海建斗物語

母の日のプレゼント

一つは義母、一つは亡きばーば（母）の分。

天国でも喜んでくれているでしょう。

素敵なメッセージカード （うっきーさん手製） を添えて・・・

渡すのがもったいない？

うっきーさん 、どーもありがとうございました。

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日曜はサッカーの全国大会予選がありました。

先日も2試合勝っていて、今日の相手の 強豪シード水都 に勝てば6年振りの県大会に出場できます。

そのため、監督やコーチも気合充分。

決戦の朝

やったるでぇー。

準備するKAITO。

なんと延長も前半10分、後半10分も0対0で決着がつきません。

途中押される場面や、決定的な危ない場面もありましたが

なんとか凌ぎ、とうとう PK戦へ・・・

PKは神経戦。普通に蹴れば入る・・・それが相当プレッシャーとなります。

5人蹴って2対2。めずらしくどちらのエースも失敗しますが、これまたお互いドローで譲りません。

そしてとうとう サドンデスへ。

失敗したほうが負け。先行は先に入れてプレッシャーをかけたいところ。

そしていよいよ・・・

「KAITO-蹴って来い！」監督の一言で KAITO が準備します。

おいおい、とうとうきたか・・・ 今までPKを２回失敗していて相性が悪い ＫＡＩＴＯ・・・

どやぁぁっ・・・祈ります・・・

しかし心配をよそに、躊躇することなく振りぬいたボールは、キーパーの手をかすめて左上部のネットに突き刺さりました。

「っしゃぁーー！」

その後、次の相手が失敗してようやく決着。

「やったー！」

おめでとう！6年ぶりの県大会出場！

6.5年メインの中、4年KAITOは途中交代することなくトップでフル出場させてもらいました。

結果的に決勝点を入れたKAITO。 なんて運のいいヤツなんでしょう 。

ばんざぁーーい！

おそらく実力的には相手が上だったと思います。

しかし、やはり最後は勝たなければ喜びはありません。

泣きじゃくる相手の子供たちと対照的でした。

次回6月は松山でそれぞれの代表が集結し、全国大会出場のキップを求めて熱い戦いが繰り広げられます。

慌てて空手の試合とダブっていないか確認しましたよ。・・・

サッカー応援そっちのけで遊んでいた妹たち・・・・

ではまた。