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ぐーちゃんこ
2011年10月、介護に奮闘する日々を記録に残しておきましょ！にてスタート。 2012年12月に父を看取り、と同時に母の介護が始まった💦 あ〜、色々あったな。怪我に泣かされ眼は悲観的状態、前向き人生は泣き笑いの連続〜 そして2024年6月2日母逝去、私の介護生活にピリオド。
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2018.02.24
カテゴリ： その他
前回、私は自転車転倒の怪我で膝が曲がらずゴミ搬出業務をお休みしました。
昨日の午後、
玄関インターフォンに一緒に業務を担っているもう一人の方が！
これから掲示業務をするのね、と上着を持ってドアを開けたところ
「〇〇さん、怪我、大丈夫？掲示物はもう貼ってきたから。
これ、ちょっとだけど食べて＾＾」
75歳の女性なんですが
ビニル袋に美味しそうなみかん二つとカルシウムたっぷりのおやつを入れて
はい！っと手渡してくれました
「どうやってこけたん？」「会長さんも心配されてたよ」
彼女はご主人を亡くされて一人暮らし。
だからね、なんでも声をかけて一緒に業務をするようにしています。
電話で「〜〜しましょうか？」に
「すぐに下りますーー！」と笑顔で合流されるんです。
こうやって11ヶ月やってきました。
私が幼きころ、よくバラのお菓子や果物が入った袋をもらっていたな。
「持って帰りんさい〜。」
と近所のおばちゃんがくれてたよ
ゴミ搬出作業の時もボランティアのシニア世代の方が私のポケットにお菓子を入れてくれるんです
昭和のセピア色時代？
ギスギスした昨今、こんなほっこり人を思いやるシニアの方々もおられます。
でもね、受け取り方は同じではありません。残念なことに高齢者さんへの理解が十分ではないのも事実です。私ができることを少し考えてみようと思います。
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