前回の感想でアホな勘違いしていましたね。

この無限に続く廊下は、
飢餓の悪魔が永遠の悪魔のような能力を使っている のではなく、
永遠の悪魔の能力そのもの で、

デンジが言っていた
『地獄からめんどくせえヤツが戻ってきたな…』
は、第１部で戦った永遠の悪魔のことを思い出して言っていたんですね。

飢餓の悪魔が永遠の悪魔と手を組んでいるということか。

デンジ『だから言ったろ？　これは永遠の悪魔っつ～ヤツで』
アサ『うっさい！デビルハンターでもないのに適当な事言わないで！』
デンジ『オレはオメーが思ってるよりぁ悪魔に詳しいぜ』
アサ『私のほうが詳しいし…！だってデビルハンター部だから！』
本当アサちゃん嫌な性悪だなｗｗｗ
読者目線だと、デンジのほうが悪魔に詳しいのを知っているだけに、余計に嫌なヤツに思えますｗｗ

デビルハンター部と言ってもまだまともに活動なんかしてないし、
アサちゃんが知ってるのはニワトリの悪魔の殺し方くらいでしょ！！！

伊勢海ハルカ『その通り　彼女のほうが悪魔には詳しい』
伊勢海ハルカは何を根拠に 「彼女のほうが悪魔には詳しい」 と言っているんだ・・・？

伊勢海ハルカ『やあ…こんな場所で会うとは奇遇だね』
吉田ヒロフミ『いや僕も奇遇さ偶然魚を見たくなって水族館に来てみたら…　厄介な悪魔に閉じ込められてしまったようだね』
伊勢海ハルカ『ここはよく悪魔が出るから見回りに来たんだが… キミ達も気づいたろ？』
この水族館に何故デビルハンター部とヒロフミが！！？
絶対偶然じゃないでしょ！！！

恐らくヒロフミはデンジの監視でこの場所にいたのでしょう。
もしくはアサやキガの正体を知っていて、彼女達の監視の可能性もありますが。
偶然魚を見たくなったというのは嘘くさい。

デビルハンター部も、見回りのタイミングでたまたま巻き込まれたとは考え辛い。
キガちゃんもデビルハンター部なので見回りの時間は知っているでしょうし、デビルハンター部が巻き込まれたことにはきっと彼女の思惑が絡んでいるでしょうね。

そもそも他のお客は？
今この水族館にこのメンバー意外客がいなかったわけがないでしょうし、 そうなるとキガがわざとこのメンバーだけ残したのか？
ヨルを外に追い出せるのに、他のメンバーを追い出せないとも考え辛いですし。
デビルハンター部はともかく、ヒロフミまで巻き込んだ理由はいったい・・・

亜国セイギ『会長…この男が例の男です　吉田ヒロフミ現役高校生で民間を経て公安デビルハンターになった男…』
なんと。
デビルハンター部は ヒロフミがプロのデビルハンター だと知っていたんですね。

しかも今は公安デビルハンターになってるの！！？
そうなると ヒロフミが組織の指示でデンジと同じ学校に通ってる可能性 がさらに上がりましたね。
公安の権限ならば、ヒロフミをデンジと一緒の高校に編入させることも可能でしょうし。

コベニ弟

！！！？！？
この顔はコベニちゃん！！？
いや、学ラン着てるからコベニの弟！？！

伊勢海ハルカはチェンソーマン

113話で後ろにいたモブがそうだったのか！！
モブキャラだと思って気にもしていなかった！

第１部の20話でコベニちゃんは９人姉妹と言っていましたが、
それとは別に兄がいるから、 この子が男だとしたら11人以上兄妹がいることになるのか・・・
兄妹多すぎるｗｗｗｗ

ま、デビルハンター部のこの子は 学ラン着てるだけの女の子 の可能性もまだありますけどね。

泣き顔もそっくり

泣き顔と泣き方まで本当そっくりｗｗｗｗｗ
コベニ兄妹は本当みんな似ていますね。

コベニ仲良しな方の妹

週刊少年ジャンプ 2020年36・37号の夏の特別番外編 に出ていた コベニちゃんの仲良しな方の妹 もコベニちゃんそっくりでしたし。
コベニ兄妹そっくり過ぎて、全員揃ったらホクロの位置でしか見分けつかないかもしれません(笑)

コベニ弟『デビルハンター部なんて入りたくなかったんだ……！でも奨学金が出るからって母さんが…！』
姉と同じようなこと言ってるしｗｗｗｗｗ

やっぱ兄妹多すぎてお金に困ってるんだなぁ～・・・

 でも姉と同じく身体能力と運に恵まれていれば、きっと生き残れるよ！！！

伊勢海ハルカ『僕はデビルハンター部部長兼生徒会長の……伊勢海ハ…』
伊勢海ハルカ『僕はデビルハンター部部長兼生徒会長の……伊勢』
伊勢海ハルカ『僕の名前は伊勢海ハルカ』
やっと名乗らせてもらえた！！！
やったねハルカちゃん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

アサ（そういやコイツ…　チェンソーマンじゃん!?　チェンソーマンなんだからコイツのいう事聞いてれば…　デンジを武器にしなくてもここから出られるかも……　ていうかコイツを殺せれば… 誰も武器にする必要ないし…　もう誰にも迷惑かけないでヨルから体返して貰えるんだ…　でも私一人でコイツ殺せるハズもないし…　でも私… デンジを武器にできるのか!?）
アサちゃんいいところに気付きましたね。
（チェンソーマンの正体を勘違いしているのは置いといて）

確かに伊勢海ハルカが本当にチェンソーマンなら、彼を殺せば全部解決ですもんね。
前回と今回見たアサちゃんのコミュ力 と、
コケピーを殺した実績 から考えると、
アサちゃんはデンジに惚れられるより伊勢海ハルカを殺すほうが成功率高そうですし。

伊勢海ハルカ『水槽につながる部屋があってそこから魚を取ってきた　これを焼けばしばらく食料には困らないだろう』
やっぱり魚を食べる方法を思いつきますよね！
この状況対応力は、さすがデビルハンター部。

アサ『私　魚食べれないですけど』
アサ『なんか魚って…死体って感じが強くて… 気持ち悪くて…』
お前さぁ・・・
好き嫌いがあるのは仕方ないけど、この状況でそんなことを言われたら 「じゃあ１人で餓死してろよ」 って言いたくなる！！

デンジ『落ちてたカバンに１０００円落ちてて……　拾い集めてました……』
逆にデンジのなんとたくましいことか！
ゲロでも飲み込む彼なら好き嫌いなんてもちろんしませんし、なんなら本皮のバッグが落ちててもそれを食って生き残りそう！！

ヨルがいない

アサ『あんなヤツなら武器にしちゃってもいいかもね！ヨル！』
アサの中でヨルの存在がもうすっかり当たり前になっていますね。
この寂しそうな顔よ。

情が湧いてきてしまっている様子ですし、
仮に チェンソーマンを殺せばヨルと別れられる状況 になったとしても、果たして孤独なアサがそれを受け入れられるのかは気になります。

携帯電話持ってるアサちゃん

伊勢海ハルカ『三鷹君それ携帯電話じゃないか!?　学生がそんな物持ってるのか!?』
吉田ヒロフミ『今時の高校生は携帯持ってるのか』
亜国セイギ『三鷹君が進んでる女子高生でよかった！』
確かチェンソーマンの時代設定は1990年代後半だったと思いますが、この時代だと高校生が携帯持ってると驚かれるんですよね・・・(笑)
今は高校生が携帯（スマホ）持っていないほうが珍しい時代になっちゃいましたが！

しかしアサちゃんが携帯持ってるなんて知りませんでした。
誰もかける相手がいないから作中でも描写が無かったんですね。

伊勢海ハルカ『いいぞいいぞ！電波を探すんだ！そうすれば外にいるデビルハンターに助けを呼べる…！』
ただ仮に電波が立っていたとして、 本当に通話なんて出来るのか・・・？

ずっと８時18分

15話では時計がずーっと8時18分のままで時間まで止まっていましたし、
そう考えると電話にも永遠に応答が無さそうな気が・・・

ぶっ壊れ携帯電話

母の形見の貴重な携帯電話が・・・
~~母の形見であれば、武器にも出来たかもしれないのに！~~

しかしアサちゃん、本当に運が悪いというか不憫ですね・・・
携帯が繋がる望みはほぼ無かったでしょうけど、それにしても期待されてるこの状況でこのオチは辛い・・・
（あのときは委員長のせいでしたが）コケピーの時といい やらかすタイミングが悪すぎる・・・

伊勢海ハルカ『文句を言って協調性がないここぞという時に失敗する　キミには期待してたんだけどね…』
う～～～ん！！キツい！！！！！
前回ヨルに言われた
「つまらない人間なんじゃないか…？」
なみにキツい言葉を今回も言われてしまいましたね・・

アサからしてみれば、 今までの自分の人生を言い表されてるような気持ち なんじゃないでしょうか？
私も高校時代に一生懸命なにかを頑張ることを覚えるまでは、ほぼ成功体験のない人生だったので、アサがこの言葉を言われたときの気持ちを深く想像してしまいます・・・