下流生活の楽しみ方 0
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新学期がはじまりました。毎年恒例のあーちゃんの『韓国新聞』も出来上がり無事に提出されました。まーくんも学校でどのような経路で韓国に行ったか発表したそうです。さっちんも絵日記にソウルで見た「ジャンプ」のことを書きました。そして・・・朝葉は昼間、一人になれる時間が戻ってきました。今回の旅行の決算報告円からウォンに両替した金額一回目・・・58,680円2回目・・・62,760円計121,440円(・・・・これが16万ウォンになりました。)ここから河回村の民泊の宿泊代※子供たちの小遣い・現地の食事代・お土産代などを出しました。交通費JRに支払った分合計で148,970円ビートル関係(港湾使用税とう含めて)95,600円コリアレールパスなので韓国ではどれだけ電車に乗っても料金が掛からない。ムグンファの指定席もKTXも乗車が可能合計で244,570円に羽田から金浦空港までの飛行機代は220,000円でした。もし飛行機で韓国まで行ったとしたらこれに韓国国内の交通費が加算されるのでおおむね陸路で行っても空路で行ってもトントンかな・・って思いました。宿泊代国内(余部・門司)29,400円+27,590円韓国(ソウル・安東・釜山)31,840円+7,436円+7,900円(河回村はウォンで払ったのでここでは除外します。※)JUMPのチケット代・・・・・9,600円旅行の保険・・・・・・5,970円国内移動費(バス・タクシー代)・昼食代他40,000円想定外の出費あーちゃんの眼鏡代・・・13,650円まーくんのなくしたお金・・・2,000円全部合わせると541,396円の出費でした。ウォンが54010ウォン残りました。 4人で移動したのだから・・・こんなもんでしょう。と思いつつも、韓国の物価が上がっているのには本当にびっくりしました。行く先々で表示された値段に紙がはられていたのです。そして、第5回子連れ韓国旅行のための一年が終わり時期未定の第6回子連れ韓国旅行・・ただし、まーくんは別行動のための日々が今日からはじまります。穴のあいた下着を着て、買ってきたおかずでごはんなんてことにも縁のないつつましい毎日に戻りました さて・・今回の旅行では自炊が一回、おかずを買ってきたのが一回ロッテリアは2回しか利用しませんでした。子供たちに聞いた韓国で美味しかったものベスト3まーくんその1・・ミョンドン餃子で食べた、マンドウその2・・アルピナのレストランで食べたとんかつその3・・ケンマウルミルパッチンで食べたカルグックスあーちゃんその1・・・水原のポンスウォンカルビで食べた焼き肉その2・・・東大門のレジデンスの近くで買ったチキンその3・・・アルピナのレストランで食べたとんかつさっちんその1・・・クリスピードーナッツその2・・・キンパッその3・・・丹陽でクックスが食べられないでいると食堂のハルモ二がくださったとうもろこし(日本のと違ってねちっとした感じ)その4・・・・水原のポンスォンカルビの焼き肉まだまだ・・いっぱいあるんだそう 朝葉その1・・・丹陽で食べたあのクックスその2・・・・河回村の民泊でいただいた夕食と朝食その3・・・水原のポンスォンカルビのシッケ 第6回目では出来れば『韓定食』とかも楽しみたいな・・・。また、焼き肉も行きたいし。ということであーちゃんとさっちんに韓国料理にならしておこうと思った朝葉です。今回、安東と丹陽に行ってみてソウルもいいけど地方もいいなあって改めて思いました。次はどの町に行きましょうか? 今回の旅行のあとあーちゃんから本当にうれしい一言が・・・・朝葉は今、あーちゃんのために体験講座やらなんやら探しています。そして朝葉も10月から心を入れ替えて・・・。講座に直接リンクします。いつも応援ありがとうございます。
2009年09月05日
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ビートルに乗る前にあーちゃんに酔い止めを飲ませました。ちゃんと行きと帰りの分買っておいたのになくなっている・・・・さっちんがお相伴していたのです。おまえは酔わないだろう・・・と思いつつ。釜山港で買いました。薬局で「酔い止めあります。」って日本語で書いてあります。「yoidome ハナ ジュセヨ?」って聞いたのに・・・帰ってきた説明は韓国語でした。酔い止めって・・・日本語それとも韓国語?食事した後だろうとなんだろうとすぐ飲ませていいっていう・・・雑駁な説明にちょっとびっくり・・・ ビートルにのって釜山港から博多港へそして、バスにのって博多港から博多駅へ移動しました。ビートルの中はサンダル履きのひとが結構たくさんちょっと・・びっくり・・3時間で行ける外国だから身近ですよね。博多港から博多駅までバスだったんだけど博多の街の屋台をたくさん見ました。いつかいってラーメンたべてみたいなあ・・。そして博多駅で再び『国内移動責任者』にすべてをゆだね朝葉はただ・・・連れて行ってもらうだけに・・・『吉〇家』の牛丼を買って、新幹線へ・・・・。お醤油味にカレー味それからなぜか焼きそばが食べたくなる旅行中・・・新幹線からいよいよサンライズに・・・そのまえに岡山駅前のコンビニでおにぎりと飲み物それから氷をゲット・・・氷がなくて代わりに凍らせたジュースを買いました。保冷剤として使います。普通、駅前にコンビニってお約束なんだけど・・・どういうわけか見つけられなくて・・・あっちうろうろこっちうろうろ・・・まーくんが荷物番で駅に残っていました。戻ってくると『おそい!!』三人で『コンビニがなかったの!!!』と反撃まーくんがたじっとなりました。このサンライズ・・・・よかったです。早起きして指定券をとったかいがあったわ。中は木のぬくもりが感じられるような・・・のびのび座席はもう少しカーテンで区切ってほしかったけどコップもついていたし・・・・ただ寝る分にはいいかも・・・・。特急料金プラス510円だから・・・なんといってもリーズナブルそして、無事に横浜駅に着きました。そして・・・サンライズ瀬戸を見送ります。このあと、最後の乗り換えをし最寄駅から1520円で自宅までタクシーで帰りました。こうして朝葉家の第5回子連れ韓国旅行は静かに幕を下ろしたのです。朝葉とまーくんとあーちゃんで大きなリュックをしょって旅行しました。 前回も前々回も、一日は雨に降られるので今回、3足の替えのくつを持っていきました。でも今回は一度も使いませんでした。雨にも降られず暑さも厳しかったのは一日だけで旅行しやすい天候でした。そして・・・まーくんは旅行中ずっと『もう・・ぼくは2度と海外旅行に行かない。』と言い続けていました。・・・・喜んでムグンファに乗っていたくせにそれから『僕・・・やっぱり、来年は北海道に行かない。もう一度、余部鉄橋を見たいそして、今度は一人でいくんだ!』 朝葉が『じゃあママがあーちゃんとさっちんと三人で韓国に行って、まーくん一人で好きなところに行く?』と聞くと『え?・・・いいの』と目を輝かせるではないですか・・・いいのよ・・・いいのよ・・・ママは北海道より韓国がいいの・・・・ここに第6回子連れ韓国旅行・・・ただし、まーくんは別行動が立ち上がりました。ただし、時期は未定今回の赤字分を補充してから旅行記はもう一回ぐらい続きます。
2009年09月02日
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まず、荷物を地下鉄釜山駅の階段脇の『保管箱』ことコインロッカーにいれてもう一度、地下鉄に乗って国際市場へ・・B級グルメの聖地PIFF広場で・・・ホットクもいただきました。ソウルとはバージョンが違うみたいナッツ類がたくさん入っていました。700ウォンでした。それから・・・国際市場でお買い物そして・・・・ このお店でパパへのお土産と朝葉のウォーキング用のキャップを買いました。あ・・・3つも買ったのに値切るの忘れた・・・すごい・・・ごちゃごちゃしていたけど・・・こういう雰囲気っていいなあ・・・それから・・パッピンスをいただきました。こういうのと 日本とは雰囲気も違うので・・・やっぱりちょっと・・かな・・朝葉は満足だったけど・・。それから・・・一度、銀行さんでトイレタイム・・・国際市場ってどこにトイレがあるの?って感じでした。安東でも銀行さんのきれいなトイレに子供たちは助けていただきました。この後、チャガルチ市場に行ってお昼を食べる予定・・・だったのですが『ママ・・僕達、もう韓国料理はいい。』え?『赤身のお刺身だったらいいけど・・・白身だったら・・・いらない』安東で丹陽での日本食とは違う韓国料理にカルチャーショックを感じたのか・・・そんな意見が人数分とって残すのももったいないし・・・お店の人に悪いし・・・・ああ・・・最後の釜山だからチャガルチ市場でお昼食べたかったなあと思いつつ乾物市場へ乾物を買うならここが一番いいらしくて去年、来て見ました。親切なハルモニが案内してくださった場所です。今年もここで韓国のりを買いました。南光食品の韓国のり去年見つけて・・・本当においしかったんです。今回はこちらのお店でお世話になりました。お店の前にエビや煮干やらのふくろに分けたのが置いてありますよね。他のお店だとひと箱で買わないといけないので・・・これはなかなかいいかも・・・。おみせのなかのするめも美味しそう・・・・・手持ちのウォンが少なくなってきたからのりしか買わなかったけど今はすごく後悔・・・韓国の市場での買い物の楽しみはなんといってもディスカウントの交渉もちろん・・・成立しまいた。こちらのご夫婦は九州に旅行されたことがあるそう。別府温泉での写真が飾ってあります。2箱買った海苔の箱・・・ひとつづつ梱包してもらいました。『ひとつは息子が・・・もう一つは私が・・・。』とても親切でお店の品物も回転がよさそう・・・ご主人と奥さまの御人徳で繁盛されているんですね。ということで河回村のポンナム古宅につづきそして、朝葉家は最後のロッテリアで昼食をいただき子供たちはジュースのおかわりをしました。朝葉はカフェラテだけ・・・・なぜかあんまり食欲がなかったわ・・・。お刺身・・・海鮮鍋食べたかった。 そして・・・国際フェリーのターミナルに行き・・・出国です。今回からお世話になります。いつも応援ありがとうございます。
2009年08月31日
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これまで釜山には3回来ました。そして、3回とも・・・宿泊は4泊したことになります。そのうち3泊はこのアルピナを使っています。一昨年の第3回子連れ韓国旅行去年の旅行記だと理由・・・なかなか4人一部屋でとれない。2段ベットが子供たちのお気に入りでリクエストされる。朝食のバイキングがいい値段がリーズナブルなのに施設がそろっているユースホステルだからです。市立美術館という地下鉄の駅で降りて歩きます。いつも、アルピナへ直行です。歩いて5分足らずの市立美術館には行った事がないのです・・・・で・・今回、行って来ました。地下鉄の駅も始めてこの階段をあがります。 美術館ではなにやらイベントをやっていて若い芸術家さんの作品がたくさん並んでいました。去年はソウルの旧ステーションで似たようなイベントがありましたね。優秀賞とか担っている作品はどれもすばらしかったです。 それから・・アルピナへ待ちに待った2段ベット・・・どこで誰が寝るか大変だったわ・・・その後、8階のレストランへ・・・夕食に行きました。これもウォンが安いから出来たことあーちゃんとまーくんはトンカツ朝葉は海鮮石焼ビビンバさっちんはスパゲティみんなきれいにいただいてあーちゃんとまーくんはご飯もおかわりしましたご飯お代わりしても追加料金なしでした。 その後、あーちゃんとさっちんと朝葉は地下一階のサウナへ・・・受付でお願いすると『男の子・・一人で大丈夫ですか?』ああの・・・ふたりとも娘です。アカスリをして欲しくてお願いしたのに・・・『1時間以上待つよ・・』と断られ・・・チムチルバンも行って見たけど朝葉たちだけ・・・食堂もしまっていて念願のシッケもゆで卵もなし・・心残り初・チムチルバンに・・・。もう少し・・早く行けばよかったかな・・・お風呂は気持ちよかったです。サウナに入って・・・ああ・・・・何日ぶりの浴槽だろう。ずっと・・・シャワーだったし・・・ 翌日・・・朝食です。大人11,000ウォン子供たち9,000ウォンちょっといい値段ですよね。でも・・ここでいただきます。これだけおかずが並びます。このおかずがとても楽しみでした。韓国式おかゆもあるので・・・ここで必ずおかゆをいただき満足します。さっちんはここでいつも迷います。子供たちも食べられるものが多いのです。ブリックジュースのほかにオレンジジュースや牛乳・・コーヒーもあります。パンもご飯もあります。ゆで卵やポテトやウインナーもあって食べ物の種類が豊富です。みんなでおなかいっぱいになりました。そして・・・チェックアウト元気に出発です。市立博物館から釜山の駅まで地下鉄2号線から西面で乗り換えて1号線に行くのがいつものルートですが・・・まーくんのこれが最後だから3号線に乗りたいというリクエストで208の永映で乗り換えて305の蓮山河で乗り換えて釜山駅を目指しました。路線図はこんな感じです。 いつもありがとうございます。
2009年08月29日
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そして、宿でタクシーを呼んでもらって 屏山書院に行きました。 ここが・・・とってもいいのタクシーを待たせていなかったら絶対、何時間でもいる。雨が降っていたけどそれがまた情緒的 よってこの屏山書院を勝手にベスト・オブ・安東に屏山書院への行き方ほかの解説 それから・・思わず『論語』を読みたくなるようなそんな雰囲気そんでもって 見学にいらしていたアジュンマが写真を撮ってくださいました。 ちょっとはずかしいけど・・・公開・・・いつまでかわかんないこれでも6キロやせたんです。 芙蓉台も上るはずだったのですが雨が厳しくてリタイアこの写真だけ残っています。 安東韓紙の工場へここでは2000ウォンで実際に韓紙を作る体験ができます。 それからでもってそして出来上がりです。韓紙がつくれて満足なあーちゃんとさっちんあーちゃんにとってのベスト・オブ・安東はここただ・・・どうもものたんない安東めぐりあ・・・ここに行き忘れていました。河回村の河回別神グッタルノリを見ていない。いつか、また絶対来たい安東そのときは必ず・・・見たいです。安東駅でタクシーを降りました。メーターをみると86,000ウォンに(あっちこっちよってもらったからなあ・・)と思いつつも運転手さんが80,000ウォンでいいよって言ってくれたけど・・・・痛い出費にそれから一日目に夕飯を食べたキンパッ天国でテイクアウトのキンパッを4本作ってもらって(一本は卵抜き・・・まー君用)ムグンファに乗り込み釜田方面の海雲台を目指しました。もちろんこんなんでは足りなかったですよ・・・海雲台が近くなると車窓から海が見えます。初めて降りる海雲台の駅記念撮影そして・・このあと駅前にとまっていた『ユースホステルのアルピナまで行ってください』とお願いしたのですが・・・『分からないね・・・』といわれてしまったのです。10月からここでもう一度、気持ちを入れ替えて韓国語のお勉強をしよう。オープンカレッジ・ぱいでいあ去年よりも一昨年よりもぜんぜん聞き取れないんだもん 応援・・ありがとうございます。みなさまの1クリックで朝葉のこんなブログが子連れ旅行第2位に
2009年08月28日
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次の日の朝三人で散歩をしました。静かな静かな・・・河回村21世紀からいにしえにタイムスリップしたようです。ホタル(DVD) ◆20%OFF!これがあの有名な韓流スターの宗家『ホタル』の映画のロケ地にもなっているんだけど門が・・・いつも閉まっているそうです。部屋が空いていれば泊めていただけるって聴いて朝葉問い合わせて見ました。 一泊のお値段を聞いて『え?0の数が・・・。』って思った朝葉『一部屋ではなく、おうちを一軒お貸しするとお考えください』というメールの文章に納得一泊の一軒お家の貸切は朝葉のうちのお財布では不可能だけどいつかはこんなツアーに行けたらいいかも・・。一時間近く散歩をしました。ずっと来てみたかった河回村狭いようで広くて・・じっくり見るのには時間が掛かる 芙蓉台への渡し舟も雨でない・・楽しみにしていたあーちゃんはとってもショック芙蓉台のてっぺんはドラマ『ファンジニ』のロケ地にもなりました。河回村から徒歩で移動だそう・・。渡し舟があれば可能なのかしら?お散歩も終わったので今度は朝ごはんです。 韓国は世界有数の野菜消費国それを実感するような朝ごはんでした。真ん中の千切りはジャガイモでした。わかめのお汁をおきにめしたまーくんさっちんとあーちゃんの分もいただきました。ご飯は韓国式黒豆ご飯朝葉は大満足子供たちは白いご飯に持参したふりかけでいただきました。育ち盛りのまーくんはとうとうもっと食べたい欲求に負け・・・黒豆ご飯をパク・・・これが思わぬ偏食効果につながりました。『豆ご飯、古い家で食べられたから大丈夫』というように・・・一番手前は昨日の夕食とおなじさばのてんぷらというかフリッターというか・・・がまた登場今回も全部いただきました。食卓のお茶碗はどうもこのお宿の息子さんが制作したみたい・・素朴な味わいがあってよかったわ・・・。荷物をまとめて・・・いざ、出発です。その前に会計をしました。宿屋のアジュンマがお茶を入れてくださったんです。それから畑で取れたてのミニトマトもいただきました。 かくしてこのポンナム古宅滞在は大満足の朝葉まあまあよかったのあーちゃんとさっちんまあ・・いい経験だねとくーるなまーくんの結果になったけどまた・・是非泊まりにいきたいな・・・
2009年08月26日
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陶山書院に着きました。外国から夏休みで交流をしに来ている学生さん集団と遭遇さらに工事中ということあって正直・・・しょぼかったですさらに朝葉、『李陸史記念館』に行きたかったんだけどもう一度、駅に戻ってバスに乗らなければいけないみたくて挫折一時間もかからずに見学を終えて再びバス停に内心、バスがくるかどうかどきどきすると、さっきバスのなかで一緒だった3人の大学生風の青年達もバス停にいました。バスがどこにとまるかいつとまるか運転手さんに聞いたいたので・・・・ああ・・これでいいんだと安心。もう一度、バスで安東駅にもどり今度は安東湖へ・・・やっぱり車内放送のないバスだったけどかわりにラジオをかけていて・・ちょうどニュースの時間、日本で地震があったとかなんたらとか言っていたような・・・安東民俗博物館です。韓国の人々の歴史と安東の民俗・・・お祭りとかがわかります。韓国の人々が生まれてから死ぬまでそのあと・・・(法事とか)も展示してありました。前日に国立民俗博物館にいったので両方行く必要はなかったかなあ・・・って思いました。そのあと安東民俗村にも足を伸ばしたのですが・・・とにかくひろい・・・ひろすぎ安東湖の周りだけで半日は必要みたい雨も降ってきたし・・・蜂に軽く刺されてしまったのでここらへんで・・・リタイアしました。それで月映橋を渡って・・・・バスに乗ることにおなかがすいた・・・のでお昼は何にするか相談。朝葉・・・・安東チムタクかクックスおいしそうなお店が郵便局の裏手にあったんだもんほかの三人・・・・ロッテリア多数決で負けました。そして・・・ロッテリアへ三人はチーズバーガーとかチキンとかポテトフライをお代わりして・・・しこたま食べていました。コーラも『リフィールプリーズ』していたし・・・飲み物のお変わりがただだなんて朝葉はアイスカフェテだけ・・・後で・・・後で・・・安東チムタク安東チムタク街・・・たどり着きました。結局、河回村にいくバスの時間が迫っていたので諦めたけど・・・その手前の屋台街でキンパッティギヌンゴをいただきました。で・・・スンデも試食しましたよ。(ビールとだったら1000ウォン分食べられるかな)安東の駅で荷物をもらってそれからバスで河回村へ河回村の入り口で一度バスを降りて入村税を払います。大人2000ウォンでした。ここで今日のお宿の場所とリュウシオンさんの宗家を日本語ぺらぺらの案内員さんに教えていただきそれから、シャトルバスにのっていざ・・・今夜のお宿はポンナム古宅(朝葉が国際電話で予約したんだよ。)これが見取り図HPからお借りしました。朝葉家はaとAのお部屋を借りました。aのお部屋は・・・小さな冷蔵庫にエアコンもトイレとシャワーは共同でしたがシャワーからはお湯もでました。シャワーは洗面台の下についていて大きなたらいがありました。韓国ドラマで屋上部屋や浴室で水道の前でかっちゃがんで髪の毛を洗うシーンあれをするのか・・・と思いました。すぐそばに洗濯機があって・・・どうやって髪の毛を身体を洗うのか思いっきり 文化の違いを痛感このほかにもう一箇所トイレがあって、2箇所とも水洗でした。蚊帳もあったし(使わなかったけど)実際に寝た部屋見取り図上のAのお部屋それから・・・ 出発前に撮影したので日付が変わっています。夕食キムチをはじめ、目玉焼きにナムル・・・・それから・・・韓国味噌をつかった味噌汁さばに衣をつけてフライにしたもの肉だんごなどなど・・・韓国の家庭料理ってこういうかんじなの・・・と思いました。素朴な味わいがあって・・・韓国の家庭料理を食べてみたい方にはいいかも子供達にはさばのフライが大人気で完食朝葉はあーちゃんがとろうとしている目玉焼きの横のナムルいつも応援ありがとうございます。
2009年08月25日
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丹陽でほかに行ったところは望遠鏡で見てみました。 10000ウォンでお馬さんに乗せてくれます。二年前の民俗村では『もったえない!』って思ったのに・・・ああ・・・ウォン安財布の紐が緩みます。(・・・・あの後・・しばらく・・どうして乗せてくれなかったのってかなり言われたなあ・・・。)丹陽は自然がいっぱいでした。木々の緑の色がほかの町と違うの・・・そして、すいかが名産なんだそう(タクシーの運転手さんいわく)また、今回、予約しなかったけどこういうリゾートにウォータープールさらにはコンドミニアムもあるので・・・・子供たちの『もう一度来てみたい!』というリクエストに答えられたら・・・・いいなあさっちんの『もっと大きな鍾乳洞に行ってみたい』(私達が行った温達洞窟は3番目の規模なんだそう一番大きいところに行く予定だったんだけど温達山城ハイキングで時間がかかってしまってたどり着けませんでした。さっちんはとても楽しみにしていたのでいまだにぶーたれています。)msnブログの時からのブログお友達のソンファさんが2006年の5月に安東と丹陽を旅行されてブログに紹介してくださったんです。そのときから・・・ああ・・行ってみたいなあって思っていました。お気に入りの『韓国大好き』がソンファさんのブログです。あちこち・・大韓民国隅々まで情報がいっぱいぜひ・・・どうぞ そして・・われわれ朝葉家 は無事にタクシー代のディスカウントの約束も守ってもらえて・・・6分遅れのムグンファに乗り安東へ・・・・あたりは薄暗くなっていました。安東では一泊は安東パークホテルに泊まりました。予約はこちらのサイトからしかし、ここに載っている写真は改装前の写真です。これが、パークホテルのHP中はこんな感じでした。 パソコンがあってテレビの画面も大きくてお風呂にはバスタブもあって・・・これで全体的に掃除が行き届いていれば言うことなし子供たちはとても喜んでいました。コーヒーショップとかもあるような感じだけど・・・期待しないほうがいいかも・・・。安東でたった一つのホテル・・・旅人宿とかモーテルとかはたくさんありましたよ・・・。その後、夕食を食べに安東の街へ人口15万人の地方都市コンビニもファーストフードも結構あります。朝葉は「安東チムタク」がいただきたかったけどこのときは「安東チムタク街」までたどりつけず・・・チェーン展開の『キムパッ天国』で各自好きなものを頼みました。あーちゃんは・・・とんかつまるで、ツナマヨをあげたような味だったそうでも全部いただきました。朝葉はスンドゥブチゲ・・・まあまあでしたね。まーくんは揚げ餃子とご飯とカルグックス・・・もちろんそのあとコンビニによってジュースやなんか買いましたよ。まだまだ、食べる気でしたね・・・。翌日、フロントのアジョッシに段ボール箱とガムテープをいただいてそんでもって郵便局の場所も教えてもらって荷造り・・・・お土産の一部を自宅に送ってしまいました。そして、私達は安東といえば『陶山書院』へ市内バスで向かいます。大きなリュックは安東駅の事務所さんがたくさんのリュックと一緒に預かってくれました。バス代ってどこまで行っても同じ料金なんですね。回数券もないし・・・でもって乗るときに先日の水原の教訓を生かし『陶山書院でおろしてください。車内放送が聞き取れないんです。』と運転手さんにお願いしました。しかし、この市内バスは車内放送のないバスだったのです。 いつも応援本当にありがとうございます。子連れ旅行部門で第2位です。海外旅行部門でも70位台にランキング
2009年08月24日
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遅いお昼をいただいた後・・・仁寺洞を散歩しました。ここはお土産屋さん街なので子供たちも気に入っています。朝葉もコスメ屋さんでお土産をゲットおまけもたくさんいただきました。さらに『これだけたくさん買ったんだからミネラルウォーターいただける?』・・・・ソウルは乾燥していてすぐのどが乾きます。一時、まーくんとさっちんとはぐれすごい形相で探しましたが・・・はぐれたその先に待っていてくれました。 朝葉とあーちゃんは反対方向をかなりうろうろ・・・。そして・・今回、さっちんのリクエスト小劇場でお芝居をみることに・・。今年は『JUMP』です。ネットで予約するサイトはいろいろありますが・・・値段もサイトごとに違うんですよね。いくつか比べた結果ここに決定!安いほうの席だったけど前のほうで充分でした。ある武術一家にお客さんが来ることになって・・・みんなであわてて大掃除・・・(あれ・・・ナ〇タもそんなストーリーって思っていたら)どんどんこのジャンプの世界に引き込まれていきました。さっちんもげれげら笑っていて朝葉は昔のドリフターズを見るようでもあって・・・ちょっと懐かしかったなあ去年は『ああ・・・キャベツがもったえない』っておもったけど今年はそういうこともなく、朝葉もまーくんも心から楽しめました。まー君が一番受けていたのは中盤のコーナー4人で思いっきり笑ったんだよしいていえばお母さんが若すぎるのが気になっただけあれ・・このおじいさん・・・眼鏡をかけるとかけないではこんなに違うの?一人の登場人物の変身も楽しめました。その後、ダンキンドーナッツでお茶をしてそれから広蔵市場で夕飯のおかずをゲット・・・日曜日だから開いてるお店は限られていたけど食べ物やサンのいいにおいが・・・していました。 この日でこのホテルは最後です。こんな寝相も・・・・これが最後か そして・・・翌朝、7時にホテルをでて、清涼里の駅へ午前8時のムグンファで丹陽を目指します。早くて楽に行けるKTXは確かに便利だけどムグンファの旅はもっといいです。『旅情』があるっていうか・・・人々が生きている息吹が車窓越しに伝わってきます。 あーちゃんとさっちんの二人は寝ていましたが・・・鉄ちゃんは寝てらえないのです。そして、丹陽に到着コインロッカーがなくてどうしようと思いました。 駅員さんに聞いてみると駅の事務所で預かってくれるそう 事務所にはたくさんのリュックがありました。(床の上に)日本から来たことがわかるとこんないいソファーを提供してくださったのです。 そして、タクシーに乗ってあちこち見学することにまず『クインサ』お寺です。あーちゃんはリタイアして下で待っているとのことすごい勢いで食事の支度をしてるんです。でもって間違って階段を上ったらたくさんの人が泊まってるのひとつの大きな部屋に・・・敷地の中には郵便局もあって・・・すごい規模のお寺でした。タクシーに戻ると『ママ・・・おなかすいた』タクシーの運転手さんに『私達、韓国のカルグックスがとっても大好きなんです。』って言うと『カルグクスはないけれど、クックスはおいしいお店があるよ・・・。』とのこと連れて行っていただきました。このサイン・・・『千秋後后』の俳優さんもきたのかしら・・。運ばれてきた冷麺・・・おいしかったです。もう一度いって食べたいくらいしかし・・・子供たちには厳しい韓国の味でした。
2009年08月22日
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結局、タクシーで明洞へ・・・途中までは歩いたんだよ・・・。ミョンドンではミョンドン餃子に行きました。まー君一番のお気に入りです。みんなできれいにいただきました。そして、ミョンドンの街をうろうろ・・・いつも工事中だった明洞芸術劇場修復に34年かかったそう・・・そうよ・・・朝葉が新婚旅行にいった20年前もその後もずっとずっと工事中だったわ・・・。この前にある40センチのソフトクリーム屋さんはなくなっていて・・・さっちんが大泣きすることに今は『クルタレ』がブームみたいね・・・。コスメ屋さんは通るだけでいろんなおまけをくれます。日本語の話せる人・・いろんな店員さんが日本人の接客をしていました。歩き回っていたのでおなかがすいたそうです。(注:朝葉以外)クリスピードーナッツです。去年、ブログチングのクルタレさんに紹介されたのにたどり着かなかったクリスピードーナッツ今年は買ってきました。待っている間、『試食です』と一個いただきました。みんなでひとつづついただきました。おいしい~ ホテルについて・・・いただきました。そんでもって眠ってしまいました翌日・・・朝葉は昨日の夜食べなかったクリスピードーナッツとカフェオレで朝ごはん子供たちもドーナッツたべたりチャメやぶどうやヨーグルトを食べて腹ごしらえなのにフロントで『朝葉さん・・・朝食食べられますよ。』といわれ結局いただいてきました。(注:朝葉はだけ・・・)まず、ユネスコの世界遺産の宗廟へ・・・しかし、子供たちからはブーイングのあらし遊びを体験できる民俗博物館に行きたいそう・・。いそいで、あーちゃんの『夏休み出来事新聞』の写真を撮って移動この日、ソウルは33度を越えていて・・・いやあ・・・暑かったしかも『キョンボックンへ行ってください』って言ってさらに『民俗博物館に行くんです。』って言ったのになぜか『昌徳宮』で『ここだよ!』ってタクシーに降ろされて5100ウォンもとられたあつ~~いあつ~~いなか国立民俗博物館へ移動この中に子供博物館があってここでは『沈清伝』のお話が体験できるようになっていました。韓国昔話絵本 (沈清伝)日本で言うと『竹取物語』や『桃太郎』のように韓国では誰もが知っているお話ですお召しかえです。海を体感するコーナーほかに目の見えないシムチョンのお父さんの疑似体験のコーナーやはすの花のくるくる回るのがありました。ちょっとしょぼいけど・・・初めてしった韓国のお話を理解するのにはよかったかも300石というお米とシムチョンは自分の命を交換します。その一石がどのくらいか体感できます。そして私達は昼食をいただきに仁寺洞へ・・・去年よりアサリが少なかったわ・・・
2009年08月21日
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華城列車が発車するまでにかなり時間があったのですがここまできたら絶対に乗りたいので待つことに・・・・・あちこちを散歩しました。華城列車・・・よかったですよ。 もう一度・・乗ってみたい・・・です。チャングムの誓いでロケ地にもなった華城行宮 時間は午後2時ぐらいに・・・。当然おなかもすいてきたので今回のメインイベントのひとつウォン安だから『焼肉』を食べよう食べてきました。ポンスウォンカルビへタクシーの運転手さんにお店の名前をいうと『おおお・・・まかしておけ・・・』お店の造りもウォンが安くなかったら朝葉家とは縁がまったくないような感じでした。『センカルビ2つにただのご飯を4つそれからサイダー4本』と注文しました。たくさんのおかずにみんなでびっくり・・・。食後の仕上げのシッケもこれまたおいしくて朝葉は大満足・・・子供たちは飲めなかったけど・・・。ただのご飯についてくる牛すじのはいったテンジャンチゲもおいしかった・・・ 焼肉もけっこういただいていましたよ。もっともおかず類はかぼちゃを少々いただいただけだわね・・・。サンチェは4人で奪い合うようにいただきました。 お肉を焼く網はすぐ変えてくれるしはさみでちょきちょきお肉をきってくれるし・・・しかし、あーちゃんいわく焼肉についてるタレの味がいまひとつなんだそう・・・朝葉もそういう娘の言葉を聞いてちょっとあれれ??だったわ とにもかくにもおなかが膨れたので会計をして・・出ることに・・・・「10万ウォン超えたら・・カードでお支払いをしよう」とちょっと合計金額にびくびく・・・ すると『70000ウォンです』あ・・・現金でいける・・え・・・でもそうなのです。レシートを見てびっくりお肉に味がついていた点もここで納得しました。それはセンカルビって注文したのにヤンニョンカルビが運ばれていたのです。 ちょっとショックだったけど追加したサイダーの分は加算されていなかったしまんざらでもない『初焼肉体験』華城も見ていない部分を見てみたいからまた、水原にはきて今度こそ『センカルビ』モッコシッタ~ それからまたまた市内バスに乗ってスゥォン駅を目指しました。2回も・・・韓国で観光客にとって難しいとされている市内バスに乗れてすっかり韓国を征服したかのような朝葉 再び、ムグンファでソウルに帰りロッテマートでお買い物ロッテマートののり売り場では日本語の出来る店員さんが「お手伝いします」というたすきをかけて接客しています。 三階の衣料品の特売品コーナーで250円に値下げした帽子をゲット楽しいお買い物のひと時でした。『お母さん・・・夕飯は?』という三人の声にひょえ~・・・まだたべるんかい夕飯は三人のリクエストでミョンドン餃子に決定!ソウル駅から地下鉄で行くのが一番いいけど市内バス・・・そうよ市内バスに乗りましょう自力で出来るんだもんしかし・・・ソウルなのです。大韓民国の人口の4分の一が暮らすソウルバスの路線も複雑でとても・・・朝葉には手におえなかったのです・・・。 このバスターミナルをしばらくうろうろうろうろ・・・あたたかい応援・・ありがとうございます。
2009年08月20日
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KTXに乗ってばらばらの席にとりあえず落ち着く朝葉家・・・通路を挟んだお子さん連れのお母さんとなんだか意気投合してしまってソウルまで楽しくお話していきました。日本のアニメの話に盛り上がりクレヨンしんちゃんとか名探偵コナンとか・・・ポケットモンスターとか・・クレヨンしんちゃん・・・日本版 だとお友達に話すような話し方で『みさえ~』ってお母さんの子と呼ぶのよっていったらびっくりしていました。だって・・・韓国版だと ちゃんと敬語だし・・・・ ソウル駅に着くとあれ・・・まーくんはどこに?さがしていると青い顔をしているまーくん駅員さんにお洋服をつかまれています。うちの子ですけど・・・『忘れたかと思ったよ・・。』迷子にされかけたのね言葉の分からない外国・・・ちょっとこわかったでしょでも、見つからなかったらそれこそ大変なことになっていたわよ。今年はタクシーでホテルへ去年と同じウェスタンコープレジデンスを予約しました。ファミリースイートダブルにシングルのベットが二つあってまさに朝葉家にとってはもってこいです。値段もまあまあ手頃だし・・・コインランドリーもあるし東大門市場の地下鉄の駅までまっすぐ目の前には国立医療院があって・・・万万が一の時にはとっても安心コンビにもすぐそばにあります。ロケーションのよさからこれからもここを常宿にしたいな・・。今年は確認係あーちゃんのおかげで去年のような失敗もなく無事にチェックイン夕飯の買出しに行きました。あーちゃんはこの日食べたチキンがとっても気にいっていました。 翌日、水原へユネスコの文化遺産『華城』を見に行きました。水原へは地下鉄で行く・高速バスで行く・国鉄で行くいろんな方法がありますが、韓国国内の無料鉄道パスがあるのでムグンファで行くことに・・・指定席も追加料金なしでリザーブできます。 水原の駅から華城のある八達門まで・・・路線バスを使うことに・・・ソウルナビにナビマップ】国鉄・1号線スウォン(水原・Suwon・P154)駅下車。駅前バス停から八達門(パルダルムン)方面行きのバスに乗り、八逹門下車。所要時間約10分。八達門は水原城観光の出発点です。バス番号-2・11・13・32・36・39・82-1・83-1・3000・6000番など。って書いてあったのでその番号のバスに乗ることにところが・・・ところが・・・車内放送が聞き取れないのですバスの中で・・・在韓日本人の方に「あの・・・華城行宮に行きたいので八達門で降りたいのですが・・・。」と聞くと八達門の次のバス停で降りたほうがいいですよ。とのこと・・さらに、「〇〇で降ろしてください。」って言っておくと降ろしてもらえるわよ・・・と教えていただきました。 そして・・バスを降りて行かれました。お言葉に従うことに・・車内放送が全く聞き取れなくってここだなあっと思ってベルを押すと隣の人が『その次だから・・・・。』と教えてくだいます。最初に次のバス停を言って次にその次のバス停をいうみたい。最初が聞き取れないので・・・・す・・・さらに降りる時にあーちゃんが鞄を忘れるとみなさんが「かばん・・」と声をかけてくださいました。そして・・・朝葉はもともと方向音痴なのです。うろうろうろしましたがなんとか華城のようなところに着きました。華城列車に乗りたいのでその乗り場をさがし・・水原市無形文化財伝授会館とかいうところで聞いてしまいました。そして・・・乗り場に到着したのです。バスを降りてからここまで長い道のりでした。 いつも応援本当にありがとうございます。
2009年08月19日
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めかり山荘からはシャトルバスが門司港駅まで出ていますが、それに乗っていると間に合わないのでタクシーで門司港駅に・・・ この門司港駅がとってもよかったですよ・・。木造の駅舎って大好き小倉駅で乗り換えます駅のホームはこれで3回目・・・変な懐かしさがあります。『ああ・・この売店でこの前の前に夕食を買ったなあ・・・』みたいな・・・。白いソニックにのります。青いソニックは2回乗ったので・・・今回、どうしても白いソニックに乗りたい国内移動担当者です。JR九州は特急電車の宝庫今度は湯布院に行って・・ぐるっと一周したいそうみんなで行くのは無理だわね・・・ 博多駅から・・博多港旅客船ターミナルに移動今回は路線バスにしました。料金的に約半額以下ですみました。手持ちの円が少ないので・・・はらはらです。出国手続きの用紙を書いて・・・チェックインします。今回は全員、自分で書きました。そして・・・コビーに乗って出航です。あーちゃんに酔い止めを飲ませました。このコビーも悪くないのですが・・やはりビートルのほうがいいです。今回もこのチケットを使いました。これはかなり使えます。 博多港で支払えば、韓国国内の駅でいちいち現金やカードで切符を買わなくて済むからです。 船内で『国内移動責任者』かた『韓国国内引率責任者』へと さあ・・・・朝葉天然ボケってられません。お船のなかで・・・・・みんなで熟睡です。映画をやってくれるんだけど一本目は字幕が韓国語であんまり好きなジャンルじゃなかったわ・・・もう一本はジブリの『耳をすませば』耳をすませば ジブリはちょと・・・いまいちな・・・・・のでしっかり、熟睡釜山港に着くと入国審査の前にマスクをつけておでこにピッってあてると体調に異常があるかどうか調べる機械を持った人たちが待ち構えていました。それから注意書きの書かれた紙をいただきました。 釜山港から釜山駅に移動今回もシャトルバスで移動します。釜山駅で韓国国内のフリー切符に換えてもらいKTXの席をリザーブ・・・ところがしばらくまたないと席がないようなんです。窓口のお嬢さん・・・『私からはこれ以上お話できないので・・・』え?これって何?別の窓口にいって席を取ってもらうと一時間半後のKTX・・・しかも、4人ばらばら・・・でもいいので・・・とりあえず、予約時間があるのでアイスクリームを買っていただきました。3個だけ・・・買いました。 朝葉は一口づついただくことに・・・この日の朝、朝風呂のときに体重を計るとなんと・・・ダイエット始まって以来の(もちろん・・・旅行中も継続ですよ)マイナス8キロに・・・維持しなきゃ・・・維持しなきゃ・・・(前日の夕食のステーキ・・・半分まー君のおなかに納まめました。) いつも応援・・ありがとうございます。旅行部門・子連れ旅行のカテゴリーで第2位に
2009年08月18日
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まー君が乗ってみたかったのは潮風号ほんの数分の短い区間です。港の海岸線をなぞるように走り・・・トンネルの中では客車の天井にお魚が浮き出てきます。子供はもちろん・・カップル・・大人でも乗っていいかも車窓のロケーションもこれまた最高でした。実はこの潮風号に乗るのにはちょっと・・・大変だったんです。チケットを取っていなかったことに気がついて小倉の駅で新幹線を降りてすぐの窓口に行って聞いてみると・・何度も端末をたたいてくださって。『それは・・西日本でなくてJR九州さんですね。』といわれJR九州の窓口にまたまた、何度も端末をたたいてくださって。『それは・・門司駅に直接かローソンさんでお求めください』といわれ小倉駅のアーケード街をうろうろ・・・ローソンでロッピーでやってみるとうまくいかなくてお店の人にやってもらって・・・でも、当日券は買えなくてああ・・・ここまで来て何のためにおい・・『国内移動責任者・・しっかりしろよ。』って思ったけど・・・まだ、中学生だしね・・・。とも思ったりして・・・そして、よく考えてみると、まーくんは潮風号が発車するステーションの真ん前の九州鉄道記念館にこれから行くのです。ので本人に買っておくようにお金を渡し・・・・朝葉・・たくさんの人が行列を作って潮風号に乗る妄想が頭の中で広がります。そして午後3時頃『潮風号のチケット買えたよ』というまー君からの電話が朝葉の携帯におお・・・乗れるんですね・・・よかった。それから『おかあさんごめんなさい。ぼく・・・2000円落としてしまった。』 それからめかり絶景バスに乗り換えて・・・ この日のお宿『めかり山荘』へ国民宿舎です。国民宿舎 めかり山荘お部屋はひろくてのびのびで・・よかったです。トイレがないのは不便でしたけど・・・それは承知していたので(もう少しきれいだとうれしかったけど・・・)お夕食は展望レストランでいただきます。浴衣はご遠慮くださいとのこと行ってみましたおお・・・ナイフにフォークです。今まで、縁のなかったふるこーすっていうお料理ですわテーブルマナーを知らない朝葉家・・・・ まーくんの希望した『魚』のメインまーくんの食べられないえびといかを除いたいただきました。朝葉とあーちゃんは『肉』バージョンデザートはコーヒーもついていましたよ。朝葉はダイエット中なのでさっちんにアイスをあげてしまったけどプリンがおいしかった『ママ・・・すごいお食事だね』とあーちゃん・・・・そうね・・・うちには縁がない世界だったわ『ママ・・・これで旅行が終わってもいい』 おいおいおい・・・窓からの景色もよかったです。翌日、いつもは寝坊すけのあーちゃんが早起きして・・・二人で朝風呂をいただき朝食を食べて元気に出発しました。
2009年08月17日
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餘部駅を後にし、2日目の最終到達地『門司』を目指します。まず餘部から城之崎温泉へ特急はまかぜに乗り換えて姫路を目指します。 このふたりは寝ています。まーくんはとても眠れません。それからひかりレールスターに乗り換え西日本に行かないと乗れないんだもん・・・指定がいっぱいだったので個室利用になりました。朝葉は料金がかさむと思ったけど(知らなくて・・・)レールスターの指定料金と同じで利用できるのです。あーちゃんは『お兄ちゃんがいて本当によかったと思った』さっちんも『お兄ちゃんすごい!!』もっと違う言葉はないんかい・・・ トランプが楽しめました。そして小倉に到着です。コインロッカーに荷物を預けてここで4時にという待ち合わせをしてまーくんは九州鉄道記念館を目指します。朝葉たちは・・・まず、あーちゃんの眼鏡を調達 初めての街・・・どこに何があるんだか 『すいません・・ここらへんに眼鏡屋さんはありますか?』たずねること3人目・・・眼鏡かけてない人にきいても・・だったんだけどねすると『ヨン様がコマーシャルにでている眼鏡屋さんがここまっすぐ行ったところにありますよ』日本語が簡単に通じるのはありがたいです。 ヨン様がコマーシャルにでている眼鏡屋さんいつも大変お世話になっています。朝葉家4人とも御用達です・・・。今回はこちらに大変お世話になりました。眼鏡をあつらえカードでお支払い あーちゃん『また・・カード使って!』うるさい!!原因は誰が作ったんだ。 おりしも・・現職の総理大臣が小倉駅の駅前にいらしていて・・・ちょうど眼鏡の待ち時間と重なったので見に行きました。背中しか見えなかったですけどね・・・。その後、松本清張記念館へ・・・。ちょうど激しい雨が降っていました。小倉城の見学はあきらめ・・・館内に・・・これは松本清張さんにいろいろ質問できるコーナーでのこと子供たちには大変うけていました。喫茶店で焼きカレーセットをいただき・・以前読んだこの本を見つけて・・・焼きカレーを待つ間読ませていただきました。この文庫本に入っている『父系の指』です。張込み高校生の時にみたこの映画がいまでも大好き・・・砂の器(DVD) ◆20%OFF!表に出ると雨がやんでいました。歩いて小倉駅に向かいまーくんと合流そして、門司でまー君念願のトロッコ列車に乗ります。 いつも応援ありがとうございます。
2009年08月16日
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あーちゃんは小学校3年生の時に眼鏡っ子になりました。それからいち・にい・三個目・・・ほぼ毎年作っています。修理もしょっちゅうで・・・すっかりお店のお馴染みさんです。その度に朝葉の新しい眼鏡が遠のいていきました。出発前にやっと眼鏡をあつらえた朝葉しかし何回やいやな気がしていたのです・・・。 朝葉が新しくしたときにあーちゃんの調整もしてもらってそんでもってシリコンのはいった500円の鼻を押さえるやつも替えてもらったのに・・・・・朝葉・・・頭の中ギャンギャンです。ぬれたあーちゃんに着替えるようにいってさっちんを探しに行きましたするとさっちんも見事にずぶぬれていたんです。宿のおかみさんが『お風呂はまだだけど・・・シャワーをどうぞ』といってくださったので二人ともシャワーをお借りすることに あ~あちゃらぱれぴれ・・・・。また・・・眼鏡を新しくすんのかよ・・・。これがあーちゃんの眼鏡の泳いでいる海です。一方・・・まーくんは餘部のひとつ前の『鎧』という駅まで行って帰ってくるという餘部鉄橋往復に出かけていきました。現在、餘部鉄橋は新しいコンクリートの鉄橋に建てかえる為、工事中です。 人々の手が作った鉄橋から機械がつくるコンクリートの鉄橋へ・・・転落事故があったとはいえ・・・老朽化とはいえ・・・さびしいなあっと思いました。そして、どうして、この工事が始まる前に来なかったんだろうって心から後悔したのです。翌日・・・・餘部駅を目指します。そして・・・ちょっとした山道でした。ウォーキングしていなかったらポスティングしていなかったら朝葉にはとても・・・ 近畿の駅100選にえらばれています。餘部駅について・・・ここ忘れたくない景色でした。 そして・・私達は福岡県の小倉を目指します。 【20%OFF!】余部鉄橋 ~最後の四季~(DVD)余部鉄橋と花の谷いつも応援ありがとうございます。
2009年08月15日
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皆さん・・・ただいま!本日、無事に第5回目の子連れ韓国旅行が終わりました。今回は国内2泊に車中1泊そして韓国に6泊しました。 ただいま今回も陸路で行って来ました。 旅行中・・・台風やら地震やら起きていたのでしょうか?もちろん・・・酒井法子容疑者の事件もお隣の国のフリーペーパーでの報道で知りました。本当にびっくりです。韓国のムグンファ号と安東のホテルのPCから自分のブログを見ました。思わず・・ローマ字でコメントしてしまったりしましたよ~。ムグンファ号の食堂車にあるpcは500ウォンででは・・・一日目から振り返ります。毎回のことながら・・・出発前は半徹夜状態で準備の朝葉家そんでもってなんとか予約した新幹線に飛び乗りました。ちゃんとおにぎりも握ってお茶も作っていきましたよ~。おかずは出来なかったけどね・・・。 旅費節約のこんな考えもありましたが・・・一番バスを待っていると新幹線に乗れないのでタクシーを使いました。 まず・・・新幹線で一路新大阪へそれから北近畿に乗り換えて城之崎温泉経由 餘部へ・・城之崎温泉に立ち寄る予定が『何が何でも一刻でも早く餘部に行きたい。』というまー君の希望で餘部へ・・・ところが車中でまー君の乗車券がないんです。探す朝葉一行・・・そういえばパンとお菓子の入った袋もなくてああ・・・始まってまだ数時間で早くも忘れ物発生です。宿にえらく早く着いてしまいました・・・ まー君、早速、お散歩に・・・・鉄橋の真下にあるお宿電車が通るだけで鉄子OBの朝葉も興奮します。 お宿のまどからはこんなふうに見えます。昼食をいただいた後にあーちゃんも海の散歩にしかしすぐにズボンを濡らしたので『もうやめなさい!』っていったのですが『大丈夫』とあーちゃんさっちんも海に喜んでいます。朝葉はとりあえず郵便局へ・・知り合いの方に葉書を出しに行きました。そして宿屋さんに戻ってテレビをみながらつい・・うとうと・・・ああ・・・・日常から開放されていきます。 その時『ママ・・・ママ・・・。』と泣き声の混じったあーちゃんの声が『岩から足を滑らして片っ方のビーチサンダルとめがねが流れてしまったの・・・・』 こちらの宿屋さんにお世話になりました。かにのおいしい冬場にいつかまた行ってみたいなあ・おいしかったですこんなに見がぎっしり詰まった蟹はじめて宿泊するとすてきなポストカードがいただけます。おかみさんがお撮りになったものだそう・・・四季折々の余部鉄橋が写っています余部鉄橋への深くて温かくて近くで暮らしていないと持てないようなそんな思いが一枚一枚に込められています。(まーくんには見せないで大切にとっておくことに・・・)旅行中の間もみなさんポチの応援本当にありがとうございます。
2009年08月14日
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