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2016.10.17
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栄養指導で「卵は一日一個まで」というのがある。私も何人かの医者に言われていて、それなりに、これを守ってきたが、なんだかうさんくさいと思っていた。だいたい、どんな食品でも過剰摂取は良くないし、摂取した余計な分は排出される。過剰摂取が健康に害を与える場合でも、たとえば長期にわたる塩分の過剰摂取とかで、一日にこれ以上摂取すると害になるなんて食品は、もはや食品ではなく毒物ではないだろうか。まして、物価の優等生で庶民の蛋白源の代表格の卵が、一日に何個までというレベルの危険な食品であるわけがない。案の定、最近は、卵の過剰摂取がコレステロール値の上昇にはつながらないというのが常識になってきている。問題なのは、この「卵は一日一個まで伝説」が、いまだに生きているということの方か。栄養士と医者は、特に医者は患者に対して「一個まで」ではなく「一個で十分」という指導を根気強くすべきではないだろうか。





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最終更新日  2016.10.17 22:50:14 コメントを書く


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