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二年前に読んだ宮本輝の小説「錦秋」をベッドに入って寝付くまでの時間NHKラジオの聞き逃し放送で聞いている一回が15分の放送で、すでに33回放送済みちょうどいい睡眠薬代わりになる目で活字を追うのと違って耳で聞くのは楽だけれど少し頼りない感じがするただ、過去に一度読んだ小説だからストーリーを思い出しながら懐かしい思いで聴いている人生に悩みはつきものだけれどその反対に楽しみ方もまた身の回りにごろごろ転がっている
2025/11/13
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冒頭の三行、わかりやすい短歌の巧拙や文学的価値などはわからないけれど心に響く歌に出会うことがあるそれはきっと、このコラムにある通り「人々の暮らしの哀楽が、そして時代がおのずから刻みこまれるから」に違いない例えば今週の朝日歌壇「弟だけが助かればいいわけじゃない」闘い続ける袴田氏の姉(倉吉市)砂原 誠子この歌などそのいい例ではないだろうか!
2025/11/12
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歩く、ウォーク、ウオーキングボクはこういう言葉にはすぐに反応する海外でブーム、「日本式ウォーキング」という記事を新聞で見かけた最近、アメリカの新聞、雑誌、テレビで盛んに取り上げられているのだというJapanese Walking、訳せば日本式歩き方なんだろうと調べてみた正式には「インターバル速歩」といい信州大学の能勢博教授らが開発したゆっくりした歩きと速い歩きを交互に繰り返すウォーキング法具体的に言うと3分の「さっさか歩き」の後3分の「ゆっくり歩き」をしそれを30分間くり返すこと高強度のインターバル速歩は、加齢に伴う血圧の上昇、大腿筋力と最大酸素摂取量の低下を防ぐ可能性があるということがわかったこれはボクには合わないボクは健康のために歩くのではない歩くことが楽しいから歩くのであるでもインターバル速歩は楽しそうではないというわけで、海外でブームかもしれないがボクはやろうとは思わない*テレビの【Mr.サンデー】でも放送されたのでご覧になった方もあるかも興味のある方はどうぞ、こちらです→☆
2025/11/11
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先月28日、楽歩会で斑鳩三搭を訪ねたとき会津八一の句碑に出会ったいかるがの さとの をとめは よもすがらきぬ はた おれり あき ちかみ かも(会津 八一)(歌意)斑鳩の里の娘たちは、夜がふけるまで機(はた)を織っている秋が近づいてきたからだろうか*参考ー歌碑建立を伝えるニュース会津八一の歌碑を建立 [奈良](掲載日時:2012年11月7日)2012年11月6日(火)、歌人、会津八一の歌を刻んだ歌碑が奈良県斑鳩町法隆寺南の上宮遺跡公園に建立され現地で除幕式が行われた。新潟市出身の会津八一は明治41年に初めて奈良を訪問、斑鳩などの歌を数多く詠み歌集「南京新唱」などを発表した。歌碑には、会津八一が斑鳩の地を詠んだ「いかるがの さとのをとめは よもすがらきぬはたおれり あきちかみかも」の歌が刻まれた。字体は新潟市の市会津八一記念館から提供を受け八一の自筆を忠実に再現した。(MSN産経ニュースより)
2025/11/10
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議論なしの多数決 「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄は、議会の様子を「我が国には表決堂ありて議事堂なし」と批判した。議論を尽くさずに多数決だけで物事を決める姿勢は、政治の場だけでなく、私たちの日常にも広がっているように思う。 例えば学校や地元団体の会議では、提案そのものが「思いつき程度」で出されることが少なくない。提案の理由や根拠がはっきりしないまま「とりあえずやってみよう」という雰囲気で進み、結局は多数決で決めてしまう。ところがその多数決も、実際には「ボスの顔色」をうかがいながら票を入れることが多く、純粋な意見表明とは言いがたい。 こうした状況の背景には、日本社会に根強い「摩擦を避ける同調の気風」があるのだろう。異論を唱えると場の空気を乱すと見られがちで、議論そのものが敬遠される。だからこそ、子どものころからディベートの習慣を育てることが必要だと思う。議論を通じて「なぜその提案が良いのか」「他の案と比べてどうなのか」を考える力を養うことが、社会全体の意思決定を豊かにするはずだ。 また、複数案を比較検討することも欠かせない。ひとつの案だけを出して「賛成か反対か」で決めるのではなく、いくつかの選択肢を並べて議論することで、より納得感のある結論に近づける。議論を恐れず、意見を戦わせることこそが民主的な意思決定の本質である。 議論なしの多数決は、政治の場だけでなく、私たちの身近な生活にも浸透している。提案の根拠が曖昧なまま、ボスの顔色を見て決めるようなやり方では、真の合意形成には至らない。尾崎行雄の「表決堂ありて議事堂なし」という批判は、今なお私たちに問いかけている。摩擦を恐れず議論を重ね、複数案を比較検討する習慣を育てることが、より健全な社会を築く第一歩なのではないだろうか。(完)*CopilotというAIアシスタントを使ってエッセイを書いてみたこれは初めての体験である対話をしながらこちらの注文を伝える相手はそれに応じて対応するこれを繰り返して上記の作品が完成した自分の主張が十分に表現できたわけではないがなにしろ初体験のことであるまだまだ手直ししたいところはあるが今日はこの辺で手を打つことにした
2025/11/09
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秋が深まってきた家の回りの山野草三種ミゾソバ(溝蕎麦)、タデ科の一年草別名、カワソバ(川蕎麦)、カワッペタソバ(田蕎麦)、カエルグサ(蛙草)カエルタデ(蛙蓼)、コンペイトウグサウシノヒタイ(葉の形が牛の頭に似ている)実や花、葉が食用になるらしい家のそばの共同井戸のそばにあったのを子どものころから見慣れているカエル草と呼んでいた米とぐところみぞそばのいつとなく咲いて種田山頭火 草木塔イヌタデ(犬蓼)、タデ科の一年草別名、アカノマンマ若菜や花穂は天ぷらにして食べられる(まだ食べたことはない)此辺の道はよく知り赤のまゝ 高浜虚子リンドウ(竜胆)、リンドウ科の多年生植物別名、ヤミグサ、えやみぐさ(疫病止草、瘧草)山ふところの、ことしもここにりんだうの花種田山頭火 草木塔
2025/11/08
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コロナで中断していた長寿会の旅行が何年振りかで再開になり20名が参加した我が家も今年から入会したカミさんと参加した行先はNHKホールの見学と天満天神繁昌亭の寄席NHKホールの見学はやや期待はずれであったが繁昌亭の落語や漫才は皆さんが大いに笑って楽しそうであったので、まずは企画成功でしょう車イスでの参加も1名あり、その意欲はうれしい
2025/11/07
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会社のOB会に出席■会社の現況は昨年に続き好調受注は仕事を選んでいる状態まだ五年くらいは好況が続きそうという頼もしい報告があった直接わが身に関係はないが結構なことであると喜んでいる■顔見知りの面々と懇談できるのはうれしいことだが、先輩、同年代は参加者が少なくなり、顔を知らない若い人が増えたのは寂しいことであるしかしこればかりは仕方ない■OB会の今後の連絡手段として経費節減のため、郵送は廃止してeメールだけにする本人でなく家族のメールでもよいのでご協力をと、幹事さんから要望があったこれも時代の流れ、やむを得ないだろう■このOB会は会社主催なので我々OBは無料招待である、ありがたい!
2025/11/06
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我が家には二本のキンモクセイがある今年の花付きは格別良いように思う我が家だけではない、近所の木を見ても同じようにたっぷり花がついているただそれだけのことなのだが……
2025/11/05
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11月楽歩会の下見を5人で実施本番は月末の25日で毘沙門堂の紅葉を見て琵琶湖疎水を南禅寺迄歩く予定にしている毘沙門堂の紅葉は、昨年12月1日にカミさんと体験済み、見事であったそれで例会は昨年と同じ時期を選んだ本日は少人数でもあり、ボクの希望で例会案とは別コースで毘沙門堂、山科聖天から山道を歩いて南禅寺へ抜けるコースを歩いたこのコースが良ければ楽歩会で採用するつもりだったが、滑りやすい急坂などがあり楽歩会には採用しないことになったしかし久し振りの山歩きが楽しめて良かった毘沙門堂杉の林を行く南禅寺奥の院、駒ヶ滝に出た滝行ができるようになっている水量が極端に少ないのは残念南禅寺の水路閣はどこから見ても絵になる景色であるこの後、南禅寺境内を経由インクラインの上部で昼食地下鉄蹴上駅でゴールとした*参考・昨年の12月1日、毘沙門堂の紅葉
2025/11/04
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稲のハザカケハザカケとは、刈り取った稲を束ねて木や竹で組んだ「はざ」と呼ばれる棚に架け天日と自然風で乾燥させる伝統的な方法昔はみなこうしていたのですがいつのことかからか稲の刈り取りと同時に藁もまた細かく刻んで田んぼにばらまく機械の発達でこれが当たり前になりましただからこんな風景を見ると懐かしくてうれしいのですいずれ姿を消す風景だと思いますが……
2025/11/03
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気がつけば朝はぐいっと腹筋で起き上がっているジムの成果だ(東京都)上田 結香うちのカミさんも同じようなことを言っている私が元気で歩けるのもカーブスのおかげだと※カーブスは女性だけのフィットネス*政治の世界の連立離脱を夫婦の問題に置き換えて詠んだ歌が二首あった連立イコール夫婦という連想は面白い五十年のいびきを妻に言い立てられ我が家も今日から連立解消(大和郡山市)四方 護若い時からいびき自慢?のボクはこの歌と同じことが何度かあったが現在は無事、連立が成立している連立を離脱されるかも知れぬやっぱり妻に優しくしよう(海南市)樋口 勉世の中にはこのような心境の男性もいる?急に態度を変えるのも逆に怪しまれるかもそして実行も簡単ではないぞ
2025/11/02
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ボタンヅル(牡丹蔓)キンポウゲ科のつる性落葉低木撮影日:2025年10月19日、埼玉県珍しい植物を見かけたのでWEBサイトで調べてた結果を報告します。写真はボタンヅルの若い実で熟すと綿の塊りのように羽毛状になり白い花が咲いているように見えるという花はセンニンソウとよく似ているというがまだ見ていない一方、センニンソウは我が家の庭にも侵入しているので毎年見て知っている同上花は強い毒性があるようだ消炎,利尿,催乳作用があり薬用になるボタンヅルの葉和名の由来は葉が牡丹の葉に似てつる性であることからである確かにボタンの葉に似ているボクが見かけた植物はボタンヅルで今回、以上のようなことを学びました
2025/11/01
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秩父華厳の滝(ちちぶけごんのたき)落差12mの直曝別名:下空滝(しもそらたき)別に上空滝があるので埼玉県秩父郡皆野町上日野沢訪問日:2025年10月19日駐車場から滝入り口を見る駐車場は10台ほど駐車可左に見える茶屋は休業中(廃業?)秩父八景・秩父華厳の滝の文字分岐、左は滝へ右は滝上部の不動明王像へまずは左の滝への道を進む分岐にあった滝の説明メランジュなど地層の説明だが興味もなく良く理解できない紅葉の頃にはライトアップもあるらしい駐車場から10分ほどで到着した滝全景日光の華厳の滝に似ていることからの命名というけれど、とても比較にならないそんなことを言えば、直曝はみな華厳の滝に似ているではないか、と突っ込みたくなるしかしそれはどうでもよいことだこれはこれで立派な滝の一つなのだから同上滝壺の水も澄んできれいだ滝を見た後は先ほどの分岐まで引き返し滝の上部に向かう登りの途中からも滝が見える滝の落ち口が見えるいわば楽屋裏、あまり見ない方がいいのかも画面のもみじの葉が紅葉したら白い水しぶきと対照になって佳い写真になっていたかもしれない滝の上部は車道が通っていてその道路端にこの不動明王様が鎮座この明王様、当地の左官屋さんが作ったらしいが何ともユーモラスで親しみやすいお顔立ちであるこの滝は秩父八景のひとつだというところで、なぜ八景なのだろうか?という疑問がむくむくと沸き起こった疑問はすぐに解消された由来は古代中国に瀟湘八景がそのモデルとされています日本でも400カ所以上に〇〇八景が存在するという身近なところでも近江八景や枚方八景がある「全国10位に選ばれました」というがこれまたなんの10位なのかわからないこれもまたどうでもいいことなのでこの滝を後にして、当日の主目的丸神の滝へと向かった
2025/10/31
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今週28日、楽歩会で歩いた斑鳩町途中で見かけたマンホール蓋ですデザインの由来(マンホールカードより)斑鳩町は、豊かな自然に恵まれた歴史と文化遺産の町です。世に名高い「斑鳩三塔」は、法隆寺の五重塔法輪寺の三重塔、法起寺の三重塔の総称で三塔を巡るコースは観光の定番です。本マンホール蓋の図柄は、斑鳩の風景を代表する「塔」に加え在原業平や能因法師などの多くの歌人に詠まれた「竜田川」と「もみじ」、そして町の木「黒松」、町の花「山茶花(さざんか)を題材に構成しています。図柄の周囲は、お寺で使われている万字くずしをイメージしてデザインしました。竜田川は古今集にも登場する「町の宝」でありその清らかな流れを守る想いがあふれたマンホール蓋です。上記と同じデザインで縁がないもの町の木「黒松」と町の花「さざんか」のデザイン籠編模様というのでしょうか角型斜め二分割蓋、上部にあるのは町章ポケモン蓋、「ポケふた」というそうです斑鳩町にある五種類のポケふたのうちの一枚ドータクンとバオッキーと柿ポケモンのことはわかりません柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺不明同上この二つは調べましたが由来など不明でしたご存じの方、ご教示ください*同じような内容の記事を五年前にも投稿しています(→☆)
2025/10/30
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「いきいきサロン」「いきいきサロン」とは高齢者や地域住民が気軽に集まって交流し生きがいづくりや仲間づくりを行うための地域活動です。主な目的は、孤立防止、健康維持、地域活性化であり、お茶を飲みながらのおしゃべりレクリエーション、体操、手芸など、参加者の関心に合わせた多様な活動が行われています。地域住民やボランティアが主体となり公民館などの身近な場所で開催されるのが一般的です。本日は年に二度ある地元の行事「いきいきサロン」に参加した参加者は40名であったところで「いきいきサロン」とは何?というわけでネット検索をするとAIによる上記の説明があったこれで「いきいきサロン」という名称が広く一般に使われているのだと知った当地区は校区の社会福祉協議会と民生委員さんが世話をしてくれている実際の内容も上記の説明通りで本日はオカリナ演奏(一緒に合唱)お笑い体操&マジックで久しぶりに大笑、楽しませてもらった参加費は100円でコーヒーとお茶菓子付き最後に空くじなしの抽選まであった*午前中は週に一度のグラウンドゴルフだったので、丸一日お遊びデーであった
2025/10/29
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楽歩会10月例会「初秋の法隆寺・斑鳩三塔巡り」秋晴れのハイキング日和、参加者21名下見は5名だったので延べ26名になるコースは下見時と変更なく以下の通りコース:JR・法隆寺駅→天理軽便鉄道跡→成福寺跡・聖徳太子飽波葦垣宮伝承地→上宮遺跡公園→中宮寺跡→法起寺→法輪寺→法隆寺→法隆寺ⅰセンター→JR・法隆寺駅(7.5km)スタートのJR法隆寺駅中宮寺跡のコスモス畑本日の三搭その一、法起寺本日の三搭その二、西門から見た法輪寺本日の三搭その三、法隆寺同上・法隆寺シーズンなのか修学旅行の生徒が目立ったコスモスは三重塔と相性が良かった気になる大リーグのワールドシリーズ時々スマホで途中経過を覗きながら歩いた本日の参加者のみなさん、おつかれさま~
2025/10/28
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拙ブログへのコメントで「珍寿(ちんじゅ)」という言葉を知った初耳なので、すぐに意味を調べたAI による概要は以下の通り珍寿(ちんじゅ)とは、数え年で95歳を祝う長寿の祝いです。これは、「珍」の字を分解すると「王」が「一」「十」「一」、「㐱」が「八」「三」となり、それらを足して95になることに由来します。また、「珍しいほどの長寿」という意味合いから、110歳や112歳以上のお祝いにも使われることがあります。人が作った「生活用語辞典 - x-Memory」では珍寿は、賀寿(年祝)の一つで、数え年で95歳のことまたその祝い(儀礼)をいいます。これは、「珍」の左側の偏部(王)を「一」「十」「一」に分解し右側の旁部を「八三」とすると、「1+10+1+83=95」となることから、95歳を意味するようになったそうです。また、本用語は、上記の意味以外に「これほどの長寿はとても珍しい」と言うことから112歳以上や120歳以上を意味する場合もあります。意味や背景はこれでよくわかったAIの説明も人の作った辞書と比べて遜色ないそれにしても、よくもまあこういう言葉を考えついたものだと感心するばかりである!ボクの珍寿はあと十年かいや、数え年だから九年だな*先日の高校の同期会で奥さんをなくした級友が言った「百歳迄生きて再婚を目指したい」その意気やよし!!!
2025/10/27
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丸神の滝(まるがみのたき)埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森滝前3段の段曝、全体で落差76m1段目が12m、2段目が14m、3段目が50m埼玉県内で唯一「日本の滝百選」に選定された滝日本百名山の1つ「両神山」から流れる小森川の上流に位置する訪問日:2025年10月26日滝の説明、滝の前にある案内板駐車場、20台は駐車出来そう日本の滝百選に選ばれた滝は駐車場とトイレはよく整備されているこの案内板の現在地から滝→展望台→西口と、時計回りに一周したこのところ熊に関する人身事故が多い「熊出没」の看板には一瞬、ぎょっとしたここに入場者数を記録するカウンターがあり各人が一回ボタンを押すようになっている15分ほど登ると滝に行きついた落差76mはさすがに迫力がある滝全景、紅葉が進めば雰囲気も変わりそう同上、全景滝下部、滝壺らしきものがないこれは珍しい、今までに見たことがない滝の前から山の斜面を登り展望台へ展望台からはこんな眺めになる同上滝への道は整備されていて気持ちよいウォークを楽しめた*丸神の滝への道路、2025年10月現在拡幅工事中で平日は通行止めになっている土、日、休日は通行可と聞いて日曜日に訪ねた義弟がこの情報を入手してくれたので無駄足にならずによかった
2025/10/26
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昨日、高校の同期会に参加した2000年からほぼ二年ごとに開催していた高校の二クラス合同のクラス会であるコロナのせいで途切れていて六年ぶりの開催今回は他の五クラスと合同の開催となった他のクラスは別にして、ボクたちの二クラスに限れば12回目の開催であり出席者は13名であった*クラス会や同期会はよほどの用事がない限り極力参加するようにしている生きているから参加できる寝たきりになっていないから参加できるとにかく参加できることは幸せであるクラスメートの近況や経験談を聞くのは刺激を受けたり感動したりして参加することの楽しみの一つである
2025/10/25
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富士山初冠雪(10月23日)同上気象台が富士山の初冠雪を発表した23日たまたま新幹線に乗り合わせていてその初冠雪の富士を車中から撮影できた平年の10月2日よりは21日遅いまた昨年の初冠雪は11月7日で130年の観測史上最も遅かったという
2025/10/24
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千葉に住むカミさんの妹夫婦は読書が好きで、いつも身の回りに本があるほとんど古本屋で買っているというたまたま目についたのが東野圭吾の本ミステリーはしばらく読んでないのでたまにはいいだろうと読むことにしたストーリーに夢中になるのではなく作家というものは、なんとうまい筋書きを考えつくのであろうと感心しながら読んだ「ストーリーに夢中になるのではなく」というのは、多分、冷めた読み方ということとにかく、滞在中の二日間で詠み終えた*先週の土曜日に出かけた今回の旅6日間の予定を消化して今日帰宅した明日から日常生活に戻る明日は高校の学年同窓会畑の野菜たちも気になっている
2025/10/23
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最近、毎日のように熊に関するニュースを見聞きするそんな一日、埼玉県の丸神の滝を訪ねたのは三日前の10/19のことであった滝への進入路上の写真の赤い円内標識は比較的新しい熊関連の報道が続く中、こんな標識を見るのはあまりいい気持ちはしない「通行には十分注意」といわれてもねえ「落石注意」とはちょっと違うぞと思うがそう簡単に滝行をやめるわけにはいかず結果的には何事もなかったのだけれど……人が住むところへ出現するクマが悪いのか熊の住処まで開発しているヒトが悪いのか*千葉県は小雨の降り続く一日おまけに気温は13℃と急低下カミさん姉妹の親の墓参りで千葉県八街市へ出掛けた
2025/10/22
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これもこけし?ずっしりしてるなあ!そんな思いで観賞したGoogleLensで調べると「石原日出夫創作こけし」がヒットした左が「槐(えんじゅ)の子」右が「手童」と表示があるWEBサイトでは、一体が1万円位から30万円くらいの値がついている*石原日出男(いしはらひでお:1925~1999)創作こけしの分野では第一人者
2025/10/21
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半日、車を道の「駅ちちぶ」に置いて秩父市内を散策した秩父市はボクにとって初めての訪問秩父鉄道・秩父駅、秩父神社道の駅・ちちぶ、武甲山資料館やまとーあーとみゅーじあむ等秩父鉄道・秩父駅駅のほかに土産物の「じばさん商店」などのビル土産物店にあったお酒の試飲は自販機100円玉を投入、これは初体験であった武甲山(ぶこうざん・ぶこうさん)標高1,304メートルで有名な石灰石の産地市のどこからでも見える武甲山は秩父のシンボル的存在羊山公園(ひつじやまこうえん)見晴らしの丘南には武甲山、西には秩父の街と羊山から見る景色は絶景である武甲山資料館街を見下ろす羊山公園にあった武甲山資料館建設の経緯石灰岩を掘った業者の罪滅ぼし事業?やらないよりはやった方がずっといい武甲山資料館の隣にあったやまとーあーとみゅーじあむ主に棟方志功の作品を展示する木立の中の美術館館内の写真撮影は禁止ここからならよいと許可をもらって撮影(笑)秩父神社扁額は「知知夫神社」となっている市内散策の後、千葉の義妹宅へと帰路について、夕方には無事帰宅
2025/10/20
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今日、明日と秩父のドライブ予定通りに滝二つを訪ねた後ダリア園と小鹿神社の花手水を訪ねたダリア園ではその種類の多さにとダリアの美しさの再発見に感動以下ダリアの花手水
2025/10/19
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今日から六日間、関東へ出かける初日と最終日は新幹線での移動だけで一日を要するので実質は四日間の行動四日間の最初の二日は千葉の義妹夫婦との埼玉ドライブで秩父華厳の滝、丸神の滝を訪ねる予定にしている丸神の滝は埼玉県で唯一日本の滝百選に選ばれているので候補地に選んだ宿泊は両神温泉の国民宿舎「両神荘」ドライブ二日目は秩父の街を散策する初めて訪ねる土地なのでどんなものに出会えるのか楽しみであるドライブの後の四日目は休養日スーパー銭湯に行きマッサージでも頼もうかと考えている五日目はカミさんの両親の墓参りで千葉県の八街市へ出掛ける概略このような予定を考えているがきっとあっという間に過ぎ去るだろうという気がしている
2025/10/18
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本日は参加者五名で表題の下見を実施初秋の雰囲気が漂う奈良路を歩いたコース:JR・法隆寺駅→天理軽便鉄道跡→成福寺跡・聖徳太子飽波葦垣宮伝承地→上宮遺跡公園→中宮寺跡→法起寺→法輪寺→法隆寺→法隆寺ⅰセンター→JR・法隆寺駅(7.5km) 駅周辺の一部を除いて鉄筋コンクリートの高層建物を見かけない田園が広がるコースである斑鳩三塔は法起寺、法輪寺、法隆寺の順に歩いた法起寺、周辺はコスモス畑が多く季節感を満喫できる法輪寺民家の屋根越しに見る法隆寺五重塔天理軽便鉄道軌道跡天理軽便鉄道(法隆寺線)が軌間762mmの軽便鉄道として新法隆寺駅 - 天理駅間を1915年に開業させたのが始まり(国土交通省近畿地方整備局のサイト)これは今回初めて知ったことです中宮寺跡から法起寺にかけてはコスモス畑が広がり秋空の下に色とりどりのコスモスを楽しめる本番は今月の28日、ちょうど満開の時期となりそうです上宮遺跡公園(かみやいせきこうえん)聖徳太子が住んでいたという言い伝えが残っている土地にある奈良時代の大規模な遺跡群跡を整備した公園法隆寺ではおなじみ柿食えば・・・正岡子規の歌碑以上、秋の一日を満喫した本日のウオーキングでありましたこのコース、本番は10/28(火)楽歩会のみなさんの参加をお待ちしています
2025/10/17
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グラウンドゴルフを始めて間もなく二年になる地元の長寿会の人たち10人ほどで続けている週一回の集まりだが、これがなかなか楽しくてよほどのことがない限り休まずに参加しているほかのメンバーの人たちも事情は同じらしく参加者の顔ぶれは毎回同じであるコロナのころまでは「山を登る会」の活動が中心であったが、右ひざの痛みなどの関係でボクにはハードな山歩きは難しくなったそれでほかの楽しみを探したわけではないがたまたま、グラウンドゴルフに出会った続けていると少しは上達もする始めたころは24を目標にしたが今では20以下を目標にしている世の中に遊びはいくらでもある、だから自分の体力や好みに応じて選べばよい方や趣味の畑仕事を楽しみながら旅行も続けたいし、地元のみなさんと一緒の遊びも大切にしたい!*「ティファール電気ケトル」のリコール今日、交換部品が届きました→「ティファール電気ケトル」 - 部品交換
2025/10/16
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高田本山 専修寺(せんじゅじ)を訪ねたのはお目当てのウナギ屋さんの開店時刻まで時間つぶしのためであった(10/4)なんの予備知識も持たずに訪ねたが行ってみて驚いた、ワー、ナニコレ!広い敷地に国宝の建物を有する素晴らしい寺院であったおまけにこの地域は専修寺の寺内町で一身田(いしんでん)環濠集落だという環濠集落といえば身近なところで奈良県橿原市の今井町が思い浮かぶ今井町の場合は環濠が部分的にしか残っていないが、当地では幅こそ狭くなったが全周残っているというこんな話をお寺の方からお聞きしてワー、これはすごいところに来たんだ貴重な体験ができたとうれしくなったこう書いているだけでは実感が浮かばない当日の写真を何度かに分けて紹介しようと思う境内案内図(専修寺パンフレット)御影堂(手前)と如来堂(奥)、いずれも国宝妻側から見た御影堂手前は御影堂と如来堂をつなぐ通天橋如来堂如来堂、屋根のマス組・枓栱(ときょう)山門(国宝)・間口20m、奥行9m、高さ15.5m同上同上、迫力を感じますね唐門、重要文化財鐘楼、重要文化財外側四方の柱を内側に傾けた司法転びという形式だというが他ではあまり見かけないと思う沢山の蓮鉢、花の時期だと見ごたえありそう鐘楼の前に山口誓子の歌碑があった同上、説明仏恩はブットンと読むのですねえ本日はこのくらいにしときます!
2025/10/15
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タラの木の花ヤマボウシの実写真を撮っているときに小学生からこの実は食べられるの?と質問された「熟した実は食べられるよ」と答えたヒキオコシの花?シソ科の多年草、別名:延命草同上名前の由来は、薬用になる植物で弱い箇所に起死回生の力をつけるところからだというナンキンハゼの実冬には白くなってはじける
2025/10/14
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四日前のこと外で立ち話をしているとき左腕の手首にハチが止まった体長一センチほどの小さな奴手で追い払うがしつこく何度も同じところに止まるお前、ちょっとしつこいぞ叩いてやっつけることにした狙いを定めてパチンと叩いたハチは狙い通りにお陀仏したところがなんとその瞬間にチクリと刺したではないかこれはまったく予想外だった動物の本能的な行動だろうか癪だけれどこれには感心した三日たった今でも、手首は赤く腫れて熱を持っていてかゆい今考えると叩き方がまずかった蚊をたたくように上から叩いたがここはハチを追っ払うように掌を斜め方向に滑らせて叩けば多分刺されなかったのではないか「あとの祭り」である
2025/10/13
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昨年に続いて大谷ドジャースのゲームをテレビ観戦しているテレビは見ないビッグジョンしかしこれだけは別このところ大谷が不調なのは物足りないがこればかりはどうしようもないこれから調子を上げて活躍してほしい一方、日本のプロ野球のCSシリーズは変だセ、パ両リーグでペナントレースを戦いそれぞれの優勝チ-ムが決まった日本一を戦うのはその優勝チームではなく(優勝チームになることもあるが)それぞれのリーグの1~3位による戦いの勝者同士であり、必ずしもペナントレースの優勝チームとは限らないこれはどう考えても筋が通らないこんなバカげたくだらないことがなぜまかり通るのだろう???ボクが嘆いてもしょうがないですね
2025/10/12
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政治が変わりそうな兆しどう変わるかはわからないしかし変化は歓迎!いつまでも同じことが続くのはどうも?
2025/10/11
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「極み わらびもちTazibe(タジベ)」三重県津市ムコドノが案内してくれたこの店は目抜き通りでもなく商店街でもなくなんの変哲もない住宅街の一角にあった現在はインターネットの時代店舗の立地はそれほど重要ではなくなったということだろうかかけ紙の下方に中日ドラゴンズ云々の文字が見えるが、これは帰宅後に気が付いたそこに登場する山田喜久雄さんはたしか中日の投手だった、顔も浮かんでくる引退後、名古屋でわらび餅店「喜来もち ろまん亭」を営んでいるその流れをくむというのだから店主はそこで修行をしたのだろうかわかっていれば、どんなご縁でしょうかと話題にできたものをと思うがあとの祭り*あのプルンとした感触のわらび餅はボクの好物の一つであるどこの店でも味に大きな違いはないが(正確に言うなら見分ける舌を持たない)こうしてわざわざ訪ねるのもうれしいものだ訪問日は 2025年10月4日(土)
2025/10/10
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比較的よく利用するJRの松井山手、京田辺、津田などの駅は駅員さんが不在になっている駅員さんがいるのは唯一長尾駅だけただし駐車場がなく利用に不便である京田辺に買い物に出かけたついでにカミさんがジパングの割引切符を買うのに京田辺駅のみどりの券売機を試してみた初めての利用なので多少は戸惑ったが通話の相手は機械ではなく人だったので会話をしながら無事に目的を達成できた最初、スタートのボタンを押したときただいま13人待ち、約15分お待ちいただきますと表示されたので、出直そうかと思ったがしばらく待つと、5分ほどで順番が来たこれなら駅の窓口で駅員さんと対面で買っているのとそう変わらないというのが感想である易しいのか難しいのか、何でもやってみないとわからないこれで今後、みどりの券売機は使えることが確認できてよかった*ミズナを定植して、小松菜ほうれん草の種をまいた
2025/10/09
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最近、続けてこの花を見かけた色も形も美しく風情を感じる気になるので名前を調べてみたヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)キツネノマゴ科の多年生草本または低木別名:ムラサキイセハナビ(紫伊勢花火)ヤナギバスズムシソウ草の名が付くが、常緑小低木で木の仲間だと説明があった山野草らしいがボクが見かけたのはいずれも園芸用に世話されて育っていた
2025/10/08
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日本の美、ちょっと大げさかなでも縦横の比率などどう見ても美しい畳と障子国宝・高田山専修寺の御影堂の780畳敷きの大御堂同上・障子高田山専修寺は親鸞聖人が開かれた真宗高田派の本山場所は三重県津市一身田(イシンデン)町
2025/10/07
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顔になったカボチャ同上昨年カミさんが奈良の飛鳥駅前の道の駅で買ったものの種をとって播いてみたらこんなカボチャが十個余り採れた名前はわからないが「ペポカボチャ(観賞用かぼちゃ)」の一種だろうかかみさんが知り合いに配ったのでそのお家でも顔になって飾られているかもしれない
2025/10/06
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いつもの娘夫婦とのドライブ本日は三重県津市へ270キロのドライブ訪ねた場所高田山専修寺(一身田寺内町)うなぎ料理の「はし家」恵日山観音寺「津観音」わらびもちの「Tazibe」日帰り温泉・津市とことめの里一志「一志温泉 やすらぎの湯」ウナギ好きのボクのためにムコドノが選んでくれた店開店の十一時には店の前に行列ができていたウナギが二段に入ったうな丼と生ビールでご機嫌でありました仕上げの日帰り温泉は図書館も併設されていて津市の市営施設のようだった朝から天気がぐずついていたが傘の出番がなかったのは幸運であった
2025/10/05
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先日(9/30)の楽歩会で油懸地蔵(あぶらかけじぞう)・西岸寺に立ち寄った際、芭蕉の句碑に出会った油懸地蔵の芭蕉句碑向かって右が本堂、左が地蔵堂同上我衣(わがきぬ)に ふしみの桃の しづくせよ句碑の案内板芭蕉翁塚・任口上人 我衣にふしみの桃の雫せよ貞享2年(1685)任口(宝誉)上人の高徳を慕ってたずねた芭蕉が出会の喜びを当時伏見の名物であった桃にことよせて「我衣にふしみの桃の雫せよ」と詠じたもので「野ざらし紀行」には「伏見西岸寺任口上人にあふて」と前書がある。碑は文化2年(1805)の建立である。 任口上人は当山の3世住職。重頼門下の俳人。法名は如羊と称して、宗因に連歌・維舟に俳諧を手ほどきし、晩年、談林の長老として慕われた。当山に訪れる客は多く西鶴や其角、玖也、季吟 意?らの当時の著名な俳人も多く足をとめた。任口上人は、貞享3年(1681)81歳で示寂し当山墓地に祀られている。西岸寺正直言って句の意味はよくわからない句の解説を読むと俳句の意味は伏見には日本一という桃の林があってその桃からの雫が自分の衣を濡らすように任口上人の徳もいただきたいということらしい句の意味は、当寺の和尚さんが高齢で健康状態がすぐれないこと伏見が桃の産地であったこと等を理解していないとわからないというそれはともかく芭蕉の健脚ぶり足跡が全国いたるところにみられるのもすごいことだと思う俳句という日本文化がこうして現在まで引き継がれて隆盛を極めているのは素晴らしいとこのような機会を得て改めて感心しているウオーキング当日、同行の高〇さんは博学句の「ふしみの桃」は当時の伏見は桃の産地であったこと任口上人は当時の住職で俳句もよくした芭蕉の句に寄せた「桃の滴」という日本酒を松本酒造が醸造・販売しているということなどを説明してくれた* 油掛地蔵尊の説明板油掛地蔵尊地蔵尊は伏見天皇・正親町天皇の御信仰篤く、正應3年(1290)不思議の霊験ありしにより、文保元年(1317)伏見院別院御殿(当山の現在地)を下賜せられ、地蔵院の称号を賜った。 油掛地蔵尊の起こりは往昔山崎(乙訓郡)の油商人が、この地蔵尊の門前で転び油桶を落とし油を流してしまった。たいせつな油を失って落胆したが、残った油を地蔵尊にかけて行商に出たところ大いに栄え店は繁昌した。以来、油をかけて祈願すれば願望成就すると信仰され、油掛地蔵尊と称するようになった。地蔵尊は石仏で高さ1.7m、幅80㎝の花崗岩の表面に、像高1.27m(立像)を厚肉彫にしたもので、右手に錫杖、左手には宝珠を捧げている。地蔵尊の造立は鎌倉時代といわれている。西岸寺昔は油売りという職があったのですね「油を売る」という慣用句がある意味は、本来やるべき仕事や用事をせず無駄話をして怠けていることを指すことだそれは知っているがボクは実際に日常生活で使ったことはない
2025/10/04
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「三瓶自然館サヒメル」と「さんべ縄文の森ミュージアム」(三瓶小豆原埋没林公園)の両施設を訪問してこの記事を書いている訪問日は2025年9月14日三瓶小豆原埋没林は、三瓶山の北麓、大田市三瓶町多根小豆原(あずきはら)地区にあります。 火山噴火によって埋もれた4000年前の森で、当時のままの姿で地中に林立しています。太古の森の姿をそのまま残す埋没林として世界的にも貴重で、国の天然記念物に指定されています。(島根県立三瓶自然館サヒメルののサイトより)地下、直径30mの円形展示場ここが発掘現場でそのまま展示場にした火山の噴火による土石流で埋まった四千年前、縄文時代後期の森林が再び日の目を見るこれはすごい! と思った上の写真の地上部分は三瓶小豆原埋没林公園となっているここが発掘現場で、発掘した現場をそのまま地下の展示場としている埋もれる過程を説明したパネル普通、土石流は森林も何もかも焼き尽くすが噴火場所からかなり距離があったなどいくつかの幸運が重なって埋没林として残ったと、説明にあった*この現場を見てポンペイの遺跡と西安の兵馬俑が頭に浮かんだポンペイの遺跡は約1700年前のヴェスヴィオ火山の噴火によるもの兵馬俑は約2200年前秦の始皇帝が自分の死後墓を守るために造営したもの兵馬俑は火山の噴火ではなく人為的に埋めたものが井戸を掘っていたお百姓さんが偶然に発見したという幸運なことに、ポンペイの遺跡も兵馬俑の現場も両方ともこの目で見て大いに興奮、感動した思い出がある*追記「埋没林」で検索すると「魚津埋没林(富山県)」が上位に表示される発見が1930年(昭和5)と古いからだろうか魚津港建設のため、海岸を掘り下げた際に発見された大規模な埋没林だといういずれにせよ、何千年も前の自然に出会えることはとてもうれしいことで興奮すると同時に感動を覚える
2025/10/03
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朝夕がめっきり涼しくなった家の周りで秋を探して写ン歩スマホでのスナップ紹介ですやっぱり秋はこれ!家の斜め前の栗畑しっかり実がなっている家の裏の里道に彼岸花が咲いていたそれをカミさんが玄関に入れたこれは畑で咲いていた白い彼岸花やはりカミさんが玄関にいれた京田辺市一休寺の庭で萩を見たこれは庭のダンギク同上秋にはキキョウやダンギクなど空の色を映した花がよく似合う今年の中秋の名月(お月見)は10月6日だというもう来週のことだなあ秋の訪れとともに厳しい暑さに参っていた老体も徐々に元気を取り戻しつつあるのはありがたい
2025/10/02
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今年は国勢調査の年に当たる関連書類が郵便ポストに入っていたスマートホンで簡単に届け出ができた同じころ、年金の扶養親族等申告書の提出についてメールで通知が来た手続きの仕方が動画で丁寧に説明されているそれに目を通すと意外に面倒だ昨年までは、前年と変更がなければ名前だけ書いて投函すればよかったオンラインでの届け出を試してもよかったがマイナンバーカードの読み取りなど手順が面倒そうなので昨年同様、紙での届出に変更してもらったどうやら楽になったのはこちらではなく国税の方らしいこちらは年々歳をとってこういうことが面倒になるオンラインで楽になるのはいいが逆に面倒になるのはご免こうむりたい*京田辺市の図書館に知人が出展している絵画展を観る
2025/10/01
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今日の空晴れ時々曇り時折涼しい風が吹き抜けるウォーク日和九月楽歩会、参加者13名下見の17名と合わせて延べ30名コース:近鉄・桃山御領駅→御香宮→魚三楼・銃弾跡→会津藩駐屯地跡→月桂冠記念館→長建寺(閼伽井)→竜馬とお龍、愛の旅路像→伏見口激戦地跡→寺田屋→油懸地蔵(芭蕉句碑)→竜馬避難の材木小屋跡→黄桜・伏水蔵(見学)→京阪・中書島駅(7Km)長建寺前からの眺め大倉酒造と十石船好きな風景同上、以前見た時よりより木が茂って景色が変わってしまった同上の説明弁財天・長建寺の竜宮門松本酒造ここも絵になる景色竜馬通りを歩く黄桜酒造、伏水蔵見学本日のコース最後はこことにかく見どころの多いコースで酒蔵をめぐっての試飲もよし十石船に乗ってみるのもよし鳥羽伏見の戦い史跡見物もよし銘水めぐりという手もある焼き鳥の鳥せいや黄桜のレストランでの食事もまたよし伏見良いとこ、いつでもおいで!
2025/09/30
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左の耳たぶの裏側にイボのようなものができた気が付いたのは半年ほど前最近、少し大きくなったようなので皮膚科を受診した窒素ガスで処置をしてくれた三週間ほどでとれるでしょうもしまだ残っているようだったらもう一度来てくださいということだった悪性のものではないので心配することはありませんと、付け加えてくれた
2025/09/29
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カミさんの妹は五日間滞在して関西万博、一休寺などを見学今日、新幹線で千葉へ帰った滞在中、姉妹二人はずっと密着みっちりと会話を楽しんでいたそれは見ていて実に微笑ましい今日ボクたち夫婦と娘夫婦の四人彼女を車で京都駅まで見送った駅前のイオンモールのお好み焼き店で少し早めの昼食を食べた車運転のムコドノには悪いがボク一人、朝から生ビールを飲んだこういう日はボクにとって好日である
2025/09/28
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ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)モチノキ科の植物別名、シナヒイラギ、ヒイラギモチチャイニーズ・ホ−リ−葉と実名前の由来は葉が矢羽根のような形でヒイラギのような棘があることから実は12~1月頃に赤く熟する家の境界等に等間隔で植えて生垣として利用されることもある*通りがかりに偶然出会ったが初めて見かける植物なので名前を調べた場所はわかっているので実が赤くなったところや来春、花が咲くころに花や実を確認するのが楽しみだ
2025/09/27
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全長約2キロという万博の大屋根リング昨日それを一周してきました地図上で万博大屋根リングを自由に動かしてその大きさを実感するためのサイトがあるブログ友の「ふろう閑人 さんのブログ」で紹介されてましたとりあえずは画面右上の「現在地へ」のボタンを押してみましょう自宅(現在地)を中心にリングが配置されますなるほど、これだけのおおきさなのかということが一目瞭然あとは応用動作で甲子園球場に重ねるのもよしとにかく万博の大屋根リングの大きさが知っている場所と比較できるので実感としてよく理解できます興味があれば遊んでみてください!どこでも大屋根リング | EXPO 2025 大阪・関西万博*義妹を京田辺の一休寺と薪神社へ案内した
2025/09/26
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本日はカミさん姉妹と三人で関西万博へ11時夢洲駅到着長い行列に並んで予約の12時ちょうどに入場1時間15分かけて大屋根リングを一周その後、ショップで買い物会場内には2時間40分の滞在15時には夢洲駅へ入場予約は12時一時間くらい並ぶと聞いていたので夢洲駅には11時着そこからはものすごい行列の流れに身を任せ東ゲートの入場受付へ向かうパラパラと雨、先週までの暑さと違って気温は25度、ありがたい!手荷物検査の手前のテントまで来た一時間早めに来たので、予定通りに12時に入場できたもともとパビリオンには興味がないので入場後、すぐに大屋根リングへパラパラと降り出した雨は15分ほどでやんだぞろぞろと人の流れのままにリングを一周約1時間15分かかった屋根からの眺め同上、ここだけが芝生に座れる場所だしばらく休憩同上、下界も人の波ショップに入るのも30~60分待ちの行列15時には地下鉄夢洲駅へ夢洲滞在は4時間そのうち万博会場には2時間40分何よりうれしかったのは先日までの猛暑が数日前から収まって今日は曇りで25度というコンディションであったこれでボクの万博体験はおしまい!
2025/09/25
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