものです。成分が偏らないよう、有機肥料にバリエーションをもたせるのも栽培のコツだそう。玉ねぎはアルカリ性土壌を好むので、念のためくん炭も追肥しました。気付くと、畑の隅に植えたチューリップが芽を出していましたEMボカシを一緒に追肥。開花が楽しみです
2012年02月28日
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10坪の家庭菜園で、お野菜は(ほぼ)自給生活をしています。「やさい畑」などの菜園情報誌に掲載されている目新しいレシピを試してみることもありますが、家の光協会 (ヤサイバタケ)【年間購読】やさい畑[送料無料]価格:5,280円(税込、送料込)大体がシンプルな家庭料理です。無農薬・有機で育った野菜だからこそ洋風の、凝ったソースよりも、素材を生かしたシンプル調理が合うような気がします。シンプル過ぎて、ブログに載せるのもどうかと思っていましたが今回はそんなお料理をまとめてみましたまずは大根。大根は、三浦だいこんがあんまり長く育ってくれなくて不作だと思っていましたが、キッチンに持ち帰ってみるとかなりの大きさ。以前に育てたときは、この2倍長さくらいになりました。三浦だいこんは味は良いのに、サイズが規格外で流通しないというのが頷けます。大きめに切って和風のお出汁を注ぎ、落しぶたをして水から2~3時間、弱火でふつふつと炊いただけ。中まで軟らかく味が滲みて、美味しく仕上がります冬の畑の主役、ハクサイ。お漬物にしてちょこっとあれば、箸休めに重宝します。お出汁をとった後の昆布を細く切り、お塩と七味で漬け込んだハクサイのサラダ風浅漬けです。1日寝かせて翌日食べきる位がちょうどだと思います。ハクサイと大根はまだまだありますが、もう終わりかけなのがゴボウ。ゴボウとしめじを1:1、種を取って大きめにちぎった唐辛子と炒めました。味が濃いめのきんぴらにすれば、常備菜として大活躍このきんぴらと、里芋の煮つけが作り置いてあればあと1品簡単なものを添えるだけで、バランスの取れた食卓にキャベツは焼きそばやお好み焼き、おうどんなど関西的ソウルフードに抜群の働きをみせてくれますこの日は焼きビーフンにたっぷり入れました。脇役に、昨夏収穫して冷凍保存しておいたパプリカが久しぶりに登場ですニラ・パプリカ(と、厚手のピーマン)・かぼちゃは、カットして生のまま冷凍保存がききます調理用トマトも同じ方法で保存ができるそうです。来夏試してみますカニカマを加えると彩りよく仕上がりましたかまぼこ系を入れると、家庭料理っぽい安心感が生まれる気がしますカニカマにちくわに、ピンク色のかまぼこが好きです
2012年01月28日
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菜園で採れた大根で作ったカクテキが美味しかったので、第二陣。男の趣肴さん・キムチ作りのヤンニョムを使い海水くらいの塩水で1日下漬けした大根を、砂糖をまぶして漬け込んで作りました。ニラと唐辛子は夏に収穫し、ニラはそのままカット・唐辛子は丸干しして冷凍保存していたものを使っています。後を引く美味しさです白菜キムチの方は、今年はお料理で活躍。本漬けから2~3週間たった頃、浸かりすぎたくらいの乳酸発酵が進んだ酸っぱいキムチを使った方が美味しくなると思います。こちらはキムチ明太チャーハン。適当な大きさに切ったエビも入れています。キムチ鍋&キムチ煮込みも美味しいです味の決め手は発酵パワー。味付けはキムチと漬け液と、塩こうじだけです。お鍋は普通に、水炊きとか醤油ベースのお出汁にして・・(この日は鴨鍋でした)〆のおじやにキムチを入れても、味が変わってまたイケます寒い季節を暖かく※ 発酵食品は雑菌の混入・増殖により、思わぬ事故を引き起こすことがあります。手洗いと器具の殺菌を心掛けて食中毒を防ぎましょう!不安を感じたら、廃棄する勇気を。
2012年01月28日
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10坪の家庭菜園。後作のため、下仁田ネギを撤収。目ぼしいものは収穫した後ですが、15本くらいあります。立派に育ってくれて、この冬はお鍋にカレーに重宝しましたネギを抜いていると、秋じゃが(ネギと混植しました)の収穫し残しがこの後はコマツナ・ラディッシュ・コカブをトンネル栽培します。目指すのは自然に即した栽培なのでビニールなど人工のものは出来るだけ減らしたいところですが、1月に種を蒔き、トンネルで育てたものが甘くて美味しいと聞き・・食欲に負けました 一度試してみたくってネギは肥料を吸うのがへたっぴだから、少なくとも窒素は充分残っているとみて石灰と、気持ち リン肥料バットグアノを表層部分に混ぜ込みました。どちらも施肥後すぐ植付けが出来る肥料ですが濃いめのEM活性液をかけ、種まきまで1週間寝かせます昨年使っていた「かんたん石灰」は年内に使い切ったので有機石灰を新しくホームセンターで購入。海藻ミネラルに期待しています油かすベースのボカシ液肥を春向けに仕込みました。玉ねぎとほうれんそう・九条ネギに発酵鶏ふん追肥しました。玉ねぎの追肥はもしかしたら少し早過ぎたかも知れません。見守り継続。ソラマメたちもゆっくり育っています。春が来るのが待ち遠しいです
2012年01月23日
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今日は味噌寄せ鍋 ・・・と思った日。お味噌のお鍋の薬味には、大根おろしがよく合いますがこの寒い時期、身体を温める薬味も添えたいところ。もみじおろし を手作りしようと思いつきました夏に収穫→干して冷凍保存していた唐辛子を穴を開けた三浦だいこんに差して、大根おろし器ですりおろしました。なにぶん初めてなので、分量も適当。でも結構いい感じに仕上がりました辛さもちょうど良い加減食べ終わったお鍋のスープにご飯を入れ、残ったもみじおろしを一緒に炊き込んだら大根おろしの優しい口当たり&ほんのり辛い、美味しい味噌おじやが出来ましたこのおじやは風邪引きのときに食べたいです美味しうございました
2012年01月14日
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なのはな収穫しました(コカブあやめ雪も)今回は、大流行中の塩こうじ漬けに。塩こうじは市販品もありますが、スーパーに並んでいるみやここうじ を使って、家庭でもカンタンに手作り出来ますみやここうじさんHP:塩麹の作り方とレシピコカブのスライスと、食べやすく切った菜の花に適量の塩こうじをまぶし、漬物容器で重石を乗せて。待つこと1日。春を感じる、美味しいお漬物が出来ましたコカブも美味しいですが、ホロ苦の菜の花漬けが絶品です
2012年01月14日
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10坪の家庭菜園。畑のストックからお野菜持ち帰りです。サトイモは土中保存中、コカブのあやめ雪はやんちゃ蒔き(by西村和雄さん)ゾーンから。カブも凍ると味が落ちるので、霜が降りる前に土中保存をと言われますが、意外と大丈夫との説もあり・・今年は撤収せずに様子をみてます。今のところ問題なしです。ニンジンも畑で植えたまま、欲しい時に引っこ抜いていましたがこの秋冬はこれでラストです。残念ながら最後がショボかった同じく、楽しみにしていた三浦大根もイマイチでした写真だと縮尺が判らないですが、下2本で50cmくらい・・三浦だいこんは6本ともこんな感じで、とても残念な結果でした(もう1本ありましたが、台風で折れて、蒔き直したけど間に合わず)以前に、三浦だいこんと青首だいこんを育てたときは青首だいこんがメタボ気味で、三浦だいこんが絶好調だったのですが今回は青首だいこんが割とよくて、三浦だいこんの育ちがイマイチ。もしかしたら三浦だいこんには追肥を施した方が良かったかもです。来年の課題にしますイマイチ大根も、里芋の横に穴を掘って越冬保存していますそんな時期、小松菜がちょっとしたモンスターに写真だと縮尺が判りませんが、大きな葉で50cmほど、でろ~んと伸びてます。小松菜というより野沢菜に近い感じ。根っこの方の硬い部分は、斜に薄く切って炒めものに。葉っぱ部分は野沢菜風お漬物にして頂いています野沢菜風お漬物で、らくちんクッキング。刻んでチャーハンの具に。玄米ご飯を炒め、野沢菜・叩いた梅干し・かつおぶしを足しました。アクセントに大根の醤油漬け。あまりに簡単、ひとりランチにお奨めです塩分の多い具材を使いますので、入れ過ぎにご注意下さい。今回は彩りに明太盛ってみました
2012年01月10日
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お正月に収穫したキャベツが大活躍です隣の株が育ち過ぎたため、日が当たらないストレス環境下で育っていたので辛かったりとか、味がイマイチなんじゃないかと心配していましたが・・全くの取り越し苦労でした。有機栽培の効果てきめん、柔らかい・甘い・美味しい出来に大満足ですこの日は味噌煮込みうどん。入れたキャベツはおうどんより多いくらいでした。幾らでも食べられそうお味噌汁に入れてももちろん美味しいです。秋じゃが&紫芋をダイスに切って一緒に。お野菜の優しい甘味が、味噌の旨味を引き立てます折角なので、生でも食べてみました。生キャベツは ビタミンU を摂取できる貴重なお野菜です。ビタミンUとはあまり聞きなれないですが、胃腸を保護する効果のあるビタミンで別名 キャベジン の方が有名でしょう。ただこの寒い季節、生野菜は身体を冷やすので生姜たっぷりエビチリの付け合せにしてバランスを取りました。生野菜と言えば・・ 極寒の畑でいつまで持つのかの、水菜かなり味・食感が変わってきています。そろそろ限界かも知れません。そんな名残の水菜を、さといもサラダ(カニカマ、マカロニ)と一緒に。10月のまだ小さいうちから食卓で活躍、お世話になりました * * * * 前回の日記で漬けた白菜キムチは、まだ寝かせ中ですが一緒に仕込んだカクテキを食べ始めました短冊に切った大根を、白菜と一緒に塩水に浸して下漬けに。白菜と同じヤンニョム、大根に砂糖をまぶして漬け込みました。白菜キムチのついでにしては上出来で、こちらも満足です※ 発酵食品を作るときには、調理器具は酢や焼酎ですすぐなど除菌を心掛け出来上がりの見た目や香りに少しでも不安を感じたら、迷わず破棄して下さい。食中毒にはくれぐれも気をつけましょう。
2012年01月10日
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迎 春本年もよろしくお願い申し上げます(お正月イラストは 赤ずきんちゃんの散歩道 さんより) 10坪の家庭菜園。この秋冬で、キャベツを初収穫しました今ひとつ採り時が分かっていませんが完全に隣のキャベツの陰になっていたにも関わらず、これだけ大きくなってくれたことが感激です持ち帰って早速調理お好み焼きもイイですが、春らしく(?)オムそばにしましたキャベツたっぷり、下仁田ねぎも。ゴボウは迷ったけれど入れませんでした。豆乳入りのタマゴがふわふわに仕上がったので満足です冬の畑で収穫と言えば、白菜。冬のお野菜のスター選手 お漬物にお鍋に大活躍です。あまり大きくならず(肥料のばらつき&密植しすぎたため)結球しなかった株は縛って冬ごしらえをせずに、そのまま畑に放置していましたらタアサイみたく葉を拡げて、なるたけ寒さに当たらないようしのいでいます。気温が下がって、生育の仕方を変えたのでしょう。たくましいそんなタアサイ風白菜を収穫、キムチに仕込みました。もともと「キムチ白菜」として売られていた種だったので唐辛子とニラは、夏場に収穫&冷凍保存していたものを活用しています☆ 唐辛子・・洗って数日乾燥させ、冷凍庫へ☆ ニラ・・洗って使いやすい長さに切り、そのまま冷凍今回はジョン・キョンファさんのヤンニョム(キムチ漬けダレ)を参考に作りました。仕込みには、熟れ過ぎ位の果物を入れるとまろやかに美味しく仕上がります。果物は柿か桃がオススメですが、なければリンゴでもフルーツトマトは流石にイマイチでしたオキアミの塩辛はニョクマムで代用。イカの塩辛を叩いて加えますが甘エビを加えて贅沢めに作ったりもしています。その日の気分が大きく影響唐辛子を控えめにしたのもありますが、ヤンニョムが少なかったかな?ヤンニョムに漬ける前に塩漬けしているので、保存&発酵は大丈夫だと思いますがどんな仕上がりになるか、果報を寝て待っています※ 発酵食品を作るときには、調理器具は酢や焼酎ですすぐなど除菌を心掛け出来上がりの見た目や香りに少しでも不安を感じたら、迷わず破棄して下さい。食中毒にはくれぐれも気をつけましょう。
2012年01月02日
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今日はお料理編onlyです近くの畑の方から、美味しい聖護院だいこんを頂いておでんにしたら、それはもう美味しかったのですがせっかくの聖護院だいこん。他のお料理も試したく探してみました。聖護院だいこんのにしん漬け(JA京都さんHP)だいこんが魚の旨味をたっぷり含んで、かぶら寿司とはまた全く別種の美味しさです頂いただいこんそのものの美味しさも相まって、大ヒットにまた、秋に収穫してアク抜き&冷凍していた さつまいものツルをふたたび佃煮に。今回は冬らしく、おろし生姜を加えました。味の良さもさることながら、食物繊維のイモヅル&体ポカポカ生姜のコンビはお通じが気になる 冷え性女子に嬉しいお惣菜体ポカポカといえば、韓流・キムチ鍋。ジョン・キョンファさんのレシピ「キムチと根菜のピリ辛うどん」が里芋・にんじん・ごぼう・大根と、畑にあるお野菜を活かせそうだったので冷蔵庫のキムチ(白菜から自家製)を使って作りましたキムチと根菜のピリ辛うどん(NHKみんなのきょうの料理)レシピにはないのですが、下仁田ねぎも投入。コチュジャンの効いた旨味だしをたっぷり吸った柔らかネギ、絶品ですもちろんおうどんも。ちょい固め~クタクタ煮と変わっていく風味と食感を段階的に楽しめましたジョン・キョンファさんのレシピ一覧(同上)下仁田ネギは焼きネギも試してみました。舞茸と一緒にグリルで焼いて、ブリの照り焼きに添えて。好みはそれぞれですが、個人的に下仁田ネギは煮含めるのが一番です
2011年12月26日
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10坪の家庭菜園。白菜冬支度。外葉を束ねて白菜を縛りましたそうして置いておくと、霜が降りても雪が降っても内部の葉が傷むことなく、畑で保存がきくのだそう。ですが、マルチなし&完全有機の白菜栽培はこの秋冬がはじめてで施肥の仕方を間違えて 育ちがまばら&虫食い多発&窒素過多で腐りやすい・・と、大失敗の様相で 冬支度をどうしようかと迷っていましたがよく(大きく)結球してくれた球だけ縛ることにしました。縛らなかった分は、成長みながら順次収穫していきます★☆★ 今秋学んだ施肥ポイント ★☆★白菜もキャベツも同じアブラナ科・根を深く広く伸ばす植物ですが、○白菜・・ こなれた肥料を好むので、中~完熟堆肥を薄く・広く施す○キャベツ・・ 未熟な肥料を好むので、堆肥プラス溝施肥で乾燥残渣&米ぬかを埋めておくと、施肥の仕方を変えた方が育ちが良い早植えし過ぎて、大きく育ち過ぎたかな?と思っていたえんどうですがつるを伸ばし始めていた株も、地面に這いつくばるような姿勢に。タンポポの葉やタアサイのように、地面にぴったり密着する冬越しスタイルです。同じマメ科のそらまめ。そして、コンパニオンプランツとして春キャベツ。近くに植えておくと、お互いの害虫を防ぎ合う効果があるらしいです。どちらもじっくり生育中 お料理編 久しぶりにタジン鍋調理。久しぶりに、ハーブも摘みました(ローズマリー&チャイブ)秋じゃがを敷いて塩鮭を乗せ、バター&ハーブの調味で蒸し焼きにしゃけの塩気が効いているので調味料は要りませんバターとしゃけの脂をたっぷり吸った、ホクホクのじゃがいもが美味しいです * * 10坪の家庭菜園、am 7:00。にんじん葉がちょっとしたアートに。霜が降りて、畑がパッキパキです真冬は枯れてしまうと聞いていた水菜ですが、パリパリに氷りつつも今のところはまだ大丈夫・・かな? とりあえず見守り中です大きくなった子たちは(まだ)大丈夫そうに見えますが、問題は春野菜の苗たちです。さやえんどうも、葉っぱの先まで真っ白に。そらまめ&春キャベツ。昨年はそらまめの、この姿が痛々しくて見ていられなくて冬の朝の畑には来ないと心に決めたのでした(的外れな解決策)玉ねぎ苗は、、生きているのが不思議なくらいでも、ビニールをかけたり保温するとNGとの話があり・・(冬の間に大きく育ち過ぎ、春先に結球しないでトウ立ちしちゃうらしい)そっと見守るばかりです
2011年12月18日
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オクラの株元の葉たまねぎを収穫してしまったので、さやえんどう用のスペースが空きました。10月末から用意していた苗をやっと定植今回の土づくりは、ごぼうを袋栽培していた土を足して高畝にしかんたん石灰(有機素材の石灰)と腐葉土を順に乗せるだけにしてみました。苗を植えたところ。オクラの名残は、支柱として使おうと思って残してあります苗を囲うように細竹をさして、オクラの上から覆うようにネットを垂らす予定です。不器用なので、うまくいくかはナゾですがワラの節約にと、寒さで黄色く色変わりはじめたみつばを刈って株周りに施しました。防寒対策です。奥にはゴボウ葉、ソラマメ&春キャベツ。手前にはキャベサイ。10坪の菜園で、いかにツメツメ植えてるかがバレてしまいそうですがバレる前に、バラしてしまいます。ざっくり4x7mくらいの畑の中に、今年秋冬これだけ植えてます畑を始めたときから、エクセルファイルで作付図を保存してどの畝に何を植えたか、いつでも判るようにしていますかなりツメツメに植えてますが、葉と葉が触れ合う距離感の方が仲がいいのか切磋琢磨してるのか、よく育つような印象です。(強風に強いのも特長)今年中の作付は完了です。上図にありますが、下仁田ねぎを1月中に撤収しビニールトンネルを作って1月末、コカブとはつか大根を育てる予定ですやわらかな葉食卓を明るく楽しく彩るカラフルラディッシュ★送料70円郵便OK★【ハツカダイコン...価格:189円(税込、送料別)紅・白・桃・紫・薄紫の5色。昨冬近くの方が植えてらして、羨ましかったので真冬栽培ははじめてなので、うまく行くかどうかの挑戦なんですがついでに(エクセルファイルの)開いたスペースに、植付けと栽培にそなえて思いついたこと・勉強したこと・やってみたいことなど覚書しています。この秋冬、植付け前の思いつき集です↓でもヒトのメモ書きは、他のヒトが読んでも判らないかもです
2011年12月09日
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大根に 負けず劣らず 下仁田ねぎ(・・字余り)殿様ねぎ降臨。今が旬なので、どんどん収穫しています大根に見劣りしないのは、大根そのものが小ぶりなせいもありますが大きさは三浦だいこんに任せ、青首だいこんは早めに食べちゃいます。前回の大根葉カレーがあまりに美味しかったので早速第二陣。葉たまねぎは食べ終わったので、代わりに下仁田ねぎを入れました。今回は大根の葉を2本分。鶏ひき肉も減らして、好みの加減にしました。玄米ご飯に、お野菜たっぷりのカレー。カレーのスパイスも、カラダに各種効用があるものですので身体が喜ぶごちそうですまた、ストックしてある自家野菜の保存食を総動員して薬味をずらり並べてみました(右から)白菜キムチ、コマツナ&カブ葉の野沢菜漬け風、大根のハリハリ漬け。金山寺味噌、(梅干し)、さつまいもツルの佃煮。大カブの千枚漬け。摘みたてパクチー。カブ葉の浅漬け。普段はとっかえひっかえ食卓に並んでる品なのですが、まとめて出すと結構壮観。色々つまんで楽しめるので、たまには良いですパクチーにはナッツを刻んで散らしても良かったかもですし春菊の葉先の柔らかい部分とか、水菜も生で薬味に使えそう。喫茶店などのカレーで、みかんの缶詰がたまに出ますが干しブドウや缶詰フルーツもカレーの薬味に良いそうです。島らっきょうの甘酢漬けも欲しいところですが美味しくってあっという間に食べてしまったのでしたそしてカレーも、またすぐになくなってしまいそうな気がする今日この頃です
2011年12月09日
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10坪の家庭菜園。先月植えた玉ねぎ苗が、ヒョロイながらも頑張ってくれてますでも・・1本、2本と力尽きて倒れていくものがあって余った苗ゾーンから補充植え替えしつつ、様子をみています。ユリ科の根っこは他の野菜ほど密でなく、水や肥料を吸うのがニガテそうなので薄めた液体ボカシをかけるようにしましたら、元気が出た気がします。なんとか厳しい冬を乗り越えて欲しいところです小さい子たちはこんな感じですが、初秋に植えた野菜は今が収穫ラッシュ白菜、コカブ、大カブ、水菜、コマツナ、大根、下仁田ネギ・・お鍋に入れる野菜には事欠きませんところがお鍋がメインのご飯になると、献立にお味噌汁を入れられないので毎日でも食べたい味噌が、食卓にのぼりにくくなってしまいますそこでコレが登場です。夏に仕込んでおいた、金山寺味噌 解禁初めて作ったのですが、甘みから旨味からスゴイです金山寺こうじ1キロ価格:840円(税込、送料別)鈴木こうじ店さんより。作り方メモも懇切丁寧で嬉しかったです具の茄子・冬瓜・赤しそは畑で獲れたものだというのも嬉しいポイントに。野菜が豊富な夏に作り置き、野菜が乏しくなる冬に食べるという昔ながらの知恵。その素晴らしさを再認識しました。。 。。 。。大根やカブを収穫すると、もれなく付いてくる栄養豊富な葉っぱ無農薬だし採れたてを味わえる、作り手冥利の特権なのですが何分一般に出回らないため、使えるレシピが少なくて大根の葉っぱも、ふりかけか青菜ご飯か、お漬物くらいしかレパートリー回せなかったのですが3日発売の『野菜だより』に、大根の葉をつかったカレーのレシピを発見しかも「ためしてガッテン」で、カレーレシピ全国第1位に選ばれたとか作ってみると、やっぱり美味しい~ 新感覚です。目玉焼きと、(ぐうたら農法・西村和雄さんオススメ)下仁田ねぎ根っこの素揚げをトッピング。大根の葉の風味はもちろんあるけれど、主張がイヤな感じでなくって自然。ニンジンは1鍋に、根も葉も刻んでたっぷり3本分入れたにも関わらず恐ろしいほどの食べやすさ。完璧に「目からウロコ」でした。カレーも、大根の葉も、いつも目の前にあったものなのに、組み合わせられなかった。発見した方を尊敬するとともに、まだまだ気付いてない美味しい食べ方があるんじゃないかと新たな期待も持ちましたそして、カレーといえば付け合せ。こちらも畑野菜大活躍です野菜だより本誌でも、種々の付け合せが紹介されていましたが畑の野菜を使った付け合せを3種そろえてみました。大カブの甘酢漬け、カブ葉とコマツナの野沢菜漬け風、大根のハリハリ漬け。付け合せもなかなか、止まらない美味しさに仕上がってひと鍋作ったカレーがあっという間になくなってしまいました
2011年12月07日
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10坪の家庭菜園。畑のハクサイ達です。株間が足らなすぎましたキュウキュウになりながらも大きくなってくれてますが・・申し訳ない種から育てているのが3株、残りは色んな種類のハクサイ苗を1株ずつ思いつくまま買って植えたものです。植えた本人も、どれが何だか忘れてしまったのですがキャベサイだけは自分の存在を主張してくれてます。(※キャベサイ・・白菜とキャベツのハーフ)トリオ de アブラナ科。コマツナ・はなな(菜の花)・水菜たち。間に植わっているレタスと春菊をよそに、ガンガン生育中ですふとみると、菜の花に花芽がついてます 初収穫 ~ お料理編 ~ 収穫の菜の花は、あさりと一緒にボンゴレビアンコに寒い中にも温かみを感じるランチになりましたサラダのレタスは、アブラナ科に埋もれつつ成長しているものです。お互いのコンパニオンプランツであるアブラナ科とキク科(レタス・春菊)の混植は(※お互いの害虫を防ぎ、生育を良くする相性の良い組み合わせ・・のはず)初挑戦で同時に種を蒔いたら、アブラナ科ばっかり伸びてしまってキク科に光が当たらず、、あんまり大きくなっていないですが(来年、キク科は前もって苗を用意しておくことにします)そのレタスも、霜が降りるせいか若干傷みがちに今年の秋レタスは潮時かな~と、少しずつ摘んでは美味しく頂いています同じく潮時っぽい三つ葉と合せて、付け合せに。三つ葉は春からずっと威勢よくて、食卓に良い香りを運んでくれましたメインはもうかざめのカツレツ。ケチャップ&中濃ソースベースのソースでも技アリっぽく仕上がっているのはバルサミコ あなたのおかげですアブラナ科が元気良いので、箸休めにも事欠きません。大カブは、かぶら寿司だけでなく甘酢漬けで大活躍カブの葉っぱやコマツナは、醤油ベースで漬け込めば長野名物・野沢菜風お漬物に早変わりです
2011年12月04日
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はくさい収穫黄芯・白芯・山東菜など、いろんな種類の苗を1つずつ植えましたらどれが何だか判らなくなってしまったのですが結球しなさそうなタイプなので、霜で傷む前に収穫してしまいました。ふと見ると、カリフラワーも美味しそう!そしたらお鍋ですブロッコリーの側花蕾も採ってきて。ナンプラー+ハチミツ+シークワサー果汁のエスニックだれで頂きました一緒に、鶏ひき肉のつみれを。生姜&パクチー(秋パクチー。これも初収穫)を混ぜただけ。絶品クセになる、大好きな味です*** 関東物産展初出展の様子 ***かぶと昆布の佃煮が ニッポン全国物産展 ~ふるさとの夢交流~ に出展しました(参画企業一覧 → 兵庫 → 甲北食品工業)日時:2011年11月25・26・27日(金・土・日)10~19時(※最終日のみ17時まで)場所:池袋サンシャインシティ A・Bホール大勢の方にご来店頂き、誠に有難うございました嬉しいお言葉も厳しいお言葉も頂きました。予想以上に多くのご関心を寄せて下さり、感謝しきりです。出展に際しまして、京都の表現社さまの絵葉書「ちいさなおはなし」をPOPデザインに使用させて頂きました。温かみのある優しい絵柄が当社の佃煮のイメージにぴったりです。表現社さまHP~まごころを伝える「和」のステーショナリー~使用をご快諾頂き、誠に有難うございましたm(_ _)m
2011年12月01日
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ダイコンと共に、葉物野菜(水菜・コマツナ・春菊)とコカブが収穫ラッシュ採りたてをタジン鍋で調理するだけ、ラクチン・カンタン・温野菜サラダの出来上がりですこの時は柔らかいコカブ(あやめ雪)を多めに秋じゃが(インカのめざめ)試し掘り&ブロッコリーの側花蕾を入れました。インカのめざめは味はバツグンでも、育てるのはやっぱり難しいです11月の頭に収穫した、安納いもを実食(時間を置くとでんぷんが糖化し甘みが増すので収穫後1週間以上寝かせた方が良いそうです。)水加減に注意しながら、30分ほど蒸したところ。まだ若干固めながら甘くて美味しいです通常のサツマイモより甘いと評判の品種なのですが、違いまでは判らずでした調理法によるのかも知れません。あれこれ試してみます一緒に収穫したさつまいものツルの佃煮はご飯やオニギリにも合うほか、サンドイッチに入れても美味しいことを発見プロセスチーズと好相性です 他の料理にも応用が利きそう。春に植えたみつばも、摘み取り摘み取り食べてきましたがまだまだ食卓現役です。ビオファームまつきさんレシピ本を参考に、焼きシイタケとサラダに【送料無料】「ビオファームまつき」畑から届いた採れたて野菜レシピ価格:1,575円(税込、送料別)お味噌汁の具としても美味しく、またこの時期ならではでお鍋の〆のおじやに大活躍 爽やかな香りがたまりません酢飯に混ぜ込んだら、みつば寿司 花型とかに型抜きしても可愛かったかも。失敗も嬉しいことも、沢山あった畑模様。さやえんどう苗を植え付けたら、年内の植付け作業はひと段落です。無農薬有機栽培の、よさも難しさも堪能しました。千里の道も、一歩・一歩。来年は今年より上手に出来ると良いです*** お知らせ ***かぶと昆布の佃煮が ニッポン全国物産展 ~ふるさとの夢交流~ に出展します(参画企業一覧 → 兵庫 → 甲北食品工業)日時:2011年11月25・26・27日(金・土・日)10~19時(※最終日のみ17時まで)場所:池袋サンシャインシティ A・Bホールお味のご紹介もさせて頂きます。お近くにお寄りでしたら、是非お越しください
2011年11月19日
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10坪の家庭菜園。ダイコンを収穫しました9月の頭に種を蒔いた、青首だいこんです。去年は虫食いが多くて、葉っぱが食べられなかったのですがEM菌スプレーのおかげか、今年はほぼ虫つかずです鮮やかな青緑の、美味しそうな葉っぱ若い柔らかい葉は浅漬けに、大きな葉は細かく刻んでふりかけにしました。ごま油で炒め、味付けは醤油とおかかをベースに種々アレンジしてます。根っこ部分は・・ おでんにしようと決めてましたコトコトじっくり煮込んで出来た、味染み大根。柔らかくて味よし今年のダイコン、大成功です今回収穫したダイコンは1本だけ。残りはまだ畑に植わっています。有機栽培だと、どうしても作物の生育が揃いにくいのが農家さんにとっては難点のようなのですが、家庭菜園で行う分には時間差で少しずつ収穫できるので、逆に都合が良いです一度に沢山採れても逆に困ってしまいますからダイコンも雪や霜にあうと地上から出ている根っこ部分が凍って、味が落ちてしまいますから青首だいこんは12月を迎える頃に全部抜いてしまいます。穴を掘って埋めておくと、地上が凍っても保存がきくそうです。もう1種類、三浦だいこん も植えているのですが(※味の良い品種なのですが「大きすぎる」という理由で出回っていないそうです)こちらは大きいわりに、地上部には10cmほどしかカオを出さないので株元に土を寄せるだけにして、厳しい冬を乗り切ってもらおうと思いますさて。美味しいおでんを頂いたら、美味しい出汁にご飯を入れておじやにするのがお気に入り 甘いお出汁とご飯がよく合いますここでダイコンの葉のふりかけが再登場。ビタミンもばっちりです*** お知らせ ***かぶと昆布の佃煮が ニッポン全国物産展 ~ふるさとの夢交流~ に出展します(参画企業一覧 → 兵庫 → 甲北食品工業)日時:2011年11月25・26・27日(金・土・日)10~19時(※最終日のみ17時まで)場所:池袋サンシャインシティ A・Bホールお味のご紹介もさせて頂きます。お近くにお寄りでしたら、是非お越しください
2011年11月19日
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収穫したさといもで、豆乳たっぷりホワイトシチューを作りました家ごはんならでは、お味噌汁のお椀で頂きますさといもにはエビがよく合う気がします後はしめじを入れただけ、ネギ系加えず作ってみました。翌日、ブロッコリーを初収穫側花蕾が次々出てきて、茎も味わうスティックセニョールという品種なので 茎まで食べれる美味しいブロッコリースティックセニョール1束150gビタミン豊富で体も元気!!茎...価格:280円(税込、送料別) 頂点のつぼみは早めに摘んでしまいました。でも、美味しそうに見えて待ちきれなかったというのが本当のところかも残りシチューにブロッコリーを入れるだけでも良かったのですが何となく、それでは初収穫がモッタイナイ。細かくしたブロッコリーを入れて、粉チーズとご飯を合せたら絶品チーズリゾットが出来ましたお椀はやっぱり和風です*** お知らせ ***かぶと昆布の佃煮が ニッポン全国物産展 ~ふるさとの夢交流~ に出展します(参画企業一覧 → 兵庫 → 甲北食品工業)日時:2011年11月25・26・27日(金・土・日)10~19時(※最終日のみ17時まで)場所:池袋サンシャインシティ A・Bホールお味のご紹介もさせて頂きます。お近くにお寄りでしたら、是非お越しください
2011年11月13日
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10坪の家庭菜園。さといもを撤収した後に、ソラマメを種まき。大きな種からひとつ、またひとつと、大きな芽を伸ばしてくれていますまずは一安心芽に絡まっているようなツルは、ナスタチウムの残渣です。冬になって寒くなると一気に枯れてしまうそうなので早めに抜いて、ソラマメの防鳥ネット代わりにかけてみました。ソラマメの条間に、コンパニオンプランツの春キャベツの苗を植えて。初めての春キャベツ、しかも種から育てた苗なので正直不安だらけです うまく育ってくれるかな。とりあえず虫食いを防ぐため、こちらはマリーゴールドを株元に施してみましたさつまいもの跡地に、玉ねぎ用マルチ張り。玉ねぎは、あからさまにニガテとしている野菜です窒素がなくてはならず、ありすぎてもならずそのあたりの調整がいまひとつ身についていませんでも今年は初めて、苗づくりに成功した ので幸先バツグン 期待してます植付け前は立派そうに見えた苗なんですが、1本ずつに分けてマルチの穴に植えてみると・・・ なんとも貧弱「3本の矢」のたとえの逆バージョンのようです 1本じゃヒョロイ。この後、株元の穴を埋めるようにくん炭を施しました。根付きよく、カリ補給になるうえ冬場の保温効果があって、なおかつ霜で玉ねぎが引っこ抜けるのを防いでくれるそうです玉ねぎ苗ゾーンの、横に植えていたほうれんそうは最初は調子が良かったのですが・・ イマイチ伸び悩み中。でも追肥に油かす(と、草木灰)を施したら、心なしか元気を取り戻してくれましたそれとは別に、落花生の跡地にほうれんそう第二陣。コンパニオンプランツのネギ(九条ネギ苗)と、ついでに高菜も第二陣。霜が降りるまでに、ある程度育ってくれたら冬を越せるはずです。ボカシ液肥でエールを送っています*** お知らせ ***かぶと昆布の佃煮が ニッポン全国物産展 ~ふるさとの夢交流~ に出展します(参画企業一覧 → 兵庫 → 甲北食品工業)日時:2011年11月25・26・27日(金・土・日)10~19時(※最終日のみ17時まで)場所:池袋サンシャインシティ A・Bホールお味のご紹介もさせて頂きます。お近くにお寄りでしたら、是非お越しください
2011年11月13日
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収穫の秋伸び放題のさつまいも、満を持して掘り上げました植えたのは、安納芋・パープルスイート・黄金センガンの3種でしたが黄金センガンは(苗到着後の管理が甘かったため)植付け前に枯れてしまいました我が家には縁がないようですとりあえず残る2種を育てていましたが、まずは昨年イマイチ採れなかった安納芋から掘ってみました。1株目、まずまずの収穫に安堵ところがその後は、収量が伸びてくれず・・紫芋エリアに突入。こちらは上々です 中でも一番のでっかいで賞結局、総じて収穫量はこのくらい。10坪の家庭菜園でさつまいもまで栽培、1x3m2ほどの狭いスペースにしては採れた方、だと思って良いのでしょうか・・でもやっぱり、安納芋が残念でしたイモヅルもたんと収穫残りのツル・根・葉などは堆肥にします。来春きゅうりや茄子を植える前、株下深くに埋めておく予定です細かく刻み、EM菌ボカシ肥料と混ぜて寝かせ中初めての紫芋、洗ってみるとこんなに鮮やかな紅色にカボチャ同様、1か月ほど置いた方が甘みが増すそうなので大半はそのまま寝かせていますが、収穫中にスコップで割ってしまったものはその日のうちに食べました加熱していると、紫色がどんどん濃く深まっていきます甘党さんまっしぐら・フライパンで大学イモ風できました より な方にはイモヅルのきんぴら熱湯でアク抜き後、お醤油ベースで甘辛く炒めて七味を振って佃煮にしてもイケますイモヅル大半は、食べやすい大きさに切って湯がいてアクを抜いたままジップロックで冷凍保存しました。これでいつでも食べられます
2011年11月05日
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ブロッコリーの蕾発見10坪の家庭菜園。秋冬野菜は、気温が下がってからの生長・変化が劇的です。キャベツがどんどん巻いていきます白菜も負けじと巻いていきます。トンネルにみちみち。防虫ネットをいつはがそうかと思案中です青首だいこんがぐっとせり出して・・トリオ de アブラナ科(コマツナ・はなな・水菜)も盛り盛り生長中その間に植えたコンパニオンプランツ(キク科)のレタス・春菊も何とか生きて伸びてます。キク科とアブラナ科の生育に、こんなに差があるとは思わなかったので来年はキク科だけ早めにポットで育てておいて・・ 植え付け時期考えますコマツナ・水菜はまめに間引いて食べていますが生育旺盛なので目減りしません↑の写真の、一番手前がコマツナです。市販のものより色が薄いですが、化学肥料を使わず肥料おさえめで育てた青菜はこのように雑草と見まがうほどに色が薄いのだそう。スーパーなどの濃い青菜は、湯がくと色が落ちて茹で水が真っ黄色になりますが有機栽培の青菜は加熱しても色が落ちないばかりか逆に青みが増すというミラクル でもこれが野菜の本来の姿だそうです。自家製野菜の、採れたておひたし。味付けはおかか醤油でも、辛子醤油でも、そのときの気分で・シチュエーションで + + + + 最近のマイブーム。焼き納豆発酵食の権威・小泉武夫さんの著書で惹かれて作ってみたら見事にハマってしまいました見た目通り、納豆入り目玉焼きなのですが納豆にくぼみをつけ、黄身が乗るように仕上げるのがポイントのようです。ご飯に乗せて醤油を回しかけ、混ぜながら食べると絶品ですただし焼いている間、納豆の焦げるニオイが結構クセが強いのでご用心下さい【送料無料】納豆の快楽価格:560円(税込、送料別)
2011年11月02日
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さといも掘りのとき、同じ畝に植えていたコンパニオンプランツの生姜も掘り上げました。さといもと生姜の混植は、お互いに生育良好の好相性なのだそうなので6月末に思いつき(時期外れ・・)、食用の生姜を試しに植えて無事発芽→育ってくれたものです。全然ちいちゃいけれど、収穫を期待してなかった分とても嬉しいですその脇で、肥料袋を使って土を積み(深くまで掘るのは大変だから)栽培していたゴボウも一部収穫してみました。といっても50cmくらい、大して深さが稼げなかったと思っていたのですが掘ってみると予想以上の省労力、試して正解でしたこちらもあんまり期待してなかったので、その分嬉しい期待はシアワセの天敵です掘り上げてみると、3又・3重らせんに不格好ですが、ウチで食べるだけなので 味は真っ直ぐのと一緒です早速ささがきにしてゴボウの白和えを作りましたレシピはクックパッドさん♪有難うございます一緒に、かぶら寿司用に収穫していたニンジン(の半分)も入れてゴマダレ風味の白和えは絶品、大好物ですゴボウといえば、これもお気に入りレシピ・ゴボウ炒飯。昔、オレンジページ?か何かの雑誌で見て気に入って以後好きなようにレシピを変えては食卓に載せているものなんですが・・冒頭の生姜をみじん切りに、ごま油で熱したら鶏ひき肉・ゴボウと炒め合せて醤油とみりんで味をつけました。仕上げの玉子は、オムライスみたいにくるもうか一緒に炒めようか・別途いりたまごを作ってトッピングしようかと、いつも悩みます今回は炒飯の中に、にんじんの葉のみじん切りを混ぜ込みました。収穫後細かく刻み、ごま油で炒って冷蔵庫に入れていたもの。一緒におかかや胡麻を混ぜて味をつけるとフリカケになりますが、こうして芳ばしく火を通しておいたものを、他のお料理に混ぜちゃえばニンジン嫌いさんに気付かれません
2011年10月31日
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畑の大カブがソフトボールサイズになりましたボカシ肥が多かったか余計だったか、葉には結構なアブラムシが付いてしまい根っこだけ持って帰りました。大カブ栽培の目的は・・ かぶら寿司 作り夏にコカブと〆鯖で作ったかぶら寿司が大層美味しかったので冬になったら、大カブとブリor鮭でかぶら寿司三昧だ と秋口から意気込んでいた食いしん坊バンザイの私ですレシピはいつもお世話になっている 男の趣肴さん より今回は秋鮭のお刺身用サクで作りました。塩漬けにした鮭がスモークサーモンのような風味になり、後を引きます。カブを3日塩で下漬けしたんですが、まだシャキシャキ感が残っているのでもう2~3日下漬け期間を伸ばしても良かったかも知れません酢がびっと効いた鯖のかぶら寿司も美味しかったですが、こちらも色味のニンジンは、落花生の下に埋もれていたもの。落花生の虫除けのためコンパニオンプランツとして植えたものでしたが無事根っこまで食べられました
2011年10月31日
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ハロウィンにちなんで南瓜のスープを作っています牛乳の代わりに豆乳たっぷりで伸ばします。冬至もコレで行こうかな
2011年10月30日
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水菜とコマツナが美味しそうに育ってきましたキク科(レタス・春菊)とアブラナ科(水菜・はなな・コマツナ)は互いの害虫を防ぎ合うコンパニオンプランツなので、隣り合って植えていますが生育はアブラナ科に軍配が上がり、キク科は間で押され気味キク科に光を当てるためにも、水菜・コマツナ少しずつ間引いています水菜は「サラダ水菜」の名前の通り、摘みたてをサラダにしたりコマツナはお味噌汁の具に重宝しますそれに育ちきる前の、まだ若く柔らかい葉が一番美味しい9月の末に種を蒔いて、1か月でこのサイズにお鍋にしようと思い、下仁田ネギも抜いてきました。ネギが本当に美味しくなる本来の旬は、霜が降りてから。凍結防止に、茎から葉っぱがたっぷり糖分を蓄えるのでうんと甘みが乗ってきますその頃には白菜と春菊が育っているはずでも、若い菜っ葉の青いお鍋もなかなかです
2011年10月29日
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里芋を撤収収穫里芋は霜が降りるまで置いていて大丈夫なので、若干早めなんですが後作にソラマメを植えたいのでやむなく撤収です子芋を大きくするために孫生え(ひこばえ)を切りつつ育てていましたが、やっぱり一部孫芋がついてしまったので、結局大きさはまちまちでしたですが量的には大満足の収穫風味の良い絹ひかり、和風の煮つけが一番です芋の大半は畑に残し、埋めてきました。これで年内は欲しい時にいつでも掘り出し食べられます里芋を撤収した後地には、健やかファームと石灰を混ぜ込んで準備。ソラマメ2列蒔き、条間にコンパニオンプランツの春キャベツ栽培を試してみます畑の中央一列に深めの穴を掘り、堆肥と残渣(ゴボウ葉・さといも葉・トマト茎)とEMボカシ肥(米ぬか・魚粉)を埋めました。完全有機の野菜作りを目指していますが、冬は気温が低すぎるので有機(=微生物パワー)で春キャベツ栽培はムリだといわれているところ、堆肥たちの発酵熱で、少しは育ちやすくなるかと思ってもしかしたら、ビニールマルチで保温もした方が良いかもなんですがそれはこの冬に上手くいかなかった場合に、来年試すことにしましたなるたけ資材も節約で、畑にあるものを利用していきたいと思っています。とりあえずビニールの代わりに、ナスタチウムの残渣で地面を覆って様子見です
2011年10月29日
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ほうれんそう間引いてきました畑でみたらちっちゃく感じますが、持ち帰るとよく売ってるサラダほうれんそう位の大きさに育ってました今回はタジン鍋で調理遅れ馳せながらようやく導入ですまずはじゃがいもを食べやすい大きさに切って、タジン鍋に並べ水を少し落として3分ほど蒸しました。じゃがいもは、油と相性の良いシンシアちゃんキタアカリは食べ終わり、シンシアも残り僅かにじゃがいもに火が通った頃、適当に食べやすく切ったほうれんそうを入れました。全ての材料を合せてから火にかけても良いのですが、火の通り加減に合わせて順繰りに入れた方が食感が楽しめる気がします岩塩を振って、ほうれんそうに軽く火を通したらチーズを並べて卵を落とし、また3分ほど蒸しました。完成栄養バランスばっちり 熱々ホクホク美味しいですモロッコ発祥・旨味を逃さず調理が出来る タジン鍋綺麗なもの・可愛いモノ いろいろ出てます ☆ ☆ 赤紫蘇は花が終わった頃に撤収、実を醤油漬けにしました。プチプチの舌触りと紫蘇の風味が、炊き立てご飯によく合います
2011年10月22日
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