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2012.09.10
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 私が小学館の学習雑誌で、藤子・F・不二雄(当時は藤子不二雄)の「すすめロボケット」に夢中になり、今でも読みたいと願っていたように、学習雑誌が「いわゆる団塊の世代前後」に与えたインパクトは、かなり大きいと思う。私の年代では「すすめロボケット」だったが、その後に続いた「オバケのQ太郎」、「ドラえもん」は、今の働き盛りの40代、50代にどれだけ影響を与えたことだろう。私の神様である手塚治虫も、「フィルムは生きている」、「アリと巨人」、「走れクロノス」なんかを、中学生の学習雑誌に連載していた。
 それにしても、この学習雑誌が壊滅的に無くなるという時代が来るなんて、誰も想像できなかった。「生めよ、増やせよ」の時代から、「所得倍増」が謳われた時代に、「少子化」なんて言葉さえ無かったし、それを予言した学者も笑われていたに違いない。で、この学習雑誌文化にどっぷり浸かっていた私たち世代が親になった時には、もはや学習雑誌は絶滅寸前であり、とって代わって、公文式や添削雑誌ばかりになっていた。





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最終更新日  2012.09.10 22:40:56
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