徒然なる日々

徒然なる日々

2005年03月23日
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春休みなのに毎日忙しくて日記の更新が遅れがち。。。でもこういうのはためると記憶が薄れてしまうので、何とかその日のうちに書くようにしないと。今年からは毎日日記を書き続けることを目標の一つにしているのだ。

今日は朝10時からジムでマッサージを受け、至福の90分間を過ごす。もし私がお金持ちになれたら、専属のマッサージ師を雇って毎日マッサージをしてもらうのが夢の一つになっているくらい、マッサージが好きだ。その後、近くのクリニックで保険金の請求手続き、いや、正確に言うと、去年の10月に本来私宛に送られてくるはずだった保険金の小切手を、保険会社が誤ってクリニック宛に送ってきたので、私が保険金を受け取れるようにしてほしいという交渉をしにいった。小切手を誤った先に送った保険会社は「あなたがクリニックと交渉してください。我々は何もできません」と身もふたも無い対応。クリニックはクリニックで、もうすぐ半年経つというのに、未だに対応してくれない。電話では埒が明かないので、実際にクリニックの担当責任者に会いに行ったわけである。こういうことは、この国ではよく起こる。会社側の対応は最悪。そして大学のクリニックの責任者も無責任。電話をかけた場合は必ずといっていいほどたらいまわしにされるので、実際に出向いて、Face to Faceで交渉するしかない。

昼は昨日会ったスペインからの友人がバークレーに来てくれたので、一緒にランチを食べ、キャンパスを案内する。

そして4時からサンフランシスコに出向き、卒業後に働くコンサルティング会社で、実際の業務開始日や引越し費用の負担など、細々したlogisticの交渉をする。日本で転職したときは給料やその他の待遇は所与のものとして、交渉したことはなかったが、アメリカでは交渉するのが当たり前だとNegotiationの授業で習った。最も、今回の私の場合は既に内定を受諾して、他企業の内定を断った後の交渉なので、殆ど交渉力はない。本来ならば内定を受諾する前にこういった細々したことも交渉すべきだった。ただ、今回ラッキーだったのは、会社の社長がバークレーの教授で私は彼の授業の生徒だったこと。これが何の縁もない会社だったら、完全に足元を見られて不利な待遇となっただろうが、この会社の場合は個人ベースで社長と信頼関係があったため、会社としても出来るだけ良心的な対応をしようと努力してくれたような気がする。

5月22日に卒業式を終えたらいったん日本に里帰りして、7月にまたSFに戻って研修を受ける。8月中旬にまた日本に帰り、今度はSFの会社が提携している日本のコンサルティング会社で働き11月中旬にSFに戻る、という実に変則的な労働形態になる予定だ。日本で働いていた頃、冗談のように「1年の半分は海外で働いて、残りの半分は日本で働けたらいいなぁ」などと言っていたが、内心そんな仕事あるわけない、と思っていた。それが今、実現しつつある。しかも多国籍企業が文化の違う国の取引先やチームメンバーといかにうまくやっていくか、を念頭に置いた組織開発コンサルティングということで、内容的にもとても興味があるし、自分の強みを活かせるような気がする。もちろん、アメリカで働くのも初めて、異文化交流コンサルティングも初めて、と初めて尽くしで不安はあるけれど、不安を上回るワクワク感がある。暗いトンネルをようやく抜けて、明るい光に向かって歩いている感じ。

夜は、会社の社長(教授)と、「外人から見た日本」をテーマに近々本を出版する予定のアメリカ人ジャーナリストと一緒に、ギリシャレストランで会食する。教授もジャーナリストもアメリカ人だけれど日本在住の経験があり、彼らの話を聞くのはとても面白かった。といっても、ワインを飲んでほろ酔い気分にあるときに、ワイワイガヤガヤしているレストランで、英語で難しい話をされると、半分くらいしか理解できないことに気付かされた。また、英語と日本語を交互に話されると、頭が混乱する。彼らは結構日本語を話したがるのだが、アメリカ人と日本語で話したり、日本人と英語で話したりするのは、ちょっと苦手。。。

というわけで、今日も深夜の帰宅となったが、充実した一日だった。





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最終更新日  2005年03月25日 18時48分43秒
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