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人の「話」に興味や関心、好奇心をもてなくても、
相手のことを知りたい、どうしてそう思うんだろう、この人は今どんな気持ちなんだろう、
と、相手自身に好奇心を向けると、聴く事ができる。
付き合い始めの頃は、彼や彼女の趣味や仕事の話を聞いても、てんでわからないけど、
相手のことが知りたいから、好奇心があるから、熱心にみみを傾ける。そして、こういうところに相手は関心があるんだ、好きなんだということ、自分とは違う
価値感に気づいたりする。
結婚して、或いはつきあいがながくなってくると、相手の「話」の内容によって全然聞く気がおきなかったりする。相手の趣味、仕事、どうせわからない、おもしろくない・・とか。
嫌いな人、ニガテな人にも好奇心を持って共にいてみようという課題がでた。
自分とは違う。理解できない。「話の内容」でそう思ってしまう。だから、あまり近づきたくない。
でも、嫌いな人、ニガテな人に好奇心を向けてみる。
なぜ、そう考えるんだろう?何が、この人にこんなことを言わせているんだろう?
・・・・
あれ?これって私が、「失敗したな」と思う人との関わりでいつもやっていることだ。
そうか。苦手意識を持っている人とも、そんな気持ちで、好奇心を向けて関わってみる。感じてみる。何か違うことが見てくるかもね?
コーチングとダイアログキャンプ?(コー… 2011.01.09 コメント(1)
コーチングとダイアログキャンプの違いっ… 2011.01.08 コメント(2)
日和カフェDEコーチング9月7日 2010.08.22
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himekyonさん