佐渡島三郎の株式日記

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2014年01月26日
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今回の下げの理由。そしてその分析の確からしさ。

下げはいつまで、どこまで続くのかの読み。


月曜は今年前半の勝負どころでしょうか。



***********************************************************************
1月24日(金)のNY株式市場:米国株は大幅下落、新興国市場の資金流出懸念強まる

NYダウ    終値   15879.11(‐318.24) / 前日 16197.35(‐175.99)
ナスダック    終値   4128.17(‐90.70)  / 前日  4218.87(‐24.13)
SP500指数  終値   1790.29(‐38.17)   / 前日  1828.46(‐16.40)

概況:
●24日の米国株式市場は大幅続落して終了した。米連邦準備理事会(FRB)が一段と
  緩和縮小を進めるとの観測が高まるなか、中国の景気失速懸念などから新興国からの
資金流出が継続、米市場でも売りが広がった。 2日間にわたる新興市場国の株式と通貨
の急落を受け、投資家はリスク資産からの資金引き揚げを加速。ダウ工業株30種平均は
約7カ月ぶりとなる下落率を記録した。

●週足では、ナスダックが1.7%安。ダウは3.5%安となり、週間下落率としては2011年
11月以来最大となった。 S&Pは週初から2.6%下落。この日は10月9日以来初めて
50日移動平均を下回った。


750億ドルのペースで実施している債券買い入れ規模を100億ドル縮小するとの見方が
大勢となっている。
●こうしたなか外国為替市場では、中国の景気失速などが懸念材料となり、新興国通貨が
軒並み下落。トルコリラTRY=が対米ドルで過去最安値を再び更新したほか、ロシアルー
ブルRUB=や南アフリカランドZAR=も金融危機以来の水準に下落。アルゼンチンペソ


●トレーダーらは株価の下落幅が大きいものの、ファンドマネジャーの間で過度に緊迫した
様子はなかったと指摘。代わりに、短期投資家がポートフォリオ内の他の資産の損失を
限定するために上場投資信託(ETF)の先物バスケットなどを売る動きが見られたと述べた。
一方、買い手は様子見姿勢が優勢だった。

●景気敏感株で構成するモルガン・スタンレー・シクリカル指数 は3%下げて、昨年4月以来
  の大幅下落。ダウ輸送株平均 は4.1%安と、1日の下げ幅としては2011年以来の最大を
  記録した。


個別銘柄:
●S&P500種の業種別10指数 はこの日すべてが下落。資本財株や素材株の下げが最も
きつかった。
●ダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやゼネラル・エレクトリック(GE)、ボーイングが下げ
の中心となった。
●マイクロソフトが2.08%の逆行高。前日に発表した10-12月期(第2四半期)収益がアナリ
スト予想を大きく上回ったことが好感された。据え置き型ゲーム機「Xbox(エックスボックス)
」の新製品に対する需要が旺盛だった。
●日用品大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)PG.Nは1.2%高で引けた。
第2・四半期(10─12月)決算は若干の減益となったものの、2014年の売上高予想を
据え置いたことが好感された。
●地方鉄道会社カンザスシティー・サザンは15%安。2008年以来の大幅安。10-12月
(第4四半期)決算は利益がアナリスト予想に届かなかった。石炭運送の減少を要因に
エネルギーの売上高が17%落ち込んだ。
●スロットマシンメーカーのインターナショナル・ゲーム・テクノロジー(IGT)も15%急落。
同社の昨年10-12月(第1四半期)の利益はアナリスト予想に届かなかった。


市場関係者のコメント:

●ウエッドブッシュ証券(ロサンゼルス)の株式トレーディング部門マネジングディレクター、
マイケル・ジェームズ氏は、「新興国に対する懸念が伝染病のように広まり、市場は
神経質になっている」と述べた
●ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズのエリック・ティール最高投資責任者(CIO)
は電話取材で「新興国市場と為替相場の不安定な状況が米国市場に影響を及ぼして
いる」と指摘。「昨年の力強い上昇の後には、こうした過剰反応の売りが出る可能性は
予期されていたことだ」と述べた。
●BTIGの株式ストラテジスト、ニック・ザンダーズ氏(ロンドン在勤)は電話取材で、
「こうした新興国通貨が大量の売りを浴びている」と指摘。「ロシア・ルーブルやインド・
ルピー、ブラジル・レアル、南ア・ランドなどはすべて下落しており、その主因は米国の
緩和縮小だ。新興国の成長の恩恵を受けてきた企業の多くが今や、状況反転を
予想している」と述べた。

●中国経済、世界の中央銀行による金融緩和、米国企業決算をめぐる懸念などが、
今週はリスク資産からの逃避の動きを招いた。ウェドブッシュ証券の株式トレーディング
部ディレクター、イアン・ワイナー氏は、世界株式、債券、通貨の変動の大きさが投資家
への不意打ちとなったと指摘した。







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最終更新日  2014年01月26日 17時10分13秒
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