喜びの人生

喜びの人生

2021年09月06日
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今年、初めて臍下丹田の本を出版した。アマゾン、キンドル出版。

妻に臍下丹田の本を出版するよと言ったら、「臍下丹田?なにそれ?」とつれない返事。

妻はまったく興味を示さなかった。

戦国時代の武士たちじゃあるまいし、あまりにマニアックな世界である。

だから私も一般の方々は興味を持ってくれないかも知れないと思っていた。

ところが実際に出版してみたら結構多くの方々が読んでくださった。

ありがたいコメントも頂いた。

臍下丹田に興味を抱いて下さったすべての方々に心から感謝を捧げます。

臍下丹田、いわゆる正中心は、本物であり、そこに無限の快感と力が隠されている。



だから丹田を鍛える事は人生最大の喜びとなるだろう。

臍下丹田を鍛えることは素晴らしいことなのだが、一つだけ心配なことがある。

それは体得するのが大変むずかしいという点である。

私の趣味は社交ダンスなのだが、3年ほど練習すれば、それなりにダンスパーティーで踊れるようになる。

ところが丹田修行においては3年ぐらいの修行ではどうにもならない。

非常に奥深いものなのである。  

わたし海光和幸の本を読んで下さり、臍下丹田に興味を抱いてくれたすべての方々よ。どうかその点をご理解して頂きたい。

丹田修行は5年、10年というスパンで取り組むべきものなのである。

ですから、ゆっくり、ゆっくり、楽しく、楽しく、修行して頂きたい。

気が付けば極楽浄土の境涯となっていることでしょう。

( 丹田修行の注意点 )



2 丹田力、つまり中心力が出てきてから、力を入れるという事。

3 多くの丹田修行者の間違いはそこにある。丹田修行は筋肉鍛錬ではないという事。

読んでくれて有難う。貴方に祝福あれ!!





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Last updated  2021年09月06日 05時12分28秒
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