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新・○○斗物語へ
近況報告まずは白蓮全日本ジュニアで九州のライバルT君が見事優勝した。数々の強豪を破っての勝利は値打ちがある。白蓮はポイントよりガチンコ勝負。さすが総流派に揉まれただけあるな。おめでとう！ 第32回全日本少年サッカーの県予選があった。昨年に続き今年も地区予選をなんとか勝ち上がり、いざ県大会へ。しかし残念ながら2回戦で強豪松山SSに敗退。これに勝てばベスト8だったが・・・新人戦同様ベスト8の壁は厚かった。しかし県大会に出るのはほとんどがクラブチームや多数の学校から合同で造ったチーム。その中で我々はよく頑張った。個人的には運よく16/2000人の確率の優秀選手に選ばれた。少年サッカー・・・前線に強力な子を置き、後ろからロングボール主体で大きく蹴りこみ、あとは運任せのチームが多い中で最近華麗なパス廻しで勝てるチームが増えてきた。見ていて格好がいい。素早い詰めができないとドンドンパスを廻されてあっという間に得点圏までこられる。大半のチームではそうはいかないが個々の能力が高い集団で、全面的に協力できるクラブチームなら可能だ。が、どんな事情があれ、負けるのはやっぱり悔しいー。クラブチームだろうがなんだろうが同じゲーム好きの小学生じゃないか。KAITOへいろいろ見てきたが気持ちでは誰にも負けんやろ。勝って皆で楽しめ！また最後に残る者は、脚が速いとかパスやドリブルが上手い子供ではなく、また決して強いチームにいる子ではない。一対一で勝負して勝てる子や、逃げずに失敗を恐れずチャレンジできる気持ちの持った子。想像豊かなアイデアの多い子。自分を犠牲にしてでもどうやったら点を取れるのか常々考えている子だと思う。今年からはじめた検定。一回目で白、二回目で赤バッチ獲得！空手、サッカー、ソフト・・・子供たちが負けたりミスするとギャンギャン怒る親がいる。けど、果たして自分が同じ頃に今の子供たちのようにできたか？毎日友達と虫獲ったり、海で泳いでいた頃とは随分違う。いちいち親の顔色伺いながら、ミスする度にビクビクする子供は将来可哀想だ。子供たちはその子のレベルで真剣だ。一生懸命やって失敗したなら誰が責めれようか。もっとおおらかで伸び伸びやらせたい。私は負けると子供がダメでとろくさいのではなく親の自分がダメダメでとろくさいのだと思っている。負けて悔しければ子供にごじゃごじゃ言うだけではなく親も必死で汗だくになって走るべきだろう。たまには子供に怒ったり叱ったり、もしくは叩いてもいいやろ。でもその代わり倍は考えて悩み苦しみ、自ら倍の汗をかく努力をするべきだろう。ふんぞりかえってただごじゃごじゃ言うだけの評論家はNG。これは九州の2組と静岡の空手仲間に教わった。 全ては小学校で終わるわけではない。今まで小学、中学生時代に終わる子供を何人も見てきた。これから先、もっともっと長い競技をやってほしいために親は言いたいことも我慢するべきかなと思う。最後にKAITO＆KENTOが新たなスタートに向けて頑張るために空手を辞めた。将来、また復活するかどうかは本人次第。 最後の黙想！ 年長から頂いたトロフィー・・・様々な思い出がよみがえります。年長～2003.10 入門(年長)2003.10 市民体育祭/5戦********************優勝2003.11 ひうち杯/4戦**********************優勝2003.11 全四国交流/2戦（延長体重負）2004.02 備後少年少女/4戦******************優勝2004.03 全日本総流派/6戦******************優勝（21戦 20勝1負）小学1年～2004.04 全四国/4戦（延長判定負）***********3位2004.04 近県拳武道/4戦********************優勝2004.05 拳剛四国/3戦**********************優勝2004.06 （団体）格闘技/2戦2004.07 近県拳法道/5戦********************優勝2004.08 兼清琉/4戦************************優勝2004.10 市民体育祭/3戦********************優勝2004.10 全日本拳武道/5戦******************優勝2004.11 ひうち杯/4戦**********************優勝2004.11 全四国交流/3戦（延長体重負）*******3位2005.01 備後少年少女/5戦******************優勝2005.03 全日本総流派/6戦******************優勝（48戦 46勝2負）小学2年～2005.04 全四国/5戦************************優勝2005.05 拳剛四国/3戦**********************優勝2005.06 （団体）格闘技/3戦*******************3位2005.06 JAPANGAME/5戦（再延長体重負）***準優勝2005.07 近県拳法道/4戦********************優勝2005.07 全日本ジュニア一光/4戦（反則負）***8位2005.10 市民体育祭/3戦********************優勝2005.10 全四国交流上級/4戦（延長体重負）***3位2005.10 全日本拳武道/5戦******************優勝2005.11 倉敷市長杯/4戦********************優勝2005.12 ひうち杯/4戦**********************優勝2005.12 冬の陣/2戦（反則負）2006.02 実践大会/5戦（ポイント負）******準優勝2006.03 全日本総流派/6戦（再延長判定負）準優勝（57戦 51勝6負）小学3年～2006.04 讃岐富士杯/4戦********************優勝2006.04 全四国上級/3戦********************優勝2006.04 （団体）文武会館/3戦****************優勝2006.05 全日本正道ジュニア/1戦（反則負）2006.05 拳剛四国/3戦**********************優勝2006.06 （団体）格闘技/3戦****************準優勝2006.06 全日本ジュニア一光/7戦************優勝2006.07 SAMURAISPIRIT2006選抜/3戦*********優勝2006.07 近県拳法道/4戦********************優勝2006.08 全日本ジュニア白蓮/4戦************優勝2006.09 拳剛少年少女/4戦******************優勝2006.10 市民体育祭/3戦********************優勝2006.10 全日本拳武道/5戦******************優勝2006.11 ひうち杯/4戦**********************優勝2006.11 全四国交流上級/4戦****************優勝2007.03 全日本総流派/6戦******************優勝2007.03 讃岐富士杯/5戦********************優勝（66戦 65勝1負）小学4年～2007.04 全四国上級/3戦（再延長判定負）*****3位2007.05 全日本ジュニア一光/1戦*******（判定負）2007.06 （団体）格闘技/4戦******************優勝2007.06 （団体）YAMATOCUP/3戦***************優勝2007.06 YAMATOCUP/4戦***************優勝2007.07 近県拳法道/4戦********************優勝2007.10 全日本拳武道/4戦******************優勝2006.11 ひうち杯/4戦**********************優勝2007.12 全日本JKJO/2戦****************（判定負）2007.12 （団体）全日本JKJO/2戦************1勝1分け（31戦 27勝3負1分け）トータル成績223戦 209勝13負1分け お世話になりました。拳○会館 館長！ありがとう！そしてさらば、全国の空手仲間！ ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠最近ジョギングしながら聞く「JYONGRI」に「Double」で、なぜかブルースリー登場！ま、暑いからなんでもええやろ。次回からは新～でちょくちょく更新します。http://plaza.rakuten.co.jp/ZOKUKAIKENTO/ ではまた
2008.08.02
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第100話 最終 世界の中心でアイを叫んだけもの の巻
「西日本拳法道選手権大会」 7月に行われる主催の大会ポスター今年から近県から西日本に変わっていました。KAITOは2つも写っていました。空手、拳法宣伝ポスター↓どれも所々に写っています。 卒園プチ旅行！これから各々忙しくなるので家族でしまなみ探索誰もいない磯や波止でも我が家が通るだけで賑やか。贅沢にも大島の千年松で昼食。釣りして温泉。そして地元の海の幸を堪能・・・いい思い出になったかな。 ＝＝任命書＝＝ 零号機KAITOは今学期もほとんどの人から投票され級長に選ばれた。本人は他の人の名前を書いたらしい。家では相変わらずヤケクソだが学校では人気者だ。 最近塾へ行きたいと言い出したKAITO。また最近歴史に興味があり、特に戦国武将の話をあれこれ聞いてくる。 おいおい、ベンキョーするんか？今期、近くの高校は数名東大合格したので、そこを目指すんか？しかし空手、サッカー、フットサル、ソフト・・・ビーッ！ビーッ！ 活動限界です！ 初号機MIYU、二号機MIKU猫や犬のように背中さすれと言って来る。なので背中とお腹をさすったら「やめて、セクハラ！」と一喝された。 んーー、娘はわからん。 三号機KENTO卒園・・・そして、入学。これで小学校全員集合！ッシャ！母乳をやれば年子はできない？それは我が家には全く当てはまりませんでした。上に強力な兄、姉がいて本当に安心な学生生活だろう。どこ歩いてもKAITOやMIYU、MIKUの弟というだけで声かけられ大事にされる。彼は相変わらず空手は痛くて嫌なのでソフトボールを頑張るようだ。 ＝＝スポーツテスト＝＝1年から皆A級が我が家の自慢であり使命（これって、A級以外は貰えないらしい）たのむぞーKENTO！ ・・・月日は早い一番最初の零号機KAITOが入園、入学したのがついこの間のような気がする。 そして様々な思い出ができました。特に空手が一番かな。これからも時々試合は参加するつもりです。 さぁー全員新学年で新たなスタートライン。ここからまた始まる新しい物語。これから、どんな展開になるのか。ワクワクします。 しかし、残念ながらブログに貼り付ける写真の容量がオーバーしました。表現力のない私にこれはちと辛い。なのでこれからはほとんど更新できませんが、この2年間、超親バカに付き合ってもらいありがとうございました。今思うと、子供たちに叱咤していたことは、実は自分にも言い聞かせていたことかもしれません。お互い喧嘩したり、仲良くしたりして成長するんやな。 それから、皆さんとこにはまたちょくちょくお邪魔します。 またいつかどこかで復活します。それまで御機嫌よう。 おまけこの後空手をはじめる年長KAITO ↑空手修行２ヶ月・・・年長KAITO ↑ ではまた。
2008.04.16
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第99話心のかたち、人のかたちの巻
三号機KENTO卒園そして入学・・・前編 卒園！入園時はこんな感じでした。↓ 月日は早いもんですな ついでに・・・零号機KAITOの卒園 ↓初号機MIYUの卒園 ↓二号機MIKUの卒園 ↓ そして 入学！おまけKAITO入園の日 ↓ＭＩＹＵ入園の日 ↓MIKU入園の日・・・なぜかありません そしてKAITO入学の日 ↓KENTOがちっちゃい @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@もうひとつおまけ 会社で花見の予定が桜鯛を釣りにいきました。 前日は波止でモイカ（アオリイカ）を狙う幸先よく１キロオーバーゲット！頭かじられたエサのアジ君そして津島マリンさんのペンションに泊まる料理は自炊、が、面倒なのでもちろんコンビニ弁当 本日は船のかかり釣り早速本命のマダイ登場 タイといえば・・・昔ＫＡＩＴＯの食べ初めに用意するタイを一晩磯で頑張って釣ってきました。コレ ↓KAITOがちっちゃい それからカワハギ君、高級魚ハタ君 エギでイカ君も釣れましたヨ。どうにか家族の土産はゲット！ それではまた
2008.04.13
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第98話 男の戦い の巻
戦いその１空手編実践、こんぴら、無門、全四国、全日本クラスでは一光、総流派・・・今期はどれも不参加。代りにサッカーやソフトの大会が毎週のようにある。 全日本総流派・・・6年TAKUMAが参戦。残念ながら初戦延長で反則負け。キング○月君との対戦は実現しなかった。JKJO全日本や新極真の大会を経験してきた彼だが、初めて参戦した総～のレベルの高さ、強さに驚いたらしい。ここでは威力のない技なんぞ通用しない。その衝撃はまるで初めて食べた天下一品のラーメンみたい（どんなん？）とにかく濃い。 TAKUMAはよほど悔しかったのだろう来年も挑戦すると言っていた。どんどん強くなる彼なら獲れるかもしれない。 そうそう、気になる4年はどうだったのか。T君が優勝したのかな。 戦いその２ストリートファイト？編最近では聞かなくなったがKAITOは上級生ともめたらしい。相手は学校でも一番大きい170センチを超えた子。 近くにいた運動部の監督に止められらようだが、下の子いじめるような上級生なら遠慮するな。しかも向こうからちょっかいかけてきたら尚更。おまえがスパーしているDAIKIやTAKUMAなんかと比べると楽なもんやろ。・・・ちょっと危険な考えだが時には争いも仕方がない。 戦いその３サッカー編予選突破した16チームがトーナメントで戦うサッカー県内小学生の新人大会に参戦。 初戦は強豪宮前チーム。さすがに昨年全国出場したチームだけありメンバーは違えどまとまりがいい。特にトップの連携、スピードが抜群に速い。 押され気味だったがなんとか凌いでカウンター攻撃。そして5年エースR君の放ったミドルシュートで先制！オッシャー！しかし前半終了5秒前にミスからコーナーキックで同点。ガクッ。 いよいよ後半戦。やはり相手が少し押し気味に進めている。カウンターでボールを出しさらに中盤から一気にKAITOが前線に蹴る。ところが相手のプレッシャーで引き気味に守らざるを得ないのでトップは一人しか戻っていない。しかしその4年R君が交錯しながら蹴ったミドル。ボールの行方は・・・なんとゴーーール！ッシャぁー！その後相手の猛攻を防いで勝利！ さて次はこの前戦って1-0で負けている今越チーム。これを勝てば明日のベスト4の戦いに残れ、また今度の四国大会も出場期待大。是非リベンジしたいところでしたが・・・残念ながら逆にカウンターからミドルシュートを決められて1-0で負け。今回は少し押し気味に展開していただけに残念でした。 この試合を勝てば明日はひょっとして、ひよっとするかも・・・そんなに甘くはなかったナ。 サッカーは実力があるほうが勝つとは限らない。競った場合は絶対勝つんだ！という気持ちの強いほうが勝つ。 絶対点を獲る！絶対点をやらない！こんな個々の気持ちの差なんだと思う。 5月の全国予選に期待する。 戦いその４ソフト編初戦敗退。皆でもっと楽しめ。もっとボールで遊べ！ かわいいメバルちゃんに会いに股島、小股島にて船釣り。やはり今回も不漁に終わる 股島。ここは無人島。15年前ぐらいにキャンプした思い出の場所。小股島。付き合っていたころの嫁に初めて素潜りでサザエを獲らせた場所。タコがいたので捕まえたら器用にダイバーウオッチをはずされてどこかへ沈んでいった。もちろんこいつは捕まえ、その日に食べました。 ではまた。
2008.03.11
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第97話 「瞬間、心、重ねて」 の巻
＊題名は何の関係もございません。 土日はサッカーの県大会の新人戦（5年生以下）の地区予選がありKAITO参戦。 ポジションは最上級の6年がいた時はトップでしたが、今回はトップのFWと中間MFの間。前側のMFとでもいうのでしょうか。そんな位置を任されていました。 結果は第一日目は3試合共に勝利！KAITOも何点か挙げて大活躍したようです。 さて二日目。この日の第一試合を勝てば4年ぶりの新人戦県大会出場。実はこの日は昨年も参戦した市民マラソン大会がありましたが、サッカーが勝ち残っていたので断念しました。 さて、新チームを占う大切な試合でしたが結果は・・・なんと6-0で圧勝！ッシャ～！KAITOも運良く4点入れました。 しかし残念ながら次の準決勝は1対0で負けましたが、それでも県大会出場です。 強いチームはディフェンスが上手いので今までのように個人技でシャカシャカ抜けれない。 KAITOへ球技は何でも強弱と緩急が命。（空手も同じやな）パスを出したら終わるのではなく、パスを出しながら次のスペースへ走りこむ。またパスをもらったら考えるのではなく、もらう前から次のプレーをイメージしておく。サッカーは相手よりコンマ何秒早く動けるか、判断するかの勝負。強いチームは皆がそんな意識でプレーしている。言うが易しだが、お前ならやれるだろう。 この間まで一緒にやっていた6年生やその父兄も少し離れたところで応援してくれていました。いい光景でした。 さて、St. Valentine's Day今年も可愛い女の子から、たくさんの手作りチョコを貰ったKAITOKENTOもいっちょ前に貰っていました。こいつら う ら や ま し い わ KAITOは律儀にも早速お礼の手紙を書いていました。 手作りといえば・・・付き合っていた頃の嫁さんから貰った手編みのセーター 嫁が18か19の頃に始めてチャレンジ。全て手作業なのでかなりの時間がかかったらしい。ちゃんとタグまで製作していますなつかしいな 将来KAITOやKENTOも誰かに貰うのだろうか。またMIYUやMIKUも誰かに編んであげるのだろうか。 ではまた。
2008.02.15
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次回予告 涙 の巻
SBマラソン大会がありKAITO、M2が出動。 大会は県内の小学生だけのチビッコが1600名参加しています。単純に1学年267人！各学年男子、女子と遅らせてスタート 結果・・・初号機2年（1.5ｋｍ）MIKU・・・女子の部35？位（ぐらい） 二号機3年（2.0ｋｍ）MIYU・・・女子の部32？位（ぐらい） そして零号機4年（2.0ｋｍ）男子の部KAITO昨年のタイムより悪い7分30秒台でしたがなんとか完走。17位。気を使い、体調悪い素振りも見せませんがよく頑張ったと思います。サッカー仲間のR君は12位。ん、マズマズ。そしてゲスト参加の空手仲間のヒビは5位。 っしゃ！走りのフォームもカッコよかったぞ。お前にはいつも感動させられる。さすが運動神経の塊やな。入賞おめでとう！ でもあと2秒ぐらい縮めれたら3位だったので「おい、ヒビ。あとたったの2秒やで、お前はチャンスでの最後の詰めがいつも甘いわー」と羨ましいながらはっぱをかけてやりました。その勢いで次のレースも頑張れ！ はっぱもかけれないKAITOは・・・彼は珍しく寂しそうでした。 M2？屈んで肩で息している彼女たちに気軽に「おい、よく頑張ったナ・・・」というものなら「うるさい！今話しかけんといてんや！」と一喝されるのは間違いありません。彼女たちは苦しい時は毎度非常に機嫌が悪いのでしばらく話しかけませんでした。・・・女はめんどい・・・ さぁ来年は3号機のKENTOも1年になり出動します。更に楽しみが増えるな。 しかし、ただ参加するだけでは何の意味もない。ただの暇つぶし。・・・これだけは避けたい K2&M2へ 逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。 何事もしっかり準備ができて初めて楽しめれるんよ頑張ればそのうち結果も出る。 結果がでれば何事にも大きな自信となるんよ。-また頑張ろや- ではまた。
2008.01.29
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まんのうマラソン大会の巻
満濃マラソン大会に6年以下のサッカー部で参加してきました。 公園内の道路1周2kmを6～8名で交代しながら計42.195ｋｍ走ります。駅伝みたいなものですが1周2ｋｍ毎に交代するので次に走るまで数十分空きます。結局KAITOは3回走りました。 一般含めていろいろなグループで約300チームが参加していて大賑わいでしたヨ。トップバッターKAITOはこの後タスキが絡んで転倒します。 結果・・・KAITOのBチーム小学部門2位 ッシャ！しかしAチーム5位 ・・・あれれ 最後は父兄含めて皆で仲良くゴーーーール！ 年末年始と皆で朝練習した成果がでました。 -タイムは走った距離に比例するものです。- でも、KAITO個人的にはここ最近調子が悪く、3回共に昨年のタイムより大幅に遅かったです。 しかしこいつは「調子？でもそんなの関係ねぇー皆のために頑張るんやー」という気持ちが顔に表れているので何も言えません。 後で聞くと最近心臓が痛いようです。 おいおい、無理すんなよ。つーか、はよ言えよ。つーか、病院いくぞ サッカーや空手をしていてもそんな痛みはないとの事。 今度行われる2kmのマラソン大会はどうなることやら・・・ 次回予告 「奇跡の価値は」 いえ、 「涙」 ではまた。
2008.01.26
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誓い、の巻
年末年始と毎日ランニング。お馴染みの「滝の宮公園」池廻りコース。たいした距離でもないが、しかし毎日走っている。いつまで続くか・・・いつまで私が相手して且つハッパかけれるか・・・だが丁度1年前のタイムのほうが断然早いのはどういうことか。モチベーション？気合の問題だろうか。このくらいの年代は反抗的なので思い通りにはいかない。 確かに友達もいない暗い池の廻りを走るのは寂しくつまらないものだ。時折、揺れる木々がプレデターのようだと不気味がる。スポーツは小中学生は厳しく強制的にやらせたらそこそこは活躍できる。でもそれ以上に強く、上手になるには本人の気持ち次第。 最後は廻りはそっと見守ることしかできない。 KAITOへ 今年もガルルだけは負けるな！ 大きな目標を持て！ KENTOやM2の手本となれ！ そして、誓い、を忘れるな！ 元旦ランニングにて ではまた。
2008.01.10
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練習納めの巻
今年もあとわずか。慌しい毎日ですが７時～８時ぐらいまではサッカーの子供たちとランニング。その後我が家は恒例の階段ダッシュ！KENTOも参加しました。 ガッツポーズで締め！ ッシャ！ ・・・小さな努力の積み重ねが、大きな喜びを運んでくる。・・・毎日の小さな判断の結果が今の自分の姿。・・・さぁー来年はどんな年になるのでしょうか。 K2 来年も頑張れ！ （M2は・・・残念ながら家でゴロゴロ ） ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ 忘れ物大王のKAITO＆MIKU。TDLでDSとニット帽、耳あてを無くしましたが・・・後で連絡するとちゃんと送ってくれました。流石はTDL。ラッキーな事になんとかDSは現場で見つけましたヨ。でも普通DSは落とさんやろ年末ジャスコでの戦利品の一部。 今年はたくさんの人にお世話になりましたヨ。 ではまた。皆さんよいお年をお過ごしください。
2007.12.31
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関東遠征はー、苦カッターーの巻
JKJO全日本に個人、団体戦と参戦してきました。ついでにクリスマスも過ごせと家族大移動！空港にて６年DAIKI、TAKUMAたちと 今回は体調も気合も万全。結果は・・・ 初戦は甲信越地区の強豪に本戦4-0の判定勝ち。しかし2回戦で関東の強豪N君にカウンター気味にポッカーーンと前蹴り入れられて敗退。ガックシ！威力はさほどありませんでしたが流石にうまくて強い子でした。後で聞くと胴回しだけ気をつけていたようです。２００何戦して初めて技ありを貰いました。 それから今度はそのN君に勝った関東のイケメン強豪T君と関西代表皇帝N君との決勝戦お互い激しく打ち合い本戦、延長共引き分け。最終延長マストでN君が押し切りました。流石に強い。おめでとう！ また6年は同門決勝はなりませんでしたがDAIKI準優勝！TAKUMA3位！二人共におめでとう 共に北の怪物に惜敗でした。それにしてもDAIKIファイナル進出はかっこいい！結果がどうであろうと目頭が熱くなりました。DAIKI、パパママへ逆クリスマスプレゼントやな。 その後団体戦突入！初戦で関東地区チームと対戦。KAITOは個人戦で準優勝したイケメン強豪T君に運良く5-0の判定勝ち！♪、さんハィ、 ッシャ！（やっと言えたな） さて次は優勝候補中部地区チームKAITOは手足の長いO塾強豪M君と初対戦。離れ際の蹴りは要注意です。しかしこれまた運よく副審2本挙がり・・・がしかし主審がついて来なくて引き分け！（団体は引き分けがあり、それが最後の勝敗に大きく影響します。）結果団体戦も敗退しました。そしてこの中部地区チームに関西地区チームが勝って優勝しました。 でも、でも、勝負にでもはありませんが、それでも言いたい・・・脅威のスピードを持った2年W君、根性の3年イケメンT君、4年KAITO、スピード、パワー申し分ない５年F君、そして6年DAIKI・・・私が言うのも変ですがこの中、四国メンバーは優勝してもおかしくなかったです。 評個人戦で海○のO君がいません。クリープを入れないコーヒを飲んでいるようでした（ふるッ！） 今回は初めての関東遠征でしたが審判も公正でよく見ていました。単に前にいくだけではなく、下がりながらでも的確な攻撃をしている者にはダメージ優先で評価していました。関西も関東もたいした差はなく、結局は強い子は強いということです。ただ今回確実に勝っている試合を、少しの反則や浅い上段ポイント取られてで負けた子もいましたが、試合とはそういうものです。これだけのメンバーでは運も見方につけなくては勝てません。結果は残せませんでしたがいい思い出となりました。 またスタッフも丁寧で、遅くまで大変ご苦労さまでした。 また会場でお会いした黒帯さん。顔が小さいのでビックリ？しました（私の廻りはデカイ！）本当はもっと色黒でシャープな顔付きを想像していましたが、冗談で反対のことを言いましたよ。ママは想像通りのほっそりした美人さん。二人共にとってもやさしくてやわらかい感じがしました。杜君文ちゃんと・・・中京の雄O塾M君と・・・そしてエンペラーN君と・・・そして、そしてご存知ねねたんと・・・圧倒的な強さでしたよ。なぜか本家ユカたんと・・・ちゃっかりバックにサインおまけ KAITOへ今回は残念やったな・・・でも振る舞い、精神力ではナンバー１やったで！ おっと皆さん メリークリスマス！楽しい時間を。ではまた。
2007.12.25
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いろいろありましたの巻
家族総出で高知のエイト宅で忘年会。いつもは高速だが今回は寒風山越で行くことにした。ナビを見ると85キロ。約2時間のドライブ。山越えに入るがまだ暖かい。そろそろ雪があってもよさそうだかまだ秋の雰囲気だった。県境のトンネルを抜けると突然野生の猿が出現！こりゃこりゃネタじゃとばかりにカメラを・・・しかしなぜかバッテリーが入っていませんでした。でもそんなのかんけーねぇ、はいオッパッピー！で子供たちは大喜び。エイト宅へ到着。簡単な挨拶を済ませて目指すはタタキ。タタキ、タタキ、タタキはどこじゃーーい、と見渡すと、おおっ、ありますがな、今回はタライ一杯ぐらいありましたヨ。普段まったく生魚を食べないKAITOですがこれだけは別。エイト父にOKサインを出しながらガンガン食べていました。相変わらず恐ろしいほどの勢いで無くなっていくタタキでした。写真がないのが辛いですが・・・詳しくはエイト＆NARUさん＆ヒビのブログでどーぞ。子供たちは何人いたのかわからないぐらいいろんな子がいました。我が家のチビたちもすぐ仲良くなり外でボールや探検して遊んでいましたよ。こういう楽しい時間はあっという間に過ぎますね。エイト父ママさんお世話になりました。また来年もやりましょう！ 懇談会がありました。まずは４年KAITO「何も言うことございません。」ではい終了。本当に何もないので恐る恐る「そ、それではおべ、べんきょーのほうは・・・」と聞くとあっさり「完璧に理解していますよ」・・・おいおい、マジかいな。この学校程度低いんと違うか？「休み時間に明日の宿題をやっていて、それが終わるのをまだかまだかと友達が待っています。いつも皆に囲まれています。」・・・との事だった。続いて３年MIYUMIYUが右を向けばクラスの皆向かなくてはならない感じらしい。ちょっぴり強引か？どうも親分肌らしい。もう少し丁寧に字を書いてくれ。最後に２年MIKU学校では皆のリーダー的存在。皆の意見をちゃんと聞いてテキパキと判断する。家では一番恐ろしい怪獣だが外では超いい子ちゃん。 サッカーの試合がありました。なかなかの強豪相手に２試合負けたようだ。反省？悔しかったのでその後皆で階段ダッシュしていたようだ。よくわからないが監督に謝りに行った？行かされた？らしい。KAITOへ普段から真剣に練習していたら、普段から自分の持てる時間で目一杯やっていたなら、それなら負けても構わないではないか。負けても堂々としろ。誰に謝る必要がある？いったい誰の為にやっとるんや？それは空手も同じ。体調悪いの、練習不足だのと負けて言い訳はするな。悔しがるのは普段練習できていない証拠。普段から頑張っているなら勝敗は小さいことじゃ。 ではまた。
2007.12.11
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ひうち灘杯の巻
日曜は地元で空手の「ひうち灘杯」がありK2が参戦しました。（同じ日に毎年恒例で参加していた新極真の中四国交流大会がありましたヨ。ヒビやエイトはどうなったかな？） 年長KENTO手数で負けるな！とだけアドバイスして送り出しました。1回戦・・・延長判定勝ち準決勝・・・再延長体重判定勝ち決勝・・・再延長体重判定勝ち 結果 優勝-っ！ っしゃ！と報告したいところですが・・・実は後でじっくりビデオを見直すと、準決勝で2発の危ない上段ももらいましたが運よくノーポイント。ルールにより試合には勝てましたが勝負には負けていたと思います。積極後退ザリガニ戦法や延長のガルルは良かったのですがちゃんとガードしなくちゃダメやね。 さて4年KAITO「右肩のワッペンに恥じないよう頑張ってこい！」とだけアドバイスして送り出しました。 1回戦・・・本戦判定勝ち（技有）2回戦・・・本戦判定勝ち準決勝・・・本戦判定勝ち決勝・・・本戦判定勝ち（技有） こちらも優勝でした。今回は新○真の塚本仕様の胴廻し？福岡の森仕様の飛び後ろ廻し？みたいな技を試みました。 しかし全体にKAITOも今以上にコンビーションの工夫が欲しいとこです。このままでは強豪揃いの来月の大会は苦しいでしょう。 判定競技ではある程度アピールできる技が大切。闇雲に馬鹿のひとつ覚えの「下がるな！」だけではなく、自分の距離を保つために下がりながらでもメリハリつけた動きで効かせることや、右肩左肩突いてふらつかせて上段狙うとか、ポイント取れるような技のコンビネーションが大切だと思います。 そのコンビネーションは一にニにも練習・・・毎日の反復練習しか習得できません。奇跡的か超飛びぬけた身体能力持った人は別ですが野球の守備なんかと同じで、ある程度「型」にはめ込むことが大切なんでしょう。 6年DAIKIはパワーで優勝！KENTO・・・今度は体重判定じゃなくて正々堂々と勝とうな。この日サッカーの決勝、表彰式と重なったので空手の受賞はKENTOにお願いしました。なので家に帰って二人で撮影 優勝のご褒美は「おしりかじり虫」・・・KENTOは大満足 ではまた。
2007.11.26
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怪しい忘年会の巻
毎年恒例の怪しい中年男たちの忘年会 今年は北条にある周囲歩いて30分ぐらいの島「鹿島」に決定。 初日は船釣り。出船はいつも緊張。本日の天候、船頭、道具全てヨシ！がしかしカモメのジョナサンにも馬鹿にされ・・・今年も釣運に見放され、大漁とは程遠い結果となりました。 こんな時に決まって言うセリフ「まっ、今回はいい勉強させてもらったわ。しかし楽しみだけは釣れたナ」 可愛いめばるにカワハギ 旨い船上昼食 次に向かうは「鹿島」フェリーにも鹿1分で到着。名前の通り野生の鹿がお出迎え。少しギョッとします。 本日の宿「大田屋」部屋からも釣れますKAITOが嫁のおなかにいた時に隣の国民宿舎に泊まりましたがすでに取り壊されていました。 夕食までの1時間に早速モイカ「アオリイカ」を狙います。こんなエギで狙います。 結果はやはりボーズ。他のアングラーがキャッチした可愛いモイカ 翌日も朝から釣り。 温暖化のせいでしょうか最近こんな海ケムシや磯ベラがよく釣れます。 本命のカレイを狙いますが・・・ 今回もやっぱり楽しみだけは釣れたようです。 ではまた。
2007.11.24
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MIKU物語
最近反抗期なのか、いちいち口答えするチビたち。なかでも一番ひどいのは2年MIKU。 こいつは4兄弟の中で一番気が強いかもしれない。しかもでかい。既に140センチぐらいある。 時に私が雷を落としても誤るどころか逆に突っかかってくる。元々兄KAITOに唯一反抗する闘争心があり道を間違えると怖い奴だ。 また3年MIKUも同じだがクラス男女あわせても一番腕相撲が強い。 MIKUは姉のMIYUと違い、学校の準備を忘れても慌てもしない。マイペースで実にのんびり、というか、肝が据わっているというか・・・ほんと困ったやつである。 ***********************************************************「いってきまーーす。」とMIYUとMIKUが並んで学校行くが、いつもきまってその後KAITOが慌てて追いかける。 しかし今日はKAITOの様子がおかしい。どうやらMIKUがKAITOの制服を間違って着て行ったようだ。彼は怒りながら、しかしちょっぴり半泣きになりながら追いかけていった。 ではまた。
2007.11.15
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拳○道大会の巻
土曜はソフトの新チームで早くも全国予選の大会がありました。クジの結果、強豪の赤いチームと青いチームの勝者と対戦。どちらがきても現在の力では勝ち目がありません。でも今期を占う大切な試合でした。 KAITOは1番で馴れないキャッチャーで先発。 ヒットの数はお互い変わりませんが守りが全然違います。結果は予想通り？10対1で負け。本人はヒットも盗塁も成功しましたが当然まだまだ。 試合済んで練習試合。日が暮れるまでボールを追いかけていました。今は楽しく続けてくれたらと思います。 ･･･････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・日曜は久しぶりの空手の大会に参加。毎年恒例の拳○道大会今回はいろいろと忙しくてコンビやスタミナ練習はできません。あるのは最終兵器のガルルだけです。右肩に誇らしい代表ワッペン・・・気持ちが引き締まります。 この大会は他のジュニア大会では確実に旗挙がる上段なんか無視する一般に近いルールです。ダメージ重視なので体重のった突きや蹴りができないと苦しい展開になります。 なるべく下手な上段は捨てて中段、下段に重点をおいて望みました。 初戦でKAITO上段が相手の歯にあたり出血しました。イタイイタイ しかし結果はシードでしたが4試合勝って優勝毎度力の差もなく運良く勝てました。中には恐ろしく動きの速い子もいましたよ。 6年DAIKIは圧倒して優勝。おめでとう！伝説の田中館長と一緒に撮らせていただきました。 ではまた。
2007.10.29
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陸上競技会の巻
陸上競技会がありました。緊張？・・・それにしても最近なにかのイベントの際は必ず発熱するKAITO。 おやおや、今回も同じく、競技会前日から熱。夏の水泳記録会の時に断念した思いもあったのか、初めて学校を早退して休んでいました。 で、朝。 普段は目覚めの悪いやつですが今朝は起こすと一発。「ヨシッ！」と小さく気合いれて起きました。少し身体がだるいようですが元気です。ッシャ！ 集合時間は普段の登校時間より早いので近い距離ですが車で送ってやりました。 正門前にはすでに先生他選手20名と何台かタクシーが停まっています。そう、今日は学校代表なので授業休んで連れていってくれます。 KAITOを降ろすと早速上級生数人から「おいKAITO、治ったか？大丈夫か？」と声をかけられています。 ・・・陸上で2つも上の上級生にかなうはずもありません。本人が一番よくわかっています。でも、選ばれたからには精一杯やってやろうという気持ちが伝わってきます。 そんなKAITOや廻りの様子と、車から流れていた「明日への扉」の曲の為か朝から少しジーーンときました。（完璧親バカおっさんやな） さてさて結果はいかに・・・・ 結果、60ｍハードル組中5人中3位。上等！ 次の100ｍ×4リレーは1番手で頑張り、いい順番でバトン渡したようで、この組で２位でした。これまた上等！ 競技が全て終わって、全体ではたいした成績ではないかもしれません。でも4年ありながら本当にコイツはラッキーだと思います。いい経験させてもらいました。 そしてやはり上には上がいます。速い、と思っていた上級生も他の学校の子に負け、更に選ばれて県体に行っても更に上がいるでしょう。またその更に上の・・・きりがありません。 下も上もきりがありませんがゆっくりでも一歩一歩前進してほしいです。 さぁ、来年また楽しみです。 ではまた。
2007.10.23
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嵐の3日間の巻
10月16～18は祭りモード突入そーりゃぁそーりゃぁ～♪・・・・・もー誰にも止められません 今年は市制70周年記念なので3地区に分かれている祭りを盛り上げようと行政も必死です。 単身5年アメリカいた兄もようやく帰国して10年ぶりの祭りを堪能しました。 ここの祭りはあらゆる意味でいい加減です。そのいい加減さが昭和初期（生まれていませんが）の雰囲気でなんともいえません。この時期は原付も2人乗りノーヘル、信号無視OK？・・・無法地帯？とにかく警察も機動隊も大変です。 祭りは隣町の西条も有名ですがこちらは酒飲んで騒ぐのは危険です。フラフラしていると大怪我します。 昨年は一昨年の事情により不出場。今年も3日間追いかけて追いかけて・・・1年分走りました。 で、やっぱり今年も各地で因縁の対決があり、またも大荒れの3日間となりました。残念なことにまた私の担ぐ太鼓台は解体命令が出てジ。エンド。どうやら来年、再来年も出れないようです。 祭りのお陰でビデオ屋さんも大儲け。早くも本屋さんなどで「激闘～○○VS○○」とかVシネマのような題命のついたビデオが飛ぶように売れています。 他所から見れば正にアホで危険な祭り。こんなのは全国でもめずらしいと思います。というか、あるのでしょうか。正直皆さんに一度見においで～と誘うことをためらう、し、か、し、愛すべき祭りです。・・・（ぐーはふたつでやめとこ） さてさて、前置きはこのへんで毎度の写真ショーご覧あれ。まるで戦争・・・朝から晩まで3日間大いに楽しみました。KAITOもクタクタ・・・ ではまた。
2007.10.20
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市民体育祭の巻
市民体育祭でした。 M＆Mはミニバス。うちは5.6年不在なので4年以下で臨みました。結成して初めての公式戦でしたが、4クォーター中、3年MIYUは3クォーター。2年MIKUも1クォーター出場しました。結果は相手も6年なしの2軍メンバーでしたが52対11で初戦敗退・・・ガクッ でも前の練習試合に比べ動きも随分よくなりました。またMIYUは4点入れました。 向こうのコートでは高校生か中学生が練習している・・・と思ったら小学生と聞いてビックリ。四国大会出場しているチームだそうで、レベルが違います。160センチ超えた子がゴロゴロ。2.3年経てばM2チームもこんなになるのかな。 さてKAITOは恒例の空手に代って今年はサッカーに出場。 最近では上級生相手にも慣れてきました。 初日は3チーム総当たりで順位を決め、1位が明日の決勝リーグに進めます。 初戦は1対1の同点。2試合目は得失点差で15点入れなければ明日へは進めない状況となりましたがなんと20点入れて決勝リーグへ進めました。ッシャ！ 次の日・・・前日残った4チームの決勝リーグの準決勝は2対0で完敗。3位決定戦は5対0で勝ちました。結果３位！上等！ KENTOは・・・一人だけで空手に参加させる訳にもいかないのでKAITO＆M2の応援していましたよ。 ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠オバカなKAITOは陸上競技大会の100ｍ×4のリレーと60メートルハードルの選手に選ばれたそうです。オバカ？・・・これ以上スポーツは無理なので初めから陸上の練習行くなと言っていましたが、サッカーやソフトの友達も行っているので私に黙って放課後に練習参加していたようです。リレーは4人中、3人は6年生ですが5年飛ばしてKAITO？よくわかりませんがたまたまタイムがよかったのでしょうか。いくらなんでも６年相手にはしんどいと思いますが選ばれたからにはめーイッパイ頑張れ！ 実は空手もコレぐらい積極的にやってくれたらいいのですが・・・なかなか親の思うようにはなりません。 そろそろ金木犀の甘い香りが漂ってきます。そう、それが合図かのように「嫁さん知るかー、子供やかあっちいけー」の祭りがやってきます。 さぁ今年はどんな展開になるのか。 http://jp.youtube.com/watch?v=g-nqjJlLvEc http://jp.youtube.com/watch?v=RBV7C6LCMKk http://jp.youtube.com/watch?v=EYAtZ_HKVw8 http://jp.youtube.com/watch?v=VxJdFOGc_kg http://jp.youtube.com/watch?v=XaZUPWQr7QU ではまた。
2007.10.11
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運動会でしたよの巻
運動会が土日と連ちゃんでした。 我が家はスポーツテストは当然のごとく皆A級が使命されている。こんな学校のかけっこで負ける訳にはいかない・・・・・・などと調子にのってわざとこんな小さいことにプレッシャーをかけている。 さてさて結果は・・・↑保育園 KENTO・・・一位でした。ヨシヨシ ↑小学KAITO、MIKU・・・一位 ヨシヨシ ↑MIYU・・・残念！惜しくも二位でした。でもよくやった！まぁ女の子はこれぐらいが可愛いな。（なんじゃこりゃ？） 締めは運動会の花形学年別リレー・・・今年も3人とも選ばれました。 負けることが大大嫌いな3人。 顔付が真剣なので、なんでこんなにマジなんやろ、とついつい笑ってしまいます。MIYUとMIKUが同じ黄色でした。来年はKENTOも参戦。楽しみです。 結果子供たちは大活躍。私はやっぱり昨年同様親バカのピノキオちゃんでしたよ。でもどこかでボキッと折れるんやろな。 ではまた。
2007.09.26
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なにもありませんがの巻
最近気になる事件が多い。 たとえば悲しい山口母子殺害事件。また被害者が晒し者になり、言いようのない気分になる。 いったい正義というのは、誰のために、どこにあるんだろうか。 この手の裁判の過程はどうも納得いかないし、私には理解不能。というか、ほとんどの人はおかしいと思っている。でもなぜか法廷ではそんな意見は通らない。 私みたいな単純な人間には「なんじゃかんじゃ言い訳しても、それがどーしたというんや」・・・というのが根底にある。 私が神様なら大昔に戻って仇うちを認めるようにするか、または刑は他人が裁くのではなくて被害者に直接決めさせるようにすると思う。 乱暴かもしれませんがそれ以外に被害者は納得できるだろうか。 裁判・・・私も昔一度建築のゴタゴタでしたことがある。相手業者は下請けを証人として登場させた。当然元請下請けの利害関係があるのでタッグを組んでいた。そして平気で信じられない嘘の連発や自分たちに都合のいいように話すので当初怒りを覚えた。 いったい嘘の証言や後で都合のよくすりかえる話をする相手に対して、どのように対抗したらいいのだろう・・・それに反論するには大変疲れる作業だった。 ところが嘘の上に嘘を重ねたり、ちゃんと打ち合わせをやっていないものだからこちらが少し突っ込むと業者同士の証言がバラバラで辻褄も合わなくなってきて、とうとう訳がわからなくなり黙り込んだ。最後には現在も利害関係があると証言した。 金が絡むと公の場でも平気で嘘を言う悲しいヤツも多いんやなと思った。 ・・・母子殺害なんかとレベルは全く違うが、裁判で争うのは相当勇気や忍耐、覚悟もいります。被害者の心情を察すると言葉がみつかりません。正義が彼の元に優しく降りることを願います。 さて世界柔道。屈強な連中の戦いは迫力満点。死に物狂いで練習してる連中の体は変形している。最近は日本選手には残念な結果が多いが、それは世界中に広まった時点で武道からスポーツに変わったので仕方がない。 しかしそのなかで結果を残す柔ちゃん。さすが強い！小さい頃からファンでした・・・ でもね、あの満身創痍の姿を見ると・・・実は感動より、 「もう柔道はじゅうぶん頑張った。今は3歳まで子育てをがんばって、その後現役挑戦するなりコーチするなり柔道界に復帰してや・・・」と子供のことを心配したのは私だけだろうか。←たぶん私だけ？ H12.9月・・・7年前3歳のKAITO ではまた。
2007.09.20
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合同合宿見学の巻
新○真の合同合宿が愛媛の西条（家から車で10分ぐらいの距離）で行なわれると聞いたので、家族で見学に行きました。 高知から参加したエイト父、ヒビ親さんとの久々体面はうれしかったです。おっ、またエイトは一段と大きく、いえ、太ったようです。おつ、ヒビも・・・なんか前より顔つきが精悍になりました。でも喋ると前と同じでした。 他流派の練習風景は刺激があります。さすがフルコンを代表する流派でピリピリした雰囲気が伝わってきます。参加人数100名・・・子供だけでなく一般の世界大会出場する選手、全日本クラスの選手、四国を代表する方が大勢参加していて、大変見ごたえあり迫力あるものでした。 全員怪我をしないように防具着用していました。 みっちり3時間。組手も全員35ラウンドぐらいしたでしょうか。途中吐く者もいたり、泣く子供もいましたが、皆一丸となってやり遂げました。 最後は世界大会出場選手の強化スパーをやりました。ドスン、という音が床を伝わって腹に響く下段です。 地獄のサーキットで締めすでに足なんか上がりません。 さて、KAITOとKENTOはどう感じたでしょうか。 流派は違えど同じ空手。今後に参考となれば幸いです。 今回はもちろんタタキはなく残念でした。 開脚強化練習・・・ ではまた。
2007.09.17
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悲しい現実、怒りの鉄拳の巻
私の友人は小学生の野球クラブの監督をやっているが、卒業した教え子や息子が気になって中学校へ見学に行った。 ところがそこの光景は悲惨だった。とにかく野放し状態。監督がボールをとってこい！と言ってもシランプリ。上級生がそうなので下級生も全く言うことを聞かない。 監督は一生懸命だが、言い疲れるととにかく見ないように目を背けている。なので生徒は完全に舐めきっていて、まるで秩序のない幼稚園以下。野球する以前の問題だった。 いや、部活だけでなく最近の学校自体もこんな感じらしい。一見戦争のない平和な時代だが、教育現場は崩壊している。 何のために野球を教えてきたのか・・・・友人は腸が煮えくり返るぐらいの怒りを覚えたがその場は帰った。そして、自分の息子もその野球部にいるので、帰ってきてそのことについて説教したのは言うまでもない。 数日してまた見学にいくと・・・・やはり相変わらずの悲惨な風景。また今度は小学校時代の教え子2人がグランドで寝そべっていた。 さすがにこれには完全にキレてしまった。その2人を呼びつけて、自分の手が挙がらないくらいボコボコに2.30発シバイタしたらしい。 友人は地元では名門と呼ばれる高校野球部の主将をやっていた。また勉強などできなくても何か一生懸命スポーツやっていればいい、という考えで、普段は決して手を挙げることのない超温和な性格。 自分の子供が練習試合中に大きな相手に突進されて手首骨折しても、まぁまぁ、わざとじゃないし、スポーツのことやからと、決して相手を責めることもしない。 今でも野球が大好きで、少年をそのまま大人にしたようなヤツだ。 そんなヤツだからこそふざけた態度で野球やっているのが許せない。 気がつくと廻りは野球部監督、その場にいた父兄、学校の先生に取り囲まれていた。 その後、校長室に呼ばれて事情を聞かれたがその場でも直立不動で立っていた子供に「おまえら、ちゃんとわかっとんかーおまえらには野球する資格がない。とっとと辞めてしまえー！」と叱っていたらしい。 校長の本音は今回手を挙げたことに関しては塀の外でやってくれとのことだった。 また学校近くの民家の窓ガラスが飛び込んできたボールで割れて、それを誤りに行かない子供も悪いが、通報を受けて誤りにいった学校が最初に気にするのは休日か平日だという。 つまりグランドでの出来事は平日なら学校、休日なら公民館の責任らしい。 どちらも同じ学校の生徒の問題なのだが学校のトップの感覚はこんなもんだ。 もちろんこの学校には何かあれば責任がとれない理由で授業以外のプールも開放していない。悲しい現実だ。 結局殴られた二人の家に校長や教頭が謝りに出向いたようだが、それを聞いた親が「すみません監督。うちのバカ息子が迷惑をかけたようで・・・中略・・・これからもどんどんご指導お願いします」と学校に言わずに友人に言いにきたらしい。 ・・・ちと救われた。 ここで大切なのは友人が父兄に決して謝らないことだ。 教え子を、我が子同然に接している彼でなければ他人の子供を本気で殴れないし、今回の事は覚悟の上である。いけない事はいけないと、体を張って教える・・・（最近ではあたりまえのことが常識じゃなくなってきた） 方法は様々だが血気盛んな年頃の子供を相手にするには優しい言葉だけで教育できるのだろうか。 教育者は本当に自らを犠牲にできる覚悟と愛情持った金八先生か、それなりの怖い雰囲気持った人でなければ無理なのだろうか。 最近はすぐに訴えるバカな親が多く、先生もピリピリ。生徒も法律とか権利とかで過剰に守られている。先生はお手上げ状態。 しかし信用できない先生も多い時代だからこんな友人の思い切った行動が、実は子供たちは救われていると思う。 最近の大会連続優勝の祝賀会 ではまた。
2007.09.12
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骨惜しみしないの巻
「骨惜しみをするな」「大和魂」・・・最近よく聞きます。 サッカー代表のオシム監督も言っていたと思います。 最後まで諦めるな。体力温存などと計算せず必死に追いかけろ！ということでしょうか。・・・おそらく計算しないで頑張ると、時には奇跡がおこったり、今までの自分の思い込んだ限界の殻が破れたりできるんだろうと思います。 そしてKAITO、KENTOへ・・・ 自分で限界をつくるな。しんどい時こそチャンスぞ。 ･･････････････････････････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・また先日の九州の新○真の大会でライバルの拳○館のY君が優勝しました。 先月行われた新○真の全日本の優勝、準優勝者を退けて、しかも他流の勝ちは値打ちがあります。 当然KAITOの原点の総流派主催の子が勝てば嬉しさ倍増です。KAITOもそんなライバルがいて鼻が高いでしょう。 Y君とは年長から今まで計4度総流派で素手素面のガチンコ対戦しています。毎年本戦、延長、再延長と誰よりも戦うのでお互いの成長度合いがよくわかります。 Y君、また更に強くなったな。竜虎のもう一人のY君も強くなっているんだろな。 また、ここの道場の4年女子と6年男子のK兄弟も流石の強さ。彼等を止めれる者はいるのかな。 本当に皆さんおめでとう なつかしいY君との初対決（年長）↑ そして1年決勝・・・↑ ・・・さらに2年決勝・・・↑そして3年・・・拳○館の竜虎とお気に入りスナップ↑ ・・・不思議ですね。今はサッカー三昧で少し空手から離れていますが、それでもAMIやMASAYA同様にいつも彼等のことは遠く離れていても忘れたことはありません。そしていつも彼等の活躍を期待せずにはいられません。 これも空手の魔力なのでしょうか。 いや、きっとKAITOの空手魂の原点が地元の四国と、この九州の地にあるからなんでしょう。 ではまた。
2007.09.06
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アミとエイトに・・・の巻
土日の2日間で香川県の瀬戸大橋記念公園グランドで「四電杯」が行なわれました。 第15回目の今大会は愛媛、高知、徳島、香川の四国4県から24チームが参加し、初日は3チームを8ブロックに分けて1位～3位の順位を決めて、日曜は各ブロックの同じ順位同士でトーナメント方式で優勝を狙います。 昨日は2試合全て勝ち、1位通過。 っしゃ！ 本日は3試合行い、全て勝って見事優勝しました 勝った瞬間泣いている熱い監督。彼はこの大会優勝したら禁煙すると約束していました。 ・・っしゃ！ どうしてこのチームで勝てるのかよくわかりませんが、今回は前線の者も手を抜かずに戻ってバックを助けていたのが勝因だったと思います。 決勝戦が終わり、KAITOは相手監督から「キミは本当に4年生か？」と尋ねられて照れ笑いしていました。 決勝は2得点挙げたKAITO。 この2点は残念ながら発熱でこの大会に来れなかったエイトと、本日九州の空手の試合に参加出来なかったアミに捧げます。 今日は皆よく頑張りました。明日から学校なので早く寝ろ！と言いたいですが、今から宿題を片付けます。 ではまた。
2007.09.02
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ディープインパクトの再来の巻
世界陸上 相変わらず煮えたか炊けたかわからないメインキャスターO君。（ファンの方ゴメンネサイ）この人はスポーツなどしたことないんやろな。一人違う空気なので現れるとチャンネル即変更。 さて、そんなことはどうでもよくて、さすが世界の一流。どの競技も驚きの連続。中でも黒人の身体能力に引けをとらない中国の昇竜こと110ｍ障害の劉翔は凄い。アジア人でも勝てるんやな。 そして200m女子のアリソン・フェリックス。 歴代のゴツゴツ筋骨隆々の選手と違い、小柄だがあのしなやかさ、美しさ、脅威のラストスパートを持つ、そう彼とオーバーラップしたのは私だけではないと思う。馬券は買えませんが今後彼女を応援していきます。 KAITOはこの土日は「ヨンデン杯」の為に香川へ遠征。←またサッカーか。 県外からも沢山の強豪が集る大会だがなんと高知からはエイトのチームも参戦。 お互い勝ち進んで今度は空手でなくサッカー対決を見せてくれ！ ではまた。
2007.09.01
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おとうさんの小さな夏休みもありましたよの巻
最近は毎週のようにサッカー三昧。 今週も地元で土日の2日間に渡り「福西杯」が開かれました。4年はKAITO以下4名が参戦。この大会は5年生以下の16チームの大会で、県外からも強豪がたくさん参戦してきます。西宮SS、東讃トレSSなんか別格の強さだったです。 結果は土曜日は3戦して2勝1負。負けた試合は完敗。 相手が強くなると余裕がない。またサイドからの攻撃はことごとく潰され、ならばと一旦パスを戻すことをしないので前線には回らない・・・で、結局何もさせてもらえず、前の教訓が全く生かされない内容だった。個々の意識改革は難しいのか、おそらく来週のヨンデン杯も同じかもな。 しかし、ここんとこだけ言いたい。やっぱり One For All、All For One！技術、戦術はともかく、絶対最後まで諦めるな、とにかく気持ちと運動量では負けるな！ その日はメンバー3名が我が家で宿泊。子供が7人集れば・・・想像できるでしょう。2階は運動場だったようです。 日曜は別のサッカー行事があり、不参戦。前々から決まっていた、2泊3日で大洲青少年交流の家である愛媛県協会主催の「キッズ エリート サマーキャンプ」にうちのチームから3名参加。 昼から高速飛ばして2時間で到着。 県内の4年生約50名が参加するようで、普段交流のない地域の同級生たちとも遊べるいい機会。元気に挨拶しろ、口答えするな、小さな学校仲間にとらわれずに、空手同様で各地にどんどんたくさんの友達と思い出をつくっておいで。そして負けずに頑張れ！と送り出しました。 さて、我々父親は子供を無事届けたあと、時間調整のため各地をドライブし、お楽しみの鰻屋さんへ寄りました。大洲肱川で育てたものは程よい脂ののりで大変上品な味。やっぱり鰻は活きに限る。 ついでに腹が黄色い天然鮎の塩焼。とにかく清琉育ちの天然鮎はスイカの香り。焼いても何の臭みもないので普段は苦手な黒っぽいほろ苦いお腹も全部食べれましたよ。まったりとした肝の味がしました。 そのあと天然温泉へ行き、サッパリ。http://www2.ocn.ne.jp/~nisiyama/onsen/ehimeken/78sakura/kawauchi.html 久しぶりに遊ばせてもらいましたが、何も言わずに思い切り遅い帰りだったので嫁に怒られましたわ。 さながらお父さんの小さな夏休み、でしたかね。 ではまた。
2007.08.28
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高知遠征の巻
今週土日KAITOは6年のサッカーの試合で高知へ一泊遠征に行きました。 土曜早朝出発して高知の佐川で試合。その後スタッフや子供たちは伊野スポーツセンターで宿泊。 じゃーついでに私たちもどこかで一泊して応援に行こうと考えていたところ、高知のエイトが、こっちへ来るなら新極真全日本ジュニアの祝勝会、いや残念会をやりましょう！ついでに皆泊まったらいいですよーと言うこととなり、毎度のことながら急遽決定！ きれいに整備されたグランドでした。土曜は2試合して2勝！見事1位通過。KAITOも馴れないトップでフル出場していました。 試合済んでKAITO抜きの私たちはエイト宅直行。 もちろんDAIKI家族もその時間に合わせて愛媛から来ました。 今回は常連のNARUさん家族、トモヒコ家族、ヒビキ家族は来れませんでしたが3家族の総勢大人6名子供7名でバーベキューが始まりました。 また楽しみの・・・タタキ。ちゃんとありましたよ。焙っていた際にしたたる脂でわかるそうですが、今回は戻りの最高のものらしいです。ぶっとい鰹と薬味、具沢山のタタキがエイト流味？フフ、これ食べるだけのためにココに来る価値がある。とだけ言っておきましょう。ただし、高級料亭でも味わえない一品だと思います。全日本2位のDAIKIと3位のエイトそうこうしていると、明日空手の大会あるヒビとママがKAITOに会いに来てくれました。MIYU＆MIKUがとっても気に入っているヒビママさん、KAITOはいませんでしたがわざわざありがとう。（次の日の大会は優勝したらしいね。しかも1学年上相手にたいしたもんです。必殺技が炸裂したのでしょうか。おめでとう！） さて、いつまでもいつまでも宴は続きます。交代で風呂に入り、またさっぱりして今度は中でビデオ鑑賞。DAIKIの力強い組手、エイトの強烈ヒザ、どちらも気持ちの強い組手を堪能しました。 でも気になったことが一つ。DAIKIの決勝の相手は地元で主催流派の子。 甘いかもしれませんが、なんだかあれだけやられると嫌悪感というか・・・試合は子供たちがするもの。お互いではなく一方的にヤンヤと大勢で応援するのは・・・武道精神はどこへ・・・ 想像してください、自分の子供がこの日のためにいろいろ準備し、空路で全日本の大きな大会に単身乗り込み、古今奮闘数々の強敵に勝てて決勝の檜舞台に立てた。しかしそこでの雰囲気は360°相手の拍手しながらの大応援合唱・・・・・ 少なくとも私が経験した大阪の一光や白蓮、九州の総流派などの全日本の決勝も、そりゃ地元で多少のことはありますが、全体に廻りが暖かく見守ってくれ、どちらも頑張れーの雰囲気でした。 でもそんな事は一切口に出さず、相手はさすがに強い子だったと言うDAIKIとパパに、同じ仲間で誇らしかったです。実際相手の子は実に礼儀正しく強い子でした。 さて、いつの間にかに嫁さん子供たちは去って寝ていました。我々もいつの間にかくたばっていました。 次の日相変わらず料理上手のエイトママの朝食をご馳走になり、KAITOのサッカー応援に向かいました。エイトは39°の熱があるのにKAITOの顔を見に来てくれました。わざわざありがとナ。 試合は地元佐川に負けましたが次の3位決定戦に勝てて3位！おめでとう！KAITOや他の4年も頑張っていました。これはこの先楽しみです。 試合が終わって、KAITOはもちろん皆と帰るので私たちは先に高速飛ばして帰りました。 KAITOには500円のこずかいを持たせていたのですが、高速のサービスエリアで仲間が美味しそうにソフトクリームやポテトを食べている中、自分は妹や弟たち、また残ったばぁーばに、この土産を買うために我慢して使っていたようです。・・・・・KAITOらしい行動やな。 後で嫁からコソッと聞いたので、夜にKAITO連れてソフトクリームを買いに行きました。本人は何故私の機嫌がいいのか判らなかったようです。 ではまた。
2007.08.20
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贅沢な休日の巻
盆休み 空手、サッカー、ソフト、バスケ・・・全てお休み。 早朝にお墓参りをさっさと済ませたら、嫁さんは学校へ仕事。で、私は別にすることもないので、毎日午前中は子供たちと水筒持って早速学校のグランドで遊び兼自主練。アツイアツイ KAITO・・・サッカーは苦手の左足の捌きの強化と、ソフトではゴロの処理練習。 MIYU＆MIKU・・・バスケのシュートの精度練習 KENTO・・・兄、姉たちについていろいろやっていました。4日間、このグランドは毎度我が家の貸切状態。広いグランドに時々罵声をかけながら・・・走り回る子供たち。上手くなった？そんなことより、ボールに親しみ、やったよという自信でOK！ 他の子供たちはいったいどこで何をしているのか、ほとんど見かけませんでしたよ。KENTO・・・訳わからずグランド走らされ、大汗かいていました。水風呂に飛び込んだ後は珍しくサッカーのビデオと、友人から送られてきた空手ビデオ観戦・・・しかし子供たちは30分までしか持ちません。 私も空手の試合は見ましたが、サッカーは途中から寝ていました。 一向に涼しくならない夕方ですが、またグランドで軽く運動した後に今度は健康風呂へ。 10年前の会社立ち上げ時に、迷惑をかけれない理由から、釣り、バレーなどの一切の個人的なクラブ活動を辞めました。なので、休日はその楽しみは無くなりましたが、今度は子供たちと遊べます。 なんとのんびりと過ごせる贅沢な休日であろうか。 当然こんなの4日も続けると・・・皆真っ黒、黒スケになりました。 KAITOが持ってきたカマキリの抜け殻。えっ？抜け殻？私はこの年まで知りませんでした。 黒帯さんお勧め商品（電気殺虫機）なんとオークションで3つで1円で落札しました。ところが送料、代引き手数料などで1300円支払いました。最初から損しないのでしょうね。また未使用ですが、早く威力がみてみたいです。 ではまた。
2007.08.17
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壬生川カップの巻
またまたサッカーの大会がありました。カップがかかっているので気合が入ります。4試合行いましたが、決勝でこの前勝っている相手に2-2の引き分け。しかしPKで残念ながら負けました。準優勝！でも がくっ！ 前回完勝しているのに今回負けるのは何が原因なのか。何が変わったのか。 そしてKAITOへ・・・我が強いのとわがままでは全く違う。勝つということはわがまま集団では勝てない。いくらフォーメションの練習してもお前の望むスピードに、テクニックに、パワーについてこれるか？日頃から努力しているか？100％全てパス出すのが正しい選択やったんか？なら、前後左右お前のパスが通るスピードの連携練習をしろ。キープや突破ができないのなら自らねじ込んでみろ。遠慮するな。 少し強いチームと対戦すればよくわかるはず。それができないのならお前はこのチームには必要ない。沢山の犠牲を払ってまでなぜ頑張る？そろそろ一つ上のレベルで冷静に判断しろ。・・・勝つということと仲良くするということを勘違いするな。どんな気持ちで後ろから繋いできたか、一度、総ローテーションしてみたらいい。このままだと前と後ろが交代しても結果は同じだろう。 点を取れないバックの気持ちを考えろ。得点入れるメンバーは当然それなりの自覚を持ち、それなりの努力をバックの子以上しろ。できているのか？また、皆で協調して点いれることを考えろ。私が見る限り、コーチも言っているが、お前たちはどこにでもいる普通のチーム。足が速いわけでも、ドリブルが取り立ててうまいわけではない。ただ、バックやキーパーが頑張ってきただけ。悔しかったら練習しろ。やるからには、最大の努力をしろ。その気持ちがない子は勉強だろうがスポーツだろうが、結局何をやってもダメ。自分をごまかしたり、口答えなんかするな。後ろで守ることや、いろいろ支えてくれている人の気持ちも考えろ。 それを忘れるな。 ・・・いろいろな修羅場や経験積んだお前ならやれる。お前の仲間ならやれることを信じている。最後に、チームは勝たなければ思い出は残らない。試合そっちのけで隣のプールで泳いでいました。（やっぱり） 前日にあった地区選抜練習・・・ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^またこの日は新○真全日本ジュニアでエイト、naruさん3位！、また6年DAIKI準優勝！ねねちゃん、アツキ君も3位。AMIも8位と健闘！皆さんおめでとう！数々の強豪のなか、よく頑張ったな。入賞祝いが楽しみです。おっとー、それから同日九州で行なわれた大会で竜虎のT君、強敵倒しての兄弟優勝おめでとー！更にパワーアップしたんやね。怖い怖い。 ではまた。
2007.08.13
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久米杯でしたの巻
サッカーの久米杯という教育委員会主催の市内大会が土日の2日間で行なわれました。この大会は高学年小学6年以下と低学年小学4年以下に分かれていて、4年以下は優勝するとライオンズカップの出場権利がもらえます。天候が心配されましたがKAITOは高学年、低学年と参加し、高学年は残念ながら2日目にPKで負けましたが、低学年は4試合すべて勝って優勝できました。とりあえず連勝街道まっしぐら！ッシャ！・・・と傍から見ればメデタイようですが、浮かれている場合ではありません。負けたチームは今後打倒○○で対策を練ってくるでしょう。また最近の練習取り組む姿勢や、子供たちの天狗状態を見ると益々心配。実は勝った瞬間からが大切。この子たちのほとんどは未だ見ぬ強豪と対戦したことがありません。この間の県大会を唯一経験しているKAITOは感じているはずです。コーチも言っていましたがライオンズカップでは一度県の強豪にボロボロ、コスコスに負けるほうがいいかもしれません。そこからどこまで這い上がれるか、どれだけ皆の気持ちが強いのか。本当の力がわかります。普段の練習は当然クラブチームでもないのでコーチ不在も多く、あとは子供たちの自主性に任せています。ここが一番大切。子供には酷かもしれませんがコーチがいようがいまいが、やらされるのではなくて、皆が勝つために一丸となって頑張る。・・・グランド来れば真っ先に自分の弱いところを自主練する。One For All、All For One 一人は皆のために、皆は一人のために助け合う。そんな姿勢があれば最終目標の全国大会も夢ではないでしょう。頑張れ！そして強くなれ！そして、そして、われわれ親を全国大会に連れていってくれ！ 地元の恒例コンガ夏祭り。MIYU＆MIKUは一緒に踊りたいようで食い入る様に必死になって見ていましたよ。話しかけると・・・「今、集中しとるんじゃけん、話かけんといて！」・・・怒られました。そして帰ってから寝るまでひたすら鳴子持って練習していましたよ。 こんなのありました。コンガ祭りの模様の写真http://www.dokidoki.ne.jp/home2/ks725/sinonometannkenntai/ibennto/20070804konga/20070804konga.htm ではまた。
2007.08.06
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恐怖の確変夏休み突入の巻
暑中お見舞い申し上げます この間の選挙でコウダクニコさんという名前に少し笑ったのは私だけだろうか。恋から～はまだ見れるがエンタのタイガーリー？の面白さが全く理解できない・・・ ♪どーでもいいですよ～♪恒例の花火大会・・・花火より屋台か。 さて、子供天国、大人には恐怖のいつまで続くん？確変の夏休みのがやってきました。 この期間は・・・毎日市民プールで遊ぶのが日課のKAITO。昼頃に友達がやってきて、イソイソと準備して出かけていく。夕方からソフトやサッカー、フットサル、空手があって疲れるのに、一向に気にしない。子供だから当然やな。 しかしこの時期、空手は一切の練習を止めて、柔軟をみっちりするのはどうだろ？ そう、この夏は柔軟一本のみ徹底的にやる。酢もガバガバ飲んで、一切ミットも蹴らない・・・秋がきたらバレリーナKAITO誕生・・・・ちょっと気持ち悪いか。 空手、サッカー、ソフト、水泳、マラソン等この1年、中途半端だがコツコツ真面目に、しかも少々手を抜きながらやってきました。本当は一つを徹底的にやるほうがしんどい。 最近いろいろ悩みましたが子供には子供の世界があり、また一つに絞らず、特に小学生時代は複数の運動をやらせて、いろいろな可能性を見つけてやりたいと思います。 今後もKAITO・・・サッカー、ソフト、空手などなど・・・KENTO・・・空手とKAITOの付き添い。 どれも気合いれるでぇ～ DAIKIとこがカブトムシをくれました。し、しかしダンボール一杯・・・どーすんねん、これ。 サッカーやソフトの足の捌きをみていると、空手にも通じているのもがあり、サッカーをやったお陰で空手もそこそこ勝てたと思います。逆に空手で鍛えたお陰でサッカーもあたり負けせず、ソフトボールも最初から全く恐怖心がなくやれたのだと思います。 フルコン空手・・・ジュニア空手は、一般と違い身体能力の戦い。ただ子供の頃に完成させようとしたり、それを目指さないほうがいいかな。・・・最近そう思うようになりました。 今は人と違う動きでも構わない。基本を忠実にするのも構わない・・・人の真似をしてもよし、しなくてもよし・・・ とにかくよく動きまわってどんどん突き、蹴りでよし。いろいろチャレンジして想像豊かな技が出せればよし。 何のスポーツでも共通すると思いますが小学ではどんどん神経系を鍛え、頭も体も柔軟性を養う。中学からは持久系、高校からは瞬発力やパワー系。 今勝てないといって焦らず、それは成長の度合いの要素が大きいからで、将来に向けてその成長にあったトレーニングでいいと思う。今埋まらない隙間を無理に詰めようとするとろくなことがない。とにかく無理や焦りは禁物。 苦痛だけが先行して、楽しむことができないと、いったい何の為の武道でありスポーツか・・・親のエゴだけでやらせるものではない。私はよく反省します。 でも、でも、でも！トップアスリートは幼い頃から頭の下がる努力をしています。 休ますべきか、いやいや、今ドンドン鍛えるべきか・・・一旦他の事をやらすか、いやいや、今ガンガン集中させてやるか・・・子供の性格にもよるが・・・そこんところのさじ加減が難しい。 おそらく答えや正解なんかない永遠のテーマ。 言えるのは、押し付けるばかりではなく、時にはアメ作戦も使いうまく誘導し、親子共々努力の方向を間違えないように時には軌道修正、ガス抜きもしながら進めたいと思います。 また極端ですが廻りなんか気にせず、子供が遊んでくれている間は一緒に楽しんでやろうと思っていますよ。 このブログの皆さんはとても参考になり、真似することが多いです。 ４年前の写真ちっちゃいか。 ではまた。
2007.08.01
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角○カップの巻
土曜日は4年生のサッカー大会がありました。しかし、私とのある大切な約束を破ったので、前日に急遽参加を辞めさせた。 KAITOも、まさか試合行かさないなんて予想していなかったのか、少し時間が経って珍しく泣きながら懇願してきた。 しかしすでに行けない事をコーチ宅に連絡しているし、今回は許すつもりもなかった。 そして早朝・・・・慌しい足音で目が覚めた。そして「KAITOー行くぞーー」と何人かの声がする。チームメイトが集合時間にも現れないKAITOを心配してわざわざ迎えに学校から走ってきた。 さすがに許すつもりもなかったが・・・根性なしの私は「さっさと着替えんかいー皆待ちよるぞ」と言ってしまった。聞くやいなや♪スタコラサッサと準備し、パンをくわえたまま飛び出して行くKAITO。その後姿を見ながら、こいつは皆から信頼されているんやな・・・ 親の私は、時には少々のことは目をつぶる勇気や度量も必要だ。と思った。 おそらく本当にバカなのは中途半端な私である。 こんな時、SEIKENさんならどう言うやろ・・・小原さんやエイトパパ達ならどー考えるやろう・・・そんなことを思いましたよ。 途中から参加したにもかかわらず、暖かく迎えてくれるチームメート。対して嫌がる相手チームが面白かったようです。しかしコーチにも迷惑かけたナ。 さてさて、試合は4試合全て勝ち、優勝しました。 っしゃ！本人は普段上級生に揉まれているせいか、決勝もハットトリック決めるなど大車輪の活躍だったらしい。そんなKAITOを見た他県のチームはざわついていたと報告ありました。 月曜は市内の水泳記録会がありました。一月前まではちゃんと泳げなかったKAITOだが、毎日毎日練習してせいもあって代表に選ばれ、この大会を楽しみにしていました。がっ、前日夕方から40度の発熱。またか。結局朝になっても引かないので参加を取り止めた。本人は距離が短いので出してくれと言っていたが、こればっかりは勘弁してくれと中止した。休養はリズムが狂うのでかえって逆効果？ とりあえず来年頑張ろうナ。 ではまた。
2007.07.25
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夏祭りでしたの巻
連休に学校で恒例の夏祭りがありました。 この日に為に娘どもは浴衣、男どもは甚平着用、ヨォーシ！ KAITOはDAIKIからの貰ったものでしたが、なぜか甚平は恥ずかしいからと、学校へは着ていきませんでした。 娘たちは浴衣着たまま走りまわっていました。・・・・気がつけば・・・・・娘たちは浴衣着たままターザンロープ新品の下駄もかわいそうに・・・哀れな姿に変身していましたよ。 KAITOたちもバザーからバザーへと、すっとんで行きました。で、おばちゃんたちを掻き分けて何やらたくさん買ってきました。しめて１０００円也。 使えるヤツです。 泳ぎが得意でなかったKAITOでしたが、毎日２時間必死で泳いだおかげで長い距離も泳げるようになり、ついでに水泳記録会の選手に選ばれましたよ。先生も驚くほど練習して、更にドンドン上達したと褒めてくれました。ヨシヨシ。上級生の足に食らい付け！ 空手は最近遠ざかっていますが、２００勝まであと一つと迫っていました。ただ、本人は前からそんなことには興味がなく、今は水泳のことで頭がいっぱい。何かに夢中になると周りが見えません。今は学校は水泳にいくところ。そんなところがKAITOらしくておかしいです。 水記録が終わったら復活です。 １９９勝１２敗・・・年長からコツコツ積み上げた、本人の宝物です。 代わりに一つ一つ、私が大切にしています。・・・ ではまた。
2007.07.18
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近県大会 折れない心でしたの巻
毎年恒例の近県拳法大会がありました。 第１０回記念大会ということで、いきなり館長の試技からスタート。 ショウテイ瓦割り、セイケン板割り、シュトウバット折り、下段バット折りの連続・・・・還暦を迎えた人の試技とは思えません。凄まじい迫力。破片が刺さったのか、足元から血がにじんでいました。 さて、試合の行方は・・・ KAITO、KENTO共に4試合勝って優勝！・・・っしゃ！ 特にKENTOは前回と違い、強い相手に最後まで闘争心ある組手でした。 KENTOはKAITOと違い、ヒットアンドウェイ戦法。 全体的には必殺後退ザリガニ戦法でしたが、少し下がってからの思い切りよいヒザ蹴りや、相手の攻撃をうまくかわしながら攻めていました。また、始終手数で勝っていたとおもいましたよ。改め、必殺積極ザリガニ戦法！ また新～のおなじみエイトパパさんも応援に駆けつけてくれ、大声で応援してくれたことも大変勇気づけられたKENTOでした。ありがとうございました！ おそらく会場の父兄は、エイトパパがKENTOの親父だと思っているでしょう。 エイト？彼は始終そうめんばかり食べていました。いやいや、KENTOの面倒をよく見てくれましたよ。サンキュー 試合終わってコート出た直後にエイトパパとニコニコハイタッチするKENTO・・・私は勝ったことよりも最後まで諦めない、折れない心で頑張ったことが、とてもうれしかったですよ。 ではまた。
2007.07.09
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騎士道＝武士道の巻
久しぶりにジャスコ行った。家族や、ばぁばも一緒だったので、このチャンスは逃さないとばかりに一人トバクレて映画を見に行きました。 スマン、○○ ←嫁の名前 ３００（スリーハンドレッド）という洋画スパルタの戦士は敗北も撤退も許されない、ということを幼少からたたきこまれる。また、いかなる相手だろうと妥協はしない。信念を貫くためにはどんな犠牲もいとわない。いかに意義ある死に方ができるか、ということに憧れていた。 見終わって感じたのは騎士道も武士道も全く同じだということだった。 結局、大軍相手に３００人の超精鋭は全滅するが、彼らの勇気は全土に広がり、やがて伝説となる。また、更に屈強な戦士が団結し、国を守るようになった。 現場こそすべて。現場での出来事が語り告がれ、後世に残る。 ・・・グラディエーターには敵いませんが、なかなかよかったですよ。 さて、友人からの連絡をうけて、本屋に飛び込みました。 これが目的の本↓「月刊 空手道」！じゃーーん。時々購入しているが、見るたびに空手は奥が深いと痛感する。 毎度常連のねねちゃん、アツキ君の名前もある・・・ ん？どこや？・・・おおっ、出とるやないかーー、しかも派手やなーーこりゃ家宝にしとこ。 興味ある人はご確認願います。（見せとるやないか） ではまた。
2007.07.04
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フットサルの巻
日曜はサッカーの練習試合だったが、夜中から雨が降って中止。しかし元Jリーガー呼んでフットサル教室があったので、今度はそちらに集合した。慌しくメンバーが終結し、６チームで試合をした。 フットサルはサッカーと違い５人でめまぐるしく動きまわる。結局３試合行い準優勝だった。 ちょっぴり残念だったが上級生の中でのプレーも慣れたようで、一番得点入れたのではなかっただろうか、コーチにもほめられていたな。よくやった。 最近毎日授業が終わるといそいそと学校のプールへ行くKAITO。そこで1時間30分ビッチシ泳ぐ。 その後、慌しく着替えて５時から７時まで運動場でソフトもしくはサッカー。 その後、今度は9時まで体育館にてフットサル・・・・・もしくは空手。 ・・・・・いくら好きだとはいえ、よくもまぁ続くもんやな。水泳は記録会とか、そんなイベントがあるので気合入るのだろう。やっぱり親子。嫁の子供時代と同じやな。 ではまた。
2007.06.26
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強さとは、の巻
なにやら空手関係者の不祥事のニュースが飛び込んできた。大阪で空手の指導者が強姦未遂？とか。 弱い立場の者を守るはずの空手。 いくら試合に勝っても、こんな事する為の空手であろうか。 ・・・・しばらく気が重くなるニュースでした。 そしてKAITO＆KENTOへ・・・・ちょっと試合に勝ったといって調子に乗らず、上には上がいる事を常に心がけよ。そして、本当に優しく強い男になれ。ではまた。
2007.06.22
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ＹＡＭＡＴＯ CUPの巻
極真○主催の第二回YAMATOCUPが岡山であり、６年DAIKI,TAKUMAと三人で参戦しました。 朝６時30に車で出発高速飛ばして二時間で到着。 この大会は第一回JKJO全国大会の中四国代表選抜も兼ねており、気合が入ります。本日は赤の勝負服着用！ヨシッ！←私 せっかくなので個人戦、団体戦共に出場しました。 午前中は団体戦です。高学年チームは4年KAITO、5年不在、6年DAIKI。三人中二人勝てば次のトーナメントに進みます。結局三試合勝って優勝しました。 昼からは個人戦。上級の部となれば接戦も多く、なんとか４試合勝って団体戦に続き、優勝できました。貫禄ある水口館長と6年上級はDAIKI、TAKUMAの同門対決。この二人は最近新○真四国、実践、その他いろんな大会の決勝で対戦しますが、またもDAIKIの強烈な突きが炸裂し、優勝しました。 ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾また大阪では新極○高知のエイトが優勝！ヒビ準優勝！とのうれしい報告を頂ました。二人で決勝戦うのは久しぶりかな。 中でもヒビは先日の一○全日本と正○全日本の覇者に胴廻し回転蹴りで勝ってきたとの事。彼の運動神経の良さはさすがやな。 これまた高知はこじゃんと盛り上がったことでしょう。 二人共おめでとう！詳細は二人のブログを楽しみにしましょう。＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾それから、会場では小秋さんとこのコウ君アキちゃん発見。アキちゃんは試合中よく泣かずに頑張りました。コウ君は華麗で廻りながら捌き、うまく攻撃していました。あの華麗な組手は見習いたいものです。↑今にこの子たちの時代がやってくる ではまた。
2007.06.18
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ジュニア全国予選の巻
第32回全日本少年サッカー大会、県予選。 予選を勝ち抜いた16チームが全国大会出場のキップを目指して戦いました。この日に向けて新調したシューズ前のはボロボロ しかし残念ながらKAITOの宮○チームは2-0で負け。4年ながらフル出場した嬉しさよりも、やはり負けた悔しさの方が大きかったです。 出れなかった上級生の分、お前は最後まで必死で喰らいついて決して諦めるな！・・・そう言い聞かせてピッチに立ちましたが、相手の組織力が一枚上。 こちらのエースG君も古今奮闘するも、KAITOとFWコンビの5年T君のスピードも生かせず、結局何もさせてもらえませんでした。 サッカーは個人技より組織力で勝つ方が面白い。 もっと動け！もっとずる賢く頭を使え！KAITO、宿題が増えたな。 そして・・・勝って皆で喜べ。 ・・・調子にのってバンバン写真登録したら50MB中44.9MB使っていた。これって、増やせないのかな。前のから削除するんかな？ ではまた。
2007.06.11
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全日本格闘技空手拳法大会の巻
最近土日はほとんどサッカーやソフトの試合の中、久しぶりに香川県で第12回全日本格闘技拳法選手権大会があり、参加しました。この大会は昨年同様ジュニアは団体戦のみ。 我々○剛チームは小学1～3年、４～6年それぞれA,Bチームで計4チームが参加しました。 今までこの団体戦では一度も優勝していません。 昨年もブログにありますが決勝で強豪○蓮会館に負けています。 よく考えたら個人的には年長から一度も負けていない大会ですが、毎年○蓮会館が大きな壁となっていました。 この団体戦で一度優勝したい・・・ しかし今年は上級生にエースのDAIKIがいます。 ひょっとして優勝狙えるかも？という期待がありましたよ。 結局4試合行い、KAITOも厳しい試合もありましたがなんとか勝ち、6年DAIKIも安定した強さで、ほとんど効かせて勝てるような理想的な内容で勝ち、優勝できました。ィエイ～！得意の上段前蹴りは禁止ですやはり優勝はうれしいですね。 今日は勝っても明日負けるかもしれない・・・今日負けても明日は勝つかもしれない・・・勝って奢るな！負けて恥じるな！・・・KAITOの大好きな無門塾長の言葉でした。 ***************************** もうひとつ嬉しい報告をいただきました。←私の感情の経過静○海○道場Ｏさん、極真清○会で壮年の部で準優勝おめでとう！まだ２年？ほどしかやっていないようですが短期間ですごい成績。並外れた努力の賜物です。おそらく空手をはじめる前のゴルフでもプロ級だったと推測されます。子供は父親の背中を見て育つ・・・まさに身をもって子供に教えている気がします。見習わねば。 さて来週はサッカーの県大会があります。もちろん一勝、いや優勝目指して頑張ります。 ではまた。
2007.06.04
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いろいろありましたの巻
金曜は空手取材の放送があった。ワクワクしながら家族で見た。KAITOがインタビューされていたり、ミット蹴り練習でキャスターが吹っ飛ぶ場面もあり、練習中泣き出す子供たちもいましたがさすがキャスターさん。現場がよくわかるコメントでうまくまとめていました。ありがとうございます。美人森キャスターさん。一生の宝物となりました。「空手は自分に厳しく、他人に優しくなれる最高の武道ではないでしょうか。」・・・館長の言葉が印象的でした。それにしてもKAITO、やっぱりモジモジ君でしたわ。 *********************************************************土曜はサッカー練習試合の後、夕方から県大会の祝勝会があった。選手20名+家族などあわせて60名ほどで、6.5年生ばかりだが4年はKAITOとRIKUTO二人が参加。この選抜チームは二つの小学校との合同チーム。親睦を深めるのはいい機会でした。県体は強豪揃い。一つでも上目指せ！ 昨年の大会の写真から・・・・・・柔らかいタッチのドリブルが得意です。県大会ではまた暴れよーぞ！ ********************************************************そして今日は私の○○才のバースディ。ソフトやミニバスの後、手作りケーキでKAITOの誕生日と一緒に祝ってくれました。 ・・・・そしてその後、バタバタしながらKENTO＆KAITOは空手に行きました。 ではまた。
2007.05.22
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少年予選の巻
母の日のプレゼント 一つは義母、一つは亡きばーば（母）の分。天国でも喜んでくれているでしょう。 素敵なメッセージカード（うっきーさん手製）を添えて・・・渡すのがもったいない？うっきーさん、どーもありがとうございました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 日曜はサッカーの全国大会予選がありました。先日も2試合勝っていて、今日の相手の強豪シード水都に勝てば6年振りの県大会に出場できます。そのため、監督やコーチも気合充分。 決戦の朝やったるでぇー。準備するKAITO。 試合は前半20分、後半20分と緊迫した内容で0対0・・・・・なんと延長も前半10分、後半10分も0対0で決着がつきません。途中押される場面や、決定的な危ない場面もありましたがなんとか凌ぎ、とうとうPK戦へ・・・PKは神経戦。普通に蹴れば入る・・・それが相当プレッシャーとなります。 5人蹴って2対2。めずらしくどちらのエースも失敗しますが、これまたお互いドローで譲りません。そしてとうとうサドンデスへ。 失敗したほうが負け。先行は先に入れてプレッシャーをかけたいところ。 そしていよいよ・・・「KAITO-蹴って来い！」監督の一言でKAITOが準備します。おいおい、とうとうきたか・・・今までPKを２回失敗していて相性が悪いＫＡＩＴＯ・・・ どやぁぁっ・・・祈ります・・・ しかし心配をよそに、躊躇することなく振りぬいたボールは、キーパーの手をかすめて左上部のネットに突き刺さりました。「っしゃぁーー！」 その後、次の相手が失敗してようやく決着。「やったー！」おめでとう！6年ぶりの県大会出場！ 6.5年メインの中、4年KAITOは途中交代することなくトップでフル出場させてもらいました。結果的に決勝点を入れたKAITO。なんて運のいいヤツなんでしょう。ばんざぁーーい！おそらく実力的には相手が上だったと思います。しかし、やはり最後は勝たなければ喜びはありません。泣きじゃくる相手の子供たちと対照的でした。 次回6月は松山でそれぞれの代表が集結し、全国大会出場のキップを求めて熱い戦いが繰り広げられます。慌てて空手の試合とダブっていないか確認しましたよ。・・・ サッカー応援そっちのけで遊んでいた妹たち・・・・ ではまた。
2007.05.13
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取材の巻
今日は地元のテレビ局の取材があり、本部道場に行きました。もちろんこんな経験は初めてです。 実は先月にこの前の全日本の優勝が地方紙に載り、その記事を読んで取材しにきたとの事でした。（デカトロフィーが目立ったのでしょうか。）コレ↓ ・・・インタビューでは気の利いたコメントもできないKAITO少年。受け答えも始終緊張でモジモジ君。あまりにひどいので、大きく手を振ってゼスチャーしますが私の方は一切向こうとしません。 最後にキャスターが10年後に地元愛媛で開かれる国体に向けて頑張ってください。それまでは追いかけますよ～。と言ってくれましたが・・・・スミマセン、それは伝統空手ですわ～。 でもその頃にはフルコンも国体種目になればいいな。全流派が統一、協力すれば可能かも知れません 兄弟二人で・・・と取材を勧めてくれたのですが・・・・KENTO少年はいち早く危険を察知したのか、すでに隠れていました。あいつはこんな時だけ逃げ足が早い！二人でいい思い出やったのに残念。親の思い通りになんかいかんわいねー。 とにかく来週金曜18時16分～50分のテレビ番組「キャッチあい」 から目が離せない。早くこいこいキンヨォービーーっと。♪かわいいお人形さんみたいなアナウンサーでした。←完璧おっさん ********************************************************* 大阪の白蓮全日本の大会要項いただきました。今年は行事が殺到しているので行けるかどうかわかりませんが、大阪はまた熱くなりそうです。 *********************************************************極真少年VS少林拳のビデオを教えてもらいました。http://www.youtube.com/watch?v=IQbmWd1H_Oc 日本から単身で乗り込み、よく頑張りました。同じ子供がやっているせいか、グッとくるものがありました。 勝敗はルールが違うので仕方ありません。また、動きや技をみるとカウンター狙いや中段が多い相手の子より、技が多彩でキレがある空手少年のほうがカッコイイと思いました。 ではまた。
2007.05.10
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第3回全○○ジュニアの巻
第3回全日本ジュニア（大阪、一○会館）に6年DAIKI、TAKUMAと参戦しました。6年TAKUMA、で、でかい 会場ではようやく小秋さんも見つけました。コウ君も賢そうで男らしい子供でした。またうれしいことにS月パパさんも会えました。おねーちゃんはスタイルよくてかわいい子でした。子供の顔を見ると親の育て方がわかります。どちらも優しい顔していました。KAITOにも挨拶させますがブログのことなど知らないので？？でした。まっええか。もんち海さんは・・・結局わからず残念！ さてKAITOの4年上級は41名。1回戦はシードでしたが次の対戦相手は体格のいい、昨年も1回戦で対戦して、延長の末なんんとか勝てた東○場の強豪N君。 はじめ！の合図で様子を見ながら攻撃します。お互い突き、下段の応酬。時折前蹴りを放つもノーポイント。そして延長・・・同じような展開でしたがいつものサイドに動くこともなく、正面からの攻撃が目立ち、蹴りも単調でインローも出ません。体格のいい子にこれでは・・・・おいおい、お前の生命線のガルルはどこに置いてきた？元気がないぞ！そのうち少し下がってしまい。結果判定負け・・・ ガーーン！ この大会はマストなので必ずどちらかに旗があがります。引き分けで体重判定なんかと違い、負けてもスッキリします。また、過度の反則は別ですが、しょーもない反則で勝敗が決まることが少ないので良い大会だと思います。審判もうまく誘導して戦わせていました。 いつもの動きもガルルもなく、精彩も欠いていたKAITO。こんなKAITOははじめて見ました。体調悪く痛み止め飲んで・・・なんて言い訳にもなりません。相手が強かったということです。 試合後対戦相手の親から「KAITO君を目標に頑張ってきました」というありがたい言葉をいただきましたが、いえいえ、おとうさん、この程度の子供は全国にたくさんいますよ。逆に今度はこちらが目標とさせてくださいね。 KAITOは敗戦がよほど辛かったのでしょう。珍しく泣いていました。 ・・・勝たせてやれなかったのは親の責任もあるな。 結局このN君が決勝まで駆け上がり、見事優勝していました。おめでとう。N君！ また、前回と同じようなメンバーが参戦していましたがどの子が勝ってもおかしくない内容でした。この大会は男女混合ですが参戦する女子はそりゃもう男以上にスゴイ根性。女だから・・・なんて考えは吹っ飛びます。ほんとたいしたもんです。 6年DAIKI、TAKUMAも残念ながら入賞できませんでした。 決勝戦は見ないで帰ったのですが体育館を出ると雨・・・なんか、前にもこんなパターンやったな・・・ 今年は我慢の年。KAITO、今回は残念だったが更に精進して頑張ろうぞ！負けてから更に強くなっていくんぞ。KENTO、来年は兄弟で出ような。********************************************************毎年こどもの日に近所で似顔絵を描いてもらいます。無料なのでありがたいです。そや、本日7日はKAITO 10歳の誕生日。おめでとさん。新しいトレーニングメニューでもプレゼントするかー ワハハ13年5月（4歳の誕生日） ではまた。
2007.05.07
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GW中日の巻
GW中日零号機、初号機、二号機、三号機、それに友達のRIKUTO連れていざ高知へ。嫁は家で待機。たまには一人でのんびりやって～。 高速飛ばして1時間30分で高知イオン到着 イオンではアームレスリング高知大会空手仲間の新○真のエイト、トモヒトパパさん、その息子たちがチャレンジ。エイトパパは髪型からも気合充分。二人とも息子以上に緊張。 おりゃ～～っ・・・しかし皆残念！さすがに強豪揃いの大会でした。来年また鍛え直して挑戦するそうです。アームレスリング協会 遠藤会長と。 エイト宅へ向かう道中にクジラが刺さっていました。 恒例のBBQ。大人7人、子供12人*写真省略。それどころではありません サッカー、野球、肝試し・・・この後コテン、とお休み。次の日朝・・・エイトママの朝飯が美味かった。ごちそうさんでした。 それから宇佐海岸で潮干狩り。途中、新○真のヒビ君も参加。最初は行儀よくしていましたが・・・さすがヒビ。やっぱりネタに困らないことやってくれます。廻りはさすがに少し引いていましたが、この連中には関係ありません。途中からエイト兄も参加こんな光景にも平然と笑うヒビママの屈託のないこと。明るい親には明るい子供が育つんやな。・・・しかしキミタチ、それでおいちゃんの車に乗っちゃーダメよ。 その後ヒビ君のロビンに会いに行く。突然のお邪魔でスミマセン。ロシア犬ロビン（本当はヒョードルにしたかったらしい）に会いたかったMIKUは大喜び。 〆はエイトじーちゃんの「もみじ亭、もみじの湯」で風呂。基本は一日一組の限定で貸しきるらしいが、家族風呂や料理だけでも楽しめるらしい。温泉でスベスベ。皆大喜び。エイトパパ、子供たちは最高の思い出となりましたよ。今回もお世話になりました。 おや？昨日から痛いといいながら目一杯遊んでいたKAITOだが・・・リンパ腫れて熱でダウン・・・明日の遠征は大丈夫？うーーん、今回は微妙やな～ ではまた。
2007.05.05
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GW前半の巻
怪しい中年たちと子供でBBQ。（大人11名、子供7名）前は船で島渡ってやっていたのですが年々準備が面倒になり、最近では車横付けで荷降ろしできる近場のキャンプ場が恒例となりました。便利には勝てません。 いい型のキスをKENTOが釣って走ってきました。かなり興奮していましたよ。・・・しかしあらら、早速刺身に変身していました。ロース、バラ、ホルモン、焼き鳥、ホタテ、イカ、そして何故かタタキもありました・・・早朝取って来たタケノコが美味かった。外で皆と食べるとマイウーですな。 朝8時から夕方7時までKAITO、KENTO、MIYU、MIKUたちは目一杯遊び、我々大人は始終のんびり、贅沢に過ごしました。 準備していたら出てきた懐かしいマイ素潜り道具このあたりでも前は1時間で20～50個ぐらいサザエが獲れていました。最近はどうなんでしょうか。そろそろKAITO、KENTOにも教えようかな。１○年前です。シツレイしました。 *********************************************************次の日はKAITOはサッカーの試合・・・2勝1負（6-0、5-1、0-1）始終攻めていましたが一発のカウンターに泣いた1負でした。 ところが相手チームも初戦負けていたのでPKで優勝決定戦行いました。ハラハラドキドキの展開でしたが11人全員蹴って8対7で勝利！KAITOがはずした時は終わったと思いましたが、全員の力で勝ちましたよ。優勝おめでとう！ そして昼からはMIYU、MIKUたちのミニバスの初練習試合4チームぐらい参加していました。試合は6分ゲームを4セット。走りっぱなしなのでスゴイ運動量です。で、成績は・・・58対2とか散々。相手チームとはレベルが違います。相手は6年主体。こちらは4年以下のメンバーなので仕方ありません。コーチが厳しく熱心なのでそのうち強くなるでしょう。MIYUはほとんどスタメン。時々交代参加するMIKUも必死でボール追いかけていました。（左腕はほとんどOKです） ではまた。
2007.05.01
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エイドリアンに捧げるの巻
30年前の学生時代に「ロッキー」を見た。 それまでブルースリーやゴジラが最高だと思っていたが、この作品の衝撃は未だに忘れない。その後も部活の帰りに2.3回見に行ったと思う。当時はもちろん自分の中でNo.1作品になりました。 また、この映画をきっかけに、毎月ロードショーだの、スクリーンなどを買っていた。（内容はどちらも似たようなものだった）昔、このポスターを何度か書きました。 「ロッキー1」・・・シリーズ最高峰の物語劇場で見れた事は幸せでした。その後続編が出て4作目の単身ロシアに乗り込み友人アポロの復讐戦のまでは面白かったが、5作目は最後というわりにはパッとしない作品でした。 そして昨日、ようやくこれで本当に最後に相応しい作品だという「ロッキーファイナル」を見てきました。 家から車で5分と近い映画館ですが、そんなに行けるものではありません。でも「ロッキー」には思い入れがあるので嫁さんにお願いして、行かせて戴きました。 物語は過去の不良娘の再会から始まり、といってもあれから30年経っており、そういえば・・・という場面が随所に出てきて、私の中でもエイドリアンとの出会い、早朝ロードワークのシーンや人物、生卵5個一気飲み、愛犬バトカス・・・また有名な音楽が鮮明に蘇ります。 中でもエイドリアンとの回想シーンはグッとくるものがありましたよ。 また、このファイナルでは息子に言った言葉が印象的でした。 それにしても改めてロッキーの逞しさを痛感。結局ロッキーは下町の貧しい姿がよく似合う。そして何事にも諦めない前向きな姿が廻りも変えていく・・・ ・・・私の中でもロッキーは完結しました。 大げさに言えば人生の教訓となる映画です。 未だにサントラは心ウキウキ、高揚します。 もう少し経ったらKAITOにも一番に見せたい作品ですよ。 **************************************************** 話変わって・・・サイクロン掃除機と一升炊きの炊飯器のお勧めがあれば教えてください。なんじゃそりゃ。 ではまた。
2007.04.24
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明日への扉の巻
本日ソフト、空手練習が中止の為、公園階段ダッシュに行った。 今日は友達もいないので寂しい。 モチベーションがあがらないのと苦しいのとで、他人には絶対に見せない姿。 そっと近寄り「KAITO、しんどいか？・・・辛いんか？・・・こんな楽しくない練習辞めてもええけど、お前が決めたらいい・・・」 ・・・そう言うと、私は反対側に行き様子を伺っていた。 ・・・しばらくすると立ち上がり・・・・・・・・黙って走り出した。そう、明日への扉は自分で開け。そして強くなれ、KAITO！ カモと散歩 H13.7月 ６年前の同じ場所・・・えっ、６年も・・・早いなぁ。 ではまた。
2007.04.18
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風は吹きませんでしたの巻
V３目指して行きました、強豪集う新○真四国大会の高知へ。 道中は山道の高速には桜はほとんど散っていました。1時間30分のドライブでくろしおアリーナ到着。早速新○真高知のエイト、秋○君、5年井○君、中学と6年のNARUさん達に挨拶。 パンフを見ると今回も九州、近畿方面の参加者が多く500名近い参加者がいました。今回はどんなドラマがあるのでしょう。新○真の風は誰に吹くのか・・・・・ KAITO達4年上級は25人でした。誰が勝ってもおかしくないメンバーです。 さて1回戦・・・体格のいい、プレッシャーの強い子です。どんどん動いて・・・という攻撃もなくかろうじて判定勝利。 2回戦・・・前蹴りの上手な子です。少しは動きがよくなりましたが決定的な場面もなくなんとか判定勝利。 さて準決勝・・・福岡の強豪和○君です。高知の秋○君に延長で僅差で勝ってきました。はじめ！の合図でお互い積極的に飛び出します。まずは足技で攻撃するKAITOにたいして懐に入って高知の秋○並みの鋭いスピードで攻撃してきます。でもしっかり慌てずガードし、的確に下から攻撃していました。そして判定・・・旗が一つKAITOに挙がりましたが引き分け延長。 ・・・・結局延長、再延長も同じような展開でしたが今度は相手に一つ挙がり判定負けでした。ガクッ！新しい胴衣に替えて初めて負けました。 ・・・・面白いですね。今までは「どうかな？」と思っていた判定で運よく勝てて、今回は「なんとか勝ったやろ。」と思っていたのに判定負けでした。後でビデオ確認しましたが手数、有効打でも勝っていたのに残念！ 判定競技なので仕方ありません。アピールできないKAITOの負けです。「相手だってパワースピード備えた相当な強豪。こんなことだってあるわい。今までは運がよかっただけじゃわい。今度は更に頑張れよ！」とKAITOに言いました。 結局エイトに僅差で勝った福岡の白○君が和○君に判定勝ちで優勝でした。優勝おめでとう、と言うと「ありがとういございます。押忍！」と明るく純粋な顔で返事してくれました。こんな素直な子どもはどんどん強くなるでしょう。福岡新○真、和○君、エイトたちと再戦を誓う。一般上級の部優勝のサムギルバードさんと。 うちの道場生は6年DAIKIも判定負けしたりと惨敗でしたよ。私たちも年間10～20試合参加し、その今までの経験からあらゆる大会の異なるルールには対応しているつもりです。今回は最終判定も引き分けたり、また体重判定あったりなかったり・・・正直この大会にしてはめずらしいので普段何も言わない毎試合観戦するばぁちゃんまでもが？？と言っていました。また、なんとか副審4名にしてほしい規模の大会です。 しかしこんなことばかりではありません。父兄の応援マナーは良かったり（当然）、会場は所々にゴミ箱も置かれて整理整頓されていて気持ちよく、特に愛媛の野○師範は会場の散雑した靴を率先して並べていました。こんなことを恥ずかしからずにやる姿は子供たちにも伝わるでしょう。当然私もKAITOも真似しました。コヒーさんが友情応援。静岡海○道場O君兄弟と。小学3年上級優勝！小学1年準優勝！おめでとう！ さて、来年は誰に新○真の風が吹くのか・・・楽しみです。 ではまた。
2007.04.16
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はや一年の巻
ブログ始めて1年が経ちました。 KAITOの空手日記というより、知り合いに結果報告のつもりが、いつの間にかだらだらと何でも書き始めたので結構更新したものです。我ながらビックリ。 その空手のお陰で全国に沢山の友達ができました。またその友達から更にその友達と知り合い、どんどん仲間が増えていきました。 他に空手を学んで良かったこと・・・残念ながら「武道精神とは・・・」と立派なことは言えませんが、忍耐力や集中力は付いたと思います。感謝する気持ち？はまだ無理かな。でも子供ながらうすうす感じていることでしょう。 子供たちの未来は無限です。将来、子供たち同士が一緒に学校行ったり、同じ職場だったり、はたまた同じ屋根の下に住んでいるかも知れません。 ・・・・いったいこの先はどんな展開になっているのでしょうか。 本当は空手以外にも、サッカーやソフトの事もどんどん書きたいですが、やはり空手が一番話し易かったです。 子供たちには子供の世界があります。そろそろ私がこうして欲しい、と望むことなんか見向きもしません。でもそれはだんだん成長し、自立していく過程では当然かもしれません。 我々も暖かく見守ってあげたいです。 また、下手な表現や特に言葉が足りなくて誤解を招いたり、反対にとれることもしばしばあったり、自己中で自己満足したいだけのわがままなものかもしれませんが、ブログの特性上勘弁してください。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊始業式が始まり、ようやく普段の賑やかな朝のラッシュが始まった。 KAITO ４年生は今期も初学期に級長に選ばれたようだ。昼食後、相変わらずカバン、制服は放り投げて、ソフトのユニフォームに着替えてグローブやバット、そしてサッカーボール持って、とっとと学校へ行ってしまった。 彼はこの後5時から7時までソフトの合同練習に参加して、7.30分から9時までは体育館でフットサルの予定。空手の試合が近いのでその練習させたいが、これでも充分フットワークやラッシュの練習になるだろう。毎度のことだ。 MIYU3年生・・・ミニバスでは4年生より持久走が速いらしい。またこの間鉄棒ぶら下り時間競争したところ3分20秒（ちなみにKAITOは20秒だった。）なかなかやるナ。 MIKU2年生・・・毎日リハビリやっているお陰で、腕は順調に治っている。早くもミニバスの練習も参加している。 KENTO年長・・・KAITOがフットサル行っている時は一人で空手に参加。センスはKAITOより上。しかしガルルが足りない。強くなれ！ 最後に実践○館の館長の参考となる教育論を紹介しておきます。http://jissen.blog74.fc2.com/blog-category-14.html ではまた。
2007.04.10
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