カンタレリのブログ  教育・福祉・労働・芸術・街・食・投資など 関心があることを徒然なるままに・・・

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2017.10.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
IQなどの認知的学力に対して、非認知能力の重要性と社会的課題を投げかけています。

  著者のポール・タフは、環境の重要性を説きます。幼児期の健全な発達(ストレス管理、アタッチメント、自制心)が、将来的な自立と持続性へのつながり、非認知能力の高い児童の将来的な犯罪率は低く、安定した家庭を築けると言います。

 また、その中で学校においては、児童生徒に4つの信念を持たせられるかがカギになるといいます。
 1 学校への所属感
 2 努力によって能力が伸びる
 3 成功させることができる。
 4 学習は価値がある。

そして、社会的な課題として、

 2 困難を抱える児童生徒に関わる大人の一人一人が、「ほんの少し余分に時間をとる」こと。
 3 「もっとできるはずだ。」と思うこと。


  この本で新しい発見は「ゼロ・トレランス」が、排除された児童生徒のみならず、残された児童生徒にも効果を上げないと紹介されていたことです。また、学校で持たすべい4つの信念は自己肯定感の具体的指標として価値のあるものだと、思いました。


 私たちは子どもに何ができるのか 非認知能力を育み、格差に挑む/ポール・タフ/高山真由美【2500円以上送料無料】





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最終更新日  2017.10.24 21:06:53


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