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2012.04.18
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カテゴリ: 落語
 襲名というのは、なかなか日本的な制度だと思う。伝統芸能や相撲の世界だけではなく、一般の社会にも、稀にある。たとえば、株式会社 山田太郎商店の社長は、公に代々襲名したりするアレだ。
 その中でも一番スッキリしていて、世間的にも認知されているのは、歌舞伎の世界、梨園だろう。何がスッキリかというと、世襲が徹底していること。これは、閉鎖された世界であるからこそなのだが、親から子への襲名に、ことさら異を唱える声は出てこない。もっとも、マニアックなファンの中には、「まだ、先代の芸の域ではない」なんか、言いたい輩もいるのだろうが、私のような門外漢には、それもよくわからない。
 相撲の世界になると、これはなかなか難しい。「強い」という実力が、どうしても必要になるからだ。だから襲名も少ない。横綱の名前を襲名し横綱になったという成功例はほんの数例だけ。近いところでは、2代と3代の若乃花ぐらいのものだ。父の大関貴ノ花を継ぎ横綱になった貴乃花なんかは、例外中の例外。あとは、失礼だが失敗例ばかり。小錦、朝潮、豊山、玉乃島、大錦なんかだが、まぁ、例も少ないし、親子関係というか世襲というのも本当に稀なので当然のことだと思う。そこで、落語会である。






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最終更新日  2012.11.12 23:23:29
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