PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
プニョプニョのオレンジの干し柿もあるけど
コレは青森の干し柿
美味しかったの。
こっちのほうが好き
美味しい。
私の短歌に
12.「干し柿が、白い衣を身にまとい、しぼみしわより甘くせつなく」
あるんですよ。
でも食べても切なくならない。
ニンマリした。
ははは
短歌50選第3集
1.「あいうえお」最初の”あ”忘れ「あいうえお」。「かきくけこ」行き、また「あいうえお」。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2.朝もやの竹林駆ける白鹿に寄る術もなく、追う術もなく。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
3.早春のまだ眠そうな桜の木、吐息を吹きかけ朝だと告げる。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
4.[窓曇り、外の降る雪行く様は千のうさぎよ、万のうさぎよ]
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
5.「親が無いお空を見上げ泣く人よ、子亀はカラ割り、大海に発つ」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
6.「海原で浮木(ウボク)に遇って乗る子亀、明日はクジラか満点の星」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
7.「失恋後一人タダズム水族館 ハゼを眺めて美人かと問う」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
8.「クリスマス 萌える夏の花(なつのはな)ペチュニアが主(あるじ)に送る長命の印(しるし)」
8.「クリスマス 萌える夏花(なつばな)ペチュニアが主(あるじ)に送る長命の印(いん)」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
9.「咲けよ咲け花をもがれた庭のビオラ。道端のすみれ鈴なりの子花(こはな)」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
10.「冷(つめ)たい鉢 冬のラベンダー子を背おい枯れるを知らぬ咲き甲斐の心」
10.「冷(ひ)えた鉢 冬のラベンダー子を背おい、 枯れるを知らぬ咲き甲斐の心」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
11.「夏の日に涼み日陰で子守する陽の神が起こすエリカ(冬の花)の産声」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
12.「干し柿が、白い衣を身にまとい、しぼみしわより甘くせつなく」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
注:12020/10/25 10:45差し替え(福澤 祐美子)理由:俳句のダブルブッキングあり。
13. 石畳、落ちた紅葉(もみじ)を見降ろして今日は来るかと道振り返る
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
14.「車駆け、アスファルトの子等(コラ)空に舞い。星になりたや、転生したや。」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
15.「迷い込み、羽をなびかせ 泳ぐ蝶、天人安座し扇から風」
15.「迷い込み、羽たなびかせ 泳ぐ蝶、天人安座し扇から風」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/10/25 10:45 変更(福澤 祐美子)
16.「初夏の風、目に入(い)る蝶の優雅さよ鼻をくすぐり泳いでいった。」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
17.[冬越えの流れたれゆくペチュニアよ夏を待てない4月のラッパ]
17.[冬越えの流れたれゆくペチュニアよ、夏を待てない4月の金管(きんかん)]
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
18.「車駆け、アスファルトの子等(コラ)空に舞い。星になりたや、転生したや。」
18番14番Wブッキング
***
7月の句に無くなっていた句あり差し替え。
19.「夏だねぇ-、小鉢に飛び込むクリスタルレモンの装い、トコロテン、ツルン」
19.「夏だねぇ-、小鉢に飛び込むクリスタルレモンキラキラ、トコロテン、ツルン
19.「夏だねぇ-、小鉢に飛び込むクリスタル青のりの海、ノリノリのトコロテン」
19.「夏だねぇ-、小鉢に飛び込むクリスタル青のりの海、悶えるきらめき。」
⇓
18.「夏だねぇ-、小鉢に飛び込むクリスタルレモンの装い、トコロテン、ツルン」
18.「夏だねぇ-、小鉢に飛び込むクリスタルレモンキラキラ、トコロテン、ツルン
18.「夏だねぇ-、小鉢に飛び込むクリスタル青のりの海、ノリノリのトコロテン」
18.「夏だねぇ-、小鉢に飛び込むクリスタル青のりの海、悶えるきらめき。」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/11/9 19:30
19. ズゴーンゴゴ...鉄の手で欠くアスファルト 昭和の叫び、時代の絶叫
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
20.「家こもり、雨音きいてビーズ挿し 六月の雨、のせたハンカチ」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
21.「紫陽花に雨音たてて逝く雫ザザザと鳴いて逝く雨の声」
21.「紫陽花に雨音たてて逝く雫ザザザと響く鳴く雨の声」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
22. 朝顔の弦が「の」の字の浴衣(ゆかた)着て誰を待つのか、ハンカチゆれる。
22. 朝顔の弦が「の」の字の浴衣(ゆかた)着て誰を待つのか、ハンカチの風
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/7/24
23・弁当の枠からはみ出たエビの尻尾。 折るにはおしいエビの尻尾
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/7/24
24.シャボン玉、彼の顔乗せ消えていく。飛んでは消えて、追う事もなく
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/8/17 9:47 22番歌できました。
25.「 夏の花、藤色 香るギボウシの萌黄の衣にのる水の玉」
25.「 夏の花、藤色 咲かすギボウシの萌黄の衣にのる水の玉」
25.「 夏の花、藤色 いろづくギボウシの 萌黄の衣にのる水の玉」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/8/28 20:55
26.シャラシャララ グラスの水玉タップ踏む流れにのせてシャランシャララン
26.シャラシャララ グラスの水玉タップ踏む水の子弾むシャランシャララン
26.シャラシャララ グラスの水玉タップ踏む水の子踊るシャランシャララン
26.シャラシャララ グラスの水玉タップ踏む流れにまかせシャランシャララン
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/8/30 9:36
27.水神が天を仰ぎ雨を呼ぶ初めの雨粒 打つサンショウウオ
27. 水神が天を仰ぎ雨を呼ぶ初めのしずく打つサンショウウオ
27.水神が天を仰ぎ雨を呼ぶ初めの一滴 打つサンショウウオ
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
28.水の玉 緑の葉の上コロコロと友と集(つど)ってお池に帰る
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/8/31 0:44
29.沢庵を奥歯で齧(かじ)るも奥歯なし前歯でかじるカピバラのじーじ
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
30.空映す、海から出(イデ)た飛び魚が虹の弧 描いて海神(ワダツミ)の舞
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/9/15短歌17:00 2作品
福澤短歌50第3集
31.[夏の風ポニーテールを掻き上げる陣の一陣の僕を気づかせたくて」
31.「夏の風ポニーテールを掻き上げる。一陣の僕に気づいてほしくて」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
32.「風になり君のそばまで行けたなら、口笛吹いて起こす風花(かざはな)。」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/9/16 22:50
33. ゲーラカイト、上昇気流の風にのる。風神「ワッショイ」雷神「ヨイコラ」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
10/14
34. 空高くナス美味しい秋、書店にてカレンダー見て春を夢見る。
34. 空高くナス美味しい秋、書店にてカレンダー見てゲレンデ予約。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
10/15 14:40
35. デッキにて 長月(9月)の夜(世)の 月眺めみたらしダンゴで Avotre santie(乾杯)
35. デッキにて 長月(9月)の夜(世)の音を聞き
みたらしダンゴで 月に乾杯
2020/10/25 11:00(福澤祐美子 変更)
35. 秋の虫 鳴く声聞いて 月眺め
みたらしダンゴで Avotre santie(乾杯)
41. 秋の虫 体震わせ弾く奏で 晩秋の音色 月あかり呼ぶ
2020/10/25 11:00(福澤祐美子 追加)
福澤 祐美子/
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/11/9 21:20 36番歌完成
36. 「時刻むきらきら光る道化者チクタク痛むは心臓の音」
36. 「時刻むきらきら光る道化者チクタク痛むは心(こころ)の音色」
2020/12/31 AM4:35変更
36. 「時刻むきらきら光る道化者、チクタク痛むの 僕の心臓」
36. 「時刻むきらきら光る道化者、チクタク痛むと心(こころ)から声」
37. 「宛てどなくたどり巡りて成子坂。セピアの写真、面影遠く
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~」
2020/11/11 22:6
「群青の夜、眼(まなこ)移る(映る(うつる)はおうし座の背」
38.
「群青の夜、眼(まなこ)
移る(映る(うつる)はおうし座の背、プレアデスの美女 今宵もはしご」
38.
「群青の夜、眼(まなこ)移る(映る(うつる)はおうし座の背麗しの美女見に 今宵もはしご」
38.
「群青の夜、眼(まなこ)移る(映る(うつる)はおうし座の背。トーラスの美女 今宵もはしご」
38.
「群青の夜、眼(まなこ)移る(映る(うつる)はおうし座の背スバルの女神に Avotre Santie(乾杯)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/12/21
39. 肩出して冬の気,払い身をかがめ布団のぬくもり、母思い出す。
39. 肩出して冬の気,払い身をかがめ布団のぬくもり母のぬくもり。
39. 肩出して冬の気に起き、身をかがめ布団のぬくもり、母思い出す。
39. 肩出して冬の気に起き、身をかがめ母をかんじぬくもりを抱く。
39. 肩出して冬の気に起き、身をかがめ 母のかいなかぬくもりを抱く。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/12/22 10:00
40. ほうじ茶を服にしのばせ抱え込む、飲み頃迎え、ホッと一息
40. ほうじ茶を服にしのばせ抱え込む、飲み頃迎え、ホッと一服
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
202012/24 8:30
41. 秋の虫 体震わせ弾く奏で 晩秋の音色 月あかり呼ぶ
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/12/31 AM3:30
42.「働かず道で拾ったパンを食う、空虚な思い 埋めあわせた欠片」
42.「働かず道で拾ったパン喰らう、空虚な思い 埋めあわせた欠片」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
43.「大晦日 イカメシ喰らい年を越す、苦虫逃げた、仕上げの掃除」
43.「歳忘れ イカメシ喰らい年を越す 、苦虫逃げて、福の神招く」
43.「歳忘れ イカメシ喰らい笑い顔 苦虫逃げて、来た福の神」...
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
1/15 12:30頃 佐野市駅からの帰りの車中で作成
44,「天井(天上)に舞った火の花パチパチと、祝う初護摩、朱雀の祝辞」
44,「天井に舞った火の花パチパチと、祝う初護摩、朱雀の謹賀」
45,「初護摩の願い叶えと鳴く炎、生まれた火(日)の子、祈りを拾う。」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
2020/2/3 13:50
46.「立春や、鬼の清めのあくる日に、笑顔施し春の花待つ」
46.「立春や、鬼の清めのあくる日に、笑顔施し咲く花を待つ」
46.「立春や、鬼の清めのあくる日に、笑顔施し花咲くを待つ」
46.「立春や鬼の清めのあくる日はお多福の微笑、咲く花を待つ」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
47.「節分は、豆まきよりは恵方巻 豆まきしたならピーナツバター」
47..「節分は、豆まきよりは恵方巻 豆は拾ってピーナツバター」
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
48.
「光の子雪原かけるスターダスト 溶けずに分離す凍てつく痛み」
「光の子雪原かけるスターダスト 身におしこめた凍てつく痛み」
2021/2/8 22:42~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
49番歌】
「どうしたい?どうするの?って君が言う...、映画の時間...刺さったノイズ」
集50.
「大粒の艶やかな赤 冬のイチゴ...、口溶けの果肉 潤す紅茶」
2021/2/8