佐渡島三郎の株式日記

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2007年01月31日
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「今年、世界の薄型パネル市場に変調が起こる兆し」


今日のアルバック(6728)の記事が興味深い。
ただこのやや暗い見通しが春以降一変するのではないかと
思ってここにメモっておこう。
アルバックの株価は今は見る必要はないだろう。


***************************************:
アルバック、薄型パネル依存から脱却、市場熟成、にらむ。

2007/01/31, 日経産業



「今年も昨年並みの受注を確保できる」。中村久三会長は今年の全社受注見通しについて、こう自信をみせる。 同社は液晶パネル製造用の大型スパッタ装置市場をほぼ独占 。 二〇〇六年六月期の連結売上高約二千百二十四億円のうち、同装置を中心としたディスプレイ・電子部品製造装置は五一・八%を占め、事業の柱となっている。

ライバル受注減だが、

。米調査会社、ディスプレイサーチは、

〇七年の薄膜トランジスタ(TFT)液晶パネル業界の設備投資額が前年比二五%減の九十億ドルになると予想する 。今年は薄型テレビの値下がりで韓国や台湾の液晶パネルメーカーの設備投資が落ち込むことが影響するようだ。


ライバルの東京エレクトロンの昨年十―十二月期の薄型パネル製造装置受注高は七―九月期比八二%減となった 。

アルバックの〇七年六月期のディスプレイ・電子部品製造装置受注高見通しは前期比約五%増の千三百三十四億円。だが、伸び率は〇五年六月期は二ケタ台、前期は七%台と徐々に成長ペースが鈍っている。

アルバックも大型液晶パネル製造装置の受注はすでに減少しているが、プラズマパネルや有機EL(エレクトロルミネッセンス)の製造装置である程度カバーしているようだ 。だが、アルバックはそれにとどまらず、薄型パネル製造用の材料や太陽電池製造装置などを新たな事業の柱に育てることにも力を入れている。

成長期待大きく薄型パネル製造用の材料はスパッタ装置でガラス基板上に回路・素子を形成するために使うターゲット材。従来は金属・化学会社がパネルメーカーに供給してきたが、アルバックは液晶パネル製造装置や加工プロセスを熟知する強みを生かして参入。今期のターゲット材を中心とした先端材料の受注高は前期比約二割増の二百二十億―二百三十億円と見込む。

太陽電池製造装置も引き合いが増え始めた 。薄型パネル製造装置と同様に真空中で成膜する工程が使われており、これまで培った技術を水平展開することが可能だ。スパッタ装置などの自社装置と、他社の製造装置を組み合わせてラインを丸ごと販売する事業モデルを展開。 今期の売り上げ見通しは数十億円規模だ が、来期以降の成長期待は大きい。

業界ではこれまでアルバックの成長をけん引したTFT液晶パネル製造装置の需要は、今年後半に回復するが、その後は横ばいかじり貧になるとの予想が多い。同装置のような強みを薄型パネル製造用の材料や太陽電池製造装置でもどう確立するか。それぞれの研究開発力や効率的な生産体制作りが試される。(榎本敦)


***********

もしこの地球上に住む人が全員屋根の上に太陽電池パネルを
貼り付けたら、何が起きるのだろう?
それはオーバーな話だろうけど、太陽電池市場の本命株とは
いったいどこ? え? シャープ? TDK?




三郎。





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最終更新日  2007年01月31日 14時59分22秒
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