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今日は、比較的早くPCに向き合えた。思っていた通りだったが、原油価格は、株高、ドル安を受けて大幅に上昇していた。またまた、世界経済、世界の消費者の負担増が懸念されるところだ。
9日の W TI(終値)は、1.13ドル高のバレル当り99.84ドルまで上昇した。あの投機のブレントに至っては1.39ドル高の118.59ドルだ。行き過ぎ投機とも言うべき段階に入ったと言ってよいだろう。
さすがに10日昼は僅かながら低下した。しかしながら、WTIは99ドル台、ブレントは118ドル台に止まっている。まあ、本格的動きはヨーロッパ市場の開く夕方まで待たなければならない。
金の昨日の終値は9.9ドル高のオンス当り1741.2ドルになった。最高値も1755.5ドルまで上げた。株高はヨーロッパ信用不安の緩和が主因だったが、金は特にそれを背景にした対ユーロドル安を主因として上げた。
金も今は、僅かながら下げている。買戻し、原油価格上昇も昨日の終値上昇の背景にあったようだから、この僅かな下げは当然といえば、当然だが、株、為替の動向により大きく依存しているのは原油と一緒だ。
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