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今日は、今頃になって、やっとPCに迎えている。ストレスが溜まるが、昨日の終値以降の動きも一緒に書き止めることが出来るというメリットもある。なんて、負け惜しみもいつものことだ。
さて、今頃、今更だが、8日の原油価格(終値)を書き止めておこう。投機筋は、イラン情勢、ヨーロッパの信用不安の解消を背景に一挙に上げたかったのだろうが、現下の需給、為替、株価動向の不安定がそれを押さえ込んだ格好だった。
結局、 W TIは、30セント高のバレル当り98.71ドルに止まった。投機のブレントも97セント高に止まったものの、117.20ドルと117ドル台へと突入した。相変わらず、現下の需給からすれば考えられない高さが続いた。
9日夜は、続伸している。WTIは50セント高の99.21ドル、ブレントは117.75ドルまで上昇した。ヨーロッパの株高、対ユーロドル安を背景に異様な上昇は続く。
金の昨日の終値は17.1ドルも下げた。オンス当り1731.3ドルになった。ただ、最高値は、1754.8ドルまで上げた。また、ジリジリと下げ始めるのかと思ったら、9日夜は4.6ドルと僅かながら上げた。1735.9ドルだ。しかい、最高値は1742.1ドルまで下げた。
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