佐渡島三郎の株式日記

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2012年08月24日
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証券会社とアナリストによるストップ高演出の7段階。

僕の経験から書いてみますね。まじめなアナリストが多いということも書いておきますね。

ここで書くのは一部の本当に悪質な営業マンとアナリストと証券会社の国内営業組織と

国際部。そして海外の支店の営業との連携プレーのことです。



●買いのケースで、ターゲット銘柄が見つかって、それぞれの場面で関与した人の

行動と株価誘導→自己利益極大化行動。




1)営業マン+アナリストととなりのおばちゃんのために、玉を仕込む。株価は2ミリほど変動。

これ第一段階。





その間、アナリストから聞いた、仲のいい営業マンがこっそり

自分の客に薦め、玉を仕込む。この段階で株価は2%ほど上昇。

これ第2段階。



3)レポート完成。社内の売買審査室で承認がでるまでに、

国内の一部の機関投資家に第一報が流れる。2,3のプロが

買い出す。。このあたりで出発点から株価は7%から10%ほど上昇。

これ第3段階。

このとき、第一段階と第2段階で関与した人間はしめしめと売ってしまうのが普通。



4)全員がアナリストのレポートを使って営業開始。国内プロ向け。

第一報が国際部から海外支店の営業マンに、買い銘柄とポイントが伝わる。

これ第4段階。話を聞いてすでに動き出してる銘柄が臭いとレポートを読む前に



株価はぶっとぶケースありますね。10億から30億円 X 3人ぐらいですから。





5)国内レポートを英語に翻訳するのに短いレポートで三日。

普通は1週間から10日かかります。英文レポートが10日後ぐらいに

顧客(海外機関投資家)に郵送される。

あるロンドンのファンドなどは会社分析に1ヶ月かけます。ロイズがそうでした。



殺されます。ひどいときは24時間以内。これ鉄則。やらないと1年以内に解雇でしょう。

海外投資家が英文レポートを吟味、検討する、これ第5段階。



6)レポートを読んで株価が動きだしたのを承知の上で、株価はあと5割上昇すると

思った海外機関投資家の一部が買い注文を出す。大型株なら50億円から200億円。

中型株ならこの注文でぶっとんでしまう。

前日の引け値で1日の出来高の半分を超えないように、注文を毎日執行する。

この海外からの買い買い注文。朝、本社国際部にテレックスで入る。

国際部のトレーダーは株式部にいって注文を執行する。

このとき、すでに買った国内の機関投資家が保有玉の半分か全部を売りに出す。

海外の買い注文に自分の売りをぶつけていく。これ第6段階。



7)想定以上にその銘柄が動きだす。海外からの買い注文が売り玉を全部吸収していく。

国内の全営業店で便乗、推奨キャンペーンをする。この証券会社の親戚の証券会社

親しい、国内各地の系列証券などもキャンペーンをやる。

みんかぶでもみなで話題にする。。買いpickが同時多発ででてくる。

で、そのころ、証券会社の重要顧客で高値で買った客で処分したい客や

安値で早くから仕込み玉を持っていた客が、みなで便乗して神輿をかつで

わっしょいやってる銘柄にいっせいにションベンとウンコをかけて逃げる。

(ひどい証券会社は、市場価格より高い値段で売りに出す。その玉をとりに

営業課長が全部買い取る。これを営業マン達にノルマと称して、

家に帰るまでにそれぞれの客にはめこめと命令する。やらないと殺される、。)
これ第7段階。もうめちゃくちゃ。どうでもええという段階。







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最終更新日  2012年08月24日 16時43分18秒
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