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先週の朝、通勤道路で、やけに毛虫が多いのに気づいた。なにしろ、山道と田園を走っているので、なんの不思議もないのだが、どっからどう見ても「毛虫」としかいいようのない、あの茶色のやつが、のこのこ、国道などを横断しているのだ。それも、片道40キロの行程で50匹以上を発見し、そのほとんどは、必死で一心不乱に横断しているのだ。こちらとしては、轢きたくないし踏みたくないので、クラクションを鳴らしたりして避けるのだが、毛虫の方は一心不乱に横断を続けている。右も左も同じような雑木林なのに、どうして、わざわざ、危険な横断をする必要があるのか、聞いてみたいものだが、答えてくれそうにもない。まぁ、毛虫が見られるのも、この季節だけだろう。朝に多いというのは、私の推理では、日の出とともにアスファルトの温度が上がるので、それに魅かれて這い出してくるのではないか。もう少し、応援しながら、毛虫を見守りたい。