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2008.07.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は中学1年生の英語の補習を中心に指導していたのですが、

「山場」です。




日本語話者にとっての英語の難しさは、

1.アルファベットの読み
   音が合成される
   ルールが複雑で例外が多い

ということと、



2.日本語でほとんど気にしなくてよい<語順>が、英語では厳密に決められている

ということでしょう。





「外国語など単語を覚えればできるようになる。」

と、思い込んでいたため、


「文法」

などという面倒くさいことがあるなんてことは、夢にも思いませんでしたから。



be動詞の文では、「語順が日本語と異なる」ということを、あまり意識しなくても正解できます。


しかし、一般動詞の文になってくると、かなりの子が、

語順は日本語のままで、単語だけ英語に直せばよい・・・・

という発想から逃れられなかったりします。



つまり、言葉というのは、それだけ、人間の思考の奥深い部分まで入り込んでいるということなんです。

それだけに、英語の語順を身につけるのには、多かれ少なかれ、日本語話者にとっては苦労がつきまといます。


だから、「山場」ということになるわけです。





子どもたちがよく言います。

「どうせ、英語なんて使わないもん!」

おそらく、その可能性は捨てきれないし、否定しようもありません。


しかし、「使うから」学ぶのでないのです。



私たちひとりひとりに奥深く根ざした言語体系とは異なる言語体系、つまり、思考体系を操る訓練をすることにこそ、「英語を学ぶ」意義があるのです。





英語学習において、もっとも身につけてもらいたい事項ということになります。



これから中学1年生には夏期講習でばっちり訓練してもらいましょう。お楽しみに!





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Last updated  2008.07.06 23:17:17


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