佐渡島三郎の株式日記

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2010年09月07日
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HPの事件ばかりCNBCで報道してるね。オラクル株は上昇。


東京は上げたあとはいつでも売りの仕掛けが入るから追いかけるのは危険。
と先週のメルマガでも書いておきましたがやはりそうでしたね。


旭ダイヤモンド。
もうメルマガで20回ぐらい書いたからね。
プロが選ぶ株はこういう株。


エルピーダの上げはなかなか元気よかったね。
続くといいのですが。相場全体の地合が悪いから、アナリストが間違っていると

売り方も少し手加減したくなるでしょう。


以下は、先週金曜の夜の配信。↓

**********************************************************************

エルピーダメモリ(6665)949  +31

半導体やソニー分析の第一人者のX証券のI氏アナリストが9月3日付けで
(僕の昔の友人だけどね)
強気の買いのレポートを出しました。今は相場の低迷。エレキ株の需給が最悪。買い手がない
ので売り方が好きなように楽しんでますが、そろそろ売り方も危ない季節。

●投資判断「1」。 目標株価は 1500円。
●4-6月期、営業利益が444 億円と社内計画を上振れしたが、会社は2011/3月期上期及び
 通期業績予想を従来通り公表していない。

 a)汎用DRAM はノートPC 需要の減速で営業利益貢献度が低下するが、スマートフォン向け
モバイルDRAM は需給逼迫で貢献度が上昇する、
 b)グループのウエハ生産能力は、月27万枚であるが、モバイル構成比が2011/3月期20%から
  2012/3月期50%に上昇する、
c)連結子会社Rexchip の台湾株式公開による財務内容の健全化や先端半導体能力の構築、

●スマートフォン用モバイル DRAM は、iPhone に代表されるように128Mbit、256Mbit、
  512Mbit と世代ごとにメモリ容量が倍増しているうえに、スマートフォンやタブレットパソコン
  の需要急増で需要が拡大している。ところが、モバイルDRAM のウエハキャパは世界で
  月10万枚と全DRAM キャパの1 割しかなく、供給メーカーも数社に限定されている。この
  需給逼迫は、同社の営業利益に対して2012/3月期以降、大きく寄与する(5割以上)と
  I氏の読みです。(彼には半導体業界の情報筋がみな群がっております。そのなかには
  欧米の有名ハイテク調査会社の東京調査マンも含まれております。毎週のように飲んで
  情報交換してます)

●為替感応度は、1 円の円高で予想営業利益が40億円の減益要因(前提は85 円/ドル)、
  ユーロの影響は軽微。
●目標株価(今後6~12 ヵ月間)は、2011/3月期東証一部日経予想平均PER15.8倍、
  そして2011/3 期 X証券予想EPS556 円、さらにDRAM の価格変動に対するリスク
  プレミアム80%を控除、などを前提に1,500 円とする。現株価(9/2 終値)は、目標株価に
  対する上昇余地が63%あるため、レーティング1 とする。とこういう計算です。
●なお、投資のリスク要因については、汎用 DRAM 及びモバイルDRAM の需給悪化、
 為替の円高、 PC、薄型TV などデジタル家電消費の低迷、などです。


最近の大きな下げ。今年4月高値の2189円から先週の安値の905円までの下げ率は -58.7%。
DRAMで世界第3位のエルピーダを黄金比率の61.8%まで下げなくてもよいのでは。





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最終更新日  2010年09月08日 04時38分30秒
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