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2026.04.19
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カテゴリ: 美の巨人たち
さて、本題の特別展のことをお話することにしませう。

しかし、それだけでなく、あらゆる動物のみならず、果ては身の回りにある物までも擬人化されているのです。
その対象となった人物は江戸時代に人気になった歌舞伎俳優なのですが、顔の特徴をシッカリと捉えたものとなっております。

これに関して解説した資料というものが存在しております。それが歌川豊国によって書かれております。
その名も、
戯場役者似顔絵 早稽古
です。
この特別展で展示されていたのが、
役者似顔絵画法
という名前のものとなっております。

2026年現在においても、浮世絵を始めとした江戸時代の芸術は海外から高く評価されているほど、江戸時代当時においては、芸術の分野では世界のなかで最も進んでいたものがありました。
現代にこの資料が復刊されたら、芸術家を目指す人にとっては指南書というか参考書として入手したいと思うのですが、海外の人にとっても是が非でも入手したい!と思うのでは、と思うのです。
現在では、日本語というか、江戸時代の言葉を現代の海外語に翻訳することはたやすいのですが、仮に当時の海外の人にとっては、日本の芸術を学ぶために、「ターヘル・アナトミア」を「解体新書」に翻訳した杉田玄白のように、日本語の辞書やらあらゆる資料を手にしながら、うんうんうなりながらこの資料を翻訳する、そんな苦労をいとわずにやる・・・そんな光景が想像できそうです。

「もしも猫展」
仙台市博物館 2026年4月17日〜2026年6月7日





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最終更新日  2026.04.19 18:14:59
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Re:<美の巨人たち>もしも猫展(その3・戯場役者似顔絵 早稽古)(04/19)  
めがね さん



(2026.04.19 19:00:05)

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