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2007.12.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日も面談からのお話しです。



「なんのために勉強するのか?」


この問いは誰もが一度はいだくものでしょう。






それに対する答えはいろいろだと思うのですが、

とりあえず、押さえておきたい考え方として、



「目標達成の仕方を、<勉強>を通じて学んでいる。」



という側面と、



「学歴を得ることで将来の選択肢を増やす」


つまり、



「お金のため」

という側面。


多かれ少なかれこの2つの要素は、入ってくると思います。




ある保護者の方が、こんなことをお話ししてくださいました。

以下は、その保護者の方とお子さん(中学生の男の子)の間で交わされた会話だそうです。


「あなた、好きな人いるの?」

「うん・・・・・まぁ・・・・・」

「やっぱり、好きな人と結婚したいでしょ?」

「うん・・・・・まぁ・・・・・。子どもは男の子一人と女の子ひとりがいいなぁ。」

「それだったらね。奥さんと子ども二人食べさせていくには、それなりの稼ぎが無いとダメなのよ。ちゃんと稼げなければ子どもどころか、結婚すらできないわよ!」

「うん・・・・・まぁ・・・・・」







僕は感動しました。


まず、中学生の男の子が親御さんとこんな会話ができるということに。
(僕は恥ずかしくて自分の家族と恋愛の話しなどしたこともありませんでした。)

そして、親御さんの、この「現実」的ながらも、人として最も大事であろう「愛」を同時に語れてしまう巧みさと深さに。




教育・・・・・




とかく、極端に「理想」的だったり、極端に「現実」的だったりになりがちなものですが、


この保護者の方の「理想」と「現実」のバランスの取り方に、

深く感じ入ってしまいました。




こんなふうに、


「『理想』にむかって、『現実』的にがんばる子どもたち」


に、塾の子どもたちをしていきたいな、と思います。





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Last updated  2007.12.08 00:20:02


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