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日々、ささやかな発見をしながら 楽しく過ごすことをモットーに‥‥ つれづれに‥‥綴っています。
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2024年12月05日
テーマ： 暮らしを楽しむ(401109)
カテゴリ： ぶらり、巡り
以前、 敬愛大学で里見氏研究会が開催した講演会
で、今秋、久留里城で里見義堯生誕４５０年の記念イベントがあると聞いていたので、時間が取れた今日訪ねてみた。
木更津から久留里線に小１時間乗車して久留里駅で下車。降りると水飲み場があり水が美味しくい街だとわかる。
その前の観光案内所で城への行き方を聞く。「歩くと４０分程度かかりますよ」「ええ、大丈夫です」と答えるとちょっと心配そうな表情だったが、
言われた通りにメインの通りに出て旧商店街を一路右手というか東方へ向かう。古い建物なども所々見られてかっては繁栄していたことが想像できる。２０分ほど歩いて城へ向かう分岐点が、
山へ向かう道トンネルをくぐって山道を登る。
たいしたことはないと思うものの息使いがきつくなり年齢を感じてしまう。途中探鳥ルートがあったがやまひるに注意の立て看板があったので諦めて通常の道をしばらく行くと資料館。
そこでの見晴らしを楽しんでまずは天守閣に向かう。残念ながら中には入れなかったが、千葉でも代表的な山城でありその周辺から展望で城周辺の状況をイメージして、再度資料館で里美氏一族の歴史を見て回る。
展示されていた古文書、目が悪くなったのできちんと見ることはできなかったがいずれも達筆、このような書類から歴史を紐解いていて、貴重なものであると、
１時間に一本の久留里線に、合わせて駅に向かう。
昔の香りがする町並み、水がうまけりゃ酒もうまいんだと思いながら駅へ。
乗車するとほとんどが高校生。賑やかで活気が、この路線が一部無くなるとの報道が先日あったが影響は受けないのだろうかと思ったりしながらの帰途だった。
２０２４．１１．２８ 千葉日報から
久留里城（インスタから）
今年の人物テーマは 「里見氏一族」
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昔の香りがする町並み、水がうまけりゃ酒もうまいんだと思いながら駅へ。
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