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井上もやしさんから、ありがたいコメントをいただき、懐かしい記憶がよみがえった。やはり、常磐炭鉱のあった福島には石炭ストーブがあったのだ。こうなると、筑豊の九州が気になるところだが、なんせ、この読者は、九州にはいないだろうな。さて、もやしさんのおっしゃる着火道具は私も見たことはあるが、使った記憶はない。夕張の小中高の全ての学校には、石炭当番とかストーブ当番というのがあり、主な仕事としては、朝のストーブへの着火と炭小屋と呼ばれる貯蔵庫から大きなバケツや一斗缶で石炭を運ぶ、炭汲みだった。石炭に火をつけるのは、特に塊炭の場合難しくて、着火を助ける「オガライター」というものが使われていた。これは、固めたおがくずに灯油をしみこませたもので、炭汲みの際に、当時はこずかいさんと呼ばれた校務員から手渡されたものだった。それにしても、35℃を超える猛暑日に、ストーブのことを書いているのは自分でも笑える。
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