佐渡島三郎の株式日記

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2013年12月13日
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昨夜は日東電工のポイント、他の銘柄もいくつか書いて配信。
相場まだ注意したいですね、

週末の配信は四季報からおやっと思った銘柄書いてみますね。
来年の銘柄になりそうば銘柄を選んでみますね。



今朝の話。

シカゴ日経平均先物は15495円で戻ってきました。
金曜は12月メジャーSQですから、225採用銘柄の寄り付きは瞬時に株価のブレが
すごいですから、大幅な下とか上とかで買いや売り指し値の注文を出すと、
1秒で約定しちゃうかもしれないね。証券会社のディーラーはこのSQデーが
毎月一番稼ぐときです。(時には一番やられちゃう時)。
寄り前に何を買って何を売るか。12銘柄ほど決めて勝負します。

すぐに反対売買して逃げますね。すぐに処分できない人はディーラーは無理ですね。

都会の交差点のど真ん中で立って漁網を投げ、漁をするようなもんだからね。
博打も博打。


本日四季報発売。見ない人にはどうでもいいのでしょうけどね。
日経は読まない。
四季報は読まない。
日経CNBCも見ない。
見るのはチャートとネットのニュースだけって? 

しかしそんなケチケチ作戦で相場見えるのかしらね。



アマチュアもプロもこれまでの相場見逃した銘柄を探すために
四季報買って読むもんです。僕は四季報と会社情報と両方買います。

来年の相場を考えるために買う。
来年の相場のテーマを考えるために買う。
来年1月から12月まで上がり続ける株を探す。

来年1年、全上場銘柄のなかで年間のベスト30銘柄を必死で探る。

そのために四季報を買うののです。

来年の相場。つまり、日経平均で15000円から18000円を目指す相場のときに、
チャートでディトレやろうなんて人はきっと小銭しか稼げないでしょうね。

なんでかというと上がるとすぐ売りたくなるから、
売ったあとも上がり続ける相場になってるとき、
いつも下げたら買って上げたら売る人は相場には絶対勝てない。
売ったあとも上がったら、もう怖くて手がでないから。

目標株価を自分で考える力のない人には相場は無理ってことが
理解できる年になるでしょう。




以下、四季報活用法。四季報からどうやって銘柄見つけるか。

昔書いたのをメモっておきますね。


最初に、 株はすでに上がった株は追わない 。

株式投資はまだ上げてない株から選ぶのが基本。



1)売り上げ、営業利益、経常利益、税引き利益が毎年美しく伸びているものから選ぶ。
 グラフで確認するのに 3秒ですね。

 大和証券サイトなら「個別企業」のとこ→「業績」をチェック。
 グラフがでてきます。すべての項目が右肩上がりで上げてる株はどれも上げてます。



2)できたら 売上高営業利益率が10%以上の銘柄を選ぶ。上げる角度とスピードがいい 。
 これは計算するのに、3秒。

 売り上げ100億円なら営業利益が10億円以上。もしくはそれに近い会社がいいね。


3)できたら、 税引き利益が今年も来年も過去最高になる銘柄から選ぶ。
 これは四季報と日経会社情報の二つ必要。
過去のピーク利益と今期、来期の収益との乖離率をしっかり見て、

 株価の現在位置が高いとか安いのか、判断する。



4) 来年の売上高営業利益率や税引き後利益率が去年や今年よりもよくなっている
銘柄がいい。そういう銘柄は「上げ」の角度や加速性が高い。




5)EPS(1株利益)が50円→70円→100円と、
 100円を突破していきそうな株がおもしろい。上がるときの桁が違ってくる。
 貧乏株をやってる人はEPS10円が→12円になる! 買いだと。
 買いには違いないけど、そうかい?という感じ。


6)財務のしっかりした銘柄を選ぶ。借金のない会社、少ない会社がいい。


7)配当利回りは高いのがいいですね。
景気不透明、相場の先行き不透明の中では配当利回りで投資する人多し。



8)世界の状況、株式市場の状況、為替、原油、金利、金や他の貴金属。商品相場、穀物相場など
 ピークに向かっているときの投資スタンスと相場下落後の投資スタンスを準備しておくこと。
 これは最重要かもしれません。


 -NY相場がピークをつけるまでの投資戦略、暴落開始後の相場状況を想定し、作戦を立てる。

-円高やドル安のピークまでの投資戦略。
   円高終了。円安トレンド回帰になったときの投資作戦を立てる。

長期円安サイクルに入ったと考えるなら、過去の円安サイクルと物色銘柄を分析する。

-原油相場が120ドルから150ドルまで上昇した場合、それまでの投資戦略と
  その後の投資作戦を用意しておく。

-金、銀相場がピークをつけるまでの投資とその後の投資作戦を準備しておく。

 -半導体相場がボトムをつけて回復軌道になったときの投資作戦と半導体や製造装置のピーク後
  の相場想定と銘柄選択の準備。次回のボトムで一番先に何を買うのか結論をだしておく。  


  工作機械にはいっぱいあるけど、それぞれの企業の特徴をつかんでおくこと。


9)東証33業種(または細分化して100凝集)で2011年度(上期、下期)、2012年度の
業種別経常利益増益率ランキングから、上位ランキング業種から 主要銘柄を選ぶ。
 国内、海外のファンドは業種別に選んで投資していくので。 



10) 東証33業種(小分類いれた100業種)のセクター指数の株価パフォーマンス
 について過去5年、3年、 1年、 6ヶ月、3ヶ月のデータを手元においておき、
 買われすぎのセクターそして一番出遅れセクターの中で魅力的なセクターなど、
 赤ペン、青ペンでマークしておく。


11)主要業種の中の主要企業の株価パフォーマンスで過去12ヶ月、6ヶ月、3ヶ月)のデータ
  を把握しており、 同じセクターの中でも買われすぎの銘柄、一番出遅れてる銘 柄を
  チェックしておき、プロのセクター内銘柄入れ替えの動きを予想し、先回りする。



12)これが最も大切なのだけど、「今年のテーマ」とリンクしてる銘柄、コア銘柄のリストを
 作成しそれを狙う。 さらには今年上半期のテーマ、下半期のテーマ。
 来年のテーマ、ブームになりそうなものも全部列挙してノートや壁に貼り付ける。
 「環境」「水資源」「新興国関連」、「スマートフォン関連」「携帯サービス関連」、

 「超電導」とか。「TPP」などなど。

 「環境テーマ」とかでは不十分。環境で言うなら、去年の環境テーマと今年の 
 環境テーマはどう違うのか。来年の環境テーマはさらにどう絞りこむことができるのか。
 リチウムイオン電池、電気自動車。太陽光発電など、 去年のテーマから今年、来年の
 テーマはもっと絞り込むとどうなるのか。そこからその中核に位置する本命株は
 どれなのか、競争相手は。本命株が本格上昇するといっしょに買われる銘柄は 
 どこか、子会社でおもしろい会社はないのかとか。セットで買う。




13)今年、来年から規則が変わる場合。新法施行で最大の恩恵を受ける株を選ぶ。
 共通番号制とか。税制改革。


14)雨が降っても槍が空から降っても来年はこうなると言う事柄を全部書き出して
 そこから銘柄をじっくり考える。

 TPPはその方向に行くしかないとか。
中国が世界最大の自動車市場であり続けるとか。
北朝鮮で軍部のクーデターが起きるとか。
 中国は共産党が民衆に包囲されて崩壊しちゃうとか、
 尖閣諸島で戦闘機の空中戦が起きるとか。 


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最終更新日  2013年12月13日 12時43分25秒
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