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2008年11月19日
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カテゴリ: アニメ
電車の中、騒ぐ迷惑な学生達
周囲の乗客も困り顔


ブログに書き込まれる…

パトロール中、
悪の存在を感知する…

私は、戦いを決意した。
大いなる力、大いなる責任。

…

私は、いかなる攻撃を跳ね返す


そして私の必殺技が決まるとき、
今日もまた悪が滅びる。
私は選ばれた者なのだ。





下車した学生達は臭いに気づく
前方にコートを着た眼鏡の男

突然学生らの背後に現れる男

驚き離れる学生達
男は学生達に向かって手を伸ばしながら近寄る
「触るなよ!」
男を払う学生だが瞬間男の前に何かが?
男が下がると…

いつの間にか仲間に腕を支えられている学生
笑う仲間
と、男も笑いを浮かべる
「お前、どっかで会ったか?」
もう一人の学生が気づく。嗤い続ける男

「変身」呟く男
殴った瞬間、弾き飛ばされ電車が入って来た線路に…
ブレーキ音。悲鳴

列車を見下ろす位置に着地する男

世空寺
寝付いている景世
見守るマキナ


景世の様態を尋ねる崇柾
まだ体を動かす事は出来ないと莉花

弓を検め、触媒を高めてもらったことに礼を言う崇柾
次の戦いでは座壇を解放させるつもりだと崇柾。そのために新しい触媒が必要
未熟なせいで異月や景世を傷つけてしまった…

背信僧の触媒を破壊し呪いを受けた景世を案じる紫央権大僧正
代わりに地区の守護代として伊佐木を立てると報告する高峰
引き続き崇柾の派遣も依頼する
赤紗を撃退したのは正体不明の狙撃者だったと高峰
昔から屍ではない、普通の人間を始末する者が光言宗にると囁かれているが…と尋ねる高峰だが、仏の教えに人を殺す法は無いと紫央


喫茶パルテノン
5年前の事をアキラに話す貞比呂
5年前、強力な屍に率いられた群れが現れ討伐隊が組まれたその中に赤紗もいた
申し分ない戦力だったが突然討伐隊からの連絡が途絶えた…
一人を残して全滅した契約僧と屍姫
半分になった屍姫を抱きしめ立っている地獄の底のような目をした赤紗
一体そこで何があったのか?調べても分からない。
1週間後、復元中だった屍姫を殺し、多くの僧を殺し、秘儀経典を奪い出奔した赤紗

直ぐに監査から外された貞比呂だったが不思議と当然のように思えたと話す
「自分の屍姫を殺した男に同情するの?」
火器の調整に使っていた工具を首に突き付けるアキラ
そこに電話
「兄の具合が悪くて…」バイトを休みたいと申し出るオーリ
「酷い怪我じゃないといいなあ」とマスター
脇に肘を一発入れるアキラ。呻き声。驚くオーリだが「何でもねえ。お大事に」と切れる
怪我だと話した覚えはないオーリは不思議に思うが…

無神経と詰られる貞比呂。脇腹入った!と苦情を言うが、冷笑するアキラ


墨鳥は中学の時同じ剣道部だったミツヨシが書いたと言うブログをオーリに見せる
その友人は先輩の扱きで2年から不登校となった
元はゲーム日記だったブログだがある日を境に正義が悪を罰する小説の様な内容に…
自分は選ばれた人間であり、与えられた不死身な体や特別な力は世界のために…

最近、その先輩が電車に轢かれ亡くなった。偶然?
ミツヨシに連絡を取っても通じない
何故自分に話すのかとオーリ
以前、犬彦が話していた、死んでも死にきれないで屍と言う化け物になるという噂、都市伝説
寺にいたオーリなら…
「知らない!そういうの良くないぜ」
遮るようにオーリ
「そうだな。ミツヨシが死んでるわけないよな」とホッとした感じの墨鳥

河原を自転車で走りながら屍であろうと推測するオーリ
突然話しかける黒猫
どうして嘘をついたのか?
怪我の事も屍の事も景世と同じ様な嘘をついたオーリ
それは友達を守るため
お前だってただの人間だ
屍の事は兄貴と星村さんに任せておく…自分に出来る事なんて何もない…

縁側。そよぐ洗濯物
「あなたの言う通りよ。私は私の都合に景世を巻き込んでいる。だけどそれは…」
天国に行きたいわけじゃないんだよねと微笑むオーリ
「景世が何言ったか知らないけれど、私は私と家族が殺した屍を探しているの。あの屍達を殺すためだけに、私はいる」
ハッとするオーリ
「だから勘違いしないで!私達はヒーローでも正義の味方でもない。くっついてくればいつかあなたも…景世も…死ぬ」
もう一つと聞き辛そうに
「…星村さんは兄貴の…そのお…彼女なのか?」
真っ赤になって思わず持っていた籠を片手で握りしめ壊してしまうマキナ

びっくりしたと自転車で逃げるオーリ。後頭部にこぶ
「手加減なしだよなあ。基本」
例のブログについて話せなかったオーリは自転車を止め
「君は、死んでいるのか?」

ミツヨシの行方について街の不良に尋ねるミナイ
逆ナン?と腕をとる不良
背後から不良の肩を押さえる伊佐木
からかうもう一人の不良を裏拳で
「俗人が舐めた口を」
不良ぼこぼこ
「伊佐木さん、危ないですから…」止めるミナイ
「俺に命令するな。無為に生を重ねる奴に何がわかるんだ?」

階段に腰掛ける伊佐木。前に立つミナイ
「伊佐木さん」
「守護代様だ」
景世の倒れている今がチャンスだとミナイの顎を掴み上向かせる伊佐木
「守護代、様」
ミナイの震える潤んだ唇が…
突然口づける伊佐木、突き放すミナイ
「何て味だ…例の屍のブログに書き込んだバカがいる。そいつを囮にして必ず屍を始末するぞ。今月は後三匹は殺す」

夕焼けが僅かに残る頃
「どういう意味だ?」
オーリの前に現れたのはミツヨシ。ガードレールから突然オーリの傍に立つ
「僕が死んでるってどういう意味だ?」
ここなら誰も来ないし迷惑がかからないから聞いてくれと頼むオーリだが、突然オーリの首を掴み、ガードレールの外に落とす様に脅すミツヨシ

オーリに気付くミナイ
最近首を突っ込んできやがると忌々しげな伊佐木
「本山は疑いを解いていない。良い機会だ。成り行きを見守る」
「でも…」
爪を突きつけられながらも、墨鳥が心配してたと話すオーリ
しかしミツヨシの中では墨鳥も無視していた連中の一人に過ぎなかった
ヒーローになったのならもっと他に何かやり方があるんじゃ?と視点を変えるオーリだが
突然オーリを蹴り、咆哮するミツヨシ。怪物の姿が重なり何かがミツヨシを包む
それは黒い帯の様なブログの一文一文。
「僕は、私は、俺は…変身!」
オーリを庇うように現れるミナイ
「何だ?お前は」
「未練を持って動き回る死体を始末する屍姫」
「君も…」
「つまり君は悪だな?」首の横から顔を三つも出し話す屍

誰かが倒れている傍で箪笥に凭れて座り込んでいる生前らしきミナイの姿が…

「悪?」
「僕は屍とか言う物じゃない。正しい事をするために新たな命を得たヒーロー」
息が荒くなるミナイ
そこに現れた伊佐木がミナイを殴り「サッサと攻撃しろ!」
ミナイへの仕打ちに怒るオーリだが応じるミナイ
「僕は悪を許さない。人々を苦しめる者を許さない。その僕に拳を向ける君は悪だ!」
「屍は理に反する存在なのよ!」
再び立ち向かうミナイ。正義だと叫ぶ屍に回し蹴りを見舞うが…弾き飛ばされ崖下へ…
「ミナイー」案じるオーリ
「あいつは呪い付だ。強大な妄執で肉体の変化だけでなく特殊能力を持った屍。その呪いは物理法則を超えて作用する」
「あなた達は、兄貴の…」
邪魔だ!とオーリを下がらせミナイに命じる伊佐木
ミナイの方がダメージを受けていると訴えるオーリだが
「黙れ!お前がもう少し奴をひきつけていれば一発で倒せていたんだ。俗人が!…立て!ミナイ」
立って走るミナイ。屍を殴った分だけ反動を受け落下
攻撃せずに屍を引きつける様に走るミナイ
挑発する屍。攻撃しても効果はない、不死身だ、お前は悪だと。

「呪い付が…」オーリを杓杖でどかし屍に向かって走る伊佐木
杖で貫くがわが身もまた同じ損傷を受ける

自分の受けたダメージを全部相手の同じ場所に返す能力

「それが呪いか!」
屍に体当たりし一緒に海に落下するオーリ。直ぐに追いかけるミナイ。ミナイを呼ぶ伊佐木

「勘違いしないで!私達はヒーローでも正義の味方でもない!くっついてくればあなたもいつか死ぬ!」
思い出すマキナの声
意識が遠のく中近づくミナイ

岩穴
「無茶ですよ、オーリさん。ここでしばらく身を潜めていてください。後は私と伊佐木大僧都とで…」
「何であんな人の言葉に従うんだ?」
「これが、私の償いだからです…私は人を殺しました。一緒に死ぬつもりで。でも私は…」

床に倒れている男の前で座り込み呆然としているミナイ。棚の上には二人の写真やペアのカップ
そしてビルの屋上から身を投げ…

「…死ななかった。だから私はこんな罰を受けているんです」
「屍姫になったのが罰だって言うのか?」
「あの屍の言う通りです。あいつは正義で、私達は皆悪なのかもしれない」
「そんな事は、無い。あの伊佐木って人が僕を囮にしたのに君は助けに来てくれた」
「それは見てられなくて…」困ったように微笑むミナイ
「ありがとう」
「え?」

突然海から屍が!
咄嗟にオーリを庇い殴るミナイだが屍の力で反動がミナイへ…
突きだす爪。ミナイを庇おうとするオーリだが…
機関銃が屍の爪を破壊
「痛て!」
オーリの後頭部を膝蹴りするように現れるマキナ。屍からの反動は受けてない
「やっぱりね…無い腕を攻撃しても私にダメージはない。肉体が再生中で良かったなんて、初めてよ」
「どうしてここが?」
本山からオーリの携帯について伊佐木が調べていると問い合わせが来たとマキナ
「どうしてまだ関わるの?」
「それで、心配して来てくれたんだ…ありがとう!ヒーロー」
マキナ、固まる
「あれ?」
堪え切れず笑いだすミナイ。溜息つくマキナ「ばっかじゃないの?」

しかし和んだ雰囲気を壊す様に再び海から屍が…
迎え撃つマキナ…そして…




今回はミナイメインのため、肉体を使ったアクションが楽しめました!
また、EDに登場する屍姫が総出演でした。

ミナイは生前心中でも図ったようですね。男を殺して自分も…
罰…屍姫として生きる事は、特に辛く当る伊佐木の元でならホント罰ですよ。
出世のためには一般人である(のか?)オーリを囮にするのも躊躇しない伊佐木。ミナイに対する仕打ちもですが、不良とはいえ俗人と言ってボコルのは…僧としてどうかと。
それに屍なら何しても良いと思っているのでしょうかねえ?欲を抑えきれず口づけて、その上「何て味」はないでしょう!とんでもない生臭坊主だ!(ミナイへの欲を押さえるために見た目だけツンツンしてただけなら良いのですが…)

一方、マキナが契約したのは自分と家族を殺した屍への復讐のためのようですね。だからヒーローでも正義でもないと。

それでも見てられなかったとオーリのピンチに駆けつける二人。オーリのありがとうと言う言葉は隠密に活動する彼女たちが聞く事はない言葉かも知れません。景世の様な契約僧から言われることはあるかもしれませんが…

オーリ、頭ではわかっていても何故関わってしまうのでしょう?
マキナに景世の恋人?かと聞いてましたが、やはりマキナに魅かれるものがあるのでしょうか?(マキナは景世を好きなんだろうけど)
黒猫やオーリの出自に関する謎もぼちぼち明かして欲しいですね。
光言宗の上の方もかなり胡散臭いし…


次回、「安らぎ」


 2008年11月26日発売!





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最終更新日  2008年11月19日 11時49分14秒
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