世界征服は関から

世界征服は関から

PR

×

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ほたる51 @ こちらこそ、ありがとうございます。  k's mamaさん、Nちゃんのお母さん、暖か…
N(小5)の母@ 本当にありがとうございました 実質1年という短い間でしたが、娘が先生…
k`smama@ お世話になりました。 短い間でしたが、娘がお世話になり本当に…
ほたる51 @ 苦手なものは克服できます 生徒Bさん、苦手は必ず克服できます。そ…
中3 生徒B@ Re:みなさん、ありがとうございました。(08/29) 短い間でしたが本当にありがとうございま…
2008.01.15
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「さぁ、3学期最初の暗記テストだよ。準備はいいかな?」


そう宣言して授業を開始しようとすると、


「先生、今回はダメだぁ。ぜったい追試だぁ。」





おっと、NGなセリフですね。





「あのさ。『ダメだ』ってわかったのは、今日、昨日の話しじゃないでしょ。そのことに気がついているならどうしてもっと早く対策しないの?」


と、いつものお説教攻撃を始めると、



「まぁ、『諦めが肝心』って言うじゃないですか!」





この言葉、大嫌いです。



少なくとも、輝かしい未来が待っている10代の子どもたちが、いちばん言ってはいけないセリフのひとつです。








と、「熱く」言い聞かせます。



うーん、こういうことは何度と無くこの子達は僕の口から聞いているはずですが・・・・。





やや釈然としない気持ちですが、暗記テストを始めます。



そして、その結果は・・・・・・








あれ!?


合格です。








これはどういうことでしょう?


「諦めが肝心」と言った子は、なぜかニヤニヤしています。




ははーん、これはいっぱい喰わされましたね。




おそらく、子どもたちは、僕の反応を予測した上で、


あえて、NGワードを口にしたようです。





その子は、うなづいて聞いていました。





僕も子どものころ、先生がいろいろと「熱く」語るのを聞いているのは結構好きでした。

その経験が、この仕事に僕を導いたと言っても過言ではないと思います。





僕らは「知識」だけを子どもたちに伝えるわけではありません。


「知識」を伝えるという行為を通じて、「熱い」何かを伝えたい。






そもそも、受験で問われる「知識」は、

過去に生きた人々の汗と血潮の結晶なんですから。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.16 01:27:21


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: