佐渡島三郎の株式日記

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2012年12月22日
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2012-12-22(土)


株式市場が、ここからまだまだ上げちゃうかもしれない、いくつかの要因 を整理してみると:

●長期円安トレンド入りで、まだまだ円安になる。そうなってくると、国内、海外のプロに
  とって、これはもう買って買って買いまくりたくなる相場。証券会社の株を全部買っちゃえと
  いった雰囲気。銀行株が上げるなら、大手銀行株を全部買っちゃえとこうなります。 
●日経平均は今年の高値までやってきました。個人が儲かってる人が多いはず。回転が効いてる。

●世界の海外投資家は日本株をほとんど買っていない。買ってるのはほんの一部の投資家。
 これだけ東京が上がって、もうびびりまくっていて、そろそろ爆発するかもしれない。
●国内機関投資家は売りまくっていて、相場の変貌から、売りを控え、もっと上で売ろうとする。
 金融機関の一部では売りから買いに変更するとこもでてきそう。
●債券投資ばかりやってる国内機関投資家が債券相場で儲けられず、株式を買うしか
 ないような状況が今後やってくる可能性がでてきたこと。
●これだけの強い上昇相場。投信大手が動き出して、新規設定、募集し買い出す可能性あり。







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2013年の円安見通しについて:

前に少し紹介した野村證券の国際金融為替マンスリー 2012年12月号(11月22日付け)

●2013年度は1ドル=90円台も視野に

●円安が持続可能な3つの理由:

 あるとみなし、「今年2-3 月の円安と同様、長続きしない」との指摘もある。しかし、今回の
 ドル円上昇には以下の3点から、持続性が備わっている公算が大きい。


 1)第一に、早期の政権交代がありえる中で、日銀の金融緩和姿勢が抜本的に強化される可能
性が出てきている.
2)第二に、「野村円需給インデックス」が示唆するように、実需フローは震災後に円売り超過へ

3)第三に、米国金利の低下、欧州情勢の極端な悪化による「消去法の円買い」のリスクも低下
している。
●野村では今年7月以来、2013年3月末を1 ドル=83円と予想してきたが、実現の可能性は
  高まっていよう。来年度については、実需の円売りがけん引する形で、1 ドル=89 円まで
 一層の円安が進むと予想している。さらに、米金利が持ち直すという追い風が吹けば、今年度
  内に85円、来年度は90円台に到達するシナリオもあり得る。


野村のレポートでおもしろい部分があって。。
【バーナンキ議長と白川総裁の緩和競争?】と題して、

【QE3 拡充に対抗するには30 兆円の追加緩和が必要】
FRB は、オペレーション・ツイストが年末に終了するタイミングで、QE3 の追加を打ち出し、
財務省証券の買い入れペースを保つ公算が大きい。すると、FRB のBS 拡大ペースは月間
900億ドルまで加速することになる。仮に、日銀が追加緩和で「対抗」し、その影響を中和しよう
と狙うのであれば、2013年末までの資産購入を30 兆円程度追加する必要が出てくる。
国債買い入れ年限の延長によって国債買い入れ余力が高まれば、そのような実現可能性も
高まってこよう。

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最終更新日  2012年12月22日 23時29分41秒
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