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2014.05.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 興味の無い方にはつまらないだろうが、ここで、食肉と「と畜検査」について説明したい。スタンダードなのは、やはり豚なので、それで説明する。
 ところで、われわれが食べている豚は、生まれてからどのくらいで肉となるのかご存じだろうか。驚くなかれ、生後5か月から6か月、それ以上になると食肉としては固くて価値が下がるのだ。生まれた子豚は初乳を与えた後、すぐに離乳食に切り替え、とにかく大きく育てる。尻尾はお互いに噛み合ったりするのを避けるため切られ、さらにオスは去勢というか、玉を切り取られる。今は、適当な運動をさせストレスが無いようにしているが、昔はただただ食わせて動かさないような飼育方法だった。生まれたら、すぐに太らせて、半年で食べられてしまう、そう考えると、人はかなりかわいそうなことをしている。ちなみに、繁殖豚のメスは子供が取れなくなった時点で廃用とされ肉にされるのだが、これは大貫と呼ばれ、ひき肉材料として食用にされるが、一般の豚肉に比べて味も価値も大きく落ちる。さらに、繁殖豚のオス、つまり種豚は数も少なく、一応と殺されるが、固くて臭いため、ほとんど人の食用とはならない。





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最終更新日  2014.05.18 00:03:36
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