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先週の月曜日、黒豆の種を播いた半分くらいは三日目に芽が出たこの写真は一週間後の今日ほとんど100%の発芽率毎年、黒豆は40株ほど植えて全部、枝豆で食べてしまうので黒豆としては残らない黒豆の苗は、毎年近所の〇中さんからもらうことになっているが今年はどういうわけか芽が出なかったらしい急遽、知人から種をもらって自分で播くことになったという次第
2024/06/23
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毎年6月にある自治会の恒例行事「クリーンデー」に参加した受付でお茶、軍手、ごみ袋などの入った袋をもらって自宅周辺の道路や側溝の清掃作業を行うというもの地元の行事としてはほぼ定着している参加者は毎年、約200人/500世帯である参加者は多いに越したことはないがこれが多いのか少ないのか?何とも言えない清掃作業は目に見えて効果が確認できるし収集したごみの山を見ても成果がわかる自分の住む地域をきれいにする参加しがいのある行事である
2024/06/22
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とうとう九巻を読み終えた九巻を読み始めてからずっとどんなところで終わるのだろうかということを頭の片隅で考えていた当然と言えば当然かもしれないが主人公の熊吾が死んで小説も終わったとにかく文句なしに面白い小説だったなにが、どこが、と言われてもうまく言えそうにないのが残念出世物語でも、ハッピーエンドでもない恋愛小説でもなければ青春小説でもない苦もあれば楽もある、ごく普通の人生をそのまま小説にしたようなものだと思った登場人物のそれぞれの個性が楽しかった特に主人公一家の三人に魅力を感じた実際に世の中にはこういう人がいそうだそういう人たちの生き方、心情がよく描けていると思った読んで楽しい小説に出会えてよかった!
2024/06/20
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愛媛県西予市と大洲市の間にある鳥坂峠からの景観日天月天様その峠を越えて大洲市に寄ったところにこの社があります。そばに立っている案内板の説明は以下の通り。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~昔々、世の中で一番尊いものは、昼はさんさんと光を注いでくれる「お日様」、夜はほのかな明かりを与えてくれる「お月様」、この二つだと考えられていました。この社は、この尊いものを神様として祭っているといわれ、「日天月天様」と呼ばれています。御神体は、この山から切り出されたと思われる半円形をした石で、梵字(古代インド文字)が刻まれています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~この説明、素直に受け入れられます。自然崇拝はお金も絡まず、自然で無理がなく好もしい限りです。それがいつの間にかややこしくなってしまいました。教祖様にお金をお供えせねばいけなかったり・・・
2006/03/22
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小豆島でのお遍路初日(4/22)ピンクのカラスノエンドウに交じって黄色い花が咲いているのを見かけましたこんなのは初めて見るなあと思い帰宅後調べてみましたがよくわかりません黄色い花のカラスノエンドウ?葉はカラスノエンドウと同じく矢筈型をしている二つ並べても違いがわからないカラスノエンドウ(烏野豌豆)は別名でヤハズエンドウ(矢筈豌豆)が一般名ソラマメ属の越年草である調べている過程でシロバナヤハズエンドウ(白花矢筈豌豆)つまりシロバナカラスノエンドウ(白花烏野豌豆)というのが見つかったしかしボクが見かけた花はどう見ても白ではなく黄色だどなたかこの辺の事情をご存知の方がおられましたらぜひ教えてください。
2016/05/02
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この夏は酷暑だの猛暑だの熱中症といった言葉が目立ちますホントに暑いのも事実言うまいと思えど今日の暑さかな昔からこんな句があるのだから暑さは何も今に始まったわけではなく昔も暑かったはずですよねこの句には有名な英訳があります。You might think today's hot fish.You might or more head,today's some fish.閑話休題ところで本題の一番涼しいところ間取りまで説明するのは厄介ですが東の寝室と西の和室をつなぐ東西の廊下この廊下の北側はトイレと浴室・洗面所廊下に風ではみ出しているのが洗面所の暖簾ここに枕を持ってきてゴロリと昼寝。冬になるとここは一番寒く家の中の北極と読んでいます。
2010/08/03
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九ズ(名言・格言・いい言葉から)なるほどこういう人をクズというのかでもよく見ると他人ごとではないぞ場合にもよるけど該当する項目が多い自戒! 自戒!
2022/08/28
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本日の午後、地元の警察から還付金詐欺の防止についての講習会引き続き、長寿会からフレイル予防のビデオによる勉強会があり、両方に参加した大阪府下だけで年間38億円の被害よくもまあ世の中には金持ちが多くいることよと感心する先のことはわからないが、今のところは詐欺に遭わない自信はあるが・・・方やフレイル、最近よく聞くようになった健康と要介護の中間の虚弱の状態を言う我々老人はみな、フレイルの一歩手前フレイルには身体の虚弱な状態の他に閉じこもりなどが原因の社会的なフレイルそれにもう一つ、心理的・認知的フレイルの三つの要因があるという日本人の寿命が伸びたことを喜んでばかりはいられないようだ長寿は何もいいことばかりではなく当然、マイナス面の現象もあるのだから健康で長寿、理想だけれど・・・クヨクヨせずに自然体でいこうと思う
2024/02/21
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炎天下、畑の野菜は水がなくヒーヒーとつらそうな悲鳴をあげているそんなカンカン照りの中で元気なのが雑草たちいま目立つのは、オヒシバ、メヒシバスベリヒユ、タカサブロウなど他にも見慣れてはいるが名前をしらない草がたくさんはびこっている今回はその中からオヒシバ、メヒシバの紹介オヒシバ(雄日芝)、イネ科の一年草別名:チカラグサ(力草)、ホトクイ、コッテグサ写真でわかるように根元で枝分かれして平べったく地を這うように茎を伸ばす根が張っているので、これを根こそぎ引き抜くのはチカラとコツがいる別名・チカラグサの名の所以でしょうねオヒシバはススキに似た形の穂を出す種子は成育が進むと一個体あたり数千個つくられ風によってあらゆるところに飛び散るというから簡単には退治できないわけですねおまけに毎日踏んづけて歩いていてもへこたれずに、したたかに成長を続けるメヒシバ(雌日芝)、イネ科の一年草オヒシバがあればメヒシバもある茎が太くて力強いオヒシバに比べてこちらは茎も細く葉も柔らかであるオヒシバの茎が平べったいのに対しメヒシバの茎は丸くて細い写真には写っていないが先端に穂を付けるのはオヒシバと同じ横に這った茎の節々からも根を出してどんどん横に広がっていく引き抜いても何カ所にも根が残るのですぐに芽を出し、退治は厄介である多分、両方ともみなさんの身近な公園や道端に見られると思いますが、雑草ということで名前まで知る人は少ないのでは・・・と勝手に想像しています(自分もそうだったので)
2021/07/30
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太陽光発電を設置して今月で10年経過電力会社の買い上げてくれる単価が変わる従来・42円/KWH → 以降・8円/KWH単価が約五分の一になってしまうのだなぜなのかこれがさっぱりわからないしかし決まっていることだから仕方ない電力会社からは、もっと高く買ってくれるところがあればそちらと契約してくださいそんな案内も来ているこうなると発電した電気は売るより出来るだけ自家で使う方が有利である蓄電池があるので、発電した電気は極力、「貯める・使う」ようにするコントロールパネルで仕組みをそのように切り替えた*太陽光発電の設置目的は金もうけではない自分の屋根を利用してクリーンなエネルギーを作れるならそれに越したことはないこれが最初からの目的であった!当初の検討でも、10年間でほぼトントンいま、設置費、売電金額、買電金額など大雑把に見ても利益は上がっていない当初の予想通りの結果になっているこの10年間で発電した電力は83,000kwh自家消費→21,000kwh(25%)売 電→62,000kwh(75%)金額換算では売電による収入金額 →→→→→→→260万円自家発利用で減った電気代(推定)→60万円メリット合計→320万円/設置費→333万円*過去の発電状況の中間報告(→☆)
2022/08/27
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あちらこちらでアジサイが満開そんなニュースを新聞やネットで見かける15日の土曜日、舞鶴自然文化園を訪問紫陽花の花を観賞した園全体では35ヘクタールあるが現在は2haのアジサイ園だけが開園中約2haのアジサイ園に約100品種のアジサイが咲き乱れるという入園料は大人500円である道路沿いに植えてあるメタセコイア同上、逆方向から池のほとりのアジサイが満開同上先日、名前をを覚えたばかりのアナベルも咲いていた同上同上まもなく梅雨入り紫陽花もますます輝くことでしょう楽しいひと時を過ごしました!入園料の要らない額田園地のあじさい園しばらく行ってない!*じゃがいも掘りモロヘイヤの定植
2024/06/17
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知人から珍しい紫陽花の花をもらった名前を調べようとしていた矢先昨日訪ねた長居植物園で同じものを見つけた「アナベル」、これと同じだったアメリカノリノキ・アナベルアメリカアジサイ・アナベルハイドランジア・アルボレスケンス・アナベル等ともいうらしい蕾の時は薄い緑色をしている真っ白な花のアジサイもアナベルの園芸品種の一つらしい*同じくアジサイ園にあった万葉歌言問はぬ木すら味狭藍諸弟らが練りのむらとに詐かえけり訓み:こととはぬきすらあぢさゐもろとらがねりのむらとにあざむかえけり現代語訳:ことばをいわぬ木だって紫陽花のような変化の花もあることよ諸弟らの練達の心にだまされてしまった歌人:大伴宿禰家持 / おほとものすくねやかもち以上、万葉百科 奈良県立万葉文化館のサイト
2024/06/12
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我が家の庭に松の木が一本あるひとり生えである松の木に気が付いたのが2009年だからもう15年になる15年前、初めて気が付いた時の松その後、木が2mほどになったとき知人のIさんが剪定をしてくれた以来、春と秋に面倒を見てくれていた昨年、そのIさんが体調を崩して剪定を断られてしまった仕方がないので昨年から我流でやっているその木が今、こんな状態で新芽が伸び放題動画などを参考に我流でやってみた少しは見やすくなったようだ自分の庭だからこれで十分?プロが剪定した近所の松などと比べると枝(葉)が少し込みすぎているようだそれはまた次回に修正しよう*松の木を発見した時のブログ(→☆)*長寿会のボランティアであおぞらひろば花壇の花の植え替え
2024/06/08
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朝日新聞6/1朝刊「折々のことば」これはいい言葉だなあ!たしかにボクたちは生きてる限り毎日の暮らしが選択の連続である今日は何を着ようか傘は持とうかやめようかこんな卑近な例から進学する大学の選択自分がつく職業の選択結婚するしない、相手は?住居はマンションか一戸建てか賃貸か買取か・・・・・・・何気なく選択していることもあれば時には心底から思い悩むこともある決断が正しいかどうかなんて考えだすと限りなく迷いの中でもがくことになるそんな時、この脚本家の「完璧な選択なんてない」という言葉は有難いではないかこのような前提でモノを考えればどんな選択であろうとずいぶん気が楽になる
2024/06/04
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このシリーズもゴールに近づいたあと一冊「第九部/野の春」だけとなった主人公一家は相変わらず複雑多岐な問題を抱えながら暮らしている人間の一生はそれほど平凡ではないと作者は言いたいのだろうかこれでもかとばかり次々に問題が発生する奥さんの房江は熊吾の浮気を知って自殺を図るが命はとりとめるどうやらこれを機に彼女は心機一転、生まれ変わるらしい高校生になった息子の伸仁が井上靖の「あすなろ物語」を読むたまたまボクの高校時代と同じだ思い出して思わずにんまりしたこのシリーズに出会えてよかったそう思いながら最後の第九部を読んでいる
2024/06/01
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テイカカズラ(定家葛)別名:マサキノカズラキョウチクトウ科の常緑ツル植物キョウチクトウと同じで茎や葉には毒があるというテイカカズラがこのブログに初めて登場するのは2008年6月のこと当時は名前を知らない花に出会うと片っ端から名前を調べていたテイカカズラは名前の由来が面白かったので印象に残った以後、気になるなる花であり忘れられない花となったその名前の由来というのはこうである和名の定家葛は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられずついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。(『ウィキペディア))とにかく何かに絡みつく性質や風車のような白い花の形など愛着が持てる植物である我家のテイカカズラは栗の枯れ木に巻きついてこんな状態である少し傾いているのは、古い栗の木がそろそろ倒れ掛かっているようだ*2008年6月19日のブログ(→☆)
2024/06/10
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欄干の無き橋渡る人がいる四万十川の清き流れよ(さいたま市)関口 光江この歌を見てかなり昔のことを思い出した欄干の無い流れ橋のことではない四国の歩き遍路の道中で四万十大橋を渡った日のことである当時の遍路日記に下記の記述がある2001年5月16日(水)四万十大橋を渡る。川幅が広く水量も豊かである。白いカヌーが一艘漕ぎ上がっていく。橋の下では折しも屋形船の客に見せる投網を打つところだ。網は、一瞬白い扇形を描いたかと思うと青い水の中に静かに消えていった。ただこれだけのことなのだが橋の上から見下ろしたこの光景が未だに目に焼き付いて消えないこの日は前日の宿「水鏡荘」から27.9km歩いて「安宿(あんじゅく)」という宿に泊まった*「初採りの空豆短歌になるんちゃう?」ばあちゃんが言う簡単に言う(奈良市)山添 葵ばあちゃんと孫娘の日ごろの関係がバッチリとこの歌に表れていると思ったこの歌の作者はたしか中学生母親・弟と共に、朝日歌壇によく登場する昼食もフォトスポットもお土産も恐竜づくし福井の旅路(富山市)松田 わこ福井には何度か行ったJRの駅舎の壁面に恐竜がいるホームのベンチにもいる恐竜博物館も訪ねた福井の印象はまったくこの歌の通りだ三分で水俣病の苦しみを述べよカップラーメンではない(高松市)島田 章平ニュースで知ったがこれはひどかった意見を聞く会を開いた、その事実だけが役所にとっては重要なのだだから内容は二の次でいいというのが見え見え
2024/06/14
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久しぶりに西山の甘南備山へ午後三時半からのウオーキング朝のうち雨だったのにカンカン照り山に入ると木が茂って木陰微風もあって涼しく快適久しぶりの山歩きで休憩が多いウツボグサ(靫草)シソ科 の多年草別名:カコソウ(夏枯草)薬用植物でもある
2024/06/21
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ベニバナ(紅花)、キク科の一年草別名:カルサムス サフラワー クレノアイ雅称を末摘花(すえつむはな)ともいう紅色染料や食用油の原料として栽培される一輪に見える花は、実際には小さな花(筒状花)がたくさん集まったもので、頭状花序という昨年は種を播いたが全く発芽せず今年また種をもらって播いたら6本だけ芽が出てそれが花をつけたそれもひょろひょろと頼りない育ち方ながら一応花を見ることが出来た来年もう一度挑戦してみよう★墓地清掃と黒豆を植えた************ベニバナのことを知ったのは数年前の東北旅行の時一昨年、遠い親戚からのらぼう菜とベニバナの種を送ってきたこれで忘れかけていたベニバナを思い出したのらぼう菜は、以来毎年栽培しているベニバナの方は上に書いたように発芽せずたまたま地元でベニバナを植えているという人のこと聞いて種をもらったそして上記の記事につながる
2020/06/28
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コニシキソウ(小錦草)、トウダイグサ科の一年草同上夏になると庭のあちこちにこの草が生える地面を這うように茂っているので芝生を刈ってもなくならない仕方なしに手で取り除いている昨日、この草の名前がわかった「身近な雑草の愉快な生き方」という本に出てきたのだコニシキソウ(小錦草)という ついでにWEBサイトで調べるとニシキソウとよく似ているというコニシキソウが北米産の外来種であるのに対しニシキソウは日本の在来種で茎は地面に張り付かずに斜め上に立ち上がるというこの説明なら多分我が家のはコニシキソウで間違いないだろう名前を知りたいと思ったこともない草だがわかればなんとなく気持ちがスッキリする※以下参考までに両者の違いを!【コニシキソウ】北米原産で明治時代に入り込んだ外来一年草地を這う様子はニシキソウと見た目に変わらないが茎がさほど赤くなく、葉の大きさも7~10mmとニシキソウよりやや小さい。これが名前の由来。茎や実に白い縮れた毛が多く生え葉に普通、暗紫色の斑紋が入る。【ニシキソウ】地を這う紅紫色の茎が目に付く分枝しながら10~25cm四方へ広がる葉は7~15mmの長楕円形で普通暗紅紫色の斑紋が入らない枝先の葉腋に杯状花序を数個付ける実は無毛。名前の由来は、茎の赤と葉の緑を錦に例えて、あるいは「二色草」が変化した等【オオニシキソウ】(10/09追記)北米原産の外来種で、茎は淡紅色、上記2種のようには地面を這わず分枝しながら20~40cmの高さに立ち上がる葉も1.5~3.5cmと大きく、これが名前の由来葉に暗紫色の斑紋が入るものも、入らないもんも見られる茎と実は無毛で、実は綺麗な赤紫色に熟す白い花弁のように見えるのは、腺体の付属体だそうだ。************************コメントで、オオニシキソウもあるよとけん家持さんから教えていただきましたコニシキソウを書いてオオニシキソウを書かないのは片手落ちというものでした
2020/10/08
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昨年二月、近所の竹やぶの竹を伐採する作業が始まった林野庁の補助金をもらって業者がやってくれるのでやぶの持ち主にとっては有難い話である上の写真とほぼ同じアングルからの写真約一年半後の今、こんな状態になった生き残ろうとする竹の勢いに感心、感動している近々、また先述の業者がフォローしてくれることになっている50年とか100年に一度竹に花が咲いて竹やぶ全体の竹が一斉に枯れてしまう現象も見た自然界には不思議なというか神秘的な現象が多いことに驚く
2024/06/19
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チシャトウ別名:茎レタス、スタムレタス(スタム=茎)アスパラガスレタス、茎チシャ、トムギ(チシャのトウ=茎)昨日、昼食の前菜に色と形は蕗かアスパラに似てパリパリと歯ごたえのあるものがありました名前を尋ねると“チシャトウ”またひとつ、初物に出会いましたでも漬物などになっている“山クラゲ”はこのチシャトウだそうですからいままでに口にしているかもしれませんトムギ原種は中国のチシャ類の一種で、別名をチシャトウ、セルタス、アスパラガスレタスと呼びます。茎を主として食べるチシャトウと掻き取った葉を利用するチシャがあり、サンチェ等という名で売られています。茎の部分の皮をむいて茹でたものを炊き合わせや和え物、西京みそに漬けるなどの調理法があります。(黒門市場・(有)プロデュースマーケットやすいのHPより-写真も)
2008/01/13
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四国別格二十霊場、第二十番 大瀧寺霊峰の岩間にひらく法の道厄をながして衆生ぞすくわる遍路三日目(3月12日)は大窪寺から塩江温泉まで歩いた宿は樺川荘本館で、温泉に浸かっての休息日となった札所までの距離と宿の位置の関係でこういう日が出来る。塩江温泉に向かう途中、正面に見える山が明日の目的地の大滝山のようだ。三日目の歩きの途中で見かけた『力石』同上遍路四日目(3月13日)はいよいよ別格20番・大滝寺へ向かう。大滝寺は香川県と徳島県の県境に位置する標高946 mの大滝山頂にある宿から高低差約700m、距離10.7キロを歩くさぬき温泉(ホテル)を過ぎたあたりから工事用のダンプの往来が多くなった。椛川(かばかわ)ダム建設のための準備工事で、道路の付け替えなどをしているダム本体の工事はまだ始まっていない。ダンプの誘導をしていた人が話しかけてきたので少し立ち話をした。先方もこちらも人恋しい気分双方のそういう気持ちが通じ合ったらしい。ダム工事について説明をしてくれた二日前にイギリス人の女性遍路が通ったとも。工事関係車以外の車が通ることはない車で大滝寺へ向かう人は徳島側から行くらしいもちろん歩いている人はいない。大滝寺につくまで、シイタケ栽培をしている二人の歳とった男性に出会っただけだった。はるか前方に鉄塔のようなものが見えるあれが目指す大滝寺あたりだろうかと想像しながらひたすら歩く長い長い九十九折れの坂道を登りきると六角堂(若者集いの家)に到着あと2キロ、もうひと頑張り山頂付近は先日の寒波の名残か道路に雪が残っていた、足元注意だ。西照神社に到着同上そして遂に別格20番、大滝寺に着いたこれで別格20か所を廻り終えたのだ、感無量である。納経を済ませて和尚さんからみかんのお接待をいただいた。眼下には吉野川が望める一休みして宿で作ってもらった弁当を食べた団体お遍路さんがマイクロバスでやって来た。これで今回の巡拝は終わったが、出発地の1番霊山寺まで歩いて、お礼参りをする。徳島の脇町へ下って今夜の宿・土柱温泉に向かう脇町への下り、開拓地のように見えるミツバチの巣箱、何百と見かけた同上16:20、今日の宿・土柱ランド新温泉に到着本日の歩行は約30キロになる、このくらいが限界。
2015/05/15
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ブログ友のひろみちゃんのブログで(→☆)リュウゼツランが花を咲かせていると知った場所は枚方市の星ヶ丘医療センター早速見に行ってきました門を入ったところの中央分離帯にありますリュウゼツラン(竜舌蘭)別名:マンネンラン(万年蘭)アガベ(学名から)センチュリープラント(世紀の植物・数十年に一度花を咲かせることから) 高さは約5メートルくらいでしょうか下から咲き始めて、三本目の枝まで咲いているようです根元の様子です花には近づけないので、デジカメのズームで撮りました同じような写真ですが・・・バカチョンカメラではこのくらいが精いっぱいです足元に一輪落ちていました上の方はこんな状態、ツボミ固しです上の写真の状態から、少し膨らんで咲き始める様子世紀に一回、花を咲かせる大仕事の後実が出来て、株は枯れてしまうそうです 7/23追記ユーチューブに動画が投稿されました(→☆) ≪リュウゼツランの記憶≫リュウゼツランの名前を最初に耳にしたのは大学4年生の時だった級友がメキシコに短期留学してメキシコの酒・テキーラを土産に帰ってきた当時、三船敏郎主演のメキシコ映画「価値ある男」が上映されていて「テキーラ」を飲むシーンがある悪友が集まって、そのシーンをまねて飲んだテキーラの原料はリュウゼツランであると聞いたのもその時だったこの時以来、「テキーラ」、「リュウゼツラン」という名詞を忘れないのは不思議だ。
2017/07/18
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10月9日のウォークで見かけたふたつの煉瓦造の橋の紹介ですJR東海道本線の神足六連橋(正式名称「七反田橋梁」)レンガ造り六連橋(京都府長岡京市馬場)六つのトンネルを同時に写せるアングルがない左端が歩道、次の二つが車道(府道)両端のアーチはそれぞれ細い水路を跨いでいるこの橋は大雨や洪水などの非常時の排水用としてつくられた政府による官営鉄道敷設工事により1876年(明治9年)7月には大阪~向日町間が開業し1877年(明治10年)2月には京都~神戸間が開業した現在の長岡京駅(旧神足駅)は、国鉄に駅設置の財源がなく地元負担で建設された駅であった七反田橋梁は、長岡京駅の北500mほどにある煉瓦造6連アーチ橋である竣工は1876年(明治9年)現在は複々線のためにコンクリートで西側が継ぎ足されているが現役で立派に使用されている橋梁である(「京都府の産業遺産」のサイトより)老ヶ辻三連橋、( 京都府長岡京市神足2丁目)同上、イギリス人ブランデル技師等の設計JR長岡京駅から大阪方向におよそ15分ほど歩いたところに老ヶ辻(おいがつじ)橋梁はある付近は勝竜寺という住宅街で近くには勝竜寺城公園がある住宅街の中を通る道がとぎれた所に階段があり川の土手にあがることができるここから橋梁がよく見える。河原に降りる階段もあるし向こう岸へ渡る飛び石もあるので、いろいろな角度から橋梁を眺めることができる。レンガの橋梁は東側のみで西側の線はコンクリートで拡張されたものである橋梁は避溢橋で、三連アーチ(スパン4.57m)である竣工は1876(明治9)年だが、いまだ現役(「京都府の産業遺産」のサイトより)「避溢橋」という難しい言葉が出てきた避溢橋とは、その名の通り(=「溢」れるのを「避」ける)出水時に線路が流水の妨げになり洪水になることを防ぐために、河川の無いところに鉄橋をかけた施設この橋は犬川という川にかかっている「河川の無いところに」というのは上の説明と矛盾しているではないか?むしろ上記、神足六連橋の方がその名にふさわしい気がするのだが・・・しかしこれ以上突っ込むのは止めておこう「避溢橋」なんて言葉を知っただけでも収穫
2019/10/13
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先日、ハハコグサを確認した(→☆)そうするとやはりチチコグサが気になる庭の芝生のチチコグサを撮ったチチコグサ(父子草)、キク科の多年草芝生と相性がいいのか、いくらでも生えてくる地面に這うように葉を広げるので抜きにくいこれで花と言えるのかどうか図鑑で調べるとこれで間違いなさそうチチコグサモドキ(父子草擬)キク科の一年草もしくは二年草これで背丈は三十センチくらいです昨日畑で除草をしているときに見つけたチチコグサ、チチコグサモドキともいくつか種類があるややこしいので、そこまでは踏み込まないことにしよう(笑)
2020/06/25
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今年もチョウマメが咲き始めた我が家にチョウマメがやってきたのは三年前いとこの〇田さんから種をもらった(→☆)初めて咲いた美しいブルーの花に感動した二年目の昨年はカミさんが種を取って増やした近所の友人知人にも苗を配ったそして今年は三年目昨年苗をあげたのがのが広まって地元でも育てる人が増えている我々には珍しい花も、カンボジャの知人によるとそこら中に咲いてるのだという「家の光」七月号にチョウマメの紹介記事があるチョウマメのグリーンカーテン我が家では朝顔の行灯づくりをまねているがグリーンカーテンで壁や窓に這わせてもよさそう青い花で入れたお茶は夏にぴったりの爽やかな味わい、と紹介している昨年、そのお茶も試してみた(→☆)キレイなブルー、見るだけで涼しそうレモンを入れると紫色に変色するという今年はそれも試してみよう!チョウマメのお茶は市販されている花に含まれるアントシアニンという成分が美容・健康に効果があるというので女性に人気の商品らしい************当ブログのチョウマメの記事2018/07/23(→☆)2019/07/12(→☆)
2020/07/04
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ジャニーズの記者会見をテレビで見た本来テレビと縁のないボクはジャニーズのことなどほとんど知らないスマップとかヒカルゲンジという言葉は知っているが何のことかわからないまた社長になった東山某という人がなにをしている人かも知らなかった(今日の会見でいくらかわかった)しかし最近のニュースで亡くなったジャニー喜多川という人が大変な性犯罪者であることが国内外で明るみになったことくらいは知っているそれで大変な関心を持って記者会見をテレビで見ることにした約二時間、テレビの前に座っていた大筋は、会社が性被害の事実を認めて謝罪し、被害者の補償に取り組むというような内容であった新社長自身の性加害を疑う質問も飛び出した熱心に見た割にはこれという感想が湧かないボクのような門外漢がいまとやかく言うことはない今後を見守るしかないだろう!
2023/09/07
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ヤシの木の向こうのジャカランダ本日は楽歩会の6月例会「長居植物園のジャカランダ」参加者は25名でしたお目当てのジャカランダは先週の下見で確かめておいたのでバッチリ植物園正門、両側の並木はラクウショウ以下ジャカランダ、様々な角度から手前の赤い花はアメリカデイゴアメリカデイゴバラの向こうのジャカランダ近くで見るジャカランダもう少し近くで・・・池畔の木陰で昼食そよ風が吹き抜けて快適JR鶴ヶ丘駅は先日の下見時に初めて下車した駅ヤンマースタジアムがすぐそこ駅構内もセレッソ一色同上ヤンマースタジアム残念ながらサッカーはテレビでしか見たことがない*みなさん、ジャカランダを思いっきり見て写真を撮って、満足して帰路につきましたちなみに楽歩会は例年、7、8月は休会みなさん、また9月にお目にかかりましょう!
2024/06/11
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コジキイチゴ(乞食苺)バラ科キイチゴ属別名;フクロイチゴ(袋苺)2007年6月 枚方市近くの里山で見つけました高さ1メートルほどの木にオレンジ色のきれいな実がたくさん付いていましたん? イチゴ? 味は?指で押えるとなんと中は空洞です口に入れるのはなんとなく遠慮しました名前がわからずそのままにしていましたが最近、園芸ナビのサイトで偶然判明しました名前の由来は、よくわかりませんが二つばかりご紹介・このイチゴは乞食も食べないので・・・・・中が空洞になっている実の形状を甑(こしき)に例えたのが語源で、コシキイチゴ→コジキイチゴなお「美味しくはないが食べられる」という説明もありました つぼんちさんのブログを見たら今日は納豆の日だそうです7月10日でナットウですか、ナットク
2007/07/10
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川下り舟(全長約20センチ)我が家に滞在中の義妹に教わってこんな舟を作ってみた(一番手前がビッグジョンの作)上から見ると・・・舟の部分は二つになっている→双胴船スタイルそれぞれにお客を三人ずつ乗せている別段、名前はないというのでかってに川下り舟と名付けた彼女が作った作品を見てこれは面白い!と思ったので教わりながら自分で作ってみることにした小さな部品の折り紙は義妹と姪に応援してもらって何とか完成興味のある方のために作り方を紹介しておきますこれが折り方の図解紙の大きさは下記の三種類※正方形の折り紙を半分に切る◆船の胴体→15センチ×7.5センチ◆船頭の帽子→11センチ×5.5センチ◆その他の部品→7.5センチ×3.75センチ折り方は上の写真の通りで全て同じ最終的に〈工程11〉の三角形にするあとはこの三角形のパーツを組み合わせるだけ組み合わせるときに少量の接着剤を使うと安定する船頭さんの櫂はつま楊枝
2017/08/27
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一昨日、岡山を歩いている時のこと吉備津神社から吉備津彦神社に向かう途中で鼻ぐり塚なるものに出会いましたプラスチックの鼻ぐりが山と積まれている鼻輪の数は600万個を超えるという(この画像はネットからお借りしました)鼻ぐりとは牛の鼻につける鼻輪のことで食肉になった牛たちの鼻輪を全国から集めて供養しようというもの(対象は牛と豚)福田海(ふくでんかい)という宗教法人が始めたもので塚はその敷地内にあります。鼻ぐり塚についてかつてわが国の農村では、牛を飼い、田畑の耕作の労役等に使用していました。牛は家族の一員のように大切に育てられました。その際、牛の鼻に穴を穿ち鼻輪(鼻環、鼻ぐり)をはめ、それに縄を結んで使役していました。やがて牛は飼い主の手をはなれて売りに出され解体されて肉となり皮となりその最期を迎えます牛はその一生のすべてを人間のために尽くしてきたといえましょう。こうした牛の大恩に報いるため、死後残された鼻輪(鼻環、鼻ぐり)を牛の唯一の形見として集めて浄祭することを福田海開祖中山通幽師が発願されたのであります。篤信の方々のお力により全国から鼻輪は収集され現在もその事業は続いています。鼻ぐり塚はもと円墳であり、その墳丘上に鼻輪を積んでいます。石室内には真鍮製の鼻輪を溶かして作った阿弥陀の宝号を刻印した金属板が安置されていますまた、正面には馬頭観世音菩薩を祀っています。昭和初年に塚が建立されて以来、現在までにおさめられた鼻輪の数は六百八十万を超え現在も畜類供養のため、春秋二回畜魂祭を行っており、年間数万個の鼻輪が塚におさめられています。(福田海のパンフレットより)ボクが小学生くらいの時には近所の農家が牛を飼っていて農耕に使っていました。牛は家族の一員のように大切に育てられましたという文章を読むと懐かしい気分です。当時の鼻ぐりは木製だったと思いますが今はみなプラスチックになっているようです。供養の意味合も使役から畜産に変わってしまいました。
2016/06/08
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雪見障子用バネ長さ6センチの小さいものです先日、雪見障子の張替えをしたその際、障子のサイドに付けておくバネが二個無くなっているのに気が付いたバネがないと、上げ下げする障子が適当な位置で止まらないでずり落ちてしまうホームセンターで探したら二軒目で見つかった二個で215円だった
2018/12/10
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「次の滝」・(2021年2月11日訪問)和歌山県有田郡有田川町延坂、高さ約46メートル県下一の那智の滝に次ぐ落差であることからこの名が付いた県道183から分岐、標識に従って細い道を進むと滝の案内看板と、三台ほどの駐車スペースがある駐車場から桧林の坂道を十分ほど登ると前が開けて「次の滝」の展望所に出る谷を隔てて滝の全貌を見ることが出来る同上しかしこの眺めではいま一つたよりない滝の音、水しぶきを身近に感じないと滝に来たという感じが湧いてこない同上でも大丈夫、滝壺までの道があるようだやや危なっかしい道であったが、滝壺に到着来たぞ! 滝の全景を拝む場所までやって来た出っ張った岩に一度当たって滝壺に落ちるいわゆる二段の段瀑である渇水期のせいだろう、やや水量が少ないようだ滝壺の様子、深い緑色をした神秘的な水の色水は下流の早月谷川から有田川へと流れている滝の中央よりやや上、赤丸のところは滝の裏側に入れるくぼみがる、俗にいう裏見の滝である岩の窪みに入って裏から見る、こういうのってうれしい!我ながらいいショットが撮れたと自慢の一枚以前にニュージーランドのミルフォードトラックで落差570メートルの滝の裏側に入ったことを今も忘れない滝の名は「サザーランドの滝」で、落差は世界5番目と聞いた同じ場所から足元に注意しながら裏見の滝をもう一枚足元注意は正月に川に落ちた記憶がよみがえるからで水難はもう勘弁してほしい(笑)
2021/02/12
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従来の「10」ではタスクバーを左端で縦に配置して使っていたWindows10でのタスクバーの配置(左端)画面が横長なので左右は狭くなってもいい今度も同じようにしようとしたが「11」では、この縦配置はできない「11」では、この画面下の配置しかできないただし、この位置で左右には移動できるWindows11に対する不満の一つである今後、改良されるといいのだけど!
2022/04/08
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古座川の一枚岩国指定の天然記念物和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬約1500万年前~1400万年前「熊野カルデラ」形成に伴い流紋岩質マグマが地表へ噴出する際の通路として延長20km以上にわたる「古座川弧状岩脈」が形成された。(南紀熊野ジオパークのサイト)1500年前かあ、とにかく自然はすごい!同上(逆方向から)一枚岩の説明*今回のドライブで訪ねた古座川の一枚岩にまつわる一席「お父さん、一度行きたいと言ってたやろ」という現地での娘の一言が気になったそんな記憶があるようなないようなぼんやりとしてまことに頼りないことであるこういう時、役に立つのが自分のブログの検索「古座川の一枚岩」で検索すると一発必中2021年の「今週の朝日歌壇」の記事であった(→☆)経緯を要約するとこうだトンビが弁当を狙う内容の朝日歌壇の一首が目にとまったボク自身の小豆島遍路での同じ体験が蘇るその短歌の舞台が古座川の一枚岩古座川の一枚岩ってどんなとこ?好奇心で調べ、WEBサイトの雄大な景色に一度行ってみたいという思いが湧きそれをブログに書き留めたそれが2021年9月14日のことであった娘がこのブログを読んで記憶したのか或いはボクがこの事を娘に話したのかとにかく娘の記憶は正しかったのだ娘に言われてすぐに思い出せなかったのがまずはここまでわかってスッキリしたそれに加えて一度訪ねてみたいという願いが叶って、目出度し、めでたし!
2024/04/29
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本日は長寿会の6月例会参加者38名会の次第午前中は報告事項に続いて会員が主役の行事をすることになっている本日は「みんなで歌おう」と「特殊詐欺の話」午後のいきいきサロンは地域の民生委員主催による行事本日は笑いヨガ、抽選会などボクはこの「笑いヨガ」が気に入ってとても楽しかった*手話で歌う「故郷」午前中の歌は田植えが終わった地元にぴったりの「夏は来ぬ」に始まり6曲最後の「故郷」では歌詞を手話で歌ってくれる人があって大好評特殊詐欺の話は経験談を交えながらボクが注意喚起の話をさせてもらった笑いヨガ、講師の指導よろしくこれは文句なしに楽しい笑いヨガの講師
2024/06/16
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龍野橋から正面に的場山(394m)、右に鶏籠山(218m)今日は山の日山の日には山を歩こうというわけで歩友13人で「たつの市」へコース:JR/本竜野駅→竜野城→分岐→鶏籠山(218m)→分岐→的場山(394m)→野見宿禰神社→展望台→竜野城→JR/本竜野駅当初は神龍アルプスを歩いて播磨新宮駅までの予定だったが天候などを考慮したコースリーダーの判断で上記のコースとなったJR本竜野駅と電線のないスッキリした駅前通り揖保川にかかる龍野橋を渡って竜野城へ城が見えてきました鶏籠山の山城と山麓の平山城があり、こちらは山麓の方桜の木が多いので、桜のころに訪れるのもいい城跡から登り始めると、鶏籠山~的場山の分岐に出るここからまずは鶏籠山を目指す鶏籠山山頂、木が茂って見晴らしは良くない竜野城の説明山頂からの見晴らしは良くなかったが途中一か所だけ、揖保川が見えるところがあった分岐まで引き返して的場山へ向かう的場山への登りはかなりの急登分岐にあった両見坂石灯籠のデザインが素晴らしい的場山山頂、三等三角点ここで昼食、風がほとんどなく蒸し暑い下りは野見宿禰神社経由の登りとは別ルートで竜野城へ登りも急だったが、下りもまた岩の急坂であった途中、大観峰というところからの見晴らし来るときに渡った龍野橋が正面に見えた野見宿禰が祀られている神社(古墳)相撲の神様で、玉垣には力士の名前が多く刻まれている神社の石段を下りると展望台に出るここが展望台展望台にあった三木露風の「赤とんぼ」について書いた看板最後にたつの市のマンホールさすがに暑さの中での山歩きはきつい山は山でも低山ですからねえ疲れで帰りの電車は居眠り家で風呂に入って汗を流し冷たいビールを飲んでやっと復活した**************************************8/13追記歩いたコースのGPSの記録〇本さん提供
2017/08/11
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宿の朝、東にマナスル西にアンナプルナ山系が見えた24日に記事を、誤って25日に記事を投稿したため24日に移行しました。
2016/10/25
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