佐渡島三郎の株式日記

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2006年10月19日
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カテゴリ: 俺の注目銘柄
エプソンのインクカートリッジ訴訟

この事件の詳細はよくわからない。

このプリンターのインクカートリッジというのはエプソンにとってもキャノンにとっても、とても重要な収益源であること。

海外でも同様のトラブルがあるけど、海外ではベンチャーお越しの流行としてこのインクカートリッジ交換ビジネスが有名。
キャノンのプリンターにキャノン製インクカートリッジ以外のを装着するとプリンターが壊れちゃうとか目つまりを起こすとかジェット噴射がうまくいかないとか。。指摘されてますが、実際はどうなんだろう。もしそういうトラブルがほとんどなく、特許違反していないとするなら(国内及び海外で)
これは明らかにプリタービジネス部門のにとってはマイナス材料と思う。

以下その記事。

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インクカートリッジ再生品差し止め、エプソンの請求棄却―東京地裁「特許は無効」。 


家庭用プリンターのインクカートリッジに関する特許を侵害されたとして、大手のセイコーエプソンがリサイクル品販売のエコリカ(大阪市)を相手取り、リサイクル品の販売の差し止めなどを求めた訴訟の判決が十八日、東京地裁であった。

清水節裁判長は「エプソンの特許は新規性がなく無効」などとして、請求を棄却した。

同特許は、カートリッジのインク漏れを防ぐシール材やフィルムが破れないよう工夫した構造に関するもの。一九九二年に出願、二〇〇一年に登録されたが、特許庁は今年五月、特許の一部を無効とする審決を出した。エプソンが訂正審判を請求、現在も同庁で争われている。

清水裁判長は「問題の特許のうち、〇〇年にエプソンが分割出願した内容は刊行物で公にされており、新規性がなく特許は無効とされるべきだ。特許侵害は成り立たない」と判断した。

交換用インクカートリッジは、プリンターメーカーの大きな収益源で、エプソンでは情報関連機器の連結営業利益は〇六年三月期で四百五十億円。大半をインクジェットプリンター本体やカートリッジなど消耗品が占めるとみられる 。

リサイクル品は純正品より店頭価格で二―三割程度安い 。エコリカ社を含めリサイクル品が大量に出回れば、エプソン側の収益悪化要因となりかねない。十八日の業績修正会見でエプソンの久保田健二常務は「知財高裁に控訴した。我々の主張が認められるように引き続き努力する」と語った。

エコリカの話 リサイクル品の販売を認める妥当な判断。利用者にとっても選択が広がる。


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インクカートリッジ再生品差し止め、エプソン請求棄却―キヤノン訴訟と異なる争点。


インクカートリッジのリサイクル品を巡り、キヤノンが別の業者を訴えた訴訟では、知的財産高裁が大合議で一月、リサイクル品の輸入・販売を差し止める判決を出した(上告中)。



知財高裁は、リサイクル品が特許侵害にあたるケース として、
(1)元の製品の寿命が尽きた後に再使用された場合
(2)特許の本質的部分が加工されたり交換された場合

――の二類型という新たな基準を提示。キヤノンの訴訟では、リサイクル業者の製品は「特許の本質的部分を加工した」として特許侵害を認めた。 この日の判決では、差し止め請求の前提となるエプソンの特許が無効と判断されたため、エコリカ製品が知財高裁の示した二類型に該当するかどうかという判断をするまでもなく、請求棄却となった。


三郎。







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最終更新日  2006年10月19日 18時33分47秒


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