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年が明けて最初の月末。小学生のお年玉平均額が史上最高額であったことが関係しているのかどうか知りませんが、私の行きつけの各小売店においても、著しく在庫が少なくなっているような印象を受けました。年始故に新発売のタイトルが少なく、年末発売の大作およびそれ以外も軒並み見かけなくなったものであります。ただし、「ニンテンドーDS」関連だけですが。PS3はどちらのモデルも普通に店頭に並んでいますし、ソフトについても品薄観はまったくなく、むしろタイトルが少ないにも関らす供給過多の印象を受けました。Wiiは本体はまったく見かけないものの、ソフトについてはそれほどでもなく、一部を除いて普通に流通しており、更に一部は安売りされているといった状況です。そんな中、ソフトもハードも活発に流通しているのはやはり「ニンテンドーDS」でありました。生産ラインをWiiにシフトしているのかどうかは知りませんが、いまだに本体も品薄状態が続いているという事実に、一方ではハードメーカーである任天堂の流通計画を疑問視しつつも、単純に「スゲーな」という感慨も隠せないものであります。私はと言えば、年始のゲームは昨年末に購入した「DQM」を中心にプレイしていまして、合間にちょこちょこっとプレイできそうな「IQサプリ」のゲームを買おうかと思っていたのですが、この間まったくと言っていいほど店頭で見かけませんでした。で、昨日の25日、ようやく流通が回復し、話題の新作もチラホラと出てきだしましたが、やっぱり、と言うかいずれも「ニンテンドーDS」関連が中心でありました。で、結局購入したのはPS2の「タイトーメモリーズ2上巻」と、表題の『ピクロスDS』であります。実は私、初代GB時代からの「ピクロス」ジャンキーでありまして、初代GBの2作、SFC版は当然として、ニンテンドーパワー版もすべてプレイしたものであります。N64以降、任天堂ハードによる「ピクロス」発売がなかったものですから、旧PSやSSで他社製品の『おーちゃんのお絵かきロジック』だの『レインボータウン』だので糊口を凌いでいた状況です。しかしながら他社製品については、後発にも関らずインターフェイス面の不満が多く、必ずしも満足のいくものではなかったものであります。ある意味、DSというハード特性にものすごくマッチしているはずの「ピクロス」が今まで任天堂から発売されていなかったことを意外に思いつつ、久々にプレイする任天堂製「ピクロス」ですが・・・何かが足りない。それは「マリオ」の姿でした。NP版でも「マリオ」の姿はありませんでしたが、操作系が同じな為違和感もなかったものであります。ちょっと話はずれて、すごい細かい話で申し訳ないのですけれども、任天堂製の「ピクロス」って独特の演出をされていたのはご存知でしょうか?「ピクロス」の元となるパズルの正式名称は知らないのですが、雑誌などの紙媒体においては「ロジックパズル」とか言われたりしています。「ピクロス」のルールについてはここで詳らかにしませんが、発祥が紙媒体なもので基本動作は”書く”ことであるというのは並みの発想。任天堂はゲーム化にあたり、”書く”ではなく”削る”という演出に変更しました。これがゲーム性に非常にマッチして、効果音や操作感覚において、大きな効果を発揮していたと私は思います。で、今回DSでの発売にあたり、「タッチペン」による入力で、本来の紙媒体と同様の感覚を再現することが可能になったわけです。確かにタッチペンをなぞるという入力方法は違和感もなく、操作性も連続で入力する場合にやや遅れが生じるものの、あまりにタイトな設定にすると予期せぬミスを誘発することにもなりかねませんからそこは別にいいんですけれど、タッチペンで文字通り”書く”動作が再現できたことにより、従来の”削る”という演出が使えなくなったという弊害は否定できません。そしてそのことも、「マリオ」不在の要因のひとつではないかと推測するわけです。パッケージも中身も極めてシンプルなデザインで統一された『ピクロスDS』そのゲーム性から、「脳トレ」以下に連なるライトユーザーを意識したものであることはほぼ間違いないと思います。方向性としてそれが正しいのは認めつつも、「マリオ」によって「ピクロス」の楽しさを啓蒙された私なぞは、一抹の寂しさを覚えるわけです。近作の『テトリスDS』が、任天堂キャラや音楽の総出演によって彩が加えられたように、本作にもそれを期待するのはあながち的外れでもないと思われる。ま、何だかんだ言っても楽しむだろうとは思うのですがねw25日はこれ以外にも色々と購入を検討した作品が発売されたのだが、予算の関係で抑え目。ガンダムのDVD-BOXの支払いが重くのしかかる・・・。当面、緊縮財政を強いられそうです。
Jan 26, 2007
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現在、某局以外のTV局で話題となっている納豆効果の虚偽問題について。この手の情報番組における最大の問題点は、都度情報を近視眼的な視点でしか捉えていないという点に尽きるのであります。例えば、ある食品が内臓脂肪の減少にすごく効果があったとします。その事自体は事実だとしても、アホのひとつ覚えみたいにその食品ばかり摂取するような食生活をおくったとして、果たして食生活全般を考えた場合、正しいと言えるでしょうか。答えはもちろん否、であります。健康やダイエットについて、すでにブームと言うより現代日本人が普遍的に追求するテーマであることは論を待たないわけですが、同時にこれらの文字が躍るだけで無批判に飛びついてしまうような分別のない人間を数多く量産するという弊害も生んでいるわけです。最もヒットすると思われる内容は、とにかくカロリー制限だの運動だのというダイエットにおける必須かつ、面倒な部分をすっ飛ばし「これ食ってりゃ効果テキメンだよ~ん」っていう感じで、今回の問題がまさしくそれに合致するものであります。不公平と思われるむきもあるでしょうが、個人の主観は別にして、容姿の美醜というものが厳然として存在するように、食べても食べても太らない体質の人というものもあれば、大して食ってない(と本人だけが思っている)にも関らず、口から摂食した物がすべて血となり肉となる体質の方も居るわけで、こればっかりはどうしようもないのが真実なのです。自然の摂理に反する事を望むのであれば、それに値する対価を支払わなければならないのは理の当然であります。それはお金に限った話でなく、相応の時間であったりとか努力であったりとかであるわけです。こんな簡単な理屈がわからない(或いはわかろうとしない)人たちというのはもうそれこそ掃いて捨てるぐらいたくさんおられます。で、今回問題になっている某情報番組はその手の老舗的な権威を持った番組だったものですから、エライことになってるというわけです。ある意味、敬虔な宗教家が信仰を失うことに匹敵するぐらいのインパクトと言えるのではないでしょうか。情報過多のネット社会において、それに翻弄されない為には「嘘を嘘と見抜く力」が必要であるとはけだし名言でありまして、冷静に考えれば件の某番組を一カ月も観続けてそれを忠実に履行すれば、極めて健康的で美しいボディを手に入れていないとおかしいという理屈になります。問題の某番組が何年前から放送されていたのかは知るところではないですが、少なくとも2年や3年ではきかないはずです。だからその番組がすべて嘘でできているという意味ではなく、確かに効果の一部はあるかもしれないが、劇的に改善されるといったものではない、ということです。よく番組の通りに実行して体調を崩した、何て話を聞きますが、常識で考えればまず間違いなく本人の勘違いか、あるいは盲目的に履行したかのどちらかであり、いずれにしても本人の責によることは疑いようがありません。今回の問題で私が疑問に感じるのは、同局同番組に対する批判というのは結局その内容が”真実でなかった”所以なのかどうかという点であります。ニュースですら曲解されたり意図的な改変を行ったりしているのが日常茶飯事なのに、殊更その点を責めるのは筋違いではないかと思うわけです。勿論捏造そのものを肯定しているわけではなくて、所詮TVなんて嘘八百の話半分ぐらいに私などは思っておったわけですから、あまりの批判の多さに少々意外な気がするのです。TV含むマスコミが、いつ「真実を報道しなければならない」などというお題目を守ったと言うのでしょう?ま、一番気の毒なのは番組の煽りを受けて爆発的に売れたという納豆業界が、一転、注文キャンセルなどの実質的な被害にあわれているということでしょうかね。社会的影響を鑑みるに、今後もこういったことがないとは言えませんし、それ以前に番組の権威自体も徹底的に下がっちゃったでしょうから、どっちにしてもこんなはた迷惑なクソ番組は無くなったほうがいいのは間違いありませんね。
Jan 22, 2007
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久々にプロ野球の話題を。ストーブリーグとは別のところで色々なトピックスはありますが、ここ最近のものについてまとめて書きます。■桑田がパイレーツと契約!マイナー590万円、「すぽると!」で発表→誰も面と向かって口には出さないけど、ぶっちゃけ無理だろうってことは周囲のみ ならず、野球選手にしては聡明な桑田自身もそこまで勘違いはしていないだろうと推測 します。 普通に引退すれば解説者や指導者への道に安易に進めるだろうことは間違いないですが、 あえて厳しい現役の道を選んだ真の意図は本人以外にはわかりかねる部分ではあります。 桑田は現在の現役選手の中では最も早くメジャーへの夢を抱いた選手であります。 今でこそ日本人選手がメジャーで活躍することは珍しくもありませんが、桑田が全盛期 の時代は文字通り夢のような話であり、自身の不動産投資にまつわる巨額の借金の しがらみから、容易に巨人以外の球団でプレーすることは叶わなかった側面もあります。 このどん底とも言える状況からの挑戦自体も、最終的には上記の引退後の身の振り方が ある程度は計算できるからこそであって、表題でも中堅のサラリーマン並みの年俸に なったことを取りざたしておりますけど、本当の意味でのどん底ではないことは知って おいていいと思います。■オリックス、前川を解雇=本人は「心からおわびしたい」-プロ野球 (時事通信)→過去、現役の選手が起こした事件で特に印象深いものは、10数年前の大洋ホエールズ 時代の中山裕章選手の猥褻事件が思い出されるのですが、彼の性的嗜好の異常性や心の 闇の部分はともかく、極めて衝動的な犯罪であり、少なくとも計画性や証拠隠滅にまで は関心が及んでいませんでした。 だからまだマシ、と言った単純な問題ではありませんが、前川のやったことは 1.無免許運転の常習者であったこと 2.それが発覚した場合どういうことになるのかを理解していたこと 3.その上で逃亡、ならびに速やかな隠蔽工作を行ったこと この3点から考えてもいかに悪質な潜在的犯罪者気質であるかが窺えると思います。 ですから上記記事にあるような 「前川は今後自由契約となるが、雑賀社長は「社会的に許してもらえれば、 手助けしてもいいのではないか。(球界復帰の)門戸は閉ざさない」と話し、今後、 投手か球団職員で復帰する可能性を示唆した。」 などというのは極めて甘い処断であると言わざるを得ません。 このような度し難い犯罪者を庇う経営者の気が知れないが、球界として永久追放にも 値するぐらいの重大な事件だと思うのですがね。 これについてコミッショナーや選手会のコメントは知りませんが、元巨人の杉山の例等 を上げるまでもなく、身内に甘い体質というのは上記の球団代表のコメントからも推察 されます。そういや最近麻薬で捕まった野村もオリックス出身だったな。 尤も、2~3年ほとぼりを冷ました後に選手として使える程の実力が本人にあるかと 言えば、大いに疑問なわけですがw■ノリ無念 ロッテわずか1日で撤退表明 - スポーツ報知→分不相応な態度でいい気になっているとこういうことになりますよという見本です。 一説では近鉄の球団経営自体を傾かせる要因ともなった5億という破格の年俸で遇され ていた同選手ですが、その僅か5年後には、 「440万の価値もない」(中日:落合監督)ですからねw ま、彼のせいで球団経営が傾いた、何て話は完全に経営者側の見識のなさ故のことです から、それまで彼のせいにするのはどうかと思いますけども、ドジャースとマイナー 契約した際の5千万くらいが正しい値打ちなんでしょうね。 実績があるとは言っても優勝した年の前後数年だけのことですから、爆弾を抱えながら 全盛期に近い数字を出せるというのはあまりに希望的観測に過ぎませんし、それ以前に 彼の存在によってチーム内に及ぼされる影響、という部分も大いにマイナス要素として 上げられるのではないでしょうか。 それでもここまで徹底的にシカトされるというのは、恐らく球界に最も影響力のある方々 の不興をかっているからというのが真実でしょうけど、本当に心を入れ替えるぐらいの 気概で臨むのであれば、今年一年くらいはチャンスを与えてあげてもいいような気がします。 近鉄が最後に優勝をしたあの年は、本当に輝いていた選手ですからね。■星野ジャパン誕生…野球北京五輪監督に正式決定 - 夕刊フジ→オリンピックの正式種目としては事実上最後になる北京大会ですが、前回のアテネ五輪 の際にも申し上げたように、本来アマチュアスポーツの祭典にオールプロで臨むという のは相当カッコ悪いことであるという自覚があるのか、という点を第一に問いたいです。 他国(韓国)もやっているから、では理由になりません。 しかも前回それでメダルにすら手が届かなかった恥は記憶に新しいところです。 長嶋、王の両氏が体調の問題もあって就任が難しい中、星野氏の選出は意外性も ありませんが、長嶋は論外としても、短期決戦に弱い星野氏というのはアテネに続いて 日本野球の恥を重ねる結果になりはしないかと不安になります。 野球ヤ○ザとも呼ばれる星野氏の妙は、その政治力と用兵であり、決して試合の戦術や 戦略に優れた人物でないことは過去の戦績から火を見るより明らかであります。 アメリカがオールメジャーの選手で臨まない限りにおいては、「勝って当たり前」で あることを肝に銘じていただきたいです。 田淵、山本浩二の入閣が内定などと気の早い記事は伝えておりますが、仲良しトリオも いいですけどデータの分析ができる参謀タイプの方を一人くらい入れておかないと 前回の二の舞になりますよ。 あと報道では長嶋氏が指揮を執ることに意欲を見せていたが断念した、みたいに なされていますが本当ですかね? 動いている姿はようやく人目に出てもよいくらいにまで回復したことが窺えますが、 音声は一切ありませんからね。 本人の意志はともかく、そのような状態で代表監督なぞ務まるはずがないので、何となく 作為的なものを感じるのは私だけでしょうか。肝心のリーグ戦は、セ・パ共PSGなどという愚かなルールで崩壊することは必至なわけですが、巨人のロートルを二人も引き取った慈悲深い横浜ベイスターズを中心に、細々と観ていこうと思います。
Jan 19, 2007
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本編に収録されているエピソードには、奇星伝にまつわる話はなく極めてオーソドックスなエピソードが中心だと思います。先の本文でも触れましたが、通常エピソードとは言え、ハードなシナリオも多く見られ、当初から普通の子供番組とは一線を画していたような雰囲気があります。とは言え、まだまだ始まったばかりなので、さくっとご紹介していきます。#6「戦場の森をかける小さな命」→若葉山の山中にて、森が荒らされているとの情報を得た伊賀電。 早速現場に赴くが、焼け跡や小動物用の罠が散乱していたりと、想像以上にひどい状況 であった。 元森林警備隊員として、自然や動植物を愛する伊賀電は、マドーの罠であると忠告する リリィの制止を振り切り、更に山の奥深くへと探索を続ける。 ところへ、案の定マドーの罠にかかって消息を絶つ伊賀電。リリィの救援要請に、 ギャバン隊長こと一条寺烈が現場に捜索へ向かう。 伊賀電は電波を通さない特殊な檻の中に監禁されており、コンバットスーツに赤射蒸着 できない状態であったのだ。 やっぱりギャバンこと大葉健二氏は納まって指示を与える役目よりも、現場にいた方が しっくりきますねw でもコンバットスーツの着用はナシです。いい意味で出し惜しみをしたからこそ終盤 での値打ちが上がるってもんです。 あとクライムバスターの機能解説みたいなナレーションが入って、用途に応じて色々な ビームを使い分け可能、とのことですが、少なくとも今回のシーンにおいてはあまり 意味はなかったと思います。ビジュアル的にも大差ないし、設定自体ウヤムヤになった っぽいですね。 オール山ロケでお手軽観があり、シナリオ的にも大したエピソードではありません。 #7「鏡の中に浮かぶ私は誰れ!?」→深夜、悪夢にうなされる少女。夢うつつの状態で外に飛び出した少女は、深夜パトロール 中の伊賀電の車の前で意識を失ってしまう。 少女の家と思しき洋館に運び込み、家人に話を聞くと、ここ最近頻繁に夢遊病が起こって いるという。一抹の不安を抱えながらも落ち着いた少女を残して帰途につく。 その翌日、真昼の繁華街に、昨夜の少女らしき人物が、まったく違う派手な格好で歩く 姿を見かける伊賀電。 その様子に只ならぬものを感じ、少女が入ったディスコまで跡をつけるが、説得空しく 逃げられてしまう。 その足で少女の家に向かう、すると、何事もない様子で少女が学校から帰宅してきた。 それとなく今日の行動を質すが、はぐらかされてしまう…。 少女は超能力者で、マドーの手先とすべく、ダブルビーストが取り憑いていたのだ。 慢性的人材不足に悩むマドーは、#5と同じような作戦を展開する。 この後の取り憑かれた少女と伊賀電の格闘シーンは「ポルターガイスト」、急に恐ろしい 口調になるなどの演出は明らかに「エクソシスト」のそれであり、ダブルビーストの デザインも「エイリアン」に酷似しています。 本編での洋館はそれなりに雰囲気もあり、表題の鏡の描写など、ゾッとするものもある のですが、少女の母親役が洋館の女主人というより、年齢的にも家政婦のオバハン といった方がしっくりくる貧相ぶりに、セリフのない執事だか何だかわからない オッサンも同様で、もうちょっとマシなキャスティングができなかったものかと惜しまれ ます。 最終的にはシャリバンがダブルビーストを倒したら少女の超能力もなくなって一件落着 のナレーションで締めるのですが、結局少女の超能力に関する描写は皆無でした。 本エピソードに限らず、ホラー系の映画をリスペクトしたシーンは数多く、制作コンセ プトをうかがうことができます。#8「泥の河は甦える カムバックサーモン」→採石場のような所をジャージ姿でジョギングする伊賀電。その様子を物陰から窺う少年 と少女。 干潟のような場所で、無数の魚の死骸を発見する伊賀電。ところへ、無人のダンプカー がいきなり襲い掛かる! 冒頭のこのシーンはスピルバーグの処女作「激突!」か、カルト映画「ザ・カー」を 髣髴とさせます。無人の車が音もなく襲い掛かるシーンは迫力がありますね。 何とかやり過ごした伊賀電に対し、少年は河を汚すダンプの仲間だろうと詰ります。 ・・・って言うかその前のダンプと伊賀電の様子を見ていれば誤解のしようもないと思う のだが。 伊賀電は干上がった河の成分を持ち帰り、分析したところ高濃度のダイオキシンが含まれ ていることが判明する。 更に詳しく調査すべく、少年の元を訪ねるとあっさり誤解は解け、あまつさえダンプの 基地を知っていると言う。 基地に潜入する伊賀電、そこはやはりマドーの秘密基地であった。 地球侵略を狙う組織が何故悪徳産廃業者みたいな真似をしているのかは謎です。 ともかく、防毒マスクを装着した作業員に扮したまではよかったのですが、何故か しっかりバレている様子。しかも案内してくれた少年が人質となっている。 まんまと罠に伊賀電を捕らえることに成功したマドーはドクビーストに命じて毒ガス 攻撃を浴びせて絶体絶命・・・のはずが、防毒マスクを装着していた為に致命傷とはならず、 逆に罠から逃げられてしまう。何というツメの甘さw 表題は交通事故で亡くなった少年の父と、放流した鮭が汚染によって帰ってこれなく なることを嘆いたものであるが、汚染以前に鮭が来るような河ではないのはご愛嬌。#9「ビックリハウスは幻夢町0番地」→深夜、寝つきの悪い次郎少年が何気なく窓の外を覗くと、お化け屋敷と呼ばれている 向かいの家から怪しげな一団が出入りしているのを目撃する。 大人たちが誰も信じてくれない中、子供達だけで相談していたところを通りがかった 伊賀電が、その屋敷の持ち主である謎の老人に問い質すも、はぐらかされてしまう。 疑念を抱く伊賀電だったが、それ以上の証拠もないので動けない。 ところへ港にて大量の偽札が発見され、リリィと共に調査に急行する伊賀電。 首尾よく付近の偽札工場を壊滅させるが、その抵抗の少なさに作為的なものを感じる。 偽札で主な企業を買収して日本を経済的に実質支配しようというマドーの作戦は、国策 で偽札を作っている某国に通じるものがある。 そうか、某国の発想自体が特撮界の悪の組織に近いのだと思うと妙に納得。 伊賀電がにらんだ通り、港の工場はダミーで、件のお化け屋敷が本物の偽札工場で あったというオチ。 シナリオ展開の順番として、先にダミーの件を持ってこなかったのに違和感。 これでは事件が起こる前からオチが読めてしまいます。 本作に登場する「キャッシュビースト」は、それまでの怪物のデザイン傾向と異なり、 デフォルメが強調されている。 子供番組のものにしては怖すぎる故の軌道修正かとも思ったが、それにしては早すぎる ようにも思うので多分気のせいだろう。#10「幻夢城-東京 エキスプレスの影を追え」→大山小次郎が遂に撮影に成功し、雑誌に掲載されたUFOの写真は、マドーの戦闘機の ものであった。 大山小次郎が開発?したUFOをキャッチして自動でシャッターを切れるという装置で 撮影されたそれは、何故か5秒間しかフィルムに残されていなかった。 マドーは秘密裡に新型兵器”マドー砲”の開発を進めており、その資材搬入に使用して いた戦闘機だったが、バリアの故障で5秒間だけ姿が見えてしまったとドクターポルター は説明する。不手際を詰るガイラー将軍は、とにかく完成を急がせることを主張するが、 魔王サイコは慎重策を採り、取り合えず大山小次郎のUFO追跡撮影装置の破壊を命じた。 小次郎ごときが開発したシロモノでマドーの壮大な計画が露見するというのも情けない 話ではあるが、その機材購入の為に田舎の母親に金を出してもらっているという小次郎 はもっと情けない。 ところで前作「宇宙刑事ギャバン」ではアパート暮らしであったはずの小次郎だが、 本作では瀟洒なマンション住まいにグレードアップしている。基本的に定収入がなさそう なのにこの生活の変化は何に因るものなのだろうか? 雑誌掲載後、動きを潜めるマドーをおびき出して航路の壊滅を狙う伊賀電は、小次郎の 写真が掲載された雑誌社に乗り込み、撮影場所が東京ではなく、何処か別の場所だと 主張する。 どう考えてもバレバレなのだが、雑誌社に潜入していたミス・アクマ1・2はあっさり 引っかかり、シャリバンは東京とは別の場所に関心を向けていると報告。これに何の 疑いも挟まない魔王サイコ以下は、直ちに資材搬入を再開する。 小次郎のUFO追跡装置でマドー砲開発現場を確定した伊賀電は、まんまとその破壊に 成功する。 余談だが本編に登場する魔怪人が、「ユーホー」ビーストなのは如何なものかと。 せめて「ユーフォー」ぐらいにしておいて欲しいですw※次回『宇宙刑事シャリバンVol.2』(DISC-3 #11~#15)に続く
Jan 17, 2007
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「きらきら研修医」TBS系 木曜日PM10:00~PM11:00私は主演の小西真奈美を”ウラCMの女王”と呼んでいます。スキャンダルがなく、見た目のインパクトよりもイメージを重視し、かつ長澤まさみ級のトップクラスを起用できるほど資金的に余裕がない企業の需要が上がっている為に、目立たないが確実に露出は増えてきているからであります。要するに、かつて”不景気のCM女王”と呼ばれた菊川怜の後釜的な位置づけなのですが、ドラマ、映画共に端役から二番手、準主役ぐらいまで着実に実績を積み重ねた彼女の努力は評価されてしかるべきだと思います。で、そんな地味に活躍の場を拡げつつあった彼女が満を持して臨んだ主演ドラマが本作でありますが、初回を観る限り、残念ながら自身の一層の飛躍への足がかりにはならないであろうと推測します。「電車男」以降、インターネット媒体のブログや掲示板が原作であるものは地道に市民権を得ていると言える昨今、本作もその流れのひとつであります。初回を観賞して、ドラマとして何処がどうダメと言うことはないのですが、ただ単に「つまらない」としか言いようがないのであります。それは、舞台設定、人物設定、演出、脚本、のドラマを構成するすべての要素において何ら目新しい要素がなく、いずれも何処かで見たようなものばかりであるということと、私的にキャスティングにまったく魅力がないことが原因です。それにしてもまた寺島進か・・・。こういう役者さんが評価されて露出が増えるのは嬉しいのですが、ワンパターンになって使い潰されないことを切に願います。と言うわけで次回からは多分観ません。裏番組の「拝啓、父上様」については、倉本聰の世界観が大の苦手な私は端から観る気がありませんので、この時間帯は別に有意義な時間の過ごし方を考えるつもりです。「演歌の女王」日テレ系 土曜日PM9:00~PM10:00天海祐希が日本一不幸な売れない演歌歌手という役どころで主演を務める馬鹿ドラマ。本作品の放送枠はジャニタレ枠であると同時に天海祐希枠であるとも言え、過去「女王の教室」でも主演を務め、好評を博した。この方を含めて宝塚系の女優さんって何かアクが強くて私は苦手なんですけど、基本的に皆さん浮世離れされている方が多いので、こういう現実感のない馬鹿ドラマでこそ存在感を発揮できるのではと思います。共演が原田泰造や酒井若菜など、バリバリのB級タレントで全体のチープ観は否めませんが、下らない内容だけにイメージには合致すると思います。初回を観賞して、別に大して気になる部分もなかったのでありますが、前半と終盤で詐欺のようにイメージが変わった前季に比べれば、端から期待もしていない分、意外と楽しめるのではないでしょうか。それにしても子役の福田麻由子は主人公の少女時代の姿なのですね。初回の終盤まで娘か何かだと思ってしまいました。っつーか何か演出しろよw「華麗なる一族」TBS系 日曜日PM9:00~PM10:00木村拓哉、柳葉敏郎、仲村トオル、鈴木京香、長谷川京子、相武紗季、稲森いずみ、成宮寛貴、山本耕史、吹石一恵、西村雅彦、佐野史郎、笑福亭鶴瓶、西田敏行、武田鉄矢、津川雅彦、原田美枝子、多岐川裕美、北大路欣也。あんまりすごいので列挙しちゃいました。これ、全員初回に出演されたメンバーです。ちょっと見渡しても長谷川京子や成宮寛貴と同枠でかつて主演を務めた面々は居るは、ほんの端役でも大御所やベテランが名を連ねていて、役者の名前だけではその役がドラマ全体でどの程度の位置づけなのかまったく読めないです。古くは「キャノンボール」や、最近の邦画では「THE有頂天ホテル」などのオールスター企画モノは、映画や単発のスペシャルドラマではそう珍しくもないですが、1クールのドラマでここまでのメンバーが揃うっていうのはちょっと記憶にないです。で、出演陣もさることながら、舞台設定が昭和40年代前半と言うことで、大掛かりなセットから何から、何処を観ても「金かかってるなぁ」と感嘆の声しか出ませんでした。昨年同時期の「輪舞曲」といい、TBSは年の初めのドラマだけはやたらとお金をかけてますね。その分のしわ寄せが以後のクールに影響するのか、鉄板少女や田村正和のドラマがとても同局の同枠とは思えないほどショボかったと思うのは私の気のせいでしょうかwしかしこの期に及んでもキムタク頼みってのは制作者として保険をかけ過ぎと言うか、あまりに志が低すぎやしませんか?キムタクの芝居なんて所詮語るほどのものはないのは既定路線なわけですが、現代ならともかく、昭和中期の舞台設定にキムタクの存在というのが違和感がありまくりで、このドラマの主役は少なくともキムタクよりはマシな役者はいくらでもいると思うのですがね。少々華がなくたってその他の面子の豪華さで充分カバーできると思うし、せっかくお金をかけてそれらしい舞台設定を整えた挙句に、肝心の主役が進歩のないキムタク節じゃお話にならないです。この人は役を演じることなんかそもそもできないんですから、そのへんを踏まえてキャスティングして欲しいもんです。っつーか原作モンは基本的に無理ですってw本筋から逸れますけど、このドラマに出演している山本耕史って額の辺り、カナーリきてますよね。大新社のCMに出演されていて、その前髪の下ろし方が一昔前の桜井君って若ハゲが主人公というだけの毒にも薬にもならない下らないマンガを思い出すのですが、そのCMの往生際の悪さから一転、本作では西村雅彦ばりに潔く7:3でキメられていたのが私的にツボでした。もう気になって気になってしようがなかったwま、それはともかく、いかにキムタクがヘボかろうが最後までお付き合いをする価値は充分あると思います。強力な裏番組もないし、そこそこはイケルのではないでしょうか。
Jan 15, 2007
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昨年末『スターフォックス コマンド』をクリアして間髪入れずにまたまたニンテンドーDSのゲーム『DQM(ドラゴンクエスト モンスターズ)ジョーカー』を始めました。クリスマス商戦後の年末ギリギリでの発売であったにもかかわらず、現在早くもミリオン達成か、という勢いで売れまくっている本作。ナンバリングされた正式なDQの続編がDSへとプラットフォームを移行するという告知も大いに影響していると思われる。ファミコンバブルの時代ほどでないにしろ、易々とミリオン達成ソフトを生み出している観があるニンテンドーDS。圧倒的な普及台数を背景に、据え置き型の次世代機も含めて、昨年の年末商戦は復活の王者任天堂の、まさに一人勝ちの状態であったと言えるだろう。一説に、PSでのソフト開発費の10分の1程度で済むと言われているDSのソフト開発環境。高騰する開発費に反してソフトが売れない青息吐息のソフトメーカーが、こぞってDSバブルにあやかろうとする動きが加速し、またぞろ粗製乱造で市場が荒れぬよう、一過性のブームで終わらせることなく、開拓した新規ユーザーを育てる試みも業界にはお願いしたいところです。前置きが長くなりました。バトルGPというモンスターを使った闘技大会に、何故かマデュライトという石の収集が条件となり、その意図がわからぬまま参加する曰くあり気で無口な主人公。現在プレイ時間は10時間を超え、マデュライトは7つ。モンスターは神獣を除き、ランクD+αのレベル15前後といったところです。実はナンバリング以外の”DQ”をプレイするのはこれが初めてで、戦闘を行うのがモンスターだけというのに激しい違和感を覚えております。前半はマデュライトを求めて舞台となるグランプール諸島の島々を巡る旅に。多分バトルGP後に、主人公の出自にまつわるイベント、および神獣にまつわるイベントでシナリオが集束する流れだと想像します。登場人物が少なく、シナリオのボリュームもないので、畢竟モンスターの育成が中心となります。これが何を意味するかと言うと、ひたすら効率よく戦闘を繰り返してモンスターを集め、配合を繰り返してとにかく強いモンスターを生み出すことが第一義ということですね。器だけをみればプレイの質は往年の「ウィザードリィ」シリーズや、「女神転生」シリーズ、毛色は違いますが、「ダビスタ」何かも近いのではないかと思います。長く楽しめるか否かのポイントは、一見作業にも見えるプレイスタイルに楽しみを見出せるかどうか、にかかっていると思います。私はどちらかと言うと本編のシナリオをクリアして以後も同じゲームを続けるというモチベーションを維持できない性質なので、本作の真の面白さを理解するのは実際難しいのかも知れません。やはりキモはポケモンの如く、集めたモンスターの交換やWi-Fiやワイヤレスによる対戦なのでしょう。時代を問わず、永久不変にこの手のガジェットが大好きなジャリには堪らない仕様であると言えます。低年齢層向け、というよりは大人の楽しむ余地が少ないというか、いい年をした大人同士が寄り集まってやるというのも逆に社会人としてどうかと思いますのでやはり基本はジャリ向けなのだと思います。その事自体はゲームのあり方としてまったく正しいわけで、批判するつもりは毛頭ないですし、またいい年をしたオッサンがプレイすることを憚るものでもないです。以前の記事でも申し上げたように、据え置き型機の使用が著しく制限される生活環境の中、音さえ気をつければいかようにも活用できるDSのプレイ環境は貴重であり、のべつ神経を使う必要のない、じっくりと腰を据えてできる本作のような内容の方が適していると言えます。いずれにしても、以後も継続してプレイすることは確実なので、また忘れた頃にでも感想をご報告したいと思います。
Jan 12, 2007
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年末年始から正月にかけて、民放各社の特別番組の下らなさ加減は段々とひどくなる一方のような気がする今日この頃。大晦日から三が日にかけて、細○○子の因業ヅラなんて正常な神経の持ち主であれば見たくもないはずと私なぞは思うのですが、世間的にはまだまだ需要があるみたいです。もうボチボチご本人にまつわるややこしいことどもが表面化するような気がしますが、マスコミ対策に長けたセンセイですから数字を稼いでいるウチはまだ安泰かもしれません。それはさておき、2007年のドラマレビュー第一弾。豪華キャストの話題作もあって一見華やかに見えますが、その某局は昨年の同時期、某国の泣きの女王を大枚はたいて起用したところが大コケした、という前科もありますし、過剰な期待は抱かない方が無難といったところでしょうか。では順番にいきたいと思います。「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」フジ系 月曜日PM9:00~PM10:00映画『ラフ』、TVドラマ『レガッタ』と、立て続けに主演でコケている速水もこみちを起用した月9ドラマ。作品がコケたのは別にもこみちのせいばかりではないとは思うが、あの学芸会レベルの演技を見てそれでも彼を主演に起用するという制作側の真の意図が知りたい。しかも原作は大ベストセラーときて、これがコケたらもういよいよ後がないのはご本人も重々理解しているように見え、方言というフィルターで誤魔化しているかは定かでないが、今までの彼とくらべれば多少はマシに見えました、多少ねwその他のキャスティングもヒロイン含めて地味目だし、いやがうえにももこみちが目立つのはいた仕方のないところですね。それにしても久しぶりに見た倍賞美津子の老けぶりは尋常じゃありません。どう見ても小学生の母親には見えないでしょう。もこみち以外ではドラマの核となる存在だけに、少々気になりました。今のところ目を覆うほどではないにしろ、標準語でのナレーションの下手っぷりから、今後の展開について大いに不安ですが、とりあえず次回も観ると思います。「ヒミツの花園」フジ系 火曜日PM10:00~PM11:00釈由美子主演の時点で大当たりは期待できませんし、脇を固めるメンバーも地味な面子なので・・・ってまた要潤かよw人気絶頂の少女マンガ家が実は男4人兄弟だったという設定はそこそこ面白いが、性格はともかく、容姿年齢共実の兄弟というのは相当ムリがあると思われる。ま、釈由美子が不遇の雑誌編集者なんていう役どころですでにリアリティの欠片もないのですがね・・・。ドラマにおけるリアリティが必ずしも面白さの要件でないことは繰り返し述べてきたものでありますが、設定だけの勢いで1クール引っ張れるものなのかどうかは微妙ですね。あと昔も今も少女マンガについてまったく知識がない状態であえて言うのですが、劇中の作風って相当古くないですか?いや、完全に憶測なんですが。「ハケンの品格」日テレ系 水曜日PM10:00~PM11:00意外な健闘を見せた前季「14才の母」の後を受けて、妊娠かと思いきや単なる幸せ太りであった篠原涼子が主演の馬鹿ドラマです。来る労働人口減少と雇用促進という昨今の労働事情とあまりにかけ離れた”ハケン”を巡る価値観には笑うしかありません。5年前ならそう違和感もなかったのかも知れませんが。で、このドラマのスポンサーは予想に違わず派遣会社が複数並んでいるのですが、この内容で本当にいいのか?と思ってしまいます。篠原涼子と小泉孝太郎との邂逅シーンはベタ中のベタだし、大型特殊車両に乗ってスクラップ工場に篠原涼子が登場した時はもう思い切りずっこけてしまいました。最低最悪の演出に、あまりにもあり得ない篠原涼子の役設定と陳腐なセリフの応酬。そろそろクールバージョンの篠原涼子の演技も飽きてきたし、正直ちょっと厳しいです。松方弘樹、小松政夫、白川由美など、この手のドラマでは珍しいロートル俳優が名を連ねているのは少々意外。「くるくるパーマ」は面白かったけどそれだけだしなぁ。テンポは良かったので前季ほどではないにしろ、そこそこはいけるかも知れませんね。<番外>「風林火山」NHK 日曜日PM:8:00~PM9:00「功名が辻」が存外に面白く、その流れで今年の大河も初回、観賞いたしました。井上靖の原作は大河で一年かけて消化するほどのボリュームがないので、大幅なアレンジに作中で描かれない場面の挿入という形になろうかと思います。とは言え、私が原作を読んだのも随分前の話でありますし、中身なんてきれいさっぱり忘れているものですから、実際のところはわからないんですがね。ある程度観て関心が衰えなければ原作の再読でもしてみようと思います。しかし主演が内野聖陽か・・・。前季の仲間由紀恵と比べたら恐ろしく華がないな・・・。いや、いい役者さんだとは思うんですよ。でも1年放送の大河の主役はちょっと荷が重いのではないでしょうか?私的にはサニー千葉こと御大千葉真一が観られただけで満足なんですがwま、先は長いしどうせ全部は観れないだろうから現時点でどうこうはないのですがね。
Jan 11, 2007
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累計の所要時間はわかりかねるのですが、9種類の全ルートをクリアしました。自分でこんなことを言うのも何なのですが、最近のゲームをここまでやり込むこと自体が非常に珍しく、加えて携帯機となるともう初めての快挙といっていいぐらいであります。内容が面白かったことは勿論なのですが、前回の記事でも書いたように、プレイ環境が多くその要因を占めていたように思います。繰り返しになりますが、嫁・子供が起きている時間中に据え置き型のゲーム機をプレイすることが難しい状況で、嫁が私の興味のないTVを観ている最中の過ごし方として、ニンテンドーDSが思いのほか活躍する結果となりました。操作系のすべてをタッチペンに統合するという思い切った仕様、私的にはこれがツボにはまりました。と言うのも、従来のシリーズでは十字キーではシビアな操作ができず、さりとて64以降のアナログスティックの操作が苦手な私にとって、同シリーズのプレイハードルが非常に高いものであったからであります。タッチペンでの操作について具体的に説明しますと、上部画面、自機の前方に照準となるカーソルが表示され、タッチ画面でこれを進みたい方向に向けるという感じになります。ブーストはタッチ画面上半分で2回叩き、ブレーキは逆に下半分という操作が若干やりづらい点と、ミサイル追撃等で急激な方向の転換をしなければならない時を除き、ほぼ思い通りの操作ができました。このあたりは前作の支持者と賛否あろうかと思いますが、微妙な操作が要求される内容としては充分その性能が発揮できたのではないかと思います。操作系にストレスを感じさせないというのは結構重要なことで、つまりは自分がプレイした内容について納得ができる、という風にも言い換えられるわけです。要するに失敗は純粋に自身のミスであると言うことですね。あとステージ数含め、1本のシナリオの適度なボリュームもポイントとして上げられます。ヘビーゲーマーには物足りないボリュームであろうと思いますが、合間合間にプレイする私にとっては飽きずにできる丁度よいものでありました。個々のシナリオのエンディングについては正直首を傾げたくなるような内容のものもありましたが、もとよりストーリー的な部分を重視すべきゲームではない為、大目に見ることといたしますwシナリオは別にしても、キャラクター毎に機体にも個性があるのはいいのですが、一部非常に使いづらい機体があったりもします。特にシナリオの進行上問題があるわけではないですが、マルチロックオン可能な機体でないと、ミサイルの追撃が非常に困難であるというのはやっぱり面倒です。ステージや敵機も多彩なのですが、仕様上どうしても箱庭的になってしまって手狭な感じがするのと、強制スクロールのステージがミサイル追撃と一部ボス戦のみとやや単調に思えるのはマイナス要素ですね。それでも個人的には久々に楽しめた作品であり、\1480という購入金額から鑑みた場合、妥当というか値段分以上の価値があったことは間違いないです。チュートリアルの親切さは任天堂作品らしく充実していますし、初心者の方でもオススメできます。
Jan 9, 2007
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年が明けてすでに4日を過ぎており、今更という感じでもありますが、例年通り、年頭のご挨拶をさせていただきたいと思います。・・・と思って昨年の記事を読み返してみれば、何のことはない、昨年とまったく同じ内容で過ごしたことに呆れるよりもおかしくなってしまいましたw当ブログについて何の目的も意味もないことは別に構わないのでありますが、往々にして仕事を含む日常までもがそのような感覚に陥ることに純粋な危惧を抱いております。と言いますのも、年の移り変わりであるとか何がしかの節目が、年を追うごとに希薄になっているような、そんな感じがするからであります。世間的にも当たり前のように正月から営業している店もあり、相変わらず正月番組はどれもこれも詰まんないしで、まったく日本のよき正月は何処へ行ったとジジイみたいな感慨を抱きつつも自堕落な時間を過ごしていることを反省しております。ま、のっけからマイナス思考で臨むのもアレなんで、この場だけでも気合を入れていきたいと思います。では、本年もよろしくお願い申し上げます。
Jan 5, 2007
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