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あい5237

あい5237

2011年08月08日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ふと長い日記なんてものを書いてみたい衝動にかられたので、久々に完全放置だったブログの方に登場してみたり。
なんて暇人なんだろうか・・・とか思われた方、はいそうです。暇人なんです!!!!
最終更新日から約3年経ってますんで、今は大学4回生の夏休みなわけで。
つまりは就活を終了し、学校もなく、ばりばりバイトをしているわけでもないので、帰省してダラダラ生活を送る日々。ひますぎるぞ・・・!
てなわけで久々に日記でも書くか!ということになったのです。つまりは暇つぶし的なものですねw
何について書くかあまり考えてなかったので、帰省してから読んでた本についてでも紹介していきたいと思います。

毎日暇だし暑いんで、地元の図書館の場所を検索してみるとわりと近いではないか!
ということで行ってみる事に。
日頃住んでるところは結構な都会なので、新作の本ともなると図書館は200~300近い予約を待たなきゃ読めないような環境だったんです。

なんたって予約してからどれだけたったか分からない本たちが普通に並んでるわけなんですから!!!
まあ都会みたいに何十冊も仕入れてるわけではないから全部1冊ものなんでしょうけど、すぐに借りれる環境って素晴らしいなって思いました^^
だってその瞬間に読みたい!って思って借りるわけですから。
棚に常に並んでるってのはすごくないですか!?感動してるの私だけか!!?w

まあともあれ、そこから適当に読みたかった本を選んで借りて、この1週間で6冊ほど読みました^^

1 ペンギンハイウェイ  森見登美彦
2 キケン  有川浩
3 恋文の技術  森身登美彦
4 神様のカルテ2  夏川草介
5 ぼくの手はきみのために  市川拓司
6 図書館危機  有川浩



「ペンギンハイウェイ」は新刊として本屋に並んでるときからかなり気になってた本でした。
もともと四畳半でこの作家さんは知ってて結構好きだったんで、他の作品もぼちぼち読んでみようかなーって思ってて。
まず表紙のペンギンが可愛いですよね!しかしほのぼのな話かと思えば、ちょいと変わってるというかホラーというか怪談というか。
とにかく不思議なお話です。最終的にいろいろ起こる非現実的な出来事が一つの問題に集約されてくところはハラハラドキドキです。
てかこの作家さんの話で京都が舞台じゃない作品は初めて読んだかもしれないので、そういう意味では新鮮だったかも!


「キケン」は以前有川さんファンである友達から借りて読んだことあったので2回目でした。
2回目でもしっかり面白いです!!私の大学生活とだいぶかけ離れてるところも魅力でしたwwハチャメチャやけどあんな楽しい大学生活、うらやましすぎる!!!w
有川さんといえばラブコメ、ベタ甘!ってイメージがあるかもなんですけど、これはそういう要素はほっとんどないです。なくても十分面白いし一気に読み終えれる作品だと思います^^
そして最後の問題の見開きページね。「塩の街」っていう別作品でもやってくれちゃってる手法なんですけども、これ最高ですよね!
あそこでいっつも鳥肌モノです。誰もが一度は懐かしむであろう青春を持っていれば共感できるはずです。
てなわけで次。

「恋文の技術」は1個目と同じ作家さんの本です。
とりあえず手紙形式で書かれてるお話で、終始おっぱいです。
え、よくわからない?私もよくわかりませんがおっぱいってよく出てくるんですよwww
電車の中で読んでて覗き込まれたらちょっと気まずいレベルなので問題ないはず!w
話としては京都の家族や友達と文通する話ですね。
今時、拝啓~と手紙のやり取りをすることなんてないので、ちょっと新鮮な感じもしたりしなかったり?
これは不思議系というよりは四畳半みたいなギャグ要素が結構多いので、すっきり楽しく読みたい人にはオススメかもしれません!
やっと折り返し、次。

「神様のカルテ2」は今月末に映画化される作品です。たしか、本屋大賞とかにも選ばれてたはず?
先に文庫化されている前作を持っていたので、ずっと読みたかったんですが・・・
ハードカバーなのでちょいお高いことを理由に図書館で予約待ちしていた作品でした。
それがなんと!地元の図書館にはあったわけなんですよね^^奇跡!
やっぱりこの人の作品は好きだなーと前作同様ほっこりしました。
『医師の話をではない。人間の話をしているのだ。』
もうね、こらえようと思ってた涙が溢れて止まらないよね。
なーんか読みはじめから主人公かよく遭遇する人物がいてですね、フラグかなーと思わなくもなかったんですけど。
あーやっぱりそうかって気づいたときには泣いちゃってました。
できれば映画からと言わず、前作からまず読んでもらいたい。今一番オススメの作品です。
さーてラストスパート!次。

「ぼくの手はきみのために」はほんっと衝動的に棚から手にとって借りたものでした。
いま会いの人の作品だからきっと恋愛系なんだろうと。
一応なかには3つの短編が入ってます。題名は1つ目の短編の題名だったはず!
恋愛小説が好きな人ならどれも抵抗なく読めるんではないかと思います。
ただすっごい気になったのは3つ目の話が、昔自分が見た夢の話に似てたことですw
思考回路がこの作家さんと似ているのかな?とかかなり失礼なことを考えたり。
一番気に入ったのは1つ目かな?お互いを想いあってすれ違う感じが好みだったりします。
やっとラストです、次。

「図書館危機」は言わずもがな図書館戦争シリーズの3作目です。
もちろん何度も読んだことのある作品だったんですが、最近文庫化もされて注目されてるので借りてみることに。
やっぱり面白いですね!堂郁最高だああああ!!!
落ち着いて感想など書いていられないテンションですw
題名はかなりイカツイですし、特に危機は戦闘も激しい方だと思うんですが、それとのギャップでラブコメのほうもしっかりな作品です。
郁が王子様を卒業して堂上教官を一人の男性としてちゃんと意識してくところなんで、もういろいろニヤニヤな展開がありすぎて困る。
革命辺りになると郁も結構な一人前に成長しちゃうので、おてんばで無理しまくるくせに精神的に脆くて教官に頼っちゃう笠原が見れるのはここまで。
そんな堂郁に必見です!!

あー長かった・・・。
とりあえず読み終えた作品はここまでです。
また暇だったらぼちぼち感想と一緒に紹介していきたいと思ってます。
ネタバレしない程度にね。この一線が難しいわけなんですけどねw
ではまた近いうちに!





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Last updated  2011年08月08日 17時24分27秒
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相互リンク  
突然のコメント、失礼いたします。
私はこちら⇒ http://blju.net/
で無料オンラインゲームサイトをやっているfarrといいます。
色々なサイトをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はメールを送ってくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^ (2011年08月08日 17時29分37秒)

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