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2006年05月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
突然声をかけるフィリエルに驚き、脚立から落っこちそうになるルーン。

ルーンはコーネル博士の下、竜の研究をしている。ディー博士が竜が謎を解くカギだと言っていたから。そこにコーネル博士が入ってきます。
「エディー・・・」
フィリエルがエディリーンに雰囲気が似ていると驚くコーネル博士。持ってきたお茶をお盆ごと落としてしまうほど。
両親のことを聞くフィリエル。でも博士は知らん!と出て行ってしまいます。(エディーのことが好きだったのでしょうか?)
その上、ルーンからユーシスと婚約したのにこんなところに来るなんて・・・と研究室から追い出されてしまいます。

今日はフィリエルの誕生日。それなのにルーンから追い出されてキスすることも出来なかった。
がっかりして部屋に戻ると、クラッカーの音!おめでとう。アデイルとマリエです。

アデイルからエバンジェリンの小説をプレゼント!以前トーラスに行く前に渡された小説の続編のようです。今回の主人公はどうやらフィリエルとユーシスのようです。

今日で16歳。ユーシスと正式に婚約して、ルアルゴー伯爵婦人になることを勧めるアデイル。そうすれば正式に女王陛下の前に立てる。
アデイルは女王になれば結婚は出来ない。だから胸を焦がすような恋をすることもない。その代わり子どもを生むためにはたとえ妻のいる男性でも選ぶことが出来る・・・と話します。カーテンを強くつかむアデイル。女王なんて恐ろしくつまらないでしょ、お兄さまのこと真剣に考えてみて・・・

アデイルが部屋を出ると、あっ、マリエが早速小説を読み始めました。彼女も熱心な読者のようですね。
小説を読むとユーシスがフィリエルにプロポーズしてキスをするシーンのようです。
フィリエルが眼を通すと、「可憐な王女はカーテンの陰に隠れ泣く」と言う描写が眼に入ります。これはアデイルのこと?
フィリエルは先日マリエの兄が結婚したことを思い出し、マリエに泣いたかどうか尋ねますがマリエはぜんぜんだったようです。
アデイルは妹とは言え養女だから反応が違うのかしら?でも・・・

アデイルに本当はユーシスのことを愛しているのでは?と聞くフィリエル。
「もちろん愛しているわ兄ですもの」と答えるアデイル。
アデイルは「あの小説で王女が泣くのは美しい従姉妹を兄に奪われて泣いたのよ」フィリエルのような解釈ではけっしてエヴァンジェリンは書かないわと言われますが・・・


汝自身を知れ。茨の城で眼を覚ましたお嬢さん。
エディリーンの弟、リーズ公爵。世界は変化している、グラールの女王制を崩し王の座を簒奪しようとフィリエルに結婚を迫るリーズ公爵。蛇の杖の首領であると明かし、お互い異端の身、共に世界征服しようと持ちかけてますよ。無理に口付けようとする公爵はフィリエルを手に入れる奥の手があると匂わせます。あ~フィリエル危うし。

「・・・メニエール猊下がお呼びです。」リーズ公爵を呼ぶ声。仕方なくフィリエルから離れる公爵。
実は機転を利かせたユーシス様でした。
涙を流すフィリエル。君を守ると約束したはず。十分に守れずこんな危険な場所につれてきてしまったことをあやまるユーシス。

君には考える権利がある。どのような答えを出そうと守ることには変わらない。騎士の名誉にかけて。

フィリエルは研究室の外でルーンを待ち伏せ。ルーン、キスして!今日は誕生日よ。おめでとうのキスも出来ないの?
何があったんだ。リーズ公爵とユーシスと二人からプロポーズされたと話すフィリエル。
リーズ公爵に会ったことには驚いています。異端だと言われたことを否定できなかったと言うフィリエルに君は異端なんかじゃないと言うルーン。

フィリエルを守るために結婚することを提案したユーシスのプロポーズには賛成します。
責任を取ってもらえば良い。

フィリエルは結婚した方がいいのかどうか聞きますが、ルーンは「なんていって欲しいのか?」と冷たく突き放します。「ルーンなんて剥製とでも結婚すれば!」と走り去るフィリエル。

そこにレアンドラが登場。レアンドドラはライアモン(リーズ公爵)が子猫ちゃん(フィリエル)に近づいたときから見ていたようです。女王候補が覗きをするなんて・・・とルーンに言われますが女王は奇麗事だけでは統治できない平然としています。
ルーンをからかうレアンドラに、もう用はないはずとルーンは言います。

私に協力するならライアモンをあげてもいい。

レアンドラはリーズ公爵の言う、強い指導者の存在の必要性は認めつつも女王制を覆すことがばかげていると考えているようです。しかし、フィリエルを王妃にするなんて。彼は男色家。

彼こそはルーンが探す仮面の男。蛇の杖、リーズ公爵はまさしくその首領であると告げます。

嵐の予感です。



次回、第八話「幻想曲と遁走局」





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最終更新日  2006年05月20日 03時31分36秒
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