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2021.04.07
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手塚治虫の息子だから、どーのこーのということはないのだが、とにかく、行かずにはいられなかった。シニアは1000円で、午前午後にパンフレットを加えても3000円なのだから、これは安い。さて、10時からの「白痴」だが、観客は40人ちょっとで、まぁ、そこそこだった。作品は、私にはちょっと、難しいところもあったが、22年前の作品とは思えぬほどの壮大で鮮烈な作品で、豪華出演者にも驚かされた。監督の舞台挨拶は、真摯で謙虚で秀逸だった。14時からの「ばるぼら」は、70人ほどの入りで、ソーシャルディスタンスの客席では、ほぼ満員か。父手塚治虫の原作を息子が監督したもので、それを別にしても、見ごたえのある秀作だと感じた。ヒロイン二階堂ふみは、抜群の演技と体当たりの脱ぎっぷりで、美しかった。監督舞台挨拶の後、パンフにサインをいただき、実の息子に「私は手塚治虫に育てられた」と告げたのは、やりすぎだったか。とにかく、手塚と御成座を満喫し、本当に貴重な一日となった。





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最終更新日  2021.04.07 21:40:24 コメントを書く


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