楽しく ひまつぶし Labo

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2023.05.04
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カテゴリ: 読書
もう2カ月ほど前になりますが、映画館で「Winny」を見ました。その時にこのブログで記事を書きましたが​ ( 「 映画「Winny」 公開日に見てきました! 感動の実話(少しネタバレ)」 ) 、かなり面白い映画でもっと内容を深く知ってみたいと思っていたところ、担当弁護士としてこの事件にかかわった壇俊光さんが書いた小説が、kindleunlimitedで読めるようになっていたのでさっそく読んでみました。



壇さんは、いわゆる「Winny 事件」で弁護団の事務局長を務めていた弁護士です。映画では三浦貴大さんが演じました。
この小説は、彼のブログを元に小説としてまとめた形になっています。

ブログが元になっていますので、事実が当時の状況のまま表現されていて、生々しさや悩み具合などの表現が映画とは違った形で伝わってきて、とても興味深く読ませてもらいました。

これを読むと、映画は結構事実に忠実に作られていることもよくわかり、東出昌大さんが演じたWinny開発者の金子さんの人柄もピッタリときました。
小説では、さらに金子さんのいろいろなエピソードが紹介され、チャーミングさも伝わってきました。

映画では表現しきれなかった裏話や、検察と裁判所の関係性、マスコミ対応の苦労など興味を引く話ばかりです。なにより映画では、第一審で有罪判決を受けるところまでの話で、その後の戦いについてはテロップで表示されるだけなのがちょっと物足りなかったのですが、小説では最終的に最高裁で無罪を勝ち取るまでの話もじっくりと書かれているので、その点でも満足できる内容でした。

さらに、裁判でWinnyやP2Pについて壇さんが解説した時に使用したパワーポイントの原稿まで付録として掲載されていました。興味が尽きません。壇さんのIT知識が素晴らしかったこともよくわかります。



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Winny 天才プログラマー金子勇との7年半【電子書籍】[ 壇 俊光 ]






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最終更新日  2023.05.04 09:58:32コメント(0) | コメントを書く


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