佐渡島三郎の株式日記

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2013年07月06日
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波乱万丈の世紀建設(現代グループ)会長の人生。

2013-07-06(土)

世紀グループの会長が米国に行き、フォードとライセンス生産の契約交渉をしてる、そのとき、

長男はダンプと正面衝突で即死。その夜、長男の妻は全身ガンで死去。さらにまったく、同じ日に、

仕事一筋の親父のプレシャーでノイローゼだった三男が、遠くの湖に行き、遺書を残して自殺。

そして世紀建設破綻の危機を数回にわたって救った男がムショ帰りで、学生時代に朴大統領打倒運動で

先頭に立っていた男だった。




以下、戦後の現代グループの前身の社史、その概略:





会長は朴大統領と樽でいつもどぶろくを飲む仲。韓国でゼネコントップになり、

タイで高速道路事業を受注。これが韓国のゼネコン業界として海外初の受注となった。

次いで、アメリカがベトコンと戦争の最中に、ベトナムのカムラン湾で港作り、浚渫事業を受注。

日本の浚渫会社からボロボロの浚渫機械を買って、入札には極秘で参加。

ライバルはその機械を売った会社。結果は世紀建設が勝った。

理由は、ベトコンの攻撃のなかでも作業をやるという決意。そして

韓国の海軍の特殊部隊に海底の作業をさせることでアメリカ軍が納得。日本は負けた。

そのこ軍事クーデターで政権を取った朴大統領は2期目を終了するころでそれに合わせて

ソウルから釜山まで、そして他の主要都市を結ぶ、韓国初の高速道路の建設を急いでいた。

主契約は世紀建設。利益などまったくでない最低の受注金額。国のために腹を切って

くれと大統領に言われた。受注した他の中小建設会社もほぼ赤字。最後は



韓国陸軍の部隊が建設。 結局、高速道路完成までに77人が落盤事故や橋梁作業の

事故で死んだ。





世紀建設は大型受注を獲得したときはその事業はほぼすべて韓国初であって

経験のない工事ばかり、いつも途中で挫折、工事中断が相次いだが、

問題を解決し、いつも前進させていた男が一人いて、なんと、



デモ学生はすべて「アカ」と呼ばれ、刑務所にぶち込まれた。

ムショのなかで、あらゆる本をよみまくった。

ムショから出てきたときは、アカなど採用する会社はどこにもない。

たまたま世紀建設が海外要員募集の広告をだしたときだった。

社員の研修中に、会長と新入社員全員と、どぶろくの飲み比べ大会があったが

この全共闘のリーダーが会長に勝った。ここから彼の人生が始まった。

彼はトントン拍子で労務問題などを解決。数年で常務まで昇格。

世紀建設のマンション事業も彼のアイデア。







このころ、韓国最大の企業となっていた大韓物産(後のサムスングループ)は

崩壊寸前までになっていた。肺がんだとわかったサムスンの会長はとんでもない、

極秘の決定をした。自分が死ぬ前に、気づき上げた自分の会社存続させるために

とった彼の行動。恐ろしい地獄の選択だった。



これは明日のお楽しみに。。





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最終更新日  2013年07月06日 21時39分41秒
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