佐渡島三郎の株式日記

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2006年12月01日
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カテゴリ: 相場コメント
3つの不透明ポイント

2006年12月1日(金)

相場もマクロ情勢も不透明感がただよっております。

株式市場の主体的投資動向の数字でもみんな買ってるというのにひたすら売っていたのが証券会社だったという、予定通りの情けない、裏切り行為。相場見通しで18000とかなんとか
テレビやラジオで言っておきながら、証券会社の自己売買部
はせっせせっせと売っていたなんてね。笑えないよね。
今年前半の地獄の下げでも一番売っていたのは確か証券会社。
個人投資家にがんばってといいながら彼らが株価を破壊していたようですね。



今マクロで重要指標が相次いでいるし、



日経CNBCの引け後のTVから

興銀の頭脳とも言われる小出氏(興銀第一ライフ・アセットのチーフ・エコノミスト)は三つ問題を指摘してましたね。
(昔、3,4回ほどお会いして話しをさせてもらったことがあるのけど、興銀の調査部長にはしょっちゅう首相官邸から電話が入り、そうなるとその質問は小出氏のとこに回される)
彼の風貌は今や、やつれた宮本武蔵のような感じ。髪がまた薄くなったね。


1)米景気の不透明感。  (←住宅調整はまだ終わってない。)

2)日本国内景気の不透明感

(俺の追加:11月の新車販売はマイナス6.5%で17ヶ月連続マイナス。)
 小売り業界の販売低迷の原因は1年中、天気のせいになっているというのは笑えないと彼は指摘。
天気のせいじゃなかったというのは8月だけだったと。  
企業の収益拡大が個人消費に回るまでにまだ至ってない。


3)電子部品の在庫問題 。これは日米双方の景気次第。





日経記事から 航空貨物の動向から見る景気のサイン。

2006/12/01, 日経産業新聞,
航空貨物輸出量5.9%減、10月、減速感が強まる。
航空貨物混載会社で構成する航空貨物運送協会(東京・中央)によると、十月の航空貨物輸出量は前年同月比五・九%減の十
一万二千四百六トンと二カ月連続で減少した。北米・中南米と欧州・アフリカ向けの落ち込みが目立った。輸出量は二―八月まで増加が続いたが、ここにきて減速感が強まってきた。

北米・中南米向けは一〇・二%減の二万八千三百五十二トンと三カ月連続の減少。



欧州・アフリカ向けも一一・二%減の二万三千五百三十五トンと二カ月連続の減少。昨年後半に薄型テレビ部品などが伸びた反動で、ドイツや英国の落ち込みが目立った。ドイツは二一・九%減の五千九百二十九トン、英国は八・二%減の二千九百五十八トンとなった。輸出量の半分以上を占めるアジア・オセアニア向けは一・四%減の六万五百十七トンと比較的底堅かった。中国が一四・八%増の一万四千百十七トンと好調なためだ。

****************

この時期、クリスマス商戦に向けて運ばないといけないのにね。そういう商品は中国の日系企業から海外に運ばれるのかも
しれないね。

さぶ。







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最終更新日  2006年12月01日 20時47分32秒


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