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2010.11.04
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 今、ニュースステーションで、作家の村上龍氏が、自作小説をネット配信する会社を設立するというのをやっていた。先日の「手塚治虫を装丁する」というイベントでも、紙の本は無くなるというのが話題の中心になっていた。

 今は、出版不況ということで、マンガも含めて雑誌が売れないのだという。単行本も文庫も、以前に比べれば落ちていくばかりらしい。前述のイベントでは、パネラーのプロの装丁家とゲストの秋田書店の編集者が、紙の本や雑誌の行く末について語っていた。曰く「紙の本は、一種の贅沢品としてわずかに残るだけだろう」、曰く「ネットが浸透し、紙の雑誌より安くダウンロードできるようになれば、紙は生き残れない」、曰く「残念ながら、マンガも小説も、紙の本と同じように読めてしまう」。
 実際に、CD業界は不況で、このままだと、レコード、カセットと同じようにCDも無くなるかもしれない。同じことが、まず、雑誌と小説単行本で起きつつあるのだ。





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最終更新日  2010.11.04 23:15:48
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